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2017年6月17日土曜日

6月第2週ダイエットサマリー 順調
🐼パンダハンドスピナー
アウトドアグッズ

ハンドスピナー2つ目

今週も冒頭はハンドスピナーのお話から。

🐼パンダハンドスピナー🌀

5月末日に注文して今週届きました。小型なのですがオール金属製重くそれでいてよく回ります。
この他にもう1つ届き全部で3つ注文してすべて届きました。そのもう1つは贈答用に注文したものだったので非公開ですが、綺麗なデザインだったので何気に3つの中で一番お気に入りだったんですけどね。

どうしても欲しくなった時は自分用に注文しようかな♪

体重は緩やかに降下

減量は順調に進んでいます。
一時的な停滞期のような横ばいの時期もあるのですが、これは食べてる量の関係でこういう事もあります。
もちろん、低炭水化物食の範囲内での量の増減なので辛抱強く続ければ結果は出ます。
週末土曜日に会食があって串揚げ食べ放題したので若干戻すとは思うのですが、減量開始してから息抜きデーが無かったので、コレも以前の時同様です。

筋トレも継続中

毎日同じメニューで単調なのですが、筋トレは継続しています。
やはり、負荷を下げたので食事制限による倦怠感でもやれば出来るだろうの気力で、体を動かし始めればどうにかやれちゃっているので続いています。
食事制限と運動の両立が難しい最大の原因は、やはり倦怠感による運動意欲の低下。そして、それを起こそうとして食べてしまうといくら運動しても減るどころか増えてしまいます。
低炭水化物筋トレダイエットと言葉で書けば簡単なのですが、実行継続は相当難しいです。

今週のアウドドアグッズはとても重要なモノ

やっとできました!

ファーストエイドキット🏥

富士山登山目指して準備を進めていますが、備えあれば憂いなし!

そんな中身はこちら!!

  • ゴム手袋
  • 三角巾
  • 湿布
  • アルコール消毒面
  • 冷却パック
  • ガムテープ
  • 爪切り
  • ハサミ
  • ガーゼ
  • 裁縫セット
  • テーピングテープ
  • ガーゼ
  • 防水フィルム
  • 自着包帯
  • 注射器
  • とげ抜き
  • ポーチ

とりあえず用意したのはコレだけ。あと消炎鎮痛剤と飲んだ際に必ず必要な胃薬をセットで入れとこうと思ってます。あっ!そういえば絆創膏入れてなかったですね。献血💉で頂いたモノを入れておこうと思います。

お次は雨具。

ワークマン R-006 透湿レインスーツ STRETCH

安価な割りに高性能で定評のあるワークマンのレインウェアを買いました。
耐水圧:10,000mm 透湿度:5,000g/㎡ 24hという性能で、私が何年も前にバイク用でワークマンで買ったカッパとは比較になりません。
今回は富士山登山🗻を目的に購入しましたが、終わった後も自転車やバイクで使う事も考えています。
登る前に1度着てみて実際に雨☔に打たれてみようかと思います。

今週のサマリーブログはこれでおしまい。
久々に越谷サンシティにいったら巨大な越谷市マスコットキャラ ガーヤちゃんが鎮座していました。
同市内にある宮内庁埼玉鴨場にあやかって誕生したキャラなのですが、何も知らずに宝くじ売り場に行ったら発見。ビックリしました。
後ろの焼肉屋さん的にどうなんだろ?と心配しつつ、お肉ロカボメシが美味しい今日このごろです。

2016年11月7日月曜日

成分献血 携帯メールクラブからの予約の話

成分献血予約の献血ルームが一部しか表示されない

2015年12月25日クリスマスの日に献血を初めてからもうすぐ1年が経ちます。献血回数も10回になり献血ルームのスタッフの方からもベテランですねというお言葉を頂く機会が増えてきました。
しかし、まだまだ知らない事だらけの献血でした。

成分献血を初めてから常に携帯メールクラブで予約してきました。
それまでは東京都内で行っていて会員情報にある「よく献血される地域」を東京都にしていて何ら不自由ありませんでした。
しかし、前回から埼玉県で行うようになってからその状況が変わります。

リストに無い献血ルームがあるのはなぜ?

