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2017年1月11日水曜日

1月第1週ダイエットサマリー 新年から乱高下 元旦献血とか 初詣とか色々

2017年は66kgスタート

2017年第1週は66kg台からのスタートになりました。BMI23台。
今のトレーニング内容からすると決して悪い数字ではありません。むしろ、これぐらい無いほうがおかしいぐらいです。
以前マークした50kg台の体重に再びチャレンジしたい気持ちはあるのですが、同時に今のトレーニングメニューは変えたくなく、セットになる食事からすると50kg台は難しいというジレンマがあります。
ダイエットとは規定食の意味。飽食な日本では減量する事がダイエットの意味に取られてますが、厳密に言えば美容・健康維持まで含めた単語です。
そういう意味でのダイエットとして継続しています。

2017年スタートも腹筋記録1位維持と総合3位に

2017年は元旦献血があったためその日はお休み。それ以外はずーっと筋トレ三昧でした。
引き続き3日先行の先行のまま続いています。

Runtastic Sit-upsアプリランキングは、相変わらず記録(1セット当たりの回数)は堂々1位の3535回を維持。連日1セットのみでこなしていますが、かなりシンドイです。地獄です。何度も折れそうになりましたが、自発的な行動には人一倍モチベーションが高いので、それがバネになって続けられています。
そんな中、総合順位3位になりました。皆さん、お正月の旅行外泊などでトレーニングし難い環境なのかもしれません。あくまでもランキングは相対的な話なのでこれに一喜一憂しないようにしていますが、それでも上位に入れる事は嬉しい事です。
順位に振り回されて無理をせず、また順位によって折れる事が無いよう、引き続き続けていきたいです。
低炭水化物筋トレダイエットの根幹の1つですから。

元旦献血

元旦から献血でした。献血ルームからの依頼で予約していた予定のものです。

この日もバランスパワーをいただきました。この日の朝食は7時だったので普段なら無いのですが、予約が13時からで昼食にラーメン食べようか悩んでいたので食べていなかったんです。それで時間が空いているということでいただけたみたいです。
成分献血では血中の油分が多すぎると分離しにくくなるため、献血前の油ものはNG。それを知っていたので食べずに献血を先にしたのですが。

成分献血時に起るクエン酸反応を軽減するためにカルシウムウエハースをいただきました。
これもどういう基準でいただけるのかわからないのですが、事前検査後に渡し忘れちゃったのでと採血待ちしてる時に頂いたモノ。いただける時といただけない時があるのでよくわからないですね。
そして、この日は普段低脂肪乳でガッツリ採ってるカルシウムを忘れていたので助かりました。

採血も無事終わり、元旦予約者向けの御礼品とか年末年始にいただけるらしいカレンダー&手帳のうち今回は丁重を頂いたりとか。
あと、何気にいただいたボールペンが良かったです。意外と使うんで。

次回献血は全種1月15日以降。次回予約は成分献血で1月16日にネットから行いました。
400ml献血はその次にしようと思います。成分1・2・3キャンペーンが残り1つで3つ目ゲットなので。

埼玉県独自のプレミアムクラブも、この日ハンコ4つ目をいただきました。次回5つ目で満タンになります。彩乃りこカード目前です。
成分献血の年間リミットも間近だったりします。この日で14回目ですが、うち3回は400ml全血献血。残り11回が成分献血で、うち血漿が2回、血小板が9回です。年間制限24回で血小板は2回分としてカウントされるので、現在20回。仮に残りすべて血小板献血だったとすると残り2回なんですよね。
次回予約も血小板だとするとあと1回やったら8月8日までお預けになります。

後日閲覧出来る血液検査結果は、今回も基準値の範囲内。血小板数値が下がった意外は概ね良好です。
ところで、私もHLA適合血小板ドナーなので、その場合はこのリミットがどうなるかはわかりませんが、よほどの緊急性が無ければおそらくは依頼がしばらく受けられないということで日本赤十字社 血液センターが断り続けるのかもしれません。
その場合、患者さんは通常の血小板輸血で凌ぐか、ほかの適合ドナーを探す事になると思います。
他のHLA適合ドナーさんも、私同様に治療を心配されているようですが、そこまで気に病む事はないと私は思っています。

