2018年8月13日月曜日

8月第2週(8/5~8/11)ダイエットサマリー 体重再び減少 
今週のアウトドアツール

公園でコーヒータイム

普段外出する時は、このように必ず水筒を持ち歩いています。
最近の中身は、自家製水出しコーヒーに低脂肪乳を加えた無糖カフェオレです。
この日はルートの関係で、以前見つけて気になっていた公園でコーヒータイムでした☕

体重再び減少

上り調子だった体重が再び減り始めました。
今週は比較的ロカボめしが続いたので、その結果だと思います。
暑さが続いて体調管理と減量の両立が難しいですが、無理せず続けたいです。

台風13号でランニング休み

台風13号の影響でランニングは1日だけお休みでした。
天気予報がコロコロ変わるので、いつも雨雲レーダーや空を見上げて走りに行くかどうか判断しています。
筋トレはいつもどおり予定通り。踏み台昇降も少しずつですが慣れてきて、以前ほどフクラハギの痛みは感じなくなってきました。

今週のアウトドアツール

久々のアウトドアツールのコーナーです。
まずは、100円ショップセリアで見つけたフッククリップとバネタイプコーヒードリッパーです。
フッククリップは、キャンプする時の袋掛けに欲しかったので買ってみました。
バネタイプコーヒードリッパーは、円すい形フィルター用でうちにある台形ではないので迷いましたが試しに買ってみました。
暑い日が続いてるので、実際に使う日はもう少し先になるかと思います。

次は、BE-PAL 2018年9月号です。
付録はステンレス製ミニシェラカップ。

開封して並べてみました。
左下が今回付録のシエアデザインズ ミニシェラカップ。
左上が2017年7月号付録のBE-PAL。
右がユニフレーム UFシェラカップ300 チタン
すりきり140mlの小さなシェラカップですが、市販品ではない貴重なサイズです。
コスト削減のためかステンレス特有の光沢感はありませんが、肉厚で使用上十分な品質です。
コンパウンドで磨くと市販品以上にピカピカになるみたいなので、チャレンジしてみるのも面白いかもしれません。

最後は、トレッキングポールキャップです。
富士山登山した時に気がついたら無くなっていたので、帰宅後すぐに発注していたものが届きました。
注文完了後に1セット2個だったことに気が付き、2セット頼んでしまったのでキャンセルしようか迷いましたが予備用として持っておく事にしました。

内径11mmという説明で、実際にトレッキングポールの太さを測って注文しました。
念のため、1セット開封して現物合わせしたらバッチリ。これで登山でもテントポールでも再び使えます。
登山で使ったのははじめてだったのですが、富士山特有の溶岩石で酷使したせいで先端は傷だらけで真っ白になりました。
このパーツも購入可能みたいなので、本体カーボンロッドの消耗具合を見て発注するか考えたいと思います。

今週のダイエットサマリーはこれでお終い。
変な天気が続いていますが、この日も雨雲が急速に発達して真っ暗に。
大急ぎでお茶して帰宅しましたが、なんとか降られずに済みました。

お読み頂きありがとうございました。次回もお楽しみに!

2018年8月7日火曜日

8月第1週(7/29~8/4)ダイエットサマリー 体重上昇 
上尾商工会議所 ダック和ーズを求めて

給水

週末にイオンレイクタウンで水道フェアがあったので行ってきました、自転車で🚲
ペットボトル水「彩の水だより」他いろいろ頂いたのですが、このペットボトル水は高度浄水処理を導入している新三郷浄水場の水なんだとか。
自宅で冷やして飲んでみたいと思います。

体重上昇

一時70kgを切った体重でしたが再び上昇しました。
富士山登山を終えた後に色々食べた結果です。
7月31日にあった男体山登拝講社大祭に天気が良ければ今年も参加する予定で、そのためのコンディション調整の意味もあって低炭水化物食を緩めていたのですが台風12号の影響を懸念して中止に。
倒れない程度に頑張りたいと思います。

筋トレランニングともに順調

今週も筋トレランニングともに順調にフィニッシュしました。
新たに追加した踏み台昇降も続いていますが、フクラハギがカーフレイズと被って気だるさもあってたまにマッサージ機でケアしています。
ランニングは台風13号の影響で天気が崩れそうなので、走れる時に走っておきたいです。

上尾出身の俳優 的場浩司さんの協力で誕生したダック和ーズ第2弾が発売されたので、それを求めて上尾まで自転車で行ってきました🚲
市内数箇所で販売されているのですが、今回も第1弾を買ったパティスリー ジュイールで買いました。
冷凍された状態で販売されているので、すぐに食べる場合でも常温解凍で10分ほど待ったほうがいいとの事。
そこで、次なる目的地へ向かいました。