埼玉県に7箇所ある献血ルームと表示される4箇所の差

埼玉県には7箇所の献血ルームがあります。
  • 所沢プロペ通り献血ルーム
  • 川越クレアモール献血ルーム
  • 鴻巣献血ルーム
  • 越谷レイクタウン献血ルーム
  • 大宮献血ルームウエスト
  • 川口駅献血ルーム
  • 熊谷駅献血ルーム
赤い太文字の献血ルームは携帯メールクラブよく献血される地域を東京都に設定している場合に表示されなかった埼玉県内の献血ルームです。

今回、都合で未掲載献血ルームで献血したかったので電話で予約し、そして予約完了しました。
その次いでで、なぜ未掲載献血ルームがあるのか?という疑問を伺ってみました。

献血ルームそれぞれの事情

今回得られた回答は大きくワケて2つでした。

まず、鴻巣献血ルームについて。
埼玉県ではとても有名な鴻巣運転免許センターの敷地内にある献血ルームです。
この献血ルームは2010年から成分献血を休止しているため、予約表示していないとの事でした。

次に、熊谷駅献血ルーム
こちらは、スペースが狭く常に予約のみで終わってしまうため、主に埼玉県で献血してる方(よく献血される地域を埼玉県に設定してる方)を優先的に案内したいため、携帯メールクラブでは予約を受け付けていないそうです。

そして、越谷レイクタウン献血ルームも、主に埼玉県で献血してる方を優先的に案内したいための措置だそうです。

血液センターのブロック単位と都道府県単位

献血の需要と供給のバランスを円滑に是正するため、今まで都道府県単位だった血液センターを各地域のブロック単位に広げました。
関東甲信越ブロック血液センターは10都県が1グループになっていて、携帯メールクラブのポイントもその範囲で「よく 献血される地域」を設定する分には残るそうです。
しかし、携帯メールクラブの管理は今でも都道府県単位で行っているらしく、それぞれの地域事情にあわせた細かい運営体制で行っているようです。ですから、もし今回のように成分献血予約が出来ない献血ルームがあってそこを頻繁に利用したい場合は、携帯メールクラブのよく献血される地域を変えたほうが良いようです。

血液センター側の事情もあるのでお願いしたい事もいろいろあるようです。
しかし、人の善意による無償提供制度としてる現状では、提供してる献血者に対しそれらを押し付ける事も難しく、その部分でいろいろ葛藤があるようでした。
献血はノーリスクではありません。また、また提供可能な条件もいろいろあります。
それらすべてをクリアして初めて行える献血。貨幣価値に支配されない献血。

仏の心をもって、これからも献血を続けていきたいです。

2016年10月3日月曜日

いつもの献血&散歩したら愛知半田名物生せんべいゲット!
ジャンボめろんぱんウマ〜

愛知県半田市知多半島 田中屋の生せんべいゲット

某ドラマで一躍有名になったご当地名物をゲットしました!

愛知県半田市知多半島 田中屋の生せんべい

すごく食べてみたかったんです、コレ。

久々に訪れた浅草 まるごとにっぽんにあるまるごとにっぽん 蔵を覗いたら売られていました。
しかも2割引で259円(税込)、通常324円(税込)。

値引きされていた理由は賞味期限が当日だったから。
白は上白糖、黒は黒糖みたいです。原材料を見るとこの他に蜂蜜も入ってるようですね。

さっそく食べやすくカットして実食。
普通に甘い餅でした。食べきってから知ったのですが、3枚に見えますが、3枚重ねて1枚にし、それを3枚並べてるんだとか。あいだに空気を含ませ旨味を増すためだそうです。
レシピを調べてみたところ、米粉を水で練って丸めて蒸してお餅にし、蒸しあがった所に砂糖を加えてのして出来上がりらしいです。
米粉餅は、祖母も通常のお餅の変わりに作っていた事があるのですが、そのときは蒸すのではなく茹でていました。
それと比べると、蒸したほうがお餅により近い食感になりますね。
私の料理レシピの1つに加えたいと思います。

HLA適合血小板成分献血

献血してきました。HLA適合血小板成分献血ふたたびでした。場所はいつも通りakiba:F献血ルーム
前回は血漿成分献血だったのですが、シルバーウィークで祝日でした。
病院って休みの日は外来は休診なので静まり返り、入院病棟も優先度の高い必要性のある治療以外は極力避けて、少ない人員で業務できるようにするんですよね。だから、平日より静かだったりします。

事前検査も問題なく、採血も問題なし。
私の血小板を患者さんに無事届けられました。

やっとゲット出来ました!
成分1・2・3キャンペーン 日本赤十字社・BE@RBRICKオリジナルコラボポーチです。
akiba:F献血ルームのホームページには2種類あるのですが、貰えるのはどちらか1つです。
今度はもう1種類狙ってみるかな?