人事を尽くして天命を待つ

人の命を救う事も大切ですが、自分の命を守る事も大切です。
私が献血できなくなればHLA適合者の治療の希望が完全に断たれますが、生きていれば希望があるわけですからね。

初詣

神棚に祀る御札は全部で3つあります。神宮大麻・氏神神社・崇敬神社です。
氏神さまの初詣は毎年行っていて、大晦日の夜に除夜の鐘を突かせていただいて煩悩を払い、そして新年を迎えて氏神様へ初詣。そこでお神酒・みかん・甘酒・年越しそばを頂き、古い御札を納め、新しい御札を頂いています。

そして、正月三が日中に必ず行くのが、崇敬神社である埼玉県久喜市の鷲宮神社。
この期間中に参拝すると福銭をいただけるので、毎年これ目当で参拝しにいっています。
今年は、はじめて自転車で行きました。春日部駅から往復30km以上ある道のり。雲一つない快晴で道中とても気持ちよかったです。

帰りにアリオ鷲宮に寄って、ゲームセンターのUFOキャッチャーやったら福袋取れて、中身はご覧の通りだったり。
酉年だけにチキンラーメンのひよこちゃん?

初登山

先日記事でも書きましたが高尾山登山してきました
はじめて登山口から山頂まで徒歩で登ったり、はじめて4号路という吊橋のある登山路歩いたり、はじめてヤマメシ作って食べたり。
ほんと、楽しい登山でした。

こちらも登山記事に書きましたがシェラカップなるものも買っちゃったり
少しずつですが、アウトドアグッズが増えてきていて、なぜかその方向が登山へ向かってるという。別にアウトドアって山登りだけじゃないんですけどね💦

初ケーキ

オープン以来通っているケーキ屋さん、埼玉県杉戸町ストロベリーショートケーキにお邪魔して、お店の名前にちなんだイチオシ商品のストロベリーショートケーキを頂いたり。コーヒーはケーキを買うと1杯無料サービスで2杯目から100円。セルフですがリーズナブルですよね。
低炭水化物筋トレダイエットがタイトになってから通う頻度が激的に下がってしまい、お店の方も気にされてるかもしれませんが、マラソン大会後のゲン担ぎに必ず食べに立ち寄りたいお店でもあったりするので、これからもお世話になりたいです。ごちそうさまでした。

初ラーメン

埼玉県春日部市 燕三条背脂中華蕎麦 中華そば ぎと家で今年最初のラーメンをいただきました。
同市内にあるラーメン・まぜそば ジャンプの2号店として武里駅西口そばにオープンしたお店です。 ジャンプもまたオープン以来通っているお店なのですが、やはり低炭水化物筋トレダイエットのタイトさが影響して行く頻度が激減しちゃっていて、すごく行きたくて仕方なかったりしています。
どちらにしようか迷った末、ぎと家が年始開店からお昼営業開始するとの事でこちらにはじめてお邪魔させていただきました。
オススメの中華そばを、オススメの脂マシでいただきました。野菜モリモリのジャンプのラーメンと違い、基本形に近いラーメン。それでもスープの旨味が凝縮されていて良い仕事を感じる逸品でしたね。
美味しかったです。また食べに来たいですね。ごちそうさまでした。

以上で2017年最初のダイエットサマリーはこれで終わり。
とても充実したお正月になりました。
今年も引き続き低炭水化物筋トレダイエットで健康維持し、いろいろな事にチャレンジしたいですね。

