2019年3月10日日曜日

羽毛寝袋ダウンシュラフ AEGISMAX G3 Mサイズ ブルーをゲット🦆

AEGISMAX(イージスマックス) G3をゲット

私が初めて寝袋を買ったのが2016年12月。普通の布団だと隙間が少しでもあると冷気が入ってきて寒いので、試しに特価の化繊寝袋を買いました。
それがいつの間にかキャンプで使う事になり、2018年3月にはキャンプデビュー。ソロキャンプでした⛺
その約2年間で得た経験と知識を元に、また情勢・物価の変化が後押ししてくれ、満を持して買った寝袋がこちらです!

AEGISMAX G3 Mサイズ ブルー

AEGISMAXとは

AEGISMAX(イージスマックス)とは、中国のブランドです。
中国語では翼马AEGISMAXというブランド名で、翼马は翼のある馬の意味。さながらペガサスでしょうか?🐎
メーカー企業名は南京翼马户外运动装备有限公司。所在地は江苏省南京市高淳县桠溪镇观溪村观北组006号だそうです。Googleマップで確認するとのどかな場所のようで、三国志でいうと呉の都ですね。

AEGISMAX Gシリーズのラインナップ

AEGISMAX Gシリーズはダウンの充填量によってG1~G5の5種類があります。そして大きさがMサイズとLサイズの2種類、カラーが青と黒の2種類があります。
画像はネットでたまたま見つけたもので、G1~G3のスペックの一部が書かれています。数字が大きいほどダウン充填量が増え快適温度が下がる、つまり寒い所でも暖かく寝られるという事になります。
記載のないG4とG5は快適温度がそれぞれ-12℃と-23℃と、極地向けのスペックなので省略されているのではないかと思います。

AEGISMAX各寝袋の使用限界温度

こちらもネットで見つけたもので、各寝袋の使用限界温度を比較した画像です。幅広い商品をラインナップしてるのがよくわかります。
マミー型シュラフは主にGシリーズとDシリーズがありますが、Gはグース、Dはダックかと思います。グースとダックのダウンの違いは検索するとお布団屋さんの解説が数多く出てくるのでそちらを御覧ください。
シュラフ選びは、以前は安価だけど重い化繊か、高価だけど軽い羽毛(ダウン)かで選ばれるケースが多かったようですが、 AEGISMAXは羽毛がメインなのでその中で細分化されています。

G3にするかD4にするかで悩みましたが、約300gほど軽いG3にしました。

AEGISMAX G3 Mサイズの商品スペック

最初は商品に取り付けてあった紙タグ。

寝袋寸法196x78(cm) ※身長目安176cm
収納寸法直径 20 x 34 (cm)
充填物95% ホワイトグースダウン
総重量1350g
使用限界温度-15℃

なお、画像の下にある定価表記は日本円ではなく人民元なのでご注意ください💰

次に寝袋本体に縫い付けてある布タグ。

モデル名イージス G3
サイズM
形状ミイラ
表地iFlex®15Dナイロン ※耐久性撥水生地
裏地iFlex®15Dナイロン ※ソフトタッチ生地
充填100%ホワイトグースダウン(95%ダウン含有)
フィルパワー800
充填量952g
快適温度-8℃

一番下に書かれてる-15℃の所は、その温度以下の環境での使用はお勧めできませんと書かれています。
また表の※印はお店独自の情報から抜粋しました。

寝袋を買う時に一番気になるのは暖かさだと思います。それを想像する指標は生地充填物です。
ウルトラライトUL商品は生地の厚さが10~20デニールが主流なので、それに準じています。
また、充填物のホワイトグース 800フィルパワーも一般商品の上級グレードで主に使われています。
充填量952gは、使用想定温度が近い同質のダウンを使った製品と比べほぼ同じ量です。