いつも通り浅草まで散歩

この日も雨。前回は台風16号、今回は台風18号の影響。秋の長雨ですね。
秋葉原からスタートし、いつも通りちゃばら2k540を散策。
御徒町 ART SPORT ODBOXで、最近マイブームのアウトドア用ストーブ関連ツールを物色。トランギア メスティンはAmazonと同価格。お目当てだったEsbitポケットストーブはAmazonのほうが安かったので買いませんでした。
Esbitポケットストーブ ラージもあったのでサイズ感を確認したのですが、厚みだけではなく大きさそのものがラージなんですね。
その足で上野アメ横をプラプラし、そのまま帰ろうかどうしようか迷った末にいつも通りの浅草コースにしました。
今回は、かっぱ橋商店街を歩いてみました。上野寄りの商店を見て回りましたが、目につくのは卓上コンロと百均ステンレス食器で使えそうな13cmの蓋。残念ながら見つけられませんでした。

かっぱ橋から浅草寺へ向かう途中見つけたのが栃木屋惣菜店 かっぱコロッケ108円(税込)。
ソースかけますか?って聞かれましたが、かけずにそのままいただきました。下味がしっかり付いてて十分美味しかったです。

かっぱ橋にはいたる所にかっぱが居て、お店独自に設置しているところも少なくありません。
そんな中で、何となく目についたのが瞑想かっぱ。座禅というのでしょうか。かっぱというと煩悩の固まりというイメージで、肩をシャクでパチーンとしてやりたいような。

普段なら30分ほど早めに秋葉原に入り、そこでコーヒータイムしてから献血なのですが、この日は時間ギリギリで入りました。
外は雨。どこで飲もうか探しながら散歩しながらしていたところ、浅草 まるごとにっぽんのバルコニーが休憩所として開放されていたので、そこでお外コーヒータイム。
スカイツリー背景にお気に入りの水筒パシャリ。

コーヒータイムを終えた足で向かったのは浅草花月堂本店。最近ハマってるジャンボめろんぱんをまたまたいただきました。
何度食べても美味しいんですよね。
前回雷門店ではなく本店に来た理由は、万が一コーヒータイムできなかった時の保険として、ジャンボめろんぱん食べながらと思っていました。
雷門店は仲見世にほど近く、食べ歩きはお行儀が悪いということで禁止されています。だから店内飲食必須。そうなると飲み物持ち込みが出来ないので、外でフリーダムに食べられる本店にしてみました。

浅草花月堂本店から石橋を渡り、浅草寺を参拝。

男のロマン 五重塔は修繕作業でマインクラフト状態。

伊藤園のお茶をいただきながら、秋雨したたる浅草寺宝蔵門を眺めて風流にひたり。

びっしり敷き詰められた石畳の中、ぽつんとあった井戸を見つけたり。

仏様を眺めながら浅草駅へレッツゴー。
そして、無事帰宅しました。

献血すると痩せる

帰宅して日課の体組成計と血圧計で計量。
結果は、-2kgの61.4kg。体脂肪率も7.3%と相変わらずの細マッチョぶりです。

浅草でコロッケ食べたりメロンパン食べたりしたのですが、この日は抜かずにしっかり低炭水化物食な夕食。ただし、以前頂いた氷結 ストロング グレープフルーツ飲んだから、厳密には低炭水化物食にはならないんですよね。

糖質制限ダイエットではアルコールはOKになってます。糖質ではないので。
糖質制限ダイエットは、元々糖尿病患者が血糖値上げないようにするための食事制限が基本の考え方になっています。だから、食物繊維もOKとされています。