2016年10月12日水曜日

貝印 ニューハンドミキサー DL-0202 http://amzn.to/2dMfref でふわふわメレンゲ料理

貝印 ニューハンドミキサー DL-0202でフライパンシフォンケーキ

朝食です。いつもと同じなのですが、1品だけ増えています。

フライパンシフォンケーキ

1度作ってみたかったんです、コレ。

貝印 ニューハンドミキサー DL-0202の泡立て能力に驚嘆したホイップクリーム製作に続き、今度は卵の卵白を泡立てたメレンゲを使った料理を試してみたくなりました。
そして、思い立ったが吉日と言わんばかりに朝から調理。
ビックリしたのが、写真のメレンゲ作るのに1分かかるかかからないかだったんです。スリット入りビーターの威力は絶大。なしの一般的なハンドミキサーだともっと時間かかるんです。

材料は、
  • 卵4個
  • 薄力粉60g
  • サラダ油30g
  • 低脂肪乳30cc
  • 砂糖30g
  • 塩ひとつまみ

卵を白身と黄身に分け、それぞれボウルに入れます。
黄身のボウルに材料全部入れて貝印 ニューハンドミキサー DL-0202で一気に撹拌。小麦粉は振るっといた方が玉になりにくいですが、振るわなくてもどうにかなりました。大体白っぽくなってふっくらしたら終わり。
貝印 ニューハンドミキサー DL-0202のビーターを綺麗に洗って水気を取り、今度は白身を撹拌してメレンゲを作ります。白身にビーターを付けてスイッチを一気に5へ。すると最初はビーターに絡みついて回るのですが、次第に白っぽくなっていきホイップクリームみたくなります。ツノが立つぐらいになったら出来上がり。
木べらでもシリコンベラでも良いので、黄身側のボウルに白身のメレンゲを3回ぐらいに分けて入れ、切りながらメレンゲを潰さないようにふっくら混ぜます。
混ぜ終わったら油を敷かないフライパン に流し込み、蓋を閉め、とろ火で20〜25分ぐらい焼きます。
焼き上がりの確認は、真ん中に竹串さして生地が付いてこなければOKです。

シフォンケーキの種作りが5分かかるかかからないか。ボウルの洗い物込みです。ビックリな早さですよね。恐るべし貝印 ニューハンドミキサー DL-0202
18cmの普段使ってるフライパンに入れたらパンク寸前で一時はどうなるかと思いました。
オーブン+シフォンケーキ型を使った場合と比べるとご覧の通りしぼみます。セオリー通りヒックリ返して冷却すればしぼまないかもしれないですけどね。忙しい朝なので温かいまま出しちゃいました。
シフォンケーキの型があの形なのは、全体に均一に熱を通しやすいのと、しぼみにくくするためにヒックリ返して冷ますのですが、中央の突起が長いのでそれがしやすく冷めやすいからです。
オーブンも、フライパンと違い熱が全方向から加わるので、写真のように一方だけ黒焦げで一方が真っ白になりにくくなります。

あえて、正規と異なる調理の仕方をして、それぞれの意味を知る事で料理の幅が広がりますね。

第2弾ふわふわオムレツ

その日の夜、今度は思いつきでふわふわオムレツを作ってみました。もちろん貝印 ニューハンドミキサー DL-0202を使ってサクッと。
材料
  • 卵1個
  • 砂糖ひとつまみ
  • 塩ひとつまみ

作り方はシフォンケーキの種とホボ一緒。
卵を黄身と白身に分け、白身はボウルへ、黄身は適当な小皿へ。黄身は単独で混ぜないのでボウルじゃなくてOKです。
白身を貝印 ニューハンドミキサー DL-0202で混ぜてメレンゲを作ります。ツノが立つぐらいになったらOK。ビーター突っ込んで一気に5のハイスピードで。
出来たらそこに卵の黄身と砂糖と塩を入れて1のロースピードでさっくり混ぜて全体が黄色みかかれば種は出来上がり。
あとは、油を敷いたフライパンに流し込んで、適当な厚みにスプーンやヘラで調整し、蓋を閉めて2分ぐらいとろ火で焼きます。
表面がプツプツしだし、それが収まったら焼き上がり。
フライ返しで皿に盛り付け、そこで半分に折れば出来上がりです。
ほぼ卵のみの料理ですから低カロリー低炭水化物でヘルシーです。