以前から気になっていた埼玉で食べられる富士吉田うどん こむぎやにやってきました。
ちょうど開店時間で1番乗りでした。

今回いただいたのは吉田うどん山頂。
追加トッピングが富士山のように盛られ、それでいて個別に頼むよりお得な商品です。
練り唐辛子がテーブルに用意されているので好みで入れられます。普通の一味唐辛子よりピリ辛感が強いのでご注意を。
さっぱり出汁だけど麺や具のそれぞれの味と調和が取れててとても美味しかったです。
他にも色々あったので、次回来店時に食べてみたいと思います。ごちそうさまでした。

続いてやってきのは榎本牧場。自転車アニメで有名になる前から度々来ているジェラート屋さんです。
今回は、ヘーゼルナッツとラムレーズンのダブルコーンにしました。

ベンチをお借りして、解凍され常温に戻ったダック和ーズを頂きました。
今回はマンゴー味とあずき味。洋と和ですね。
爽やかさのあるマンゴー味と、求肥との相性バツグンのあずき味。甲乙つけ難かったです。
残念ながら販売は2018年7月31日までだったのでこのブログが掲載される頃には終了してるかと思います。
また次回もあるかもしれないので、定期的にチェックしてみて下さい。

お腹が一杯になった所で、牧場の動物たちとふれあいタイム。
暑さでバテバテな動物たちでしたが、仔牛は元気いっぱいで人懐っこかったです。

帰路は寄り道してセブンイレブン 岩槻警察署前店へ。
そこでアイスコールド コカ・コーラを頂きました。
店内に販売機が置かれていて、そこにあるカードをレジへ持っていって代金を払うと商品引換カードがもらえます。それを機械に放り込むと自販機のように商品が出てきます。
過冷却水と呼ばれるもので、ちょっとした衝撃で液体が凍りだしてしまいます。そのためイタズラ防止の意味もあって大掛かりな機械なのかもしれません。

一口飲んで蓋を閉め、ひっくり返して元に戻すと炭酸の衝撃で液体が凍りだします。
非常に冷たく炭酸の刺激もあるので、口にしたときに凍りのシャリシャリ感を感じにくいかもしれません。
コーラとスプライトの2種類のみなのですが、できればノンカロリー商品をやってほしいと思いました。

今週のダイエットサマリーはこれで終わり。
ペヤングソースやきそば超超超大盛GIGAMAXを以前関東先行販売当日に食べましたが、再び買ってきて2回目食べちゃいました。体重増えた原因もコレなのですが😅
暑いのでお湯で麺を戻した後に生ぬるい水道水で2回ほど冷やし、それからソースやスパイス青のりを混ぜて頂きました。
前回を苦しい思いをして食べきったのですが、今回はあっさり食べきってしまいました。
多分、水道水で冷やした時に麺の油分を洗い流したので、それで食べやすくなったのかもしれません。
ランニング4日分ロールバックする高カロリー、ごちそうさまでした。

今週もお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!

2018年8月5日日曜日

【2018富士山登山】その4 富士宮観光して帰宅

富士宮口五合目から登山バスで市内へ

富士宮口五合目へ無事下山し登山は終わりましたが、問題はここからの帰路でした。
登山バス乗り場へ向かうと切符売り場があったので、そこで富嶽温泉 花の湯に立ち寄ってから浅間大社イオンモール富士宮に向かうための最良の方法を伺いました。
すると、切符を持っていれば途中下車が可能なのでそれを買うことと、その切符があるのは終点の富士宮駅のみなので30円高いけど新規で乗車するより安いとのことでした。

富嶽温泉 花の湯前のバス停で下車しました。
切符を手渡すよう言われましたが、途中下車の旨を伝えるとそのまま見せるだけで下車し再乗車する際に提示してくださいとのことでした。
温泉入り口には登山客用のエアシャワーがあるのでそれで砂埃を落とし、バス切符売り場で頂いたクーポンを使って立ち寄り1時間で入館しました。
貸出タオルが脱衣所にあったので持ち込み不要。持ってきていた飲料水は底をつき喉がカラカラでしたが、飲水用冷水機があったのでガブガブ飲みました。
露天風呂を含めてお風呂も何種類かありましたが、暑いのと時間が限られていたのとでぬるめの炭酸湯で足をひたすらモミながら時間ギリギリまで入浴してました。

汗を流し持ってきた別の服に着替えてスッキリしました。それでも下界はうだる暑さですぐに汗でグッショリでしたが。
バスに乗って予定通り湧玉の池バス停で下車しました。
切符を持っていればさらに富士宮駅まで行けるようでしたが、寄り道しながら徒歩でイオンモール富士宮へ行きたかったので渡しました。
バス停そばの押しボタン式歩行者信号が珍しいトラだったのでパシャ📷