しかし、私オリジナル低炭水化物筋トレダイエット法ではNGです。
ダイエットの基本は、エネルギーのカットです。どういう形であれ、エネルギー源を摂取すると脂肪燃焼が阻害されるため、カットする事を大原則としています。
人の体はよく出来ていて、3大栄養素と言われるたんぱく質脂質炭水化物のすべてが活動のためのエネルギー源として使用可能になっています。
栄養表示上炭水化物に分類されていないアルコールも、科学的分類では炭水化物とみなされていて、体が暑くなる発熱代謝として使われます。ですから、オリジナル低炭水化物筋トレダイエット法でも摂取カロリーとみなしています。
オリジナル低炭水化物筋トレダイエット法でOKとしているのは、生体維持に必要とされる1日の摂取推奨量であるたんぱく質脂質ビタミン類ミネラル類のみです。また、生鮮食品から摂取する事を基本としています。
その結果として、炭水化物(食物繊維・糖質)も自ずと摂取できるため、無炭水化物ではなく低炭水化物としています。

筋トレはお休み

晩酌して酔っ払いながらブログ書いててアレなのですが、今日は筋トレはお休みするつもり。つもりなので、もしかしたらやるかもしれません。気まぐれ星人なので。
献血は赤い予約アイコンから青い実施アイコンへ。システム出来てないと思ってDBMの汎用ツールで手パッチかと思いきや、出来てたのではじめてまともに使いました。バグ見つけちゃったんであとで修正必要なんですけどね。

巷では、警告無視の不摂生から罹患してしまった患者に対する苦言が呈される事があります。
オリジナル低炭水化物筋トレダイエット法を提唱しつつ、どこの誰ともわからない相手にHLA適合血小板成分献血にて、私の大切な命の一部を提供している立場だから、この話に対してモノを言う権利はあると思っています。
その上でですが、私があえて苦言を呈さないのは、医療の原則として、どういう事情・状況であれ救える命は救う事というのがあります。
人は間違いを犯す生き物です。過失にせよ故意にせよ、大抵の人は行動する時点では最悪の事態に陥った時の辛さをまったく知りません。
間違いから学び行動できる人と出来ない人とがいるでしょう。ただ、いずれにせよ命あってのモノです。

残念ながら、世の中には治療してもらって当たり前だと思っている人がいます。また、特定の特権で貴重な医療設備を不必要に専有しようとする患者もいます。
幸いにして障害認定を受けられた身障者にしても、何か特権意識があるのか、横柄な態度で迫ってきた輩にも遭遇したことがあります。広い公園ベンチで他が空いているにも関わらず、近寄ってきて邪魔だドケと単独車椅子の身障者に文句言われたことがあります。
健常者・身障者に関わらず、自分が受けた事柄に対し感謝の気持ちを常に持ち、義を重んじて行動することが人生で大切なことだと考えています。もちろん男女問わずです。

子供向けの孫子の兵法書の書籍があったのでパラパラめくってみましたが、冒頭の文言で期待が失意に変わりました。

兵者國之大事

日本語にすると兵は国の大事となるのですが、どうしてコレが自分を第1に考えなさいと訳したのかがまったく意味がわかりません。
Amazonではベストセラー1位になっていて高評価なようですが、レビューも含めて読む限りではオリジナルの孫子の兵法書の理解が足りないように思えます。
孫武が冒頭で国の大事と語ったのは、国家という集団組織を維持する上で軽率に戦をしてはならないから。戦をする前にやれることをやり、それでも決着が付かなければ最終的に戦をし、無駄な殺生をせず勝ち取れという事なのです。
あの内容では、呉を滅亡に導いた闔廬や夫差のような人間を育ててしまうでしょう。

泥水すすってでも生き延びるという言葉がありますが、他人を殺してでも生き延びるという意味ではありません。

理性を得た人間だからこそ、社会性を持って、人権を考え、人生を謳歌したいですね。

2016年9月19日月曜日

7回目は血漿成分献血だったり
浅草花月堂ジャンボめろんぱん食べたり

2016年9月19日(月・祝 敬老の日)
ウッカリしていました。
本当なら平日予約で献血するツモリが思いっきり祝日。しかもシルバーウィークです。
あとスタンプ1つで日本赤十字社・ベアブリックのコラボポーチが、9月防災対策対策強化月間イベントを見事に逃しました。
まぁ、プレゼントはあくまでオマケ。
特に連絡はありませんが、もしかしたら2度あることは3度でHLA適合血小板成分献血の可能性もあるため、それだと待ってる人がいます。
というわけで、前回から2週間後のこの日に再び献血しにきました。