旧型にも関わらず貝印 ニューハンドミキサー DL-0202の性能に驚かされるばかりです。本当に良い買い物でした。
減量ダイエット中なので食べ過ぎ危険ですが、材料次第で低カロリー低炭水化物な料理も作れますからね。
普段の料理に活用したいです。

2016年10月2日日曜日

今日から減量ダイエット再開と思ったらレタスが高い

秋晴れ

秋晴れの日曜日。
自家製カフェラテ片手に今日もお外でコーヒータイム。
気持ちいいです。

減量ダイエット再開するも驚愕の事実

体重65.1kg

色々あってズルズル食べ続けた結果、ここまで戻しました。食べれば増える。当たり前の事のように見えますが、56kgまで落としてそこから9kg戻す食事はしんどかったです。
ただ、おかげで運動パフォーマンスは高まり、体脂肪率1桁台が続き、筋トレにも変化が出てきました。

前日0時の筋トレから12時間後。翌日は献血があって早めに就寝したかったので、24〜48時間の休息原則を破って行いました。
10月1日は時間の関係でセット数半分回数倍増で時短筋トレ。翌日2日のこの日も同じ内容でやってみたところ、なんとかフィニッシュできました。
1週間で体重9kg増にも関わらず体脂肪率1桁台を維持出来ているのは、この筋トレのおかげ。
そう考えてしまうと、引くに引けなくなるんですよね。

これでも一応低炭水化物食

オリジナル低炭水化物筋トレダイエット法の基本は低炭水化物食です。
10月2日(日)から減量ダイエットを再開すると言うことで、食欲と戦いながら低炭水化物食に徹することにしました。
前回ブログ執筆時に食べまくって朝まで書いていたため、この日の朝食はなし。
お昼は食べず、外出中にお外でコーヒータイム。自家製カフェラテ350mlです。低脂肪乳+エスプレッソ60mlでノンシュガーです。

そして、この日最初の食事が焼肉でした。たまたま良いお肉が手に入ったんでこれにしたんですけどね。
これでもれっきとした低炭水化物食。糖質・食物繊維の摂取を極力避けた食事です。

10月1日(土)の夕食。我が家にあった最後のレタスをすべて食べきりました。

それが今夜からキャベツの千切りに変えました。焼肉の写真右下のがそれ。理由はレタス価格高騰
目ぼしいスーパーを巡ってみたところ、どこも1玉300円前後とそれまでの2〜3倍。おまけに、品質も悪くて私のサラダ基準だと1〜2回で使い切ってしまうサイズです。
レタスは多すぎる雨に弱いというのは、普段自宅の冷蔵庫で保管していて気がついていました。
買ってきたレタスに汚れがついてたりすると水で洗い、それを買い物袋に入れて野菜室に入れるのですが、そのときに水気が多いと痛みが早いのです。
それと比べると、キャベツは葉がしっかりしていて水気に強く、そのためかレタスと相反し価格は安定しているか、むしろ安いぐらいです。
しばらく、相場を見ながら辛抱ですね。

2016年8月15日月曜日

筋トレ管理をコンピュータシステム化

減量第2期目を始めたのが2015 年10月4日
あれから増えたり減ったりを繰り返し、なかなか進まない減量。
色々試し、考え、工夫し、そしてなんとか50kg台への道のりが見えてきました。

筋トレ

減量第1期目から引き続きおこなっているのが筋トレ。
低炭水化物ダイエットで欠かすことが出来ない要素の1つという考え方は変わっていません。

必ず定期的におこなっている筋トレには全部で6種類あります。

  • 1日目:腹筋・背筋・ヒップリフト
  • 2日目:腕のゴムトレ・カーフレイズ・ハンドグリップ
元々は1日目にすべてこなし、2日目は休息を繰り返すメニューでした。
それが次第に回数・セット数が増えていくにつれ時間がかかるようになります。
筋トレ日と休息日の時間の波が大きくなったため、それらを分散して平均化。
部位ごとのメニューなので、それぞれに48時間の休息日を与えつつ連日行えるように自分なりに考えた筋トレメニューです。