小難しい話を抜きにして選ぼうとすると、真っ先に快適温度を見るかと思います。
この温度はその外気温でその場に座っていても寒さを感じない格好で寝た時の温度と思ってください。ブランドやメーカー企業国籍に限らない寝袋全般の話で、就寝時に下がる体温を補うのが目的なので重ね着するイメージで考えると理解しやすいです。
もし、軽装で寝たい場合や疲労・病気・怪我・体質で体温が低めな場合は+αの温度で選んだほうが良いです。迷った時は暖かい方を選びましょう。予算や在庫で妥協すると休息できず、その後の行動に悪影響があります。
目安身長ですが、167cmの私が使ってピッタリな感じでした。もし、それ以上身長ある方や小顔な方、靴のサイズが大きめな方はLサイズ選んだほうが良いかと思います。

商品到着✈️

注文したお店は中国のAEGISMAXオフィシャルショップです。2019年2月16日に注文し2月26日には届きました。
個人輸入の特例で関税が無税となる16,666円を越える金額だったのでどうなるか心配でしたが、2019年3月31日まで特恵関税制度が有効なのでかかりませんでした。冒頭で情勢変化と書いたのはこのためです。
届いた時の状態は、このように目隠しビニール袋でそのまま包んだだけとわかる形。破れや目立った汚れも見当たらず無事に届きました。

布モノなので、開封時に刃物を使う場合は慎重に。透明の粘着テープを剥がし丁寧に外装ビニールを剥ぎ取ると、中からプチプチでクルマれた寝袋が見えました。
衝撃には強そうな商品ですが、万が一のためのプロテクターのような役割でこのような梱包なのでしょう。

念の為、再度全体をチェックして傷や破れはなし。
透明のプチプチごしにブランド名AEGISMAXの文字が見えました。
プチプチの中に直接寝袋が入れられてるように見えたので、プチプチに文字が印刷されてるのかと思ったのですがそうではありませんでした。

プチプチを取ると普通のビニール袋に入った寝袋本体が出てきて、文字はそこに印刷されていました。
寝袋本体の他に白い収納袋が入っていて、長期保管時はこちらに入れて羽毛へのダメージを抑えます。

開封

寝袋をビニール袋から出しました。
収納袋が圧縮機能を持っていて、頑丈な平紐が使われています。
紙タグが付けられていて、商品スペックや検品証、本物と証明する別途プリンター印刷されたタグが付けられています。

圧縮紐は全部で3箇所あり、1箇所だけ脱着式の樹脂留め具が使われています。
こちらにもi-FLEXのロゴがエンボスで付いていたので、生地ブランドの系列商品と思われます。

残り2箇所の留め具はこのようなものです。
脱着式と比べても形状が単純なので軽量に見えます。

脱着式留め具をはずし、収納袋の口の部分を取るとこんな感じ。
反対側は縫い付けてあって袋の底になっています。

収納袋の口は巾着になっていて、紐の留め具は透明色。
出っ張らないように中に入れ込まれています。

ダウンシュラフは丁寧に丸めて入れようとしてもどんどん膨らむので、膨張収縮性を活かして何も考えずに突っ込むほうが仕舞いやすいと言われています。
出荷時の状態ってどうなってるのか気になったので丁寧に出してみたのですが、シワこそあれどちゃんと丸めて入れられてました。
工場では作業効率アップとかもあるでしょうし、どうやって綺麗に丸めて入れているのか気になります。

収納袋の底にはAEGISMAXのロゴが細い糸で綺麗に刺繍されていて、それが持ち手になっているようです。

寝袋を広げるとぺしゃんこのままですが、だんだんと膨らんできます。
ジッパーは左側で閉める金具スライダーは上下2箇所に付いてます。
Lサイズは右側らしく2つ繋げる事も可能らしいのですが、大小2つの連結を想定してる不思議な仕様です。

ジッパーの上側スライダーには紐が付いていて、金属の引手は片面のみ。
もし内側から開閉したい場合は、開いてる側からグルッと引手を回して内側に移動させられます。
スライダーが寝ている間に移動しないようにするマジックテープも付いています。

下側のスライダーは、引手が片面のみ内側への移動不可の普通のモノが付けられています。
頻度や使い方考えると上と同じ物を付ける必要がないので、よく考えられた設計です。

