2016年9月11日日曜日

血液検査結果と体脂肪率1桁定着

5回目の血液検査結果

2016年9月5日(月)にakiba:F献血ルームでHLA適合血小板成分献血をしてきました。
その時の血液検査結果が2016年9月8日(木)にネット 閲覧できるようになってました。前回もそうだったので概ね4日程度のようです。ハガキも1週間後ぐらいみたいですね。

検査結果は概ね良好なのですが、アルブミン対グロブリン比(A/G)だけが基準値より高めでした。
項目名の通り総蛋白(TP)アルブミン (ALB)グロブリ ン(GLB)比率の事です。
今回 の結果ではアルブミン (ALB)は正常なのでグロブリ ン(GLB)低い事になります。
ここ最近の台風の襲来で寒暖の差が激しく、体調も良かったり 悪かったりな日が続いたので、そのせいかもしれません。

体脂肪率 1桁台がほぼ定着

2016年8月17日(水)に体重60kgを切る 1つの目標を達成しました。
また、同時に体脂肪率1桁台を達成したのですが、それから8月一杯は2桁の10%台 が続く日々。
比較的数字が低く出やすい夜の計量でも 2桁台が続きました。
やはり、暑さによる発汗で一時的だった!?

それからも諦めずに減量ダイエットを続けた結果、9月 4日(日)に再び1桁台でしかも前回 最低値を大幅に下回る体脂肪率7.8%を記録します。
その後 は常に夜は1桁台の数字が続き、9月8日(木)にはついに朝の計量でも1桁台となる体脂肪率9.9%に到達。
それから数日は安定して1桁台が続いたため定着と判断しました。

残念ながら9月10日(土)朝は体脂肪率11%に戻りましたが、おそらく 原因は3日前の晩酌。
2016年9月4日(日)に渋谷で行われた渋谷ズンチャカという音楽イベントのスタンプラリーでいただいたキリン 一番搾り350ml缶1本と、 同日代々木公園で行われた渋谷防災フェスでいただいた渋谷区備蓄の 非常食(2017年2月賞味期限)でした。
毎日同じメニューの食事を 繰り返していては減量ダイエットは 長続きしません。
時々、こうして息抜きを入れるのも続けるコツのひとつです。

限界が近い

体脂肪率8.3%、量に換算すると4.8kgです。
このまま頑張って体脂肪率0%になっても体重は52.9kgという事です。
それより下がれば骨や筋肉が減る事になるため、私の減量ダイエットとしては本意ではありません。
第一、体脂肪率0%というのは理論上ありえなくて、体の中には必ず何らかの脂肪が含まれています。
BMI19体重53.2kgを一応の最終目標としていますが、理想通り骨・筋肉共に 減らさないようにしても体脂肪率が限りなく0%に近くなるので難しいでしょう。

エンディングはもうすぐかもしれません。

2016年9月6日火曜日

HLA適合血小板献血ふたたび

2016年9月5日(月)
前回成分献血から2週間が経って献血可能になりました。
今回もその日に献血してきました。
場所は例によってakiba:F献血ルーム
ここに来ているのは特別な意味があるわけではなくて、 小学生の頃から1人列車に乗って遊びに来ていた ため、勝手知ったる場所 だからです。
ノープランで来ても私なりに楽しめる土地なんですよね、秋葉原って♪

2回目のHLA適合血小板献血

前回に引き続き今回もHLA適合血小板献血 でした。 ある程度は 予想 していたのですが。
事前検査は無事通り、血小板も前回18×104/μLより多い約20×104/μLでした。
そのため、採血サイクルは前回5回より少ない4回に。1回約400mlを採血しながら遠心分離器で分け てそれを戻す。それを4回やります。
所要時間は約1時間でした。通常は1時間30分を 予定しています。

今回も無事献血が終わって絆創膏を貼ってもらって紙包帯グルグル巻き。 約2時間以上はこの状態なので、半袖の今の季節は反対腕の検査採血の絆創膏ともども公衆の面前にさらしながらの行動になります。
こういう姿になる事を知らない人はどこかの病院で治療を受けたか何かだと勘違いすると思います。
しかし、私の経験では注射針刺しても普通はココまで大掛かりに包帯巻いて止血なんてしません。
見かけたら人助けした人なんだなって思ってください。

