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2016年9月13日火曜日

勇気

暑さ寒さも彼岸まで。
夏が終わり秋の長雨のシーズンになったようですね。
さて、今回は 現在取り組んでる減量ダイエットの話を書きたいと思います。
Twitterに書いていた事、書いていなかった事をツヅッていきたいです。

体重戻っちゃいました

ノッケから衝撃の告白からしちゃいます。
つい先日、体脂肪率がホボ1桁台で安定し始めた話60kgを切った話を書いた矢先なのですが、体重を大幅に戻して再び60kg台に戻ってきちゃいました
キッカケは息抜きデー。
私の減量ダイエットは通称低炭水化物ダイエット(ローカーボン、ロカボ)と言われるものです。
このダイエット方法では、主に炭水化物を多く含む食品の摂取を控えるダイエット方法なため、ダイエット で良く言われるストレスを解消するための食事というのは、この炭水化物を多く含んだ食品を食べる事が1つにあります。
今回食べた食品はこちら。
  • ビール
  • ウイスキー
  • クラッカー
  • ビスケット
  • ポップコーン
  • パン
この中で 特に パンは大量に食べていて、色々ある主食で食べた中では1番満足度が高かった ものです。
パンと一口に言っても種類がありますが、今回食べたモノは食パン・ロールパン・菓子パン。
普通の人なら 1週間分はあるであろう、その量を正味3日ほどで食べきりました。

アルコール類は一見すると炭水化物に含まれないのでは?と思われる方も多くいらっしゃるかと思います。
糖尿病治療されてる方向けの低炭水化物 食のススメ本にも 血糖値を上げないという理由から制限していないモノもあります。
ただ、私の考えではコレは 間違いであると考えています。
  • アルコール分解で一時的に肝臓が専有される
  • タンパク質からエネルギーを取り出しているのは肝臓
  • アルコール分解時は肝臓専有が理由でタンパク質からエネルギーを取り出せない
  • タンパク質から エネルギーを取り出せないから炭水化物摂取が必要になる
少しややこしい話なのですが、 二日酔いに炭水化物が効くと言われているのは、アルコール分解で 体にあった炭水化物が消費され枯渇してしまい アルコール分解が 進まなかったり、他の部位で炭水化物 不足に陥るため、それを補給することで改善出来るという意味なのです。
排出は確かに水です。酢酸に分解されたアルコールは最終的には尿となって体外に出されます。それが促されるため一時的に脱水になるから積極的な水分摂取が早く 良いを覚ます方法として古くから 言われてきました。しかし、今回の炭水化物の話は排出される前の話なので、水だけとってもどうにもなりません。
アルコールは 炭水化物から作られるモノです。炭水化物由来の食品だから避けるべきと覚えておけばわかりやすいでしょう。

色々 書きましたが、 体重を戻した事実には変わりません。

後退と進歩

減量ダイエットの後退とセットで進歩した事もありました。
息抜きデーで食事制限を緩めて も続けていたのが 筋力トレーニング。
このブログもそんな筋トレ中に書いているもので、1分でも無駄に しないために インターバル中の合間に書いています。

内容こそ変わっていないのですが、 進歩させたのは回数。

  • 腹筋1100回(+100回)×2セット=2200回(+200回)
  • ヒップリフト1100回(+100回)×2セット=2200回(+200回)
  • 背筋1100回(+100回)×2セット=2200回(+200回)
  • 腕のゴムトレ
    • 両腕開き順手1000回(+200回)×2セット=2000 回(+400回)
    • 両腕開き順手1000回(+200回)×2セット=2000 回(+400回)
    • パンチ左右 各順手600回(+100回)×1セット=600回(+100回)
    • パンチ左右 各逆手600回(+100回)×1セット=600回(+100回)
    • 胸筋開き600回(+100回)×1セット=600回(+100回)
    • 弓引き左右 各600回(+100回)×1セット=600回(+100回)
  • カーフレイズ4500回(+500回)×1セット=4500回(+500回)
  • ハンドグリップ左右各150回×4セット(+1セット)=600回(左右合計+300回)
赤字が増やした回数なのですが、全メニューで増やしました。
増やす 時は いつも 筋トレ中に体と相談しながらで、出来そうな時にどこまで増やして平気か見ながらやっています。
もちろん、無理して頑張れば一気に増やせるのですが、 筋トレは この日だけではありません。
明日、明後日、毎週、毎月。日々の積み重ねなので、次回トレーニングに影響が出ない範囲で増やしてます。

