埼玉県北本市野外活動センターでキャンプ⛺
今回は地元から一番近いキャンプ場 埼玉県北本市野外活動センターでキャンプしてきました⛺
今までなぜ利用しなかったというと色々とワケがありまして・・・
利用手続き📝
私がココへ初めて訪れたのは2019年4月13日(土)でした。
WILD-1埼玉県内3店舗合同展示会があったので、それを見るのも兼ねて予約手続きをしにやってきました。
前回ダイエットサマリーで行った事は少しだけ書いたのですが、キャンプへ再び行く事は伏せていました。
今まで利用しなかったワケとは、ソロキャンプが以前は出来なかった事と、1泊するためのナイトキャンプの手続きがちょっと面倒だった事でした。
現地へ行っても当日利用はできなくて、翌日~3ヶ月目の前日までの範囲で予約手続きをしなくてはなりません。
電話で仮予約をした後、現金書留かメール・銀行振込で本予約できるのですが、それも2週間後からというルールがあります。
ですから、もしそれ以前の近日中に利用したいとなると現地に1度行く必要があるのです。
そういう理由で今まで利用ができなくて、やっと今回の機会が巡ってきたわけです。
それでも、ソロキャンプがやっと利用OKになったとはいえ承諾書が必要で、何かあった場合の身内等の緊急連絡先の提出も必要なので利用にはハードルが高い施設です。
キャンプ当日
本予約から5日後の2019年4月17日(水)。
Twitterでは、日課のトレーニングをしてる旨をツイートしてキャンプへ行く事はまだ伏せていました。
そして、今回のキャンプはどこへ行くかもブログ掲載するまで伏せておくことにしました。
特に何かを警戒してとかではなく、ただ何となくそうしようと思っただけなのですが。
当日のチェックインが原則15時~16時の1時間の間というシビアな部分も今までに無いハードルの高さでした。
11時すぎに自宅を出発し、ベニバナウォーク桶川で足りない食材の買い出しをしたり店内散策したり。
そして、ゲームコーナーで湾岸ミッドナイト6をドライブ🚗
これはツイートしたのですが、普段も投稿してるのでどこかで遊んでるなぐらいにしか見えなかったかもしれません。
そして、コーヒータイム☕もいつものようにツイート。
いつも通りです。
キャンプ場到着
埼玉県北本市野外活動センターに着きました。
キャンプ利用者のみが利用可能な駐車場へ向かいました。
初めての場所で前回はこちらへは来なかったので、頂いた利用案内のみが頼りでしたが難なく到着。
駐車場を入って一番奥の機械室の建物の前が駐輪場になっています。
チェックイン開始15時まで少し時間があったので散策🚶♂️
こちらはキャンプ場すぐ隣にある多目的広場で、キャンプファイヤーやレクレーションをする場所になっています。
キャンプ場のお隣を流れているせせらぎの川です。
ちょっとした滝もあるのですが、危険なため立入禁止になっています。
管理棟とキャンプ場はフリーWi-Fi完備。
ただし、私が今回利用したせせらぎの川そばの区画までは電波が届きにくいので、利用したい場合はできるだけ駐車場や炊事場に近い区画を借りたほうがいいです。
キャンプ開始⛺
いきなりですが設営完了です⛺
ここのキャンプ場は全区画にテーブルイスが備え付けられてあります。
大きいテントを張る場合は、邪魔になるので中央の広場に移動して置いとくのですが、ソロキャンの場合は1人での移動は難しいので職員の方にお願いして手伝ってもらって移動させます。
今回は、イステーブルを利用する事を前提に普段持ち歩いてるそれらを持ってこなかったので、区画の隅に寄せました。
おかげで荷物が少なくて楽でした。
夕食の支度を開始👨🍳
イスとテーブルはあるのですが、その上での火器の使用は禁止されています。
この区画のテーブルもそうだったのですが、焦げた跡があったので破損や火災防止の観点でそういうルールになったのでしょう。
高尾山山頂のテーブルでもやはり焦げた跡があったので、利用OKでも気をつけたいです。
完成🍽️
豚ロースステーキと、途中で買ってきた漬物と味付き茎わかめです🐷
荷物が少なかったので、何となくBE-PAL 2019年5月号付録富士山LEDランタンを持ってきて装飾として置いてみました。
食後のコーヒータイム☕
写真だけ見ると自然豊かな森の中なのですが、ここから少し移動するだけで住宅街なんですよね。
嘘のようですが。
荷物が少なかったので、今回初めてキャンプに持ってきたキャプテンスタッグ チェアマットです。
6人掛けのテーブルイスを独り占め出来るので、これを使うと足を伸ばしてくつろげます。
Wi-Fi入る場所だったらタブレット持ってきて映像鑑賞もいいかもしれませんね。
ただし、場内は音楽や楽器などの鳴り物NGなのでヘッドフォンは必須です🎧
就寝
日が暮れて冷え込んできたので、持ってきた長シャツ2枚を中に追加で着て再び外でくつろいでいました。
