2018年6月5日火曜日

6月第1週(5/27~6/2)ダイエットサマリー 体重微増
今週のアウトドアツール
今週のITツール
今週のキッチンツール

秋葉原へ

この日は所用で外出したのですが、それが済んだあとに次いでで買い物しに秋葉原へ行ってきました。
そして、その後も予定は無かったので上野経由で浅草を経て東京スカイツリーへ徒歩散歩。
途中、タリーズコーヒー 隅田公園店でカフェラテを頂きながらスカイツリーを眺めていました。
お店の出口に熊のぬいぐるみが座っているのですが、タリーズマスコットキャラのベアフルというそうです。
そして、隅田公園店のこやつには助六という名前のネームプレートが胸に付けられていて、おそらく助六夢通りにちなんで命名されたのだと思います。
助六とは、歌舞伎の演目の1つ助六所縁江戸桜からきています。助六寿司もここからです。
主人公の花川戸助六の花川戸という地名がこのあたりで、それにちなんでいるのでしょう。
ちなみに、演目に登場する愛人の吉原の花魁は三浦屋揚巻という名だったそうです。
奇遇というか、私の姓も三浦なのでそのつながりですかね?縁がある地です。

体重微増

今週は、体重が若干増えてしまいました。
食事がイレギュラー続きで、その辺の影響が大きかったのですが、その割にはそんなに増えなかったようにも思ったり。
とはいえ、気を抜けばすぐ増えるので、低炭水化物食路線へしっかり戻さないとと思いつつもなかなか難しさを実感する日々です。

ランニングはそこそこ順調

筋トレは今週も予定通り。ランニングは2日ほどお休みしました。
1日目は秋葉原からスカイツリーまでのウォーキングをしたのでそれでお休み。2日目は雨のためお休みでした。
距離は相変わらず5kmのままなのですが、無理して増やしてモチベーション下がったり疲労が増えたりすると続かなくなるので現状維持にしています。
ボディコンディションは良好なので、引き続きやっていきたいです。

今週のアウトドアツール

90Lザックを購入しました。
無名の商品で価格もそれなり。容量こそ大きいですが相応の装備を入れて果たしてもつかはわかりません。
そのうち、実際に1泊分の装備を入れてみようと思います。

次は定番のアレの別バージョン
トランギア メスティン レッドハンドル
飯盒炊爨の定番になりつつある通称メスティンのレッドハンドルモデルです。
2018年秋に発売予定らしいのですが、オフィシャルショップで先行販売されていたもので一部店舗では売り切れ。
たまたま通販のクーポンを頂き、送料含めてもお手頃価格だったので買ってみました。

開封して最初に行うのが通称バリ取りと呼ばれるヤスリがけです。
フチの切断面がとても鋭利で手を切る危険があり、付属の紙には軍手や革手袋を付けて扱うようにと怖い事が書かれています。
火にかけると熱くなるので現実問題そうなるのですが、ウッカリ触れたり口を付けたりして切ってしまうと外での怪我は処置が大変。
そこで、予め丸めておいて安全に取り扱えるようにします。

フチのヤスリがけが終わると、次はシーズニング。
アルミ無垢なので、新品で使うとそのクセの風味がする事があります。
一般的には米の研ぎ汁で煮てくださいと言われていますが、それはあくまで炊飯メインで使う人向け。
料理に合わせてシーズニングって変わるのですが、今回はホイップクリームで乳脂肪シーズニングしました。
これは、すでに持っているESEE ラージメスティンの時にも行った方法です。

トランギア メスティン レッドハンドルESEE ラージメスティンを比較してみました。
表示寸法でも微妙に違っていたのですが、そのとおりの差でした。
また、材質もトランギアはアルミ無垢(無加工)なのに対し、ESEEはアルミ硫酸アルマイト加工なので色合いが異なります。
黄色いシュウ酸アルマイトと違い、硫酸アルマイトは色が似ているので無垢との見分けがつきにくいですが、並べてみると違いがわかる・・・かな?