浅間大社参拝

こちらも人生2度目の浅間大社参拝になりました。
以前、青春18きっぷを使って訪れた事があったのでなんとなく覚えてました。
温泉でも水を飲みましたが、喉がカラカラでここでも大量にいただきました。
空の水バッグに入れようか迷いましたが、水道水のように塩素で常温でもある程度持つ水とは違うのでやめときました。

湧き水で出来た池。
水は生活必需品なので神社様式として池の存在があるようですが、ここは富士山のおかげでとても豊かです。

参拝を終えて大鳥居へ。
以前来たときも思いましたが、イオンモール富士宮の看板が狙ったかのようにど真ん中の向こうに見えるんですよね。
数あるイオンの中でも珍しい店舗だと思います。

富士宮グルメ

浅間大社の大鳥居をくぐってすぐの場所にお宮横丁というグルメやお土産が楽しめるところがあります。
以前来たときは、ここでホテイ やきとりカレーとホテイ やきとりサイダーを自分用のお土産に買ってったんですよね。

数あるお店の中から今回はコレにしました。 富士宮やきそば学会 麺ブランです。
カップに入った変わり種富士宮やきそばなのですが、中身はというと

底のほうにやきそばソースが染みた味付けフランスパンが入っています。
お店の人からも言われたのですが、おやつ感覚で食べる小さいカップなので、色々食べたいって方には良い商品だと思います。

お次はスガキヤのラーメン。関東から一番近い店舗がココで、以前富士宮に遊びに来た理由もコレでした。
はじめてラーメンフォークだけで頂いたのですが、アウトドアでスポークを使っているせいか以前のように使いにくさを感じなくなっていました。

家路

帰りは富士急行 やきそばEXPRESS 富士宮駅18:40のバスでした。
1本前のバスと迷ったのですが、ラーメン食べ終わったのがそのバスの直後だったので遅いバスで正解でした。
18時にお店を出てバス停がある富士宮駅まで徒歩。温泉で一時回復していた足の疲労がぶり返して痛みはピークに。ジンジンして大変でした。
以前来たときは見かけなかった金剛杖のオブジェがありました。

バスに乗り込んでいざ東京駅へ出発。
今度は富士宮ルートを歩いてみたいので、また来そうな予感がしました。

東名高速道路に入るとまさかのトラブル。事故渋滞に巻き込まれました。
到着時間が読めないなか、万が一終電に間に合わなかったらどうしようかとプランを考えながら、間に合う事を祈っていました。
サービスエリアでのトレイ休憩もありましたが、足がイッパイイッパイだったので車内待機してました。

1時間遅れで都内に入りました。
途中、霞が関バス停があって意外と駅に近かったので途中下車を考えましたが、トランクルームに荷物を入れてて取り出せる状況ではなかったので予定通り東京駅へ向かいました。

東京駅に1時間以上遅れの22:30すぎに到着。
日本橋口だったのでそのまま八重洲北口まで早足で歩きホームへ到着。
急げぇ!

どこで乗り換えるか迷いに迷って、いつもの上野駅で下車。
パンダの飾りがあったのですが、ゆっくり写真撮ってる暇がなくブレブレながらも歩きながら撮って地下鉄へ。

日比谷線で竹ノ塚止まりに乗ったので北千住で一旦降りて後続の東武動物公園行きに乗り換え、あとは座ったままで地元へのんびり帰宅しました。
足がいっぱいいっぱいで駅から歩くのも辛かったですが、なぜか背負ってる荷物は軽く感じたのは富士山登山で何か得たのかな?と思いました。

ということで、2018富士山登山のお話はこれでおしまい。無事に終えられてほんとに良かったです。
帰宅して体組成計で測ったら1kg減ってました。いろいろ飲み食いしましたがそれだけ過酷だったのでしょう。
荷物をほどいて洗濯したり洗い物したりで、なんだかんだで寝たのが夜中の3時。22日(日)12時から起きっぱなしだったので39時間ぶりのお布団がとても気持ちよかったです。

お読みいただきありがとうございました。この後もブログに色々書いていきたいと思いますので、よかったらお読み下さい。

2018年8月4日土曜日

【2018富士山登山】その3 プリンスルートで下山

プリンスルートで御殿場ルートから下山

登りは吉田ルートでしたが、下りはプリンスルートで下山するので御殿場ルートからスタートです。
はじめて歩くルートなので、楽しみと不安が入り混じっていました。
予定の8時を過ぎていましたが、タイムスケジュールには余裕を持たせていたので焦りはありませんでした。