筋トレ管理の難しさ

筋トレ実施の基本は連日なのですが、その日のコンディションや気分、また別の予定が入ってで行えない日というのがどうしても出てきます。
また逆に、時間があったり気分が良かったり、体調が良い時には普段よりも多めの筋トレをします。
そうした融通を利かせることが長続きする秘訣です。

そんな変則的な実施に付き物なのが、いつ分の何をいつやったかをどうやって管理するか。
当初は頭で記憶してやっていましたが、同じことを毎日何度も繰り返していくうちに忘れてしまう事がでてきました。
多い分には鍛えられるのだから良いと思われがちですが、筋トレは数多くやれば良いというわけではありません。
無理してやると必ずその後に疲労や筋肉痛などの怪我を負ってしまい、のちの筋トレに悪い影響を与えます。
そのために、いつ分の何をいつやったかの管理が必ず必要になってくるのです。

紙のカレンダーを使った管理

最初に思いついた方法は、紙のカレンダーに印を付けて管理する方法でした。
筋トレメニューは2日1セットなので1日目に印を付けます。これがいつ分の何をにあたる部分です。
そして、1日分をやったら別の印を付けていきます。これがいつやったかになります。

しばらくコレで管理して上手くいってました。
ただ、この方法だと筋トレ6種の個別単位での管理が出来ません
6種類全部書くのは面倒だし、頭で覚えていても同じ事の繰り返しは時々忘れてしまうし。

コンピュータ管理しようとしたら難しい事に気がつく

面倒くさいならコンピュータでやってしまえ!

そう思って色々考えたら、思ったより難しい事がわかってきました。

最初に思いついたのは、カレンダー形式の予定管理アプリ。
GoogleカレンダーYahooカレンダーみたいなアプリです。
これらアプリで管理できるのはいつ分の何をという部分だけです。
やったやらないかは関係なく、やることを事前にお知らせしてくれる機能なのです。
だからいつやったかの部分が管理できません。

また、今回の筋トレのように頻繁に繰り返す定形作業の管理には不向きな部分もあります
すべてのカレンダーアプリというわけではないのですが「何日おきに繰り返す」という設定が可能なモノもあります。
ただ、それもいつ分の何をの部分だけ。
予定設定上は1つなのでいつやったかの記録が難しいです。
毎日実施の都度予定として追記していくのが非常に面倒で、それなら紙のカレンダーにペンで書き込んだほうが早いです。

設計と作成

いつ分の何をいつやったか
これをコンピュータシステム管理する場合、どのように実装すれば良いのか考えてみました。

  • 次回予定の「予定日・内容」を記録
  • 実施したら「実施日」を記録
  • 実施後に予定日を元に次回予定を記録

これを形にしたのがコレ。
  • とりあえず筋トレ6種に合わせ6項目固定で書き出し
  • 筋トレした日に記録する予定なので実施日に当日を初期設定(変更も可)
  • 実施記録後に次回予定を2日後にして記録
  • 初回のみ予定記録が無いため予定日実施として当日を初期設定
  • 2回目以降は未実施記録の予定日を表示し、当日はチェックのみで記録できる

次はいつまでに何をするかを確認するモノを作ります。
  • 未実施記録の予定日を表示
  • 最新実施日(前回実施日)を表示

筋トレ予定実績をカレンダー表示
筋トレ予定実施をカレンダー表示したら見やすいのではないか?
そんな思いつきで作ってみました。

まずカレンダー。実際に作ってみると色々厄介でした。

  • 1日が何曜日か求めて位置決め
  • それ以前を空白表示
  • 日付の後のその日の任意情報を表示
  • 土曜日の日付を表示したら改行し日曜へ
  • 月末が何日か求めてそこで日付カウント表示を止める
  • それ以後を空白表示