スタッキングは残念ながら出来ません。
トランギアのほうが長さがあるので収まりませんでした。

先日購入したロゴス(LOGOS) マイクロステンコンロを入れてみたところピッタリ収まりました。
固形燃料が無いので現物合わせは出来ていませんが、直径⌀45mmの自作アルコールストーブが空きスペースに収まりました。
後発商品だけに、他社ながらもこの商品での使用も想定してたと思われるぐらいジャストフィットです。

最後に並べて記念撮影。
このあと、撮影中に気になったフチを再びヤスリがけして仕上げました。

今週のITツール

18650型リチウムイオン充電池とその電池ボックスを買ってきました。
Raspberry Pi 2で使っていたUPSのリチウムポリマー電池が膨張し使用不能になったので、その交換用として買ってきました。

電池ボックスのケーブルにJST PH2.0 2ピンコネクタを圧着ペンチで加締めて付けます。
同じものを2つ作り、Raspberry Pi 3用UPSの分も作成。テスターを当てたり実稼働させてみたりしましたが両方とも問題なさそうです。

すでに稼働させているRaspberry Pi 2のコマンドでテストしてみましたが、認識していて問題なし。
ただ、電圧が4.08V程度しか出ないので、容量(キャパシティ)検出が満充電付近になっても100%で表示されませんでした。
過充放電防止回路内蔵の電池で表記上では最大が4.2Vとあり、セルの寿命低下で過充電による膨張を再び起こしそうな予感もするのですが、セルタイプなので次回交換は楽できるかな?と思います。

今週のキッチンツール

ちょっと気になってたアレ買ってみました。
ホイップクリームディスペンサー
有名コーヒーショップでホイップクリームを盛り付けるのに使われてるアレです。
これ、容器だけなら調達は割りと簡単に出来るのですが、問題はこれに使われるガスカートリッジ。
本来は亜酸化窒素が使われるのですが、別名笑気ガスと言われていて以前は医療用麻酔薬としてしか認められてなかったものです。
少量なら問題ないため現在では食品添加物としてスプレーホイップでも流通しているのですが、海外で流通している小型ガスカートリッジの量だとガスの吸引目的で使われる事があり問題になっています。

日本では亜酸化窒素ガスカートリッジの入手が困難なので、今回は炭酸ガスカートリッジで代用する事にしました。
iSi ツイスパソーダ用炭酸カートリッジ
多分合うだろうと思って本体が届く前に買ってみました。

まず最初は、本来の使い方であるホイップクリームから。
市販のホイップクリームを2本400cc入れてみました。
最大容量500ccなので迷いましたが、使い切りということでこの量にしてみました。
そして、甘みを付けるため砂糖を小さじ6杯をただ普通に入れるだけ。撹拌はガス注入後にやります。

カートリッジホルダが金属とプラスチックの2種類が付属していて、ガスカートリッジを試しに入れてみるとサイズも異なりました。
確認のため大きいプラスチックのほうから試したら使えました。

本体を数回降って液体が中で揺れる感覚が無くなったらひっくり返し、握りハンドルを奥にしてイザ噴射。
実験は見事成功しました。
味は、さすがに炭酸だけあって酸味が強くスプレーホイップとは別の味。そしてシュワシュワしてました。

この容器、実は液体に炭酸を溶かして炭酸水にする事ができます。
そこで、アイスコーヒーを入れて炭酸コーヒーを作ってみました。
結果は、ノズルから出すと泡がすごくてまるでビール🍺
ひっくり返さず立たせた状態で容器内のガスを抜いて減圧し、蓋を開けてそのまま注げば泡立たずに出すことができました。
この方法は海外動画で知ったのですが、減圧せずに開けようとすると蓋が飛んで非常に危険です。
海外では、蓋が何らかの理由で圧力に負けて破損する事故が多発。死亡事故も起きていて一部商品ではリコール騒動にもなっています。
今回、私が購入した商品は本体容器も蓋もアルミの金属で出来ていて、高い圧力にも耐えられる物を選んだので大丈夫ですが、製造国では今でも問題となった蓋がプラスチックの商品が流通しています。
期待していたホイップクリームも別物の味なので、試してみたい方は本当に注意して取り扱ってください。

今週のダイエットサマリーはこれでおしまい。
富士山登山のための百円玉貯金をしていて、順調に貯まっています。元々は、有料トイレ用と思ってしていたのですが、前回は結局1回200円しか使わず大半は金剛杖の焼印代になりました。
今回はその焼印は押さない予定なので、こんなに百円玉要らないような気もしますが。

今週もお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!

0 件のコメント:

コメントを投稿