女性のほうが減量ダイエット向いている

男女の身体の話になるので、もしかしたら気分害する方もいらっしゃるかもしれません。
興味の無い方はこの章は飛ばしてください。

献血に取り組んでいる事は、以前からブログでも書かせていただいています。
減量ダイエットに取り組む男性が必ずしも献血をしているとは 限らないため、経験のない男性も多いかと思います。
そんな貴重 な経験をさせていただけてる私が、先日 ふと気がついた事がありました。
それは、女性のほうが減量ダイエット向きな体なのでは無いか?ということ。

女性は、子供を生むために月経と呼ばれる定期的に血液を排出する身体機能があります。健康な方の量なら20〜140ml/月です。
血液の排出というのが減量ダイエットには効果があって、あらゆる栄養は血液に集約されて全身に運ばれます。
それを体外に排出するわけですから、 減量ダイエットにも大きく貢献します。

女性を取り巻く減量ダイエット情報には、多くの矛盾と創りだされた商業都合の話がとても多いです。
私が言える事は、女性だから特別 だって事は一切ありません
なぜなら、女性として必要なモノはすべてあなた自身の体にすべてそなわっているから。
その体の機能を使うためには、適切な栄養摂取と適度な運動です。
決して、巷で言われているような特定食品を口にする事ではありません。
減量ダイエットに本気で取り組むのならば、果実・穀物、加工食品・濃縮食品は避けるべきです。
また、 タンパク質・ ビタミン・ミネラル・脂質は目安となる必須摂取量を必ず摂取してください。

特に大豆・豆腐神話は最悪で、 脂質不足はもちろん、大豆イソフラボン による擬似 エストロゲン(女性ホルモン)効果減量ダイエットに悪影響を与えます
もちろん、時々食べるとか息抜きで食べるとか、減量ダイエットと切り離して食すのなら何も問題ありません。
またとても不思議な、脂質制限神話を信じつつ、なぜか オリーブオイル・ココナッツオイルの加工・濃縮食品や 果実であるアボカドを 積極摂取 している矛盾も同様 に最悪なケースです。

対局的に男性のほうが減量ダイエットに向いてる見方があります。
しかし、男性は 献血や怪我でもしないと血液を体外排出することはありませんし、筋肉量が多くてもそれを維持するための運動量とそれに伴う多大な苦痛があります。
また、それを維持するための 栄養摂取が女性の比 では無いため、金銭的にも食欲的にも 食べる量的にも苦労が 絶えません。

減量ダイエットという言葉のファッション

減量ダイエットをしていると言いつつも、なぜかやっている事が生物学的に矛盾していて、結果である体組成情報を見ると結果に結びつかない数字が並んでいます。
私が思うに、これは減量ダイエット というファッションじゃないかと とらえました。言葉の ファッションです。
言葉のファッションとして減量ダイエットを 掲げるのは健康上とても危険な事で危惧しています。
言葉を掲げられ、苦痛を伴わず、体重は少ない。
一見すると人もウラヤむ体に見えます。しかし、実際は体脂肪が多く筋肉量が少なくそれと比例して 骨量も少なく。
そこから考えられる 健康上の悪影響 は、怪我をしやすかったり病気にかかりやすかったり。また、精神面(精神疾患)でも 弱かったりするでしょう。

筋肉を失った体が 行き着く果て、それは拒食症
減量は美しいという妄想に取り憑かれた人が陥る精神疾患と一般的には 診断されている ようですが、私はそうではないと考えています。
タンパク質・ビタミン・ミネラル・脂質という体の維持に必要な栄養摂取を怠り、運動をせずに減量ダイエットを行うと筋肉量減少と 、それと比例する骨量減少が起きます。
そういう体の状態になれば、動かせなくなり、動かす必要もなくなり、そのための栄養も必要なくなる。
そうなれば、必要な栄養を欲する欲求もなくなります。
苦痛を拒み欲求のまま生きてきた人間が、欲求のない所で食事をとることはまずないでしょう。

過食症・過食嘔吐や下剤などの薬物乱用もまた、言葉のファッションで減量ダイエットに取り組んだ人の姿だと考えます
食べたいという欲求を満たすために食べ、減量ダイエットに取り組んでるという食べてないと見せたい欲求。
それぞれの相反する矛盾を解決するためにたどり着いた 矛盾の果て。人のワガママです。
そして、体の維持に必要な先ほど書いた各栄養素も摂取できませんから、やはり見かけ上の体重BMIは落とせても体脂肪と筋肉・骨はともないません。

本気で取り組んで勉強しているからこそ、 普通の人には誤魔化せる真実も見えてきます。
人は誰しも自分のオコナイを悪とは思いたくないものです。

今の自分と向き合う勇気

良い時の自分には向き合いやすいモノです。
しかし、悪い時の自分には目をそらしたいモノ。
だけど、あえて向き合い見つめられるからこそ、次の一歩を 踏み出そうと色々考え行動 するモノです。

減量ダイエットのゴールが見えたと書いた矢先の今回の体重増。
ゴールから逃げた のでしょうか?