まだ19時前だったのですが、さらに冷え込んできたのでテントの中に入る事にしました。
今回は座椅子もあるので中でも快適です。
翌朝の最低気温は10℃の予報でした。
そこで以前から使っている化繊シュラフを持ってきました。
これに湯たんぽと重ね着で寒い日でも頑張っていましたが、ダウンシュラフを買ってから今年に入って1度も出番が無かったんですよね。
寝袋に足をツッコミ背中に座椅子を当てたら、自宅のこたつ環境そのものですごく快適でした。
今回もThruNite TH20にペグ袋をかぶせてランプ代わりにしていたのですが、富士山LEDランタンが意外と明るくてそっちをメインに使っていました。
試しに並べてみましたが、リチウムイオン電池使用のターボモードで点けたThruNite TH20のほうが圧倒的に明るいですね。
まぁ、価格差もありますしそこまでの明るさがテント内では必要ないので富士山LEDランタンで十分明るかったです。
20時ぐらいに寝てしまい、0時ぐらいに目が覚めました。
消灯は21時なのでまわりは真っ暗。学生の集団生活ルールのように起きてると怒られるなんて事は無いのですが、他の利用者の睡眠を妨げるのはNGなので静かに過ごせばOKです。
ナイトコーヒータイム☕
今年のキャンプから定番になりつつある真夜中の楽しみです。
テーブルの上に富士山LEDランタンを置いていたのですが、普通に置いとくと眩しいぐらいだったのでひっくり返したら使い勝手が格段に良くなりました。
テント内でも思ったのですが、LEDの照射角が非常に広くて使いやすいものの、底向きには照らせないので反対にして使ったほうが何かと便利でした。
曇りだったので月もぼんやりと木々の間から見えてました🌕
起床
6時前に目が冷めました。
足元が少し寒かったですが、快眠できました。
この日も1泊だったので、朝起きて最初にやったのは寝袋とエアーマットの片付けでした。
これもいつも通りですね。
朝食も前日と同じ豚ロースステーキと漬物と味付き茎わかめ🐷
1パック6枚入りだったので3枚ずつ食べた結果がコレでした。
そしてやっぱり食後のコーヒータイム☕
だいたい家でも同じような感じですが、外で飲むと風景が添え物になって美味しいです。
起床後に外に出て最初にやることは、テントの出入り口2ヶ所を全開にしておくこと⛺
こうする事で、夜にこもった湿気を乾かすのと、外気温と同じ温度にする事で朝露の結露を防ぐ狙いがあります。
少し時間があったので先にサイト内のゴミ拾いをしました。
だいぶ残っているタバコが落ちていたので吸い殻かどうかの判断が難しかったのですが、キャンプ場の端に喫煙所があるので禁煙ではないかと思います。
焚き火は台を使えばOKなので喫煙したくなる気持ちもわからなくもないですが、吸い殻や灰のポイ捨て問題や受動喫煙防止には努めていただきたいです🚬
8時すぎにはテントも片付け終わってペグも綺麗に水洗いして撤収完了。
初めて地面が砂利のサイトで設営しましたが、ペグを洗うのがすごく楽でした。
山頂でも似たような地質なので、今年予定してる山頂キャンプのトレーニングに良かったです⛺
テーブルイスを荷物置き場に出来たので、いつも使ってるレジャーシートも今回は使いませんでした。
汚れ物はグランドシートだけなので、帰宅して洗って干すのはそれだけ。
荷物も積み込みが終わりましたが、チェックアウト1時間前の9時~10時の間に職員立会いのチェックが必要なのでそれまで時間がありました。
そこではじめたのが筋トレ💪
この日のメニューでできそうな項目がカーフレイズと踏み台昇降だったので、近くの階段を利用してやりました。
チェックアウト手続きを済ませ、最後にポスターにあったTwitterリツイキャンペーンで伊藤園 ウーロン茶を頂きました。
ありがとうございます!
寄り道
榎本牧場でジェラートを頂きました🍦
この日はブルーベリーとバナナミルク。いつも通りのダブルです。
愛嬌たっぷりの動物たちとも戯れました🐮
朝1で来ると搾乳ロボットも牛たちで大盛況。
人が強制してるのではなく、牛たちが自発的に餌につられてやってきて搾乳されます。
今まではこれら全てを人手でやっていたので、かなりの労力軽減になっているのではないでしょうか🐮
朝にキャンプ場で入れてきたものでコーヒータイム☕
ここに来るまでにかなり飲んでたので、飲みきれずに半分お持ち帰りして自宅で飲みました。
というわけで、今回のキャンプは1話完結で終わり。
イスとテーブルを持ってこないだけでこんなに楽なのかってぐらい、ほんとに気楽なキャンプでした。
ルールの厳しさと手続きの手間があるので一時は不安でしたが、良いキャンプ場でした。
お読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!
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