2016年9月17日土曜日

今週の減量ダイエットサマリー

Twitterメインで書いていた減量ダイエットの話を、
今までと志向を変えてこちらにまとめて書いていこうと思います。

体重乱高下な1週間

以前ブログで少し触れたのですが、今週しょっぱなに大幅なカーボローディング(炭水化物摂取)をしたため、一時61kg台まで戻しました。
それから再び節制を初め、週末朝にはなんとか58kg台まで戻しました。
朝の体脂肪率は相変わらず2桁台。週末1桁というのは、この日の計量をウッカリ筋トレ後にしてしまったためです。

トレーニングは1週間毎日筋トレ

私の原則ルールでは2日に1度の筋トレです。
相変わらず連日筋トレしていて、チェックカレンダーも連日各メニューのアイコンがずらり。
これが原動力っちゃ原動力なのですが、あまりやり過ぎも良くないので体と相談しながら続けています。

今週のカーボローディングによるバルクアップ効果を期待して筋トレメニューの回数アップを実施しました。
5日経過しましたが、これが効いてるようでアチコチ微妙に痛いです。
これは毎回の事で、これを何度も繰り返してきた結果が現在の筋肉や体、そして筋トレメニューだったりします。
日々の積み重ねですね。

食事は緩み気味

朝食の基本はコレ。
  • サラダ
  • チキンステーキ
  • コーヒー
ただ、今週はカーボローディングした関係で、お腹が空かずに朝食無しの日や、作るの面倒くさくなってパンだけって日が各1日ありました。

夕食の基本はコレ。
  • サラダ
  • 玉ねぎと鶏むね肉の塩コショウ唐辛子炒め
  • コーヒー
今週は、ピーマンを手に入れたので追加されています。

9月15日夕食のみ、中秋の名月(十五夜)にちなみ、いつもの炒め物をお月見団子に見立てて肉団子バージョンにしました。ちゃんと15個揃えて9・4・2個の順で悪戦苦闘してやっとの思いで積み上げました。お団子と違って接着力ないから難しいんですよね。食材以外の調理法は変えていません。
また、月に見立てた目玉焼きも追加されてます。
特別な席にはお酒は付き物ですが、献血が近日中に控えていたのとカーボローディング時にビールとウイスキーを飲んでいるためアルコールフリービールにしました。

9月16日は、地元春日部のラーメン店 金狼が1周年記念イベントとして先着定数限定で1杯500円で食べられるとの事で、煮干そばをいただいてきました。
和風テイストな魚のダシがしっかり効いたスープで、麺もコシがあって私の好みの茹で加減で満足出来た1杯でした。

9月17日は、東部地域振興ふれあい拠点施設 ふれあいキューブで開催されているうまいものまつりを見物。
いろいろある中から、今回は吉川市のりす株式会社の吉川産こしひかり古代米黒米を使ったキーマ風カレーをいただきました。
お豆風味のカレーに独特の風味がある黒米がマッチ。ドリンク用カップという容器の珍しさもありましたが、お値段も200円とリーズナブル。
ちょい食べグルメにもってこいでした。

マイブームになってるお外でコーヒータイム
コーヒーのみの日もあるのですが、添え物付きの日もありました。

草むしりとかしてみたり

除草剤の効果が切れてしまい、生え出した雑草。そして、在庫が底をついた除草剤。
さっさと買って蒔けば良いのですが、悪い癖でいつまでも煮え切らないので久々に草むしりをしました。
今の体型に変わってから初めてやったのですが、長時間しゃがんでいたりそのまま移動したりが自分でも驚くほど苦がなくて楽ちん。
大昔に買った草刈り鎌がやっと見つかったので、それを使って抜けない部分を茎からカット。
家の周りが綺麗になるのって気持ちが良いですね。

それにしても、相変わらず草以外のゴミがあります。
場所柄、誰が捨ててるモノかはだいたい分かっているのですが、タバコの吸いがらも含めゴミのポイ捨ては感心しませんね。
心は失いたくないものです。
こういう思いがあるので、普段私自身もゴミの持ち帰りや指定場所へ捨てる事はしているのですが。