いつもの秋葉原

台風16号の影響であいにくの空模様。
家を出たときは雨が降っていたのですが、秋葉原に着いたらポツポツ程度。
予定より30分ほど早く着いてしまったため、自宅から持ってきたカフェラテ片手にコーヒータイム。
天気はウマくないですが、コーヒーはウマいです。

9時25分。少し早めにやってきて入口前で待機。
予約はしてあるので焦る必要はまったくないのですが、まぁなんとなく

受付番号1番。特に何かあるわけではないのですが、ただ何となく1番って気持ちいいです。
この日の朝食を4時30分に取ったせいか、事前の診察をしてくださった医師からドーナツをススメられます。
血液検査のときにドーナツカードが見えたので、是が非でも食べなきゃダメか、食べなくても良いか?と懇願した所なんとかスルーに成功しました。
一般的には食べたがる人のほうが多いのかもしれないですけどね。
事前検査は今回も問題なくパス。いざ、採血です。

いつもなら受付時に聞かれるはずの成分献血の種類が今回は無く、医師の診察時に聞いたところ血小板成分献血と聞いたような気がしてました。
事前血液検査時にHLA適合血小板成分献血だと添付されるはずの用紙がなく、採血機を見るとどうも血漿成分献血のようでした。
設定容量は400ml強で3回。30分で採血終了しました。

献血終わればいつもの散歩へ

UDXで行われたCFD PC DIY フェス2016を見に行きました。
年々PCシェアがスマホ・タブレットに奪われつつある昨今。自作PC関連メーカーも生き残りを掛けたこうしたPRイベントを秋葉原で頻繁に開催しています。
会場でアイスコーヒーをメイドさんから頂きつつ、最新機器を見物。
今の商品は本当に良く出来てますね。見栄えもするし高性能。
そして、会場で初めて玄人志向のシルエットの方にお会いしました。もうビックリしたのなんのって。

いつものようにガード下のちゃばらへ。
さすがシルバーウィーク 祝日 敬老の日。試食も多かったです。

秋葉原を後にして、上野広小路に差し掛かったあたりで雨が降り出しました。
傘を指して雨の中を浅草までお散歩。
そして、前回同様に再び訪れたのが浅草 花月堂 雷門店です。
8月いっぱいの予定だったアイスジャンボめろんぱんが9月中旬まで延長との事。前回食べられたのはこのためだったようです。
3種類(1種類は週替り)のうち、食べていなかった抹茶アイスジャンボめろんぱんをいただきました。
メロンパンの甘さと抹茶アイスのホロ苦クリーミーさや香りが良いコンビネーションで美味しかったです。
次回献血は10月なので、アイスジャンボめろんぱんは多分これで食べ納め。また来年ですかね?

無事帰宅し総括

CFD PC DIY フェス2016で頂いたノベリティグッズがコレ。
ボールペンやノートやマグネットやクリアファイルなど普段使いそうなモノから、不幸にも気温が下がってもう使わないであろうウチワも入ってました。

その中に1つ、初めてノベリティとしていただいてビックリしたものがコレ。リストバンドです。
サイズも大きくロゴは刺繍。
以前調べたことがあるのですが、発注すると1つあたりのお値段が結構良かったりします。
それが入っていたのでビックリでした。
ありがとうございます!

次回献血可能日は10月3日です。今度はちゃんと平日だってのを確認しました。
献血終了後、akiba:F献血ルームで休憩中に成分献血の予約をスマホからしました。
次回も血漿成分献血な予感がしています。何となくですけどね。
どんな献血にせよ、必要だからこそ受付されますし何かしらに使われます。医療行為なので無用な体への負担や様々なリスクをかけてまではしないです。不要と判断されれば丁重に断られると思います。だから、献血の種類によってどうこうというのは無いので、献血可能な事を予約でお知らせしてあとは返信を気楽に待つだけです。
次回も体調を整えて採血できるように健康を維持したいですね。

2016年9月6日火曜日

HLA適合血小板献血ふたたび

2016年9月5日(月)
前回成分献血から2週間が経って献血可能になりました。
今回もその日に献血してきました。
場所は例によってakiba:F献血ルーム
ここに来ているのは特別な意味があるわけではなくて、 小学生の頃から1人列車に乗って遊びに来ていた ため、勝手知ったる場所 だからです。
ノープランで来ても私なりに楽しめる土地なんですよね、秋葉原って♪