今日もそんな自分と向き合い考える日々です。

2016年9月11日日曜日

血液検査結果と体脂肪率1桁定着

5回目の血液検査結果

2016年9月5日(月)にakiba:F献血ルームでHLA適合血小板成分献血をしてきました。
その時の血液検査結果が2016年9月8日(木)にネット 閲覧できるようになってました。前回もそうだったので概ね4日程度のようです。ハガキも1週間後ぐらいみたいですね。

検査結果は概ね良好なのですが、アルブミン対グロブリン比(A/G)だけが基準値より高めでした。
項目名の通り総蛋白(TP)アルブミン (ALB)グロブリ ン(GLB)比率の事です。
今回 の結果ではアルブミン (ALB)は正常なのでグロブリ ン(GLB)低い事になります。
ここ最近の台風の襲来で寒暖の差が激しく、体調も良かったり 悪かったりな日が続いたので、そのせいかもしれません。

体脂肪率 1桁台がほぼ定着

2016年8月17日(水)に体重60kgを切る 1つの目標を達成しました。
また、同時に体脂肪率1桁台を達成したのですが、それから8月一杯は2桁の10%台 が続く日々。
比較的数字が低く出やすい夜の計量でも 2桁台が続きました。
やはり、暑さによる発汗で一時的だった!?

それからも諦めずに減量ダイエットを続けた結果、9月 4日(日)に再び1桁台でしかも前回 最低値を大幅に下回る体脂肪率7.8%を記録します。
その後 は常に夜は1桁台の数字が続き、9月8日(木)にはついに朝の計量でも1桁台となる体脂肪率9.9%に到達。
それから数日は安定して1桁台が続いたため定着と判断しました。

残念ながら9月10日(土)朝は体脂肪率11%に戻りましたが、おそらく 原因は3日前の晩酌。
2016年9月4日(日)に渋谷で行われた渋谷ズンチャカという音楽イベントのスタンプラリーでいただいたキリン 一番搾り350ml缶1本と、 同日代々木公園で行われた渋谷防災フェスでいただいた渋谷区備蓄の 非常食(2017年2月賞味期限)でした。
毎日同じメニューの食事を 繰り返していては減量ダイエットは 長続きしません。
時々、こうして息抜きを入れるのも続けるコツのひとつです。

限界が近い

体脂肪率8.3%、量に換算すると4.8kgです。
このまま頑張って体脂肪率0%になっても体重は52.9kgという事です。
それより下がれば骨や筋肉が減る事になるため、私の減量ダイエットとしては本意ではありません。
第一、体脂肪率0%というのは理論上ありえなくて、体の中には必ず何らかの脂肪が含まれています。
BMI19体重53.2kgを一応の最終目標としていますが、理想通り骨・筋肉共に 減らさないようにしても体脂肪率が限りなく0%に近くなるので難しいでしょう。

エンディングはもうすぐかもしれません。

2016年8月18日木曜日

ついにキタ!念願の60kg切り!

減量第2期開始を宣言してから10ヶ月が経ちました。
ブログでは経過状況について全く触れていなかったため、あれからどうなったのかさっぱりわかりませんよね。
5月の春日部大凧マラソン大会があって人生初ハーフマラソン完走に重点を置いていたため、ストイックな減量の取り組みが難しい時期でもありました。

しかし努力は裏切らない!
1つの目標だった60kgを切る減量に成功しました。

試行錯誤と苦しい日々

5月の春日部大凧マラソン大会終了後、足のコンディションも良くなければ、それまでスタミナ温存のために緩めていた食事制限で、体重は第1期目標だった63.4kgを維持する事すら困難でした。

ランニングの消費カロリー効果は絶大な反面、その分の食欲も出てきますし、故障で走れない時のギャップが激しい事。
また、夏の暑い季節では熱中症リスクも高まり、時には意識もうろうとしてくる事もあります。
そうした不安定要素の多い中で、安定した減量プログラムを描く事がとても難しかったです。