ハンガーループが付いています。
干したりするために吊るす時に使うものです。

ジッパーを開けて開くと黒い裏地が出てきます。
表地は撥水生地でツルツルしていて触るとヒンヤリするのですが、裏地は黒で触れてもヒンヤリ感は表地ほどありません。
今回選んだ青色タイプはこんな配色ですが、黒色にすると逆に裏地が青くなります。

試用

実際に寝てみる事にしました。
以前購入したシュラフ用エアーマットを膨らまし、そこに乗せれば気分はキャンプです。
部屋の窓を全て開けて外気に近い室温にし、北岳登山を想定して湯たんぽは無し。服装は、いつも布団で寝ているスウェットにフリースの部屋着のまま寝てみる事にしました。

寝袋に潜り込み、私の視点でiPadで写真撮ってみました。
驚きのフカフカ感と暖かさ。
マミー型だとたまに聞く窮屈感はまったく無く、むしろ無駄な空間が無いので体温で温まるのがとても早いです。

そして起床。
快適すぎてとても良い目覚めの朝でした。もう少し潜っていたいぐらいポカポカだったのですが、撮りたい写真があったので早々に仕舞いました。
起きてすぐに気がついたのですが、寝た時に比べて寝袋が明らかに膨張していてパンパンになってました。足元付近を比較するとわかりやすいです。
ダウンシュラフのレビューだと広げてほっとけば膨らむって良く言われるのですが、体温でさらに大きく膨らむのはダウン特有だと思います。

比較

これからセットで持ち歩くことになるAEGISMAX G3Mサイズとシュラフ用エアーマットを並べてみました。
ダウンシュラフのほうは未圧縮なので今度はこれをギュッと小さくしてみます。

ダウンシュラフを圧縮するとエアーマットより短くなりました。
圧縮すると袋にそうとう負荷がかかるので破けないか心配しましたが、全然大丈夫そうです。
もし、破損してしまった場合でも袋だけの販売もあるようなので買い替えも可能です。

もってる化繊寝袋と並べてみました。
条件を同じにするためどちらも未圧縮の状態です。
スペック上の下限温度はどちらも-15℃なのですが、サイズはダウンシュラフのほうが小さいく実測もスペック通りだったので軽く、快適温度は化繊寝袋は未記載なので不明ですが明らかにダウンシュラフのほうが暖かかったです。

ダウンシュラフのほうだけ圧縮すると直径も長さもかなり小さくなることがわかりました。
化繊寝袋も圧縮すればそこそこ小さくはなるのですが、ここまでは縮められません。
ザックに入れたくなるサイズ感です。

最後は私の愛用テント 3F UL GEAR LANSHAN 2と並べてみました。
長さはほぼ同じ。直径が1.5倍ほど差があるでしょうか。

総括

重さのハンデは筋力体力勝負でどうにかなりますが、ザックに入れる時の容積は銭勝負なのでビンボー暇なし金もなしの小生には歯がたちません。
ダウンシュラフを手に入れた事で、今年目標にしてる北岳登山で山頂キャンプの道が開けたと写真を撮りながら感慨無量でした。
この後キャンプで使い勝手やテント内での取り回しなどをトレーニングしながら本番に備えたいです。

お読みいただきありがとうございました。この後もいろいろ掲載していきますので、引き続きよろしくお願いします。

2019年3月6日水曜日

3月第1週(2/24~3/2)ダイエットサマリー 体重65kg台に 
お出かけ 
今週のアウトドアツール 
今週のランニングツール

ゆりかもめはもうすぐバイバイ👋

いつもの公園にきて鳥たちに餌付けしました。
この日は寒かったせいかゆりかもめも訪れてました。暖かい日も増えてきたので出会えない日もあるのですが、元気でやんちゃな連中なので居たら居たで大変だったりします。頭上まで飛んできては翼で頭を叩かれたり、スキあらば手から餌を奪い取っていったり。
おかげで磯臭くなります。

体重65kg台に

ついに体重が65kg台まで減りました。
今週はほんとに体重に変化が無くて67kg前後を行ったり来たりで少し心配しましたが、週末に減る動きが出たので良かったです。外食の機会もありましたが、今回もできる限り空気を乱さない範囲でロカボ食に徹したので増加も抑えられたと思います。
軽量化で走るのもかなり楽ですが、短期間にこれだけ落とすと体力の消耗もそれなりなのでちょっとお疲れ気味ですね。