2回目のHLA適合血小板献血

前回に引き続き今回もHLA適合血小板献血 でした。 ある程度は 予想 していたのですが。
事前検査は無事通り、血小板も前回18×104/μLより多い約20×104/μLでした。
そのため、採血サイクルは前回5回より少ない4回に。1回約400mlを採血しながら遠心分離器で分け てそれを戻す。それを4回やります。
所要時間は約1時間でした。通常は1時間30分を 予定しています。

今回も無事献血が終わって絆創膏を貼ってもらって紙包帯グルグル巻き。 約2時間以上はこの状態なので、半袖の今の季節は反対腕の検査採血の絆創膏ともども公衆の面前にさらしながらの行動になります。
こういう姿になる事を知らない人はどこかの病院で治療を受けたか何かだと勘違いすると思います。
しかし、私の経験では注射針刺しても普通はココまで大掛かりに包帯巻いて止血なんてしません。
見かけたら人助けした人なんだなって思ってください。

献血終わればいつもの散歩

9時30分に受付を済ませて10時25分から採血スタート。11時20分に採血終わって あとはロビーで休憩。
携帯電話等の機器類を充電させてもらいつつ、 献血ルームで涼んでいたので出たのが12時30分頃でした。
この日は電気街は行かずに線路沿いを上野に向かって出発。
高架下にあるCHABARA AKI-OKA MARCHE2k540 AKI-OKA ARTISANを散策。どちらも個性的な商品を取り扱っているので宝探し 感覚で良く立ち寄ってます。

上野駅を越えてさらに 歩き、辿り着いたのは浅草。
その目的は、 浅草花月堂 雷門店ジャンボめろんぱん
この日は期間限定 アイスジャンボめろんぱん クッキーソフトにしました。
アイスで クリーミィさが加わるのはもちろん、 アイスに入ってるチョコチップクッキーが程よい ツブツブ食感と ビター感を出してくれます。
ジャンボめろんぱんだけでも十分美味しいのですが、暑い夏限定のアイスジャンボめろんぱんもハマる美味しさですね。

やっぱりそれでも想う 気持ち

次回献血は2016年9月19日(月)以降。このブログを書きながら 再び複数回献血クラブで 某日某時に 予約 申し込みしました。
献血ルームでも予約可能なのですが、 ネット使ったほうが後で予約日時確認出来たり 、スタッフの応対待ちしたりしなくて便利なんですよね。 HLA適合の場合は患者の都合ももしかしたらあるかもですし。
申し込んだ予約 は登録してあるメールアドレスに結果が 届くので、 それを受けて正式に予約完了となります。

akiba:F献血ルームでは、9月防災対策強化 月間にちなんで2016年9月12日(月)〜23日(金)の平日に予約献血した人に防災グッズのプレゼントがあるそうです。

HLA適合 血小板献血という特定患者向け献血の意味を前回 ブログ執筆時に 知り、今までボヤけていた献血で集めた血液を実際に使っている人の存在がより鮮明になりました。
それまでは、まぁ誰かが使ってるし血液検査も出来るので良いかなぐらいの気持ちでした。
それが、HLA適合相手の存在を知った事で、その人の治療に私が必要なんだという認識になり、事の重大性を意識するようになりました。輸血って治療の中でも組織移植に当たるので深刻な症状の場合に限られるから。

もちろん、献血は任意です。 断る事も可能ですし、 献血時の検査に 引っかかれば提供できなくなります。

私が出来る事をしたい。
それがお金に 直接繋がらなく ても、助けたいと想う気持ちがあるから。

減量プログラムは順調に進んでいます。健康状態も今回の献血でもおわかり の通り良好です。
後日届く血液検査結果を踏まえての判断になりますが、次回も献血出来るようにコンディション整えたいですね。

2016年8月23日火曜日

2回目の成分献血は初の血小板成分献血で
まさかのHLA適合血小板献血でした

人生初の成分献血から2週間になる8月22日(月)。
再びakiba:F献血ルームにやってきました。
前回に引き続き、今回も予約での成分献血です。

台風で天気は大荒れに

日本近郊に台風9号10号11号の3つ同時発生という異例な状況の中での献血予定。
献血者自身の安全も重要なのですが、その前にスタッフがそもそも来れるのか?という心配もあり、台風9号の進路・上陸がほぼ確定な予想が出た前日に電話で問い合わせました。
  • 台風上陸が予想されますが献血は出来ますか?
  • 365日開所しています。献血者様の安全第一ですので無理はせずお越しください。
  • 受付は何時からやっていますか?
  • 9:30から受付開始。10:00から医師の診察(献血前チェック)開始です。
患者に休みなし。献血ルームに休みなし。
スタッフの方々のご苦労に本当、頭が下がります。