献血の採血痕も綺麗に回復

採血中に少し痛みがあったので心配していたら、案の定アザになってました。
しばらくすれば消えるだろうと思って見守っていましたが、なんとか次の献血までには治りそうです。
男だし別にやましい傷跡でもないので気にしちゃいないのですが、やっぱり気にする人は気にするもの。
こういう些細なリスクでも有るのが献血です。
人助けも大切ですが、自分の事も大切です。
やってみようという方は、熟慮してチャレンジしてください。

初めての週間減量ダイエットサマリーでしたが、今後も続くかどうかは執筆作業が上手く私生活にハマるかどうかですね。
ネタの有無とかもあるので、毎週似たようなのが続くと書いてる本人も飽きるぐらいなので、読み手はもっとでしょうし。

ボチボチ書いていきたいなと思います。

2016年9月16日金曜日

あの頃の自分を笑う

Twitterに掲載できそうな写真をあさっていたら、減量ダイエットを始めた頃の懐かしい写真が色々出てきました。
そんな当時を振り返ってみたいと思います。

出所不明の自尊心

減量初めてまだ数ヶ月の2014年8月。
冒頭の食事の写真はその頃のモノなのですが、現在のストイックな低炭水化物食とは程遠い総カロリー重視のモノでした。
当時、記念で撮影した自分の写真を見ると、まさにこのペンギンのようにまだムチムチぷりんぷりん。
開始時の体重103.4kgは、その8月当時の段階で82kg前後。BMI29・体脂肪率26%ありました。
指標で言えばギリギリ肥満にはならないものの、まだまだ太ってる部類です。
相対的に-20kg痩せられた自分に対して何か変な自信があったのでしょう。
全然まだまだなのに。

手探りの低炭水化物ダイエット

巷にあふれる減量ダイエット情報の数々に、当時の私は振り回されていました。
丁度、この頃から流行りだしていたグラノーラ・ミューズリも食事に取り入れていました。
1食の目安とされる50gを守り、朝食で食べていました。
また、外出時の食事にグラノーラバーも携帯したりもしていました。

元来、麺類大好きニンゲンなので、普段の食事にも良く登場してました。
この頃は、栄養素の比率や量よりも総カロリーでメニューを決めていたため、こういう内容でも許していました。

外食頻度もこの頃は多かったように思います。
その時その場所でしか食べられないという思いもあったため、どうしても食事制限が緩くなりがちでした。

そんな昔の写真を眺めながら、よくこれで減量ダイエットしてますと胸を張って言ってた自分がとても不思議です。

慢心

そんな2014年当時の出来事を今振り返ってみると、慢心していました。
確かに、一般的に-20kgの減量は相当な減らし方です。
しかし、やっぱり相対的な見た目の変化は、その過程を見てきた人にしかわからないもの。
突然私が現れて容姿を見た人にとって、その時の私が私そのものなのです。

過程を知っている人の中には、支配的な人もいます。
今まで容姿を散々罵り、それで罵れなくなれば他のアラを探して罵ります。
そんな私の陰口も散々聞いてきました。
一般的に、陰口は良くないとか、それを耳にして不快に感じられる方が多いでしょう。
しかし、私はむしろその人が自分に対して抱いている潜在的な印象や態度、私とどう接しようとしているかを知る良い情報源の1つと捉えています。

写真を見て振り返りながら、そんな自分とその時に起きた出来事を笑いました。
それもまた人生。過去があるから今の素晴らしい自分があります。
慢心せず、これからも素晴らしい明日のために、思慮と行動をしていきたいです。

2016年9月15日木曜日

中秋の名月

2016年9月15日は中秋の名月。中国で言うところの中秋節です。
旧暦8月15日〜16日にかけての夜の月見の事で、2016年はまたまた日付が一緒でした。
例年だとこういう行事ってあまりやらないのですが、今年はヒョンなキッカケで乗っかってみてます。

