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2016年9月18日日曜日

ランニングしたりスリーサイズ測ったり

男のスリーサイズなんて誰得?

最近、普段着が少し大きいと感じていたのですが、ここにきて靴までまた大きく感じるようになりました。
そういえば長らく3サイズなんて測ってなかったし、服を買う時にも知っておかないと困ります。

ランニング

7月10日に走って以来のランニングをしました。2ヶ月ぶりです。
いつも通りの気まぐれで、よりにもよって夕方にシャワー浴びた後での事でした。

前回体重65.7kg 体脂肪率16.6% 骨格筋率34.3%
今回体重58.2kg 体脂肪率10.0% 骨格筋率36.7%

ブランクがある中で果たして以前のように走れるのだろうか?体重と一緒に体力も落ちていないだろうか?
そんな不安に対する確認と、いつも休憩で使っているマクドナルドで何か食べようかな?という思いつきからでした。
結果は、ブランクの分だけ疲労があったものの、タイムの落ち込みもそうひどくなく走り切れました。たった5kmちょっとでしたけど。

そして、普段筋トレで使っているトレーニングチェックのシステムにランニング項目を追加しました。
こちらは筋トレのように2日に1度というルールは無いため、次回予定のチェックは無し。
単にやった日だけマークが出るようにしました。
それが9月17日(土)の後ろについてるマークです。

スリーサイズ

2ヶ月ぶりのランニングの翌朝。まだ疲労感が残る中、日課になってしまっている筋トレをこの日もフルメニューこなしてフィニッシュ。

いつもの朝食を食べ、コーヒーを飲みながらくつろいでいた所、やはり思いつきでスリーサイズを測ってみました。
9月18日(日)朝の結果がコレ

B83-W64-H81
167.3cm 58.0kg BMI20.72
体脂肪率12.4% 骨格筋率35.6%


この3サイズの数字はどうなのかわからないので、試しにネットで検索してみました。
すると、モデルやタレントの方が出てきました。ただ、体重が私より軽かったです。
この数字の差の意味は、体脂肪と筋肉の差。
比重は体脂肪より筋肉のほうが重いことは有名です。
同じボディサイズで体重が重いということはそれだけ筋肉質だと言うことです。

見た目が細くキャシャなので、他人から侮られることが以前に比べて本当に増えました。
しかし、そういう方は筋肉質だと分かるや否や、バツが悪そうだったり、悔しそうだったり。
不義を力で押し通そうとした報いとして当然ですが、中には子連れで手本とならなくてはならない方まで列に割り込もうとしたりする時代。
心荒む寂しい世の風を感じます。とても悲しいです。

服も大きければ靴も大きいし時計も手直し

減量ダイエット開始時の服のサイズは5Lサイズでした。
それから順調にサイズダウンし今はMサイズ。

手首も細くなったため、腕時計の金属ベルトを自分で1コマつめました。

また、普段着MサイズのTシャツがブカブカで、特に首周りのだらし無さが気になって仕方がありません。
2ヶ月ぶりに着たランニング用の服一式がちょうどよく、特に今までピッタリ感のあったSサイズ丸首の速乾Tシャツが今までの普段着感覚。
次買うときのサイズをどうしようか悩んでいます。

そして、意外と聞かない話ですが現実として直面してるのが靴のサイズダウン
足にも体脂肪は付いてるため、痩せるとその分小さくなります。
甲高段広とよく言われる日本人に多いとされる特徴的な足サイズも、減量ダイエットで体重を落とすと普通サイズになってしまいます。
以前ブログで紹介した人生初ナイキシューズのRevolution 3ですら、先日ランニングで足を入れたら大きい感を改めて感じ靴紐を締めて調整したぐらい。
減量ダイエット前に買ったものの合わなくてお蔵入りしていた靴も、減量中に引っ張り出したら履けるようになってたので履きはじめ。しかし、その靴ですら今では大きい感がありすぎて無理して履き続けています。
これからランニングを再開し始めれば靴もそれなりに消耗するので、新しいものを買うときにこれまた悩ましい問題です。

Runtasticアプリにシューズ管理が追加されてた

2ヶ月ぶりのランニングだったのでまったく気が付きませんでした。
ランニング管理で使っているRuntasticアプリにシューズ管理機能が追加されていました。
このシューズ管理機能は、私が知ってる所だとNIKE+ RUN CLUB(元NIKE+ RUNNING)についていた記憶があります。
シューズレビュー記事を書くときに、走行距離管理が厳密に出来て良いなぁと思っていたものの、当時は普段使っているAndroid Wearに未対応だったのと、すでにRuntasticアプリを使っていたため、アプリこそインストールしてあるもののスマホの肥やしになってます。
そんなシューズ管理機能がRuntasticアプリにも付いたわけですから大歓迎ウェルカムです。
使い方はNIKE+と似ていて、使用したシューズをランニング終了時か履歴の編集で選択すればOKです。
ランニングの楽しみがまた1つ増えましたね。