早め来所、そして血小板献血依頼

献血日当日。天気予報通り早朝から雨が降り出しました。
天候が心配だったので予定より30分繰り上げて出発。現地に着いたのが開所前でした。
どこかお店に入って時間を待つにも中途半端な時間だし、かといって外は風雨で公園のベンチで待つのも無理。
仕方ないので雨に濡れなさそうなakiba:F献血ルームの入口で待つことにしました。
しばらくするとスタッフの方がやってきて、受付前ですが椅子に座ってお待ち下さいとのご配慮くださいました。
助かります。

受付しますとの事で声をかけていただき、早速カウンターへ。
献血カードを手渡し本日予約している旨を伝えたところ、
「電話していなかったのですが、病院からの依頼でHLA適合患者様への血小板提供が必要なので血小板献血にご協力いただけないでしょうか?」とのこと。
断る理由が無かったので即OKしました。

いざ献血へ

血圧測定をしてタッチパネル式の端末で定形問診に回答。
心電図検査したか?の項目が出てきて前回成分献血でした旨を伝えたところその日を入れればOKと教えていただき入力完了。
医師の問診を受けて問題ない事が確認されたら、今度は血液を少量採血して検査。
ここで献血条件をクリア出来てるか確認され、OKが出ると献血準備が終わるのを待って採血ベッドへ向かいます。

初回血漿成分献血の時は血液の出し入れサイクルが3回だったのですが、血小板成分献血の場合は通常4回程度。
ただ、私の場合は血小板の量が少ないので5回サイクルになるので少し時間がかかるとの事でした。
ヒジ置きにホットバッグが置かれるものの、それでも温度が上がらないとの事で両肩にもホットバッグ装備したら無事上昇。
テレビで台風情報を集めつつ、採血機を眺めながらどんな具合か見ていたら約1時間30分ほどで終了。

今までと違い、今回ここまでホットバッグ3つも出されて重装備になるのは初めてだったのですが、その意味があとでわかりました。

納涼献血祭り~夏のご予約イベント2016~

akiba:F献血ルームでは2016年8月22日(月)〜26(金)の期間納涼献血祭り~夏のご予約イベント2016~をやっていて、この期間に予約献血するとプレゼントが頂けるとの事。
たまたま期間中で何が貰えるのか興味もありました。
そして頂いたのがこのお菓子セットでした。
もちろん、献血ルームには無料のドリンクやお菓子サービスがあるのですが、これらはあくまで献血前の水分補給や献血後の回復が目的です。
今回のようにお持ち帰り用でお菓子が提供されるのはキャンペーンでしかない事なので貴重な機会だったりします。
ありがたや〜♪

この他に、前回同様使い捨てマスクと絆創膏も頂けるとのことでしたが、前回頂いた絆創膏は手付かずのママだし、マスクも相変わらず使う機会がないので辞退しました。
あと、前回はなぜか頂けなかった成分1・2・3キャンペーンのスタンプカードを今回は頂けました。
頑張って貯めるぞ!
それと、複数回献血クラブで付くポイントでのプレゼント引き換え方法がわからなかったので伺った所、展示されてるモノで欲しいものがあったら声をかけてくださいとのことでした。
以前は20ポイント以上貯まると貰っても貰わなくても勝手に20ポイント消滅していたそうなのですが、今はそういう事はないそうです。

台風でもお散歩

こんな日に誰が散歩しようと思うのでしょう?ハイ、私です♪

所々のお店で台風による臨時休業や営業時間変更の張り紙を見かけました。
何年か前から秋葉原では従業員や顧客の安全を配慮しつつも、客足が遠のく現実重視の商売でこういう流れがあり予想できました。
こういう普段と違った街を見て回るのも楽しかったりします。
もちろん安全第一です。ダメと思ったら無理せず屋内避難なり帰宅なりすべきです。