今夜の夕食は、月見団子ならぬ月見肉団子
低炭水化物ダイエットの食事制限の範囲内で頑張った結果がコレでした。
肉団子は市販の冷凍品を使い、味付けはいつも通り塩・コショウ・トウガラシでしました。
さらにオマケで、月に見立てた目玉焼きも作りました。コレはたまたま特売で買った卵があったので作りました。
サラダはいつも通り。
行事にお酒は付き物ですが、献血が来週に控えていたためアルコールフリービールにしました。
ビールの本場ドイツ産のモノで、原材料は麦芽とホップだけ。混じりっけ無しの良いノンアルビールです。

外でコーヒータイムがマイブーム

最近、自家製アイスカフェラテを水筒に入れ、外でコーヒータイムをするのがマイブームになっています。
それを始めたキカッケはこの水筒。
少し前から100円ショップで売られ始めたモノで、表面の印刷や色の違いやキャップデザインを変えたりして100円ショップ以外のノベリティや海外コンビニでも売られている人気商品です。
大きさは500mlと350mlの2種類あるのですが、これは350ml。コーヒーカップ2杯分です。

中身のアイスカフェラテは、こんな感じで自宅で作っています。
カフェラテの比率はエスプレッソ20:80ミルクの割合が基本です。
2杯分作るのでエスプレッソをドピオ(2杯分)60mlを用意して残りは牛乳を入れます。
エスプレッソマシンが無い場合は、インスタントコーヒー指定量2杯分の粉を60mlの少量のお湯で溶けば同じモノが作れます。

キッカケはInstagram向けの1枚

中秋の名月前日の14日。
いつもコーヒーの水筒だけだとつまらないので、何か添え物が欲しいと考えていました。
そこで見つけたのが、たまたま通りかかった和菓子屋さんにあったこのウサギ饅頭でした。
お月見には1日早かったのですが、予告も兼ねて掲載するのも良いかと思ってこれにしました。

そして、中秋の名月当日もウサギ饅頭。
前日のモノとはまた別のモノにしてみました。
撮影前までは中国の中秋節にちなんで月餅にしようかと思ったのですが、節句特別仕様品が見当たらなかったので無難にお饅頭にしました。

次はハロウィン

中秋の名月よりも、商品が充実してるのが10月31日のハロウィンです。
ミスタードーナツのハロウィーンドーナツ スヌーピードーナツ ホワイトチョコをコーヒータイムのお供にしてみたり。
定番エンゼルクリームのスヌーピー版といった味わいで、ミルキーでほんのり苦いアイスカフェラテと相性バッチリでした。

その日の気分でコーヒータイム。
お外が気持ち良い季節です。

2016年9月13日火曜日

勇気

暑さ寒さも彼岸まで。
夏が終わり秋の長雨のシーズンになったようですね。
さて、今回は 現在取り組んでる減量ダイエットの話を書きたいと思います。
Twitterに書いていた事、書いていなかった事をツヅッていきたいです。

体重戻っちゃいました

ノッケから衝撃の告白からしちゃいます。
つい先日、体脂肪率がホボ1桁台で安定し始めた話60kgを切った話を書いた矢先なのですが、体重を大幅に戻して再び60kg台に戻ってきちゃいました
キッカケは息抜きデー。
私の減量ダイエットは通称低炭水化物ダイエット(ローカーボン、ロカボ)と言われるものです。
このダイエット方法では、主に炭水化物を多く含む食品の摂取を控えるダイエット方法なため、ダイエット で良く言われるストレスを解消するための食事というのは、この炭水化物を多く含んだ食品を食べる事が1つにあります。
今回食べた食品はこちら。
  • ビール
  • ウイスキー
  • クラッカー
  • ビスケット
  • ポップコーン
  • パン
この中で 特に パンは大量に食べていて、色々ある主食で食べた中では1番満足度が高かった ものです。
パンと一口に言っても種類がありますが、今回食べたモノは食パン・ロールパン・菓子パン。
普通の人なら 1週間分はあるであろう、その量を正味3日ほどで食べきりました。