それとセットでこの頃から控え始めていたのが、それまで何となく続けていた水泳。
こちらは特にコレといった目標があったわけでもなく、自分で決めた運動メニューを毎週1回通ってはこなす日々でした。
こちらも、ランニングでの足の故障をキッカケに控えめになります。
そんなときに出てきたのが、関東の水不足。利用中止になるのは過去の実績を見ると取水制限30%から。
まだ余裕はありましたし、そこまで切迫してはいなかったので行っても良かったのですが、移動時間も利用料もかかる上に是が非でもやらないとならないほどの運動メニューでもありませんでした。
また、子供たちが夏休みにはいるとレジャー利用も増えて少し泳ぎにくくなるというのもありました。
まぁ、言い訳になってしまうのですが、是が非でも泳がないとならないわけでもならなかったので控えるようになります。

そうした中でも、基本だった筋トレは続けていました。
これは減量を始めた時から続けていた事で、セオリー通りに2年以上続けています。
そうした中で少し欲が出てきたのでしょうね。当初より筋トレ内容が一般とはかけ離れた内容になっていたので。
筋肉肥大化に興味を持ち始め、炭水化物を取り入れたトレーニングを試し始めます。
確かに、それまでの空腹感との戦いから開放され体もよく動いてくれました。
ただ、私が行ってきたそれまでのアプローチとは180度真逆の方向性だったため、その点もすごく悩みました。

筋肉が肥大化するということは太る事ですから

原点回帰

私が減量を始めた2014年4月下旬。当時の体重は103.4kg。
減量を始めたキッカケは、外食後に店外に出て帰宅しようとした所、いつもと違って少し意識がハッキリしないというか軽くモヤモヤを感じた事でした。

それまで過去に2度ほど減量にチャレンジ。
1回目は、スキー中に右ヒザをひねって半月板と十字靭帯の損傷で再建手術をしなければならないほどの重症だったために中止。
2回目は、減量開始当初に交通事故にあい1ヶ月超の入院と半年の通院・リハビリをしいられる重症を負った事で中止。
その2回の教訓を経て、今回は3度目の正直でのチャレンジでした。

過去2回の失敗で得た教訓は食事制限だけではダメだということ。
食事制限のみで減量すると確実に筋力が落ちて怪我に繋がり、結果として中断を余儀なくされて失敗します。

現在の減量は第2期目としていますが、 私はこれも前回成功した第1期の-40kgの延長で1回とカウントしています。
そんな3回目の減量も幸いな事に順調に進み第1期目-40kgの目標をクリア出来ましたが、スタート時は試行錯誤の繰り返しでした。
過去2回のうち、1回目はキャベツのみを食べ食事制限のみ、2回目は怪我の教訓から総カロリーを計算して減らす食事制限のみでした。
3回目の今回、スタート時は1回目同様に野菜のみの食事からスタートでした。
その名残が今でも残っていて、今でも食べてるサラダがそれです。当時はレタスのみでした。

そして、過去2回の教訓から新たに追加したのが筋トレです。
減量開始当初は腹筋腕のゴムトレのみでした。
腹筋は、今でこそ化け物級の回数こなせていますが、当時は腹筋も10回やるのがやっとでした。また、当時出ていたお腹が邪魔で起き上がるのも大変でした。
腕のゴムトレは、減量2回目の中断原因だった交通事故の時に、治療で大変お世話になったリハビリの理学療法士の先生から教えてもらったものです。

リハビリ当時に使っていたゴムバンドはこのセラバンド。
色が違うのは強さの違いで何種類かあり、使い方も鍛えたい部位によって色々あるのでちょっと難しかったりします。
開始当初は黄色のシンからはじめ、病院が休みの時は特別にお借りして自宅でトレーニング。
治療終了の時はシルバー使ってました。

再び減り始めた体重

原点回帰した6月下旬の段階で68.8kgまで戻していました。減量開始時から-34.6kg。
体脂肪率も悪い時で17.9%、骨格筋率も33.8%でした。
減量第2期開始のときに明言は避けたんですが、淡い期待として体脂肪率1桁という裏目標も設定していました。
しかし、これでは遥か彼方の夢物語。
減量第1期目の時の同体重の時と比べてもとても悪い数字でした。

しかし、この悪い数字が逆に追い風になります。
減量第2期開始の後半で書いた事なのですが、減量で減らしたいのは脂肪です。筋肉と骨は出来る限り温存しなければ、いくら減量出来ても動けなかったり怪我をしたりする使えない体になってしまいます。
悪いということはそれだけ減らし代があるということ。
おそらく、長い停滞期の中で体の組織バランスの均衡化(ホメオスタシス)によって変わったのでしょう。