トレーニングはいつもどおり

トレーニングは先週と同じく筋トレ3日先行ランニング2日先行でフィニッシュ。
とくに故障する事もなく無事終えました。
春への季節の変わり目で天気予報にも傘マークが増えてきましたから、そろそろ雨でランニングお休みの日が出てくるかな?って思います。
店のみぞ知るって所でしょうか。

今週のアウトドアツール

今週のアウトドアツールは、ついに買っちまったコレです!
AEGISMAX(イージスマックス) G3 Mサイズ ブルー
中国ブランドのダウンシュラフ、羽毛寝袋です。
今年は夏に北岳で初めての山頂キャンプ登山を計画しているので、それを見据えて購入しました。
色々と細かいスペックや使用感を書き出すと長くなるので、後日別記事にて紹介します。

お次はつなぎ箸です。
これ、正式名称知らなかったのですが、Amazonで商品探したら似たようなのが沢山でてきました。
湯島天神 梅まつりに再び行ってきたのですが、前回も見かけたお箸屋さんが営業していてそこでたまたま見つけたので即買いしました。
普通に買うと良いお値段するみたいでしたが、袋が無く汚れも少々あるのでアウトレット価格になってました。

袋から出して組み立てて見るとこんな感じ。
アウトドアメーカーから似たような商品が売られていますが、こちらはシンプルに金属の爪を差し込むだけ。分解するときも引っ張って取ります。
単純に二等分になるだけなのでその分幅が広がりますが、繋いだ状態で21cm、分割すると11.5cmなのでかなりコンパクトです。
掘り出し物に巡り会えるのもお出かけの醍醐味。適当な収納ケース探して食事のお供に持って出かけたいですね。

今週のランニングツール

毎年マラソン大会が近づくと悩んでるシューズをやっと買いました。
アディダス アディゼロ プライム
メールをチェックしていたらアディダス公式ショップから1日限定セールの案内が着ていて、何足か気に入ったシューズがあったのでその中からコレを選びました。

試し履きしたのですが、冬用の厚めの靴下だと若干窮屈さを感じました。ただ、これから暖かくなってくると薄い靴下を履くので丁度よくなるかな?と思いました。
4月になってから箱出しして走り始めようと思いますので、その頃になったら別記事にて紹介したいと思います。

今週のダイエットサマリーはこれで終わり。
つなぎ箸を買った湯島天神へ行った際、ランチをしに東京大学へ行ってきました。歩いて10分ぐらいの所でしょうか。そしたらまさかの入試2次試験の日で安田講堂地下にある中央食堂周辺が関係者以外立ち入り禁止に。幸い第二食堂は利用可能だったのでそちらで頂いてきました。お目当てだった赤門ラーメンは食べられず買えずでしたが、選べるおかずでロカボ飯がお手頃価格だったので満足でした。機会があったら今度こそラーメン食べたいです🍜

今週もお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!

2019年2月28日木曜日

2月第4週(2/17~2/23)ダイエットサマリー 体重減少中 
お出かけ 
今週のITツール

春の気配🌸

梅が咲き始め花見祭りがあちこちではじまりました。この日は湯島天神で見物です。
気象学的には3~5月が春らしいので2月はまだ冬ですが、自然は人の都合とは関係なく春の訪れを伝えてくれます。
まぁ、花より団子で来たんですけどね🍡

体重減少中

今週も順調に体重が減り、ついに66kg台に突入しました。
低炭水化物筋トレダイエットは脱力感との戦い。それを疲労感と捉えることなくトレーニングを続けることと、本当の疲労感は怪我故障の警告シグナルなのでしっかり休む事がとても大切。
口で言ったりこうして書いたりするのは簡単なのですが、実行するのはとても難しいです。