アルコール類は一見すると炭水化物に含まれないのでは?と思われる方も多くいらっしゃるかと思います。
糖尿病治療されてる方向けの低炭水化物 食のススメ本にも 血糖値を上げないという理由から制限していないモノもあります。
ただ、私の考えではコレは 間違いであると考えています。
  • アルコール分解で一時的に肝臓が専有される
  • タンパク質からエネルギーを取り出しているのは肝臓
  • アルコール分解時は肝臓専有が理由でタンパク質からエネルギーを取り出せない
  • タンパク質から エネルギーを取り出せないから炭水化物摂取が必要になる
少しややこしい話なのですが、 二日酔いに炭水化物が効くと言われているのは、アルコール分解で 体にあった炭水化物が消費され枯渇してしまい アルコール分解が 進まなかったり、他の部位で炭水化物 不足に陥るため、それを補給することで改善出来るという意味なのです。
排出は確かに水です。酢酸に分解されたアルコールは最終的には尿となって体外に出されます。それが促されるため一時的に脱水になるから積極的な水分摂取が早く 良いを覚ます方法として古くから 言われてきました。しかし、今回の炭水化物の話は排出される前の話なので、水だけとってもどうにもなりません。
アルコールは 炭水化物から作られるモノです。炭水化物由来の食品だから避けるべきと覚えておけばわかりやすいでしょう。

色々 書きましたが、 体重を戻した事実には変わりません。

後退と進歩

減量ダイエットの後退とセットで進歩した事もありました。
息抜きデーで食事制限を緩めて も続けていたのが 筋力トレーニング。
このブログもそんな筋トレ中に書いているもので、1分でも無駄に しないために インターバル中の合間に書いています。

内容こそ変わっていないのですが、 進歩させたのは回数。

  • 腹筋1100回(+100回)×2セット=2200回(+200回)
  • ヒップリフト1100回(+100回)×2セット=2200回(+200回)
  • 背筋1100回(+100回)×2セット=2200回(+200回)
  • 腕のゴムトレ
    • 両腕開き順手1000回(+200回)×2セット=2000 回(+400回)
    • 両腕開き順手1000回(+200回)×2セット=2000 回(+400回)
    • パンチ左右 各順手600回(+100回)×1セット=600回(+100回)
    • パンチ左右 各逆手600回(+100回)×1セット=600回(+100回)
    • 胸筋開き600回(+100回)×1セット=600回(+100回)
    • 弓引き左右 各600回(+100回)×1セット=600回(+100回)
  • カーフレイズ4500回(+500回)×1セット=4500回(+500回)
  • ハンドグリップ左右各150回×4セット(+1セット)=600回(左右合計+300回)
赤字が増やした回数なのですが、全メニューで増やしました。
増やす 時は いつも 筋トレ中に体と相談しながらで、出来そうな時にどこまで増やして平気か見ながらやっています。
もちろん、無理して頑張れば一気に増やせるのですが、 筋トレは この日だけではありません。
明日、明後日、毎週、毎月。日々の積み重ねなので、次回トレーニングに影響が出ない範囲で増やしてます。

女性のほうが減量ダイエット向いている

男女の身体の話になるので、もしかしたら気分害する方もいらっしゃるかもしれません。
興味の無い方はこの章は飛ばしてください。

献血に取り組んでいる事は、以前からブログでも書かせていただいています。
減量ダイエットに取り組む男性が必ずしも献血をしているとは 限らないため、経験のない男性も多いかと思います。
そんな貴重 な経験をさせていただけてる私が、先日 ふと気がついた事がありました。
それは、女性のほうが減量ダイエット向きな体なのでは無いか?ということ。

女性は、子供を生むために月経と呼ばれる定期的に血液を排出する身体機能があります。健康な方の量なら20〜140ml/月です。
血液の排出というのが減量ダイエットには効果があって、あらゆる栄養は血液に集約されて全身に運ばれます。
それを体外に排出するわけですから、 減量ダイエットにも大きく貢献します。