御殿場ルートは登り下りの混在なので、途中で登山者とすれ違っては挨拶の連続。
結構タフなトレイルランナーさんも登ってこられててエールを送らせていただきました。
登山マナーと言われる挨拶ですが、その本質は相手の存在を認識してる合図を送り合って安全に通行したり、健康状態を確認して万が一のときは救助するなど実用面の意味合いが大きいように思います。
場所によっては片側通行じゃないと難しい所もあります。登山は登り優先とは言われていますが、状況に応じて臨機応変に対応するのがベストだと思います。

この日の御殿場・富士宮方面は雲がすごく、時折真っ白になりました。
遠くにうっすら見えるのは宝永山。プリンスルートの一番の見どころです。
近くに見えるんですけど遠いんですよね。
標高3000m付近まで降りてくると、草もちらほら見えてきて生命の息吹を感じます。

御殿場ルート七合目付近でルートが分かれるので、下山ルートの大砂走りへ向かいます。
その名の通り厚い砂の道で、着地するたびに砂と一緒にズルズルと滑るので両手に持ったストックでバランスを取りながら降りていきます。
もちろん、道はクリアーではなくあちこちに大きい石も転がっているので、それを避けながらスタスタ降りていきます。
プリンスルートはこの下山路を横切る形で御殿場ルート6合目につながっていて、このように看板が一応出ているのですがわかりにくいかもしれません。

宝永山

御殿場ルートから富士宮ルートへ向かう宝永山のプリンスルートに着きました。
一見登り基調に見える道なのですが、後で地図の等高線を確認すると見た目ほど登っていないんですよね。
延々下ってきているので感覚が変になってるのかもしれません。

遠くに見えるのが宝永山第一火口へと続くプリンスルートの道。
ちょっと寄り道して宝永山山頂へ向かう事にしました。

登ってるように見えて登ってない道。なんでこんなに楽なんだろ?追い風のせい?と思いながらこのときは歩いてました。
ほんと、不思議な場所です。

宝永山山頂に到着して記念撮影📷
本来なら富士山山頂まで見えるはずなのですが、雲がかかって何とか山肌見える程度でした。
全然人が来ない場所で私が到着した時は貸切状態。この後、途中で追い越した夫婦がやってきただけでした。
普通に登るだけでもハードな山なので、疲労困ぱいでここまでやってくる人が少ないのかもしれません。

雲が抜けてきたので、改めて撮影。
スジのように見える溶岩が流れ冷え固まった山肌がまた綺麗ですね。

宝永山第一火口の底に到着。
ここまで下りだったので比較的楽でしたが、地面が砂地で皇太子殿下はよくお登りになられたとビックリでした。

火口から少し進むとベンチとテーブルがある広場に出ました。
通称プリンスベンチと呼ばれている所で、皇太子殿下が登られた時にここで御休憩されたそうです。
そんな話を知ったのは後の話で、このときはもう疲労でイッパイイッパイだったので空いてるベンチにザックを置き、それを枕にして寝転がって休憩しました。
ふと富士山を見上げると、先程見えたスジのような山肌がとても綺麗だってので写真をパシャッ📷
下にモヤモヤと写ってるのは私の服です。

富士宮口五合目へ

宝永山火口までひたすら下りでしたが、富士宮ルートへ合流するまで再び登ります。
途中子供の集団とすれ違いましたが、その先にちょっとした岩場があって良く越えてきたと関心しちゃいました。
宝永山第一火口縁の看板に登り下り両方に富士宮口五合目の案内が出ていて迷いましたが、富士宮六合目経由を選択。
細くところどころ崩れた登山路を抜けて到着しました。
水がシャーシャー流れてるラムネが美味しそうでした。

富士宮口五合目に到着して富士山登山ゴール。
時間は12時前だったので予定通りでした。
はじめて来たのですが、富士吉田の富士スバルライン五合目とは対象的に昔ながらの山頂のお土産屋さんという建物でしたね。
喉がカラカラでしたが持ってきた水バッグは空っぽ。買おうかどうしようか迷いながら荷物を整理していると、残してあったゼリードリンクを見つけたので飲み干しました。
登山するときは必ず持ってくるものの1つなのですが、毎回最後に残ってて救われています。

2018年7月22日(日)20時過ぎからスタートした富士山登山でしたが、23日(月)12時下山なので全行程16時間の登山でした。
このあと埼玉県へ帰らなくてはなりませんが、残念ながら富士スバルライン五合目のような都内への直行便バスはありません。
一旦富士宮駅へ出てからとなります。

次回は帰路のお話を書きます。お楽しみに!