カレンダーが完成したら、日付の任意情報として先ほどの筋トレ予定と実績をアイコン表示するために表示月分の情報を作って引き渡し。
予定日実施日です。

応用範囲が広そうな今回のシステム
今回のように予定と実施状況を確認する表現手法としてガントチャートというのがあります。
1作業1行にして横棒で予定と実績を表現するものです。
今回作ったシステムを元にこのガントチャートを作成する事も可能です。
表計算ソフトのような汎用ツールで管理されているのが一般的ですが、スマートフォンやタブレットが流行ってる昨今。
操作を簡略化して効率化する流れの中で、このような汎用ツールを使うのは非効率で流れに逆行していると思います。

また、副産物として作ったカレンダーもライブラリ化しました。
専用紙のオマケに付いてくるようなカレンダー製作はもちろん、今回のような予定実績の表示に使えるかな?と思いました。

日常の欲しいなをシステム化してみたのですが、必要は開発の母なり。
出来る事はわかってても普段なかなか作ろうとしないので、こういう機会ってとても大切だと思いました。

2016年5月31日火曜日

食べるためのラディッシュ栽培

低炭水化物ダイエットの一環で普段の朝食はホボこれ
  • サラダ
  • チキンステーキ
  • カフェラテ
その時々で微妙に内容が変わるのですが、現在はコレで落ち着いています。
穀物が無い事以外はいたって普通の食事です。
朝食に求められる要素
私は普段自炊をしています。
幼少の頃から興味本位でキッチンに立ち、包丁片手に野菜を切り刻んで遊んでいました。
もちろん、その切り刻まれた野菜は調理され食卓に並び食べられてました。

そんな生活力を持って独り立ちしたわけですが、幼少の頃と違いやる事が増えて時間の使い方に効率が求められます。
朝は1分1秒の戦い。朝食作りも効率との戦い
毎日食べる同じメニューも15分ですべて揃って食べています。
サラダのイロドリ
サラダのイロドリに赤玉ねぎを使っていたのですが、季節によって価格の変動が激しい事や売られてない事もあり使用を断念。
1年通して価格も在庫も安定している普通の玉ねぎに戻しました。
ただ、それだとイロドリにイマイチ欠けます。
そこで注目したのがラディッシュ。別名ハツカダイコンです。
いざスーパーで買おうと周辺のスーパーを探してみると、取り扱ってるお店が1店舗のみ。
しかも、日によってあったり無かったりです。
5株100円で1食のサラダに使うのが1株なのでそれだけで20円です。
イロドリ以外は特にメリットが無く、味についてもホボなくて、強いて言えば大根食感がたまに味わえる程度。
お世辞にも良いとは言えない費用対効果に1度使用を断念しました。
キッチン菜園
普段食べているサラダには豆苗が使われています。
根付きのまま販売されていて、3センチほど残してカット。
残った根を捨てずに水に浸して日当たりの良い所においておくと再び生えてきます。
室温が10度台になる冬は厳しいですが、20度を超える春から秋にかけてはすくすくと成長して1週間程度で食べごろまで伸びてくれます。
回数を重ねると細くなるのですが、2回ぐらいまではなんとか食用に耐えうる太さで成長してくれます。
栽培容器にはお馴染みのコレ


ペヤング ソースやきそばの容器がちょうどいいです。
普通サイズなら1株、超大盛なら2株分入ります。
限られたスペースを無駄なく活用できるので、豆苗再生栽培にはおすすめアイテムです。
ラディッシュ栽培に挑戦
1度は諦めたサラダに使うラディッシュでしたが、豆苗再生栽培のついでにラディッシュ栽培にも挑戦してみることにしました。
色々文献を読み下調べをしてやってみたのですが、初挑戦は見事に失敗。
原因は気温。
冬も間近な季節に始めたため、日に日に気温が下がりついに栽培不適切な気温に。
室内栽培なのでごく一般的な家庭だったら問題なかったのでしょう。
しかし、私がトレーニングで鍛えている関係で暑がり。普段過ごしてる部屋の室温は17度前後です。
栽培している部屋は日当たりの関係で別室なので暖房は使われてなくさらに低くなります。

