2016年9月19日月曜日

7回目は血漿成分献血だったり
浅草花月堂ジャンボめろんぱん食べたり

2016年9月19日(月・祝 敬老の日)
ウッカリしていました。
本当なら平日予約で献血するツモリが思いっきり祝日。しかもシルバーウィークです。
あとスタンプ1つで日本赤十字社・ベアブリックのコラボポーチが、9月防災対策対策強化月間イベントを見事に逃しました。
まぁ、プレゼントはあくまでオマケ。
特に連絡はありませんが、もしかしたら2度あることは3度でHLA適合血小板成分献血の可能性もあるため、それだと待ってる人がいます。
というわけで、前回から2週間後のこの日に再び献血しにきました。

いつもの秋葉原

台風16号の影響であいにくの空模様。
家を出たときは雨が降っていたのですが、秋葉原に着いたらポツポツ程度。
予定より30分ほど早く着いてしまったため、自宅から持ってきたカフェラテ片手にコーヒータイム。
天気はウマくないですが、コーヒーはウマいです。

9時25分。少し早めにやってきて入口前で待機。
予約はしてあるので焦る必要はまったくないのですが、まぁなんとなく

受付番号1番。特に何かあるわけではないのですが、ただ何となく1番って気持ちいいです。
この日の朝食を4時30分に取ったせいか、事前の診察をしてくださった医師からドーナツをススメられます。
血液検査のときにドーナツカードが見えたので、是が非でも食べなきゃダメか、食べなくても良いか?と懇願した所なんとかスルーに成功しました。
一般的には食べたがる人のほうが多いのかもしれないですけどね。
事前検査は今回も問題なくパス。いざ、採血です。

いつもなら受付時に聞かれるはずの成分献血の種類が今回は無く、医師の診察時に聞いたところ血小板成分献血と聞いたような気がしてました。
事前血液検査時にHLA適合血小板成分献血だと添付されるはずの用紙がなく、採血機を見るとどうも血漿成分献血のようでした。
設定容量は400ml強で3回。30分で採血終了しました。

献血終わればいつもの散歩へ

UDXで行われたCFD PC DIY フェス2016を見に行きました。
年々PCシェアがスマホ・タブレットに奪われつつある昨今。自作PC関連メーカーも生き残りを掛けたこうしたPRイベントを秋葉原で頻繁に開催しています。
会場でアイスコーヒーをメイドさんから頂きつつ、最新機器を見物。
今の商品は本当に良く出来てますね。見栄えもするし高性能。
そして、会場で初めて玄人志向のシルエットの方にお会いしました。もうビックリしたのなんのって。

いつものようにガード下のちゃばらへ。
さすがシルバーウィーク 祝日 敬老の日。試食も多かったです。

秋葉原を後にして、上野広小路に差し掛かったあたりで雨が降り出しました。
傘を指して雨の中を浅草までお散歩。
そして、前回同様に再び訪れたのが浅草 花月堂 雷門店です。
8月いっぱいの予定だったアイスジャンボめろんぱんが9月中旬まで延長との事。前回食べられたのはこのためだったようです。
3種類(1種類は週替り)のうち、食べていなかった抹茶アイスジャンボめろんぱんをいただきました。
メロンパンの甘さと抹茶アイスのホロ苦クリーミーさや香りが良いコンビネーションで美味しかったです。
次回献血は10月なので、アイスジャンボめろんぱんは多分これで食べ納め。また来年ですかね?

無事帰宅し総括

CFD PC DIY フェス2016で頂いたノベリティグッズがコレ。
ボールペンやノートやマグネットやクリアファイルなど普段使いそうなモノから、不幸にも気温が下がってもう使わないであろうウチワも入ってました。

その中に1つ、初めてノベリティとしていただいてビックリしたものがコレ。リストバンドです。
サイズも大きくロゴは刺繍。
以前調べたことがあるのですが、発注すると1つあたりのお値段が結構良かったりします。
それが入っていたのでビックリでした。
ありがとうございます!