献血終わればいつもの散歩

9時30分に受付を済ませて10時25分から採血スタート。11時20分に採血終わって あとはロビーで休憩。
携帯電話等の機器類を充電させてもらいつつ、 献血ルームで涼んでいたので出たのが12時30分頃でした。
この日は電気街は行かずに線路沿いを上野に向かって出発。
高架下にあるCHABARA AKI-OKA MARCHE2k540 AKI-OKA ARTISANを散策。どちらも個性的な商品を取り扱っているので宝探し 感覚で良く立ち寄ってます。

上野駅を越えてさらに 歩き、辿り着いたのは浅草。
その目的は、 浅草花月堂 雷門店ジャンボめろんぱん
この日は期間限定 アイスジャンボめろんぱん クッキーソフトにしました。
アイスで クリーミィさが加わるのはもちろん、 アイスに入ってるチョコチップクッキーが程よい ツブツブ食感と ビター感を出してくれます。
ジャンボめろんぱんだけでも十分美味しいのですが、暑い夏限定のアイスジャンボめろんぱんもハマる美味しさですね。

やっぱりそれでも想う 気持ち

次回献血は2016年9月19日(月)以降。このブログを書きながら 再び複数回献血クラブで 某日某時に 予約 申し込みしました。
献血ルームでも予約可能なのですが、 ネット使ったほうが後で予約日時確認出来たり 、スタッフの応対待ちしたりしなくて便利なんですよね。 HLA適合の場合は患者の都合ももしかしたらあるかもですし。
申し込んだ予約 は登録してあるメールアドレスに結果が 届くので、 それを受けて正式に予約完了となります。

akiba:F献血ルームでは、9月防災対策強化 月間にちなんで2016年9月12日(月)〜23日(金)の平日に予約献血した人に防災グッズのプレゼントがあるそうです。

HLA適合 血小板献血という特定患者向け献血の意味を前回 ブログ執筆時に 知り、今までボヤけていた献血で集めた血液を実際に使っている人の存在がより鮮明になりました。
それまでは、まぁ誰かが使ってるし血液検査も出来るので良いかなぐらいの気持ちでした。
それが、HLA適合相手の存在を知った事で、その人の治療に私が必要なんだという認識になり、事の重大性を意識するようになりました。輸血って治療の中でも組織移植に当たるので深刻な症状の場合に限られるから。

もちろん、献血は任意です。 断る事も可能ですし、 献血時の検査に 引っかかれば提供できなくなります。

私が出来る事をしたい。
それがお金に 直接繋がらなく ても、助けたいと想う気持ちがあるから。

減量プログラムは順調に進んでいます。健康状態も今回の献血でもおわかり の通り良好です。
後日届く血液検査結果を踏まえての判断になりますが、次回も献血出来るようにコンディション整えたいですね。

2016年8月31日水曜日

Raspberry Pi+RaspbianでHTMLを画像化 する

Twitterは140文字の制限があるため、 URL分の23文字を消費するかわりにそれ以上の情報を画像として掲載する事があります
私のアカウントでも 自前のホームページ(HTML)を画像化して良く掲載するのですが、それをRaspberry Pi + Raspbianで作っています。
今回はその作り方を紹介します。

CutyCaptをインストール

まずCutyCaptをインストールします。

$ sudo apt-get install cutycapt⏎
インストールができたら試しに実行してみます。
$ cutycapt⏎
cutycapt: cannot connect to X server
するとこういうメッセージが出ます。X serverに接続できませんでしたというメッセージです。
このアプリはX Window Systemと呼ばれるLinuxではメジャーなGUIが使われている ため、CLIで実行するとこのようなエラーメッセージが表示されてしまいます。
このままでは使えないため、X Window System をCLIで仮想的に動かすソフトをインストールします。

Xvfbをインストール

X Window SystemをCLIで仮想環境を作り出すXvfbをインストールします。

$ sudo apt-get install xvfb⏎
インストールが完了したら試しに実行してみます。
$ xvfb-run --auto-servernum --server-args="-screen 0, 1024x768x24" cutycapt⏎
Xlib:  extension "RANDR" missing on display ":99".
 -----------------------------------------------------------------------------
 Usage: CutyCapt --url=http://www.example.org/ --out=localfile.png
 -----------------------------------------------------------------------------
  --help                         Print this help page and exit

〜 省略 〜

  --http-proxy=             Address for HTTP proxy server (default: none)
 -----------------------------------------------------------------------------
   is svg,ps,pdf,itext,html,rtree,png,jpeg,mng,tiff,gif,bmp,ppm,xbm,xpm
 -----------------------------------------------------------------------------
 http://cutycapt.sf.net - (c) 2003-2010 Bjoern Hoehrmann - bjoern@hoehrmann.de
こんな感じで表示されれば成功です。