筋トレ3日先行ランニング2日先行でフィニッシュ

今週も変わらず筋トレ3日先行ランニング2日先行でフィニッシュしました。
季節の変わり目で天候の変動も大きくなっていますが、幸か不幸かそれに恵まれランニングを連日行っているので休息日が取れてないのが現状です。
減量ダイエットが軌道に乗って順調なのも手伝って気分的に休みにくくなってるのも事実なので、体のシグナルや観察を怠らず異常に気がついたら勇気を出して休むようにしたいです。

お出かけ

日曜日にお出かけしてきました。2週連続は珍しいかもしれません。
予定を色々考えた結果、東武東京メトロパスという東武スカイツリーラインの指定区間往復に加え、一部区間と東京メトロ全線が1日乗り放題のフリーパスを買いました。
以前これ買ったら片道の最初の下車先で紛失して軽くトラウマになってたりするんですけどね😅

秋葉原にやってきました。
雲ひとつ無い良い天気!・・・と言いたい所でしたが、遠くに雲が見えました☁️

歩行者天国でしたが警視庁のトラックが横付けされていて、クルマが侵入できないように強固なバリケードが置かれていました。
10年前に歩行者天国だったココで自動車を使った大量殺人事件が発生しましたが、今年の元旦に原宿でそれに近い事件が再び発生しました。
それを警戒してか再び警戒強化されていたのだと思います。
お仕事とはいえ、こういう人たちに守られ助けられ支えられている事を忘れてはならないと改めて実感しました。

最近定番コースになっているチロルチョコショップで九州限定チロル(W&C)ブラックモンブランをいただきました。
美味しいので近くに来るとつい食べちゃいます😋

秋葉原で買い物を済ませ、何となくで湯島天神の梅まつりにやってきました。冒頭で書いたお祭りです。
当初は予定に無かったのですが、移動中にポスターを見てやってきました。

週末限定で行われている梅酒の試飲をしました。
これが目的だったりするんですけどね🍶
銘柄はおちら👇

1杯60ccぐらいのカップが全部で6つ。
大体1.5ショットぐらいかと思うのでコップ1杯半ぐらいでしょうか。
私好みだったのは芋焼酎造り 五代梅酒でした。
梅酒の濃さが際立ちどんな料理にもあいそうでしたね。

軽く酔ったところで、今度はお茶屋さんで梅昆布茶いただきました。
梅酒の後の梅昆布茶って意外といけますね。
ウイスキーで言うところのチェイサーでしょうか。

梅はまだ咲き始めでしたが、花より団子を堪能させていただいき楽し美味しかったです。
ごちそうさまでした😚

今週のITツール

今週のITツールは、汎用基板とピンヘッダです。
秋葉原Aitendoで買ってきました。

WeMos Lolin ESP32+X1シールドで使えそうか試したらホールピッチはバッチリでした。
しかし、ESP32基板に干渉してしまうのでそこを削る必要があります。

左右を穴にそって切り、それでもESP32本体に当たるのでヤスリで削って当たらないように調整して完成。

続いて、ピンヘッダを切ってハンダ付け。斜めに付くとX1シールドに刺さらなくなるので、最初の位置決めハンダ付けだけ慎重にやりました。
そして、防水温度センサープローブ DS18B20とプルアップのための4.7kΩ抵抗をデータ端子と電源端子の間にハンダ付けします。
ESP32とコレをどう結線するかはネットで"ESP32 DS18B20"と検索すると沢山出てくるので参考に。

ハンダ付け環境を何度も出したり片付けたりが面倒なので念の為テスターを当てて結線状態を確認して作業終了。
これでハードウェアの完成です。

ネットで公開されてるプログラムを参考に、OLEDに表示する処理を加えて書き込んで動かしてみました。
テストランは無事成功。念のため手で握って意図的に温度を変化させてみましたがちゃんと反応いました。

ハードウェアも完成し、ソフトウェアもテストと言いながら半分は完成したも同然なので、残りのHTTPで取得する処理を追加すればすべて完成です。

今週のダイエットサマリーはこれで終わり。
地元の製紙会社の古紙収集場の敷地の一角でヤギが飼われていたのですが一時期空き家になってたんです。ある日、そこを通りかかったら復活していたので記念撮影。愛嬌あって可愛かったです🐐

今週もお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!