次回献血可能日は10月3日です。今度はちゃんと平日だってのを確認しました。
献血終了後、akiba:F献血ルームで休憩中に成分献血の予約をスマホからしました。
次回も血漿成分献血な予感がしています。何となくですけどね。
どんな献血にせよ、必要だからこそ受付されますし何かしらに使われます。医療行為なので無用な体への負担や様々なリスクをかけてまではしないです。不要と判断されれば丁重に断られると思います。だから、献血の種類によってどうこうというのは無いので、献血可能な事を予約でお知らせしてあとは返信を気楽に待つだけです。
次回も体調を整えて採血できるように健康を維持したいですね。

2016年9月18日日曜日

ランニングしたりスリーサイズ測ったり

男のスリーサイズなんて誰得?

最近、普段着が少し大きいと感じていたのですが、ここにきて靴までまた大きく感じるようになりました。
そういえば長らく3サイズなんて測ってなかったし、服を買う時にも知っておかないと困ります。

ランニング

7月10日に走って以来のランニングをしました。2ヶ月ぶりです。
いつも通りの気まぐれで、よりにもよって夕方にシャワー浴びた後での事でした。

前回体重65.7kg 体脂肪率16.6% 骨格筋率34.3%
今回体重58.2kg 体脂肪率10.0% 骨格筋率36.7%

ブランクがある中で果たして以前のように走れるのだろうか?体重と一緒に体力も落ちていないだろうか?
そんな不安に対する確認と、いつも休憩で使っているマクドナルドで何か食べようかな?という思いつきからでした。
結果は、ブランクの分だけ疲労があったものの、タイムの落ち込みもそうひどくなく走り切れました。たった5kmちょっとでしたけど。

そして、普段筋トレで使っているトレーニングチェックのシステムにランニング項目を追加しました。
こちらは筋トレのように2日に1度というルールは無いため、次回予定のチェックは無し。
単にやった日だけマークが出るようにしました。
それが9月17日(土)の後ろについてるマークです。

スリーサイズ

2ヶ月ぶりのランニングの翌朝。まだ疲労感が残る中、日課になってしまっている筋トレをこの日もフルメニューこなしてフィニッシュ。

いつもの朝食を食べ、コーヒーを飲みながらくつろいでいた所、やはり思いつきでスリーサイズを測ってみました。
9月18日(日)朝の結果がコレ

B83-W64-H81
167.3cm 58.0kg BMI20.72
体脂肪率12.4% 骨格筋率35.6%


この3サイズの数字はどうなのかわからないので、試しにネットで検索してみました。
すると、モデルやタレントの方が出てきました。ただ、体重が私より軽かったです。
この数字の差の意味は、体脂肪と筋肉の差。
比重は体脂肪より筋肉のほうが重いことは有名です。
同じボディサイズで体重が重いということはそれだけ筋肉質だと言うことです。

見た目が細くキャシャなので、他人から侮られることが以前に比べて本当に増えました。
しかし、そういう方は筋肉質だと分かるや否や、バツが悪そうだったり、悔しそうだったり。
不義を力で押し通そうとした報いとして当然ですが、中には子連れで手本とならなくてはならない方まで列に割り込もうとしたりする時代。
心荒む寂しい世の風を感じます。とても悲しいです。

服も大きければ靴も大きいし時計も手直し

減量ダイエット開始時の服のサイズは5Lサイズでした。
それから順調にサイズダウンし今はMサイズ。

手首も細くなったため、腕時計の金属ベルトを自分で1コマつめました。

また、普段着MサイズのTシャツがブカブカで、特に首周りのだらし無さが気になって仕方がありません。
2ヶ月ぶりに着たランニング用の服一式がちょうどよく、特に今までピッタリ感のあったSサイズ丸首の速乾Tシャツが今までの普段着感覚。
次買うときのサイズをどうしようか悩んでいます。

そして、意外と聞かない話ですが現実として直面してるのが靴のサイズダウン
足にも体脂肪は付いてるため、痩せるとその分小さくなります。
甲高段広とよく言われる日本人に多いとされる特徴的な足サイズも、減量ダイエットで体重を落とすと普通サイズになってしまいます。
以前ブログで紹介した人生初ナイキシューズのRevolution 3ですら、先日ランニングで足を入れたら大きい感を改めて感じ靴紐を締めて調整したぐらい。
減量ダイエット前に買ったものの合わなくてお蔵入りしていた靴も、減量中に引っ張り出したら履けるようになってたので履きはじめ。しかし、その靴ですら今では大きい感がありすぎて無理して履き続けています。
これからランニングを再開し始めれば靴もそれなりに消耗するので、新しいものを買うときにこれまた悩ましい問題です。