女性を取り巻く減量ダイエット情報には、多くの矛盾と創りだされた商業都合の話がとても多いです。
私が言える事は、女性だから特別 だって事は一切ありません
なぜなら、女性として必要なモノはすべてあなた自身の体にすべてそなわっているから。
その体の機能を使うためには、適切な栄養摂取と適度な運動です。
決して、巷で言われているような特定食品を口にする事ではありません。
減量ダイエットに本気で取り組むのならば、果実・穀物、加工食品・濃縮食品は避けるべきです。
また、 タンパク質・ ビタミン・ミネラル・脂質は目安となる必須摂取量を必ず摂取してください。

特に大豆・豆腐神話は最悪で、 脂質不足はもちろん、大豆イソフラボン による擬似 エストロゲン(女性ホルモン)効果減量ダイエットに悪影響を与えます
もちろん、時々食べるとか息抜きで食べるとか、減量ダイエットと切り離して食すのなら何も問題ありません。
またとても不思議な、脂質制限神話を信じつつ、なぜか オリーブオイル・ココナッツオイルの加工・濃縮食品や 果実であるアボカドを 積極摂取 している矛盾も同様 に最悪なケースです。

対局的に男性のほうが減量ダイエットに向いてる見方があります。
しかし、男性は 献血や怪我でもしないと血液を体外排出することはありませんし、筋肉量が多くてもそれを維持するための運動量とそれに伴う多大な苦痛があります。
また、それを維持するための 栄養摂取が女性の比 では無いため、金銭的にも食欲的にも 食べる量的にも苦労が 絶えません。

減量ダイエットという言葉のファッション

減量ダイエットをしていると言いつつも、なぜかやっている事が生物学的に矛盾していて、結果である体組成情報を見ると結果に結びつかない数字が並んでいます。
私が思うに、これは減量ダイエット というファッションじゃないかと とらえました。言葉の ファッションです。
言葉のファッションとして減量ダイエットを 掲げるのは健康上とても危険な事で危惧しています。
言葉を掲げられ、苦痛を伴わず、体重は少ない。
一見すると人もウラヤむ体に見えます。しかし、実際は体脂肪が多く筋肉量が少なくそれと比例して 骨量も少なく。
そこから考えられる 健康上の悪影響 は、怪我をしやすかったり病気にかかりやすかったり。また、精神面(精神疾患)でも 弱かったりするでしょう。

筋肉を失った体が 行き着く果て、それは拒食症
減量は美しいという妄想に取り憑かれた人が陥る精神疾患と一般的には 診断されている ようですが、私はそうではないと考えています。
タンパク質・ビタミン・ミネラル・脂質という体の維持に必要な栄養摂取を怠り、運動をせずに減量ダイエットを行うと筋肉量減少と 、それと比例する骨量減少が起きます。
そういう体の状態になれば、動かせなくなり、動かす必要もなくなり、そのための栄養も必要なくなる。
そうなれば、必要な栄養を欲する欲求もなくなります。
苦痛を拒み欲求のまま生きてきた人間が、欲求のない所で食事をとることはまずないでしょう。

過食症・過食嘔吐や下剤などの薬物乱用もまた、言葉のファッションで減量ダイエットに取り組んだ人の姿だと考えます
食べたいという欲求を満たすために食べ、減量ダイエットに取り組んでるという食べてないと見せたい欲求。
それぞれの相反する矛盾を解決するためにたどり着いた 矛盾の果て。人のワガママです。
そして、体の維持に必要な先ほど書いた各栄養素も摂取できませんから、やはり見かけ上の体重BMIは落とせても体脂肪と筋肉・骨はともないません。

本気で取り組んで勉強しているからこそ、 普通の人には誤魔化せる真実も見えてきます。
人は誰しも自分のオコナイを悪とは思いたくないものです。

今の自分と向き合う勇気

良い時の自分には向き合いやすいモノです。
しかし、悪い時の自分には目をそらしたいモノ。
だけど、あえて向き合い見つめられるからこそ、次の一歩を 踏み出そうと色々考え行動 するモノです。

減量ダイエットのゴールが見えたと書いた矢先の今回の体重増。
ゴールから逃げた のでしょうか?

今日もそんな自分と向き合い考える日々です。