この日は秋葉原でLED電球を買おうと思っていました。
今まで100円ショップで売られていた蛍光灯電球を使っていたのですが、地元にあるすべての系列店舗をくまなく見て回ったもののどこにもありません。
なぜか白熱電球は売られてるんですけどね。
蛍光灯電球は普通にまだ買えるのですが、一般販売品は価格が下がってなくて下手するとLED電球なみ。
それならと秋葉原に来た機会で買いました。安いので。
あきばお~弐號店で処分特価520円(税別)でした。

この後、雨脚も風もさほど強くならなさそうだったのであきばお~零(ぜろ)1階へ行くと、これより安い茶箱に入ったほぼ同スペックで小型のLED電球を発見。しかも40円ほど安い!
秋葉原あるあるですね。あきばお〜は店舗毎に価格差があるので天気が良ければ必ず1周して見てから買うのですが、こういう天気じゃやむを得ずです。

毎回悩むお昼ごはん。
この日は上野イアコッペで枝豆とハムとコーンのポテサラコッペパン食べました。280円。
店頭ポップにかかれていた通り、枝豆とコーンのつぶつぶ食感がアクセントが柔らかいコッペパンのアクセントになってとても美味しかったです。

台風の目に合わせ、その中に入るように家路へ。
途中、北千住で寄り道散歩して帰りました。
地元春日部に着いたら風雨が強まり台風らしい天気に。
持っていた傘をさすも、風が強くて縦には持てず完全横向きで両手で押さえながら、風に向けるようにして壊さないように細心の注意を払いながら。
やっとの思いで家のそばまで来たら、さすがにもう傘させないってぐらいの強風になっていたので、諦めて傘を閉じて雨に濡れながら帰宅。
ズボンはぐっしょり。普段付けてるBluetoothヘッドセットや最近流行りのポケモンGOやるために手に持ってるスマホも、この日ばかりは壊したくないからとカバンにしまって濡れないようにしていました。

HLA適合血小板の意味を知る

私は、てっきり血小板成分献血はHLAを適合させる事が通常だと思ってました、現地では。
そして、今日はたまたま台風で来所者が少ない事が予想されるから血小板成分献血になったのだろうと思い込んでいました。
帰宅して早速ブログ執筆に着手し、HLA型について調べていくにつれ、今回のHLA適合血小板献血通常の血小板成分献血とは異なる事がわかりました。

患者さんが血小板輸血を行うケースは色々あるようですが、その中でも型が合いにくいHLAが適合した血小板を輸血する治療は特別な意味があるようなのです。
それは、通常の血液型を合致させた血小板輸血をしても治療効果が出ない場合、HLA型を適合させた血小板を輸血する事で治療効果を上げるというもの。
特に、何度か血小板輸血を行った患者さんに出てしまう症状のようです。

HLAの適合は簡単ではありません。なぜなら、血液型のそれと違って種類がとても多いから。
臓器移植ほどの適合性は血小板には求められていないそうですが、それでも数百万分の1という小さい確率なんだとか。
そのため、献血にも血小板ドナー登録制度があり、通常は病院の要請で適合ドナーに電話連絡して要請するそうです。

そんな確率の低いHLA適合血小板献血で、たまたま献血予約していた私が来所したわけですから偶然が重なった奇跡だったのかもしれません。
もしかしたら、献血ルームと依頼病院とで調整した可能性もあるかもしれませんけどね。
通常なら血小板が基準値内でも少なければ無理に採血せず血漿成分献血で依頼されていたかもしれません。
私が献血ルームに来所時、私用のHLA適合血小板献血のための個別の用紙が作られていて、私の血小板は某日某所で使われるというのがすでに決められているようでした。

血小板成分献血そのものが初めてだったため、HLA適合血小板献血がそれほど重大な事だったとは知りませんでした。

改めて献血の重さを知る

今回で通算5回目、成分献血2回目です。
次回は9月5日(月)以降で献血が可能になります。
早速、次回献血の予約を申し込みました。

今回のようにHLA適合が必要な血液を必要とする患者さんがいて、しかも生きるか死ぬかを迫られている厳しい現実。
そして、治療が実るかどうかは神のみぞ知るところ。

人事を尽くして天命を待つ

私の好きな言葉です。

通常の献血ももちろん必要です。必要だからこそ、常に呼びかけられています。
無償提供とボランティア、そして運営に最低限必要な実費を国と患者で負担されている制度です。

次回も献血出来るようにコンディションを整えたいです。