Runtasticアプリにシューズ管理が追加されてた

2ヶ月ぶりのランニングだったのでまったく気が付きませんでした。
ランニング管理で使っているRuntasticアプリにシューズ管理機能が追加されていました。
このシューズ管理機能は、私が知ってる所だとNIKE+ RUN CLUB(元NIKE+ RUNNING)についていた記憶があります。
シューズレビュー記事を書くときに、走行距離管理が厳密に出来て良いなぁと思っていたものの、当時は普段使っているAndroid Wearに未対応だったのと、すでにRuntasticアプリを使っていたため、アプリこそインストールしてあるもののスマホの肥やしになってます。
そんなシューズ管理機能がRuntasticアプリにも付いたわけですから大歓迎ウェルカムです。
使い方はNIKE+と似ていて、使用したシューズをランニング終了時か履歴の編集で選択すればOKです。
ランニングの楽しみがまた1つ増えましたね。

2016年9月17日土曜日

今週の減量ダイエットサマリー

Twitterメインで書いていた減量ダイエットの話を、
今までと志向を変えてこちらにまとめて書いていこうと思います。

体重乱高下な1週間

以前ブログで少し触れたのですが、今週しょっぱなに大幅なカーボローディング(炭水化物摂取)をしたため、一時61kg台まで戻しました。
それから再び節制を初め、週末朝にはなんとか58kg台まで戻しました。
朝の体脂肪率は相変わらず2桁台。週末1桁というのは、この日の計量をウッカリ筋トレ後にしてしまったためです。

トレーニングは1週間毎日筋トレ

私の原則ルールでは2日に1度の筋トレです。
相変わらず連日筋トレしていて、チェックカレンダーも連日各メニューのアイコンがずらり。
これが原動力っちゃ原動力なのですが、あまりやり過ぎも良くないので体と相談しながら続けています。

今週のカーボローディングによるバルクアップ効果を期待して筋トレメニューの回数アップを実施しました。
5日経過しましたが、これが効いてるようでアチコチ微妙に痛いです。
これは毎回の事で、これを何度も繰り返してきた結果が現在の筋肉や体、そして筋トレメニューだったりします。
日々の積み重ねですね。

食事は緩み気味

朝食の基本はコレ。
  • サラダ
  • チキンステーキ
  • コーヒー
ただ、今週はカーボローディングした関係で、お腹が空かずに朝食無しの日や、作るの面倒くさくなってパンだけって日が各1日ありました。

夕食の基本はコレ。
  • サラダ
  • 玉ねぎと鶏むね肉の塩コショウ唐辛子炒め
  • コーヒー
今週は、ピーマンを手に入れたので追加されています。

9月15日夕食のみ、中秋の名月(十五夜)にちなみ、いつもの炒め物をお月見団子に見立てて肉団子バージョンにしました。ちゃんと15個揃えて9・4・2個の順で悪戦苦闘してやっとの思いで積み上げました。お団子と違って接着力ないから難しいんですよね。食材以外の調理法は変えていません。
また、月に見立てた目玉焼きも追加されてます。
特別な席にはお酒は付き物ですが、献血が近日中に控えていたのとカーボローディング時にビールとウイスキーを飲んでいるためアルコールフリービールにしました。

9月16日は、地元春日部のラーメン店 金狼が1周年記念イベントとして先着定数限定で1杯500円で食べられるとの事で、煮干そばをいただいてきました。
和風テイストな魚のダシがしっかり効いたスープで、麺もコシがあって私の好みの茹で加減で満足出来た1杯でした。

9月17日は、東部地域振興ふれあい拠点施設 ふれあいキューブで開催されているうまいものまつりを見物。
いろいろある中から、今回は吉川市のりす株式会社の吉川産こしひかり古代米黒米を使ったキーマ風カレーをいただきました。
お豆風味のカレーに独特の風味がある黒米がマッチ。ドリンク用カップという容器の珍しさもありましたが、お値段も200円とリーズナブル。
ちょい食べグルメにもってこいでした。