日を改め季節は春。
2度目のラディッシュ栽培に挑戦です。
発芽
プランターと土は前回失敗した時のまま使用。
植える間隔は前回欲張って1プランター8株植えたものの、生育がいまいちだったので今回は3株ずつを2プランターで合計6株。
種をケチって当初1箇所1粒にしたのですが、待てど暮らせど発芽しないためもう1粒追加。
すると、翌日に発芽し始めてしまったため、あとから追加して発芽したモノは間引きしました。
食べられるかな?
栽培を初めてから約1ヶ月半。
 名前こそハツカダイコンですが、ここまで成長するのに20日以上かかっています。
ちょっと小さいですが、そろそろゴールでも良さそうな。
収穫
起床して寝室から栽培している別室へ直行。
早速、食べられるぐらいまで成長したラディッシュを引っこ抜いて土をはらって記念撮影。
土が落ちないようにキッチンまでもっていって、そこで早速切り刻んで朝食準備。
初収穫ラディッシュのサラダ
初収穫のラディッシュを輪切りにカット。それを普段食べてるサラダに添えて出来上がり。
緑だらけの普段のサラダに映える紅のラディッシュ。
自家栽培の嬉しさも相まって、食べ慣れたいつもの朝食なのに心なしか美味しくなった気がしました。
野菜には品種がある
栽培してるラディッシュ(ハツカダイコン)はアタリア農園 赤丸はつか大根という品種です。
はつか大根と一口にいっても品種が色々あり、同社だけでも丸い品種だけでさくらんぼはつか大根やレッドチャイム、細長い紅白はつか大根などがあります。

スーパーで売られている野菜はレタスやほうれん草といった一般的な単一名で売られているモノにも品種があって、味や食感に違いがあります。
一見すると1年通して売られてるように見えても、品種が異なっていて季節や環境に応じて栽培可能な品種が育てられています。
そういう意味では旬というのは今でも存在するのでしょうね。
初収穫成功
ラディッシュ栽培無事成功。
1度目の失敗でよくありがちな「お金をかけてダメだった」という最悪の事態は回避できたのですが、それでも今後買ったほうが安いという事になれば目も当てられません。
そっちのほうが楽で確実で低リスクで便利なんですけどね。
連作障害もあるようなので、土のお手入れとかもあると思います。
普段飲んでるコーヒー豆カスの活用なんかも検討しながら、栽培技術向上目指して挑戦していきたいですね。
おまけでレタスの話
野菜の品種の話が出たので、オマケでレタスの話を1つ。
サラダのメイン食材としてレタスを使っているため、とにかくレタスを買う機会が多いです。
1週間で約1玉は使っています。
そんなレタスにも品種があって、生食サラダ向きなのもあれば加熱調理向きなのもあります。
販売してるスーパーも、値段がそこそこで品質に気を使っているお店ならだいたい生食サラダ向きのものが販売されていますが、不作でちょっと高値になった時にたまたま特売品が出たりすると加熱調理向きの品種が出ている事があります。
それはそれで珍し事だし安いので料理に活かすと良いのですが、使い方を誤ると悲惨な食卓になることもあります。
加熱調理向きレタスは、葉が生食サラダ向けレタスに比べてシャキシャキ感が少なく、雰囲気がどことなくほうれん草に近いです。
また、味も青臭さが強くクセがあります。その分栄養素は高いですけどね。

生食サラダ向け品種でも要注意で、外側の青々とした葉ほど青臭さが強い事があります。
私が調理する時は、芯に近いクセの無い葉とクセの強い外側の葉を出来るだけ混ぜるように使って青臭さを抑えて調理しています。
また、どうしてもキツイようならドレッシングの種類や量で誤魔化しています。
それでも食べにくいと感じるようなら、使い分けて調理するのも工夫の1つです。

自分で食べるだけの料理なら許容できる妥協でも、他の人に食べさせる場合にそれが許容されない事も多い事と思います。
それが原因で嫌いになって食べなくなってしまう事も少なくありません。
農業や自生植物の採取を経験してる人なら知ってる事なのですが、勿体無い精神と同時に捨てる勇気も必要です。
見極めが難しいのですが、経験つんで自分にあった所を見つけてみてください。