2016年5月7日土曜日

実戦レビュー ナイキ レボリューション3 実走動画のおまけ付き

春日部大凧マラソン大会を無事終えてホッと一息つく今日このごろ。
また、この大会はシーズン最終レースでもあるため、あちこち転戦されてる選手たちにとっても一区切りつけた頃でしょうか。

さて、今回は以前このブログでも書いたナイキ レボリューション3の話です。
レース直前まで悩んだシューズ選び
3月に購入したナイキ レボリューション3は、予定では100km程度走ってからレースで使うか判断するつもりでした。
それが1ヶ月前の左足の故障で休養を余儀なくされ、またレース直前まで違和感があったため、ギリギリまで治療に専念するカケに出ました。
結果は前回ブログで書いた通り、苦しいながらも目標だった人生初ハーフマラソン出場で完走できました。

購入直後に書いたレビュー記事は、そうした怪我の具合を確かめる意味もあって試走でコンビニへの買い物もかねて2kmほど走って書いた記事でした。
ただ、ランニングシューズは10km以上連続して走らないと本当の性能はわかりません。
そうした教訓もあったため、あえて追加で記事にしてみました。
7km試走で実戦投入
レース直前5日前に怪我の具合を確かめるために5kmほど試走。
概ね良好だったのですが、体力低下が著しくスジの違和感も残っていました。
そのため、トレーニングを自転車に切り替え。
レース前にナイキ レボリューション3で走ったのはこれが最後になりました。
真新しさがまだ残る7kmでまさかの実戦投入です。
ナイキ レボリューション3は軽いランニング向け
ナイキのランニングシューズはとにかく多彩で、それぞれのモデルのメーカーにおける位置づけがイマイチわかりませんでした。
そんな中1つの指標になりそうな情報だったのが、ナイキのホームページにあるレーシングランニングシューズというページ。
トップクラスの選手も履いているモデルが並んでいますが、ここにはレボリューション3の名前はありません。
それじゃ、ランニングに向かないランニングシューズか?というとそれは違うと思います。
レーシングランニングシューズに求められる軽量性・通気性・ホールド性はクリアしていて、試走でも非常に気持よく走れました。
前モデルのレボリューション2から大幅な改良が施されていて、アッパー(足を包む上の部分)はツナギ目の無い単層メッシュ構造で違和感なく包み込んでくれますし、アウターソール(地面に直接触れる黒い部分)も接地しない無駄な部分を削って軽量化に貢献しています。
足りなかったのは耐久性
レース用ランニングシューズが他のランニングシューズと決定的に違う事、それは耐久性です。
フルマラソン42.195kmを走りきってもへたらない性能が求められます。
ナイキ レボリューション3は残念ながらこれを満たした性能ではありませんでした。

ハーフマラソン序盤は普通に走れました。
異変を感じ始めたのは10kmを過ぎたあたりから。
つま先付近のクッションが無くなってきている事に気が付き、それまでのつま先荷重のフォームから足裏全体に荷重を乗せて走るフォームに切り替えました。
その後15km付近から足裏全体のクッションの減りを感じ始めます。
ラストの庄和総合公園トラックの土と砂利のソフトな地面の心地よさを感じてゴール。
ゴール後にしばらく休憩し、会場内を歩きまわるもクッション感はそのまま。

実際に回復を感じたのは、会場から移動してコーヒーショップでくつろいでいた頃。
スタート直前のクッション感が戻っていました。
普段使いなら買いの1足
ナイキ レボリューション3、前モデル レボリューション2から確実に進化しています。



1万円未満のカテゴリにレース用シューズの性能を要求するも酷な話。
むしろ、驚きなのがこの価格で単層メッシュのアッパーと軽量化を実現した点にあります。
現行モデルということもあって値引き幅はまだ渋く、前モデルの割安感を感じるかもしれません。
また単層メッシュ構造にした結果、ナイキのロゴも大人しめなデザインになっているため、ナイキブランドを意識してる人は見た目でちょっと?となるかもしれません。
ファッションブランドではなく、ランニングシューズメーカー ナイキを確実に感じられる1足である事は間違いありません。
5〜10km程度の一般的なランニング・ウォーキングや外出時の普段履きとして活躍する1足でしょう。

足型的に合う合わないの個人差はあるので、購入する際は必ず試履をし、足が靴底に乗せても前後左右に余裕がある事を確認してください。
ギリギリだったりはみ出していたりすると靴の性能を活かしきれず、それゆえの残念な感想を読む事があります。
靴の性能以前の問題なので、靴選びは慎重に。
ちょっぴりYoutubeデビュー
春日部大凧マラソン大会の模様の動画がYoutubeにいくつか掲載されはじめているようですが、その中になんと!



私が走っている映像を見つけましたヽ(´エ`)ノ
時間は17分27秒付近。
人が多くて誰が誰だかわかりにくいのですが


赤丸のコレが私です。ハズカシイ(。>﹏<。)
ランニングウェアに合わせてナイキ レボリューション3もレッドを買いました。
私が履いてるランニングシューズに赤系統が多いのはこのためです。

写真はオフィシャルが撮影サービスしてくれるのですが、動画はないのでとても貴重です。
動画を撮影・掲載してくださった1977 majisan様ありがとうございました。