マイブームになってるお外でコーヒータイム
コーヒーのみの日もあるのですが、添え物付きの日もありました。

草むしりとかしてみたり

除草剤の効果が切れてしまい、生え出した雑草。そして、在庫が底をついた除草剤。
さっさと買って蒔けば良いのですが、悪い癖でいつまでも煮え切らないので久々に草むしりをしました。
今の体型に変わってから初めてやったのですが、長時間しゃがんでいたりそのまま移動したりが自分でも驚くほど苦がなくて楽ちん。
大昔に買った草刈り鎌がやっと見つかったので、それを使って抜けない部分を茎からカット。
家の周りが綺麗になるのって気持ちが良いですね。

それにしても、相変わらず草以外のゴミがあります。
場所柄、誰が捨ててるモノかはだいたい分かっているのですが、タバコの吸いがらも含めゴミのポイ捨ては感心しませんね。
心は失いたくないものです。
こういう思いがあるので、普段私自身もゴミの持ち帰りや指定場所へ捨てる事はしているのですが。

献血の採血痕も綺麗に回復

採血中に少し痛みがあったので心配していたら、案の定アザになってました。
しばらくすれば消えるだろうと思って見守っていましたが、なんとか次の献血までには治りそうです。
男だし別にやましい傷跡でもないので気にしちゃいないのですが、やっぱり気にする人は気にするもの。
こういう些細なリスクでも有るのが献血です。
人助けも大切ですが、自分の事も大切です。
やってみようという方は、熟慮してチャレンジしてください。

初めての週間減量ダイエットサマリーでしたが、今後も続くかどうかは執筆作業が上手く私生活にハマるかどうかですね。
ネタの有無とかもあるので、毎週似たようなのが続くと書いてる本人も飽きるぐらいなので、読み手はもっとでしょうし。

ボチボチ書いていきたいなと思います。

2016年9月16日金曜日

あの頃の自分を笑う

Twitterに掲載できそうな写真をあさっていたら、減量ダイエットを始めた頃の懐かしい写真が色々出てきました。
そんな当時を振り返ってみたいと思います。

出所不明の自尊心

減量初めてまだ数ヶ月の2014年8月。
冒頭の食事の写真はその頃のモノなのですが、現在のストイックな低炭水化物食とは程遠い総カロリー重視のモノでした。
当時、記念で撮影した自分の写真を見ると、まさにこのペンギンのようにまだムチムチぷりんぷりん。
開始時の体重103.4kgは、その8月当時の段階で82kg前後。BMI29・体脂肪率26%ありました。
指標で言えばギリギリ肥満にはならないものの、まだまだ太ってる部類です。
相対的に-20kg痩せられた自分に対して何か変な自信があったのでしょう。
全然まだまだなのに。

手探りの低炭水化物ダイエット

巷にあふれる減量ダイエット情報の数々に、当時の私は振り回されていました。
丁度、この頃から流行りだしていたグラノーラ・ミューズリも食事に取り入れていました。
1食の目安とされる50gを守り、朝食で食べていました。
また、外出時の食事にグラノーラバーも携帯したりもしていました。

元来、麺類大好きニンゲンなので、普段の食事にも良く登場してました。
この頃は、栄養素の比率や量よりも総カロリーでメニューを決めていたため、こういう内容でも許していました。

外食頻度もこの頃は多かったように思います。
その時その場所でしか食べられないという思いもあったため、どうしても食事制限が緩くなりがちでした。

そんな昔の写真を眺めながら、よくこれで減量ダイエットしてますと胸を張って言ってた自分がとても不思議です。

慢心

そんな2014年当時の出来事を今振り返ってみると、慢心していました。
確かに、一般的に-20kgの減量は相当な減らし方です。
しかし、やっぱり相対的な見た目の変化は、その過程を見てきた人にしかわからないもの。
突然私が現れて容姿を見た人にとって、その時の私が私そのものなのです。

過程を知っている人の中には、支配的な人もいます。
今まで容姿を散々罵り、それで罵れなくなれば他のアラを探して罵ります。
そんな私の陰口も散々聞いてきました。
一般的に、陰口は良くないとか、それを耳にして不快に感じられる方が多いでしょう。
しかし、私はむしろその人が自分に対して抱いている潜在的な印象や態度、私とどう接しようとしているかを知る良い情報源の1つと捉えています。

写真を見て振り返りながら、そんな自分とその時に起きた出来事を笑いました。
それもまた人生。過去があるから今の素晴らしい自分があります。
慢心せず、これからも素晴らしい明日のために、思慮と行動をしていきたいです。