HTMLを画像化してみる

まず、 画像化するためのホームページを用意します。
今回は 説明の便宜上、このホームページURLをhttp://localhost/weightview.phpとします。

下記コマンドを実行します。

$ xvfb-run --auto-servernum --server-args="-screen 0, 1024x768x24" cutycapt --url=http://localhost/weightview.php --out=out.png⏎
--url=が画像化するURL、--out=が出力する画像ファイル名です。

実行したディレクトリ直下にout.pngというファイルが出来ます。
もし、余白が気になるようならオプションで--min-width=が横幅 --min-height=が縦幅で指定すると縮める事が出来ます。

シェルスクリプトで簡単実行

Xvfb +cutycaptを毎回コマンドラインで 打つのは長いですよね。
そこで、それを簡単に使うためのシェルスクリプトを作ります。

$ nano html2png⏎
↓↓↓ 編集内容 ↓↓↓
#!/bin/bash
/usr/bin/xvfb-run --auto-servernum --server-args="-screen 0, 1024x768x24" \
/usr/bin/cutycapt --url=$1 --out=$2 --min-width=$3 --min-height=$4
↑↑↑ここまで↑↑↑
 $ chmod +x html2png⏎
これで出来上がり。
試しに実行してみます。
$ html2png http://localhost/weightview.php out.png 800 800⏎
これで画像が できたら完成です。

応用範囲が結構広い

今まではクライアントコンピュータのOSのスクリーンショット撮影機能で対応していたのですが、毎回それが手間 でした。
また、範囲指定もマウスでゴリゴリするので、微妙に差が ありました。

今回の仕組みを作ってからSNSへのアップロードも楽ちん♪
画像レイアウトも作ろうか検討中です。

2016年8月25日木曜日

キリン 一番搾り埼玉づくり飲んだら血小板成分献血の血液検査結果が届きました

2016年8月22日(月)にやった血小板成分献血の血液検査結果が届きました。
今回も前回同様4日目の2016年8月25日(木)の朝に複数回献血クラブで見られるようになってました。
この情報を元にハガキが印刷されて郵送されると思うので、そっちが届くのは週末かな?

血小板が低い

献血時に指摘されていた血小板の低さが気になっていたので、 画面を見るや真っ先に1番下に注目。
そして、まさかの 20を切る18.7×104/μLでした。確かにこりゃ低い。
原因として考えられる事は2つ。

1つは減量によるもの。血糖の状態を表す グリコアルブミンが総蛋白やアルブミン に対して低くなっているので、相当効いてるなと思います。

そしてもう 1つは、献血前日まで オーバーワーク気味にやっていた筋トレ。一般的には 血小板に筋トレは影響ないとされていますが、それは健康維持程度の運動量の場合。
筋トレは筋肉の破壊と再生の繰り返しなので微量ながらの出血を伴い止血のために血小板が消費されます。また、それが体にストレスとなるため血小板生成にも影響します。
もちろん病気による血小板 減少もありますが、その時は白血球数字も急上昇 します。 今回はそれがないのでそういう結論にしました。

2016年8月2日(火)に発売されたキリン 一番搾り 埼玉づくりを発売日に 買って後生大事に冷蔵庫に入れてあったのを飲みました。
おつまみはakiba:F献血ルーム 納涼献血祭り~夏のご予約イベント2016~(2016年8月22日(月)〜2016年8月26日(金)) でいただいたお菓子セットにしました。

キリン 一番搾り 埼玉づくり、生まれも育ちも埼玉っ子な私が飲んだ感想はとても埼玉らしい
埼玉県は日本で5位の人口を誇る 大都市です。また、人口密度は 4位とこれまた ミッチリ人が住んでいます。
そんな中でも街と自然がバランス良く共存していて、日本最大の関東平野のど真ん中に位置しているだけあってとても生活しやすい土地です。
そんな地名を付けた キリン 一番搾り 埼玉づくり は、飲みやすさとコクがバランス良く共存し、ビールのみで味わってもヨシ、料理と組み合わせて味わうもヨシの、 とても良く出来た ビールです。
久々の晩酌がウマイ!

次回献血予約完了

次回献血予約を複数回献血クラブで申し込み し、翌日 に献血ルームから予約完了の 電子メールが届きました。

今回の結果を踏まえてトレーニングや減量ペースを変えるのは時期尚早な気がしています。
現状維持のまま次回献血をして、その時の血液検査結果で考えてみたいです。