食事を従来の低炭水化物食に戻しました。
それを朝晩の2回。昼食はありません。
筋トレは内容変わらず、ペースも変わらず。

2016年8月17日、ついに50kg台に

この日の前日、ちょっと遅いお盆で先祖代々の位牌がある仏壇に線香を上げに行きました。
朝食は自宅でいつもの低炭水化物食だったのですが、ご馳走になった昼食はごく一般的な食事です。私が子供の頃から親しんでる食事です。
そうめん・サツマイモの天ぷら・漬物。そこへ私の悪あがきとして冷蔵庫をあさり、見つけた玉ねぎと人参、それと余った天ぷら粉を使ってかき揚げを追加で自分で作りました。あまりに野菜が無かったので。
ちょっとツママせてと言われてお裾分けしましたが、サクサクで甘みもあって美味しいと評判でした。
この日の昼食は低炭水化物食にならない事は事前に予定していたため、俗にいうチートデイの位置付けにしていました。
第一、会食に無用な御託を並べるのは場を盛り下げてしまいますからね。

台風7号が接近していたため明るいうちに帰宅したのですが、途中所々で雨に降られました。
帰宅後にその日の食事内容を思い出してカロリー計算をしてみた所、朝昼合わせて1000kcal以下。
ただし、たんぱく質が不足していたのですが致し方ないです。それもチートデイです。
総カロリーだけが希望です。
その日の夜は食事無し。計量結果は、体重60.9kg体脂肪率10.7%骨格筋率36.8%
普段の食前計量と条件が異なり、今回は食事後の計量。朝と比較して体重+0.5kgでした。

翌朝の2016年8月17日、何時も通り起床して朝食を作りながら計量。
結果は、体重60.8kg体脂肪率13.5%骨格筋率35.2%
前日夜比で体重-0.1kg。その間の食事はなく無糖のアイスコーヒーやアイスティーのみでした。
朝食を済ませて外出。この日は台風一過で気温もうなぎのぼりでした。

帰宅後、この日2回目の食事までに時間があったため、その間は空腹と喉の渇きとの戦い。これは何時もの事で正午すぎから飲水を控え気味にしています。
制限時間過ぎたらすぐに食べるためにその前から料理を開始。
サラダは食卓に並べるギリギリまで冷蔵庫で冷やし、肉は時間をかけてユックリじっくりいつもより時間をかけてとろ火調理で時間を稼いでました。
そして計量。

体重59.7kg。ビックリしました。
朝比-1.1kg。この暑さで汗となって水分が抜けたのが考えられる理由の1つ。
そしてもう1つが、いつも一緒に計ってる血圧計の数字が悪かった事。
血圧最高124/最低80心拍数109。

そして、もっと驚いたのが体脂肪率9.7%
私が密かに淡い目標に裏設定していた数字まで現実に。
下の真ん中のボタンをポチポチ押して数字を確認していくのですが、見慣れない2桁の数字に一瞬誤操作したかと思って1周しちゃいました。

基礎代謝は1492kcal。
普段はあまり触れないのですが、設定している基本情報や計測値から導き出してると思われる数字です。
基礎代謝は何もしなくても体を維持するために消費されるカロリーの事。
今までの経験からすると体重が重いのと骨格筋率が高い場合にこの数字が上がるようです。
この数字が骨格筋率より先に表示されるので、よくこの数字を見て上がってるか下がってるかを予想しています。

骨格筋率37.1%
率なので、筋肉が減らず体重が減ると上がります。
量換算すると22.1kg。悪くない数字です。

下の2つの数字、内蔵脂肪レベル5.0体感皮下脂肪率6.2% 体脂肪の部位別になるのですが、こちらの数字も悪くありません。

最後にBMI21.3。
この数字も体組成計に設定した基本データを元に自動計算して表示してくれるのですが、セルフ計算でも出せるので撮影しませんでした。
標準体重とされてるのはBMI22。今回の60kg切りは標準値を下回ります。
標準下限はBMI18.5体重51.8kgです。

減量第2期はまだ続く

減量第2期開始宣言の目標値だった体重50kg台の入り口にやっと到着しました。
そして、隠し目標だった体脂肪率1桁も達成しました。
ただ、記事中にも書いた通り、一体どこまで健康害さずに体重が落とせるのか、自分でも未知の世界すぎてさっぱりわかりません。
今後は、定期的に行っている献血でわかる血液検査結果をチェックしつつ、懸念している摂食障害に気をつけながら、パフォーマンスの出せるからだ作りをしていきたいです。

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