2019年10月8日火曜日

【登山】武甲山登ったら凄かった その4

武甲山々頂第一展望台

武甲山々頂に到着しました。登頂達成🙌
その3で訪れた場所、あそこは第二展望台という場所でした。山頂碑も無ければネットで見た景色とも全然違ったので写真撮影しながら変だと思ったんですよね。
トイレ用の水を汲み上げなければ社殿左から真っ直ぐこちらへ登るのが通常ルートのようなので、筋トレにかこつけ調子に乗ったのが災いしたみたいです。

快晴とはいきませんでしたが秩父の街や関東平野が一望できました。
あっ、毎度お馴染み自撮り記念撮影です。ブログ限定公開❤

いい加減、この変なオッサン自撮り掲載止めたほうがいいかな?って思ってます😅

時間もちょうどお昼だったので早速ランチタイム♪
西武秩父駅の売店で買ったちちぶ学給のコッペパン ジャム&マーガリンから。
場所も景色も確かに最高なのですが、いちごジャムの果肉感が凄くて普通に食べても美味しいコッペパンです。もう1個食べたくなる美味しさでした。
これオススメです🍞

お次は北海道 五勝手屋 丸缶羊かんを頂きました。
登山のたびに必ず持ってくる行動食or食事です。間食ってイメージが強い羊かんですが、アズキが主体でアミノ酸スコア82と比較的高い貴重なタンパク源だったりします。
登山 how-toだと即効性の高い糖質がオススメされてる事が多いですが、私は栄養バランスのとれた食品のほうをオススメします。長期戦になる事が多いので。

武甲山御嶽神社の社殿に戻ってきて、ザックの財布から小銭出して参拝しました。
それにしても秩父の狛犬って特徴的ですよね。

そしてコレが山頂の例のトイレ。水が必要っていうぐらいなので水洗式です。
せっかく8Lも持ってきたんだしってことで使わせていただいたのですが、ボタン押すも水が流れませんでした。それもたたってなのか汚れも目立っていました。
水撃ポンプという電気を使わない水ポンプがあるのですが、それを活用したら楽に汲み上げられるんじゃないかな?って思いました。どんなものかはYoutubeに足利工業大学の動画があるので参考に。やかましいですが面白いです。

非常にお名残惜しかったのですが下山開始です。
浦山口駅方面へ向かうのですが分かれ道たくさんあってわかりにくいものの、進んだ道で合ってるっぽかったです。

横瀬駅方面とはまったく違ってて、ほんとに人が歩いて出来たようなざっくりした登山道でした。
すぐ横は急斜面で落ちたら死ぬやつだなぁと思い、なるべく斜面側をポテポテ歩きました。

錆びた道標に分かれ道。どっちがどっちかさっぱりわかりません。
新しいものもありましたが、浦山口駅ではなく橋立と書かれています。どこそれ?と思いながら取り合えす橋立と書かれた方へ向かいます。

道の様子が変わったと思ったらまさかのコレ。
私の身長ぐらいの高さはある岩があって登山道なのですが、これの上から下に降りて撮った写真です。
右側の欠けた部分に足をかけて登り降りするのですが、降りで良かったとつくづく思いました。
山頂で写真をお願いされたグループさんがこのルートから登ってきたそうなのですが、途中で仲間半分以上リタイヤして下山したらしく実際に歩いてみて納得しちゃいました。

険しかった岩場から一転、稜線っぽい道に出ました。
どこの山でもこのゆるい傾斜がちょっとした休息ポイントでホッとしちゃうんですよね。
場所によっては左右断崖絶壁でその気の緩みで転落事故多発するそうなのですが、ここは多分大丈夫でしょう。

ふと変わった落ち葉が混ざっている事に気がついてまわりを見渡してみると面白い事に気が付きました。
左が人工林、右が自然林。陣場山-高尾山縦走登山の時にも見たあの光景再びです。
横瀬駅方面には無かった景色です。

古い切り株を見つけました。
年輪の厚さの違いで方角がわかるよなんて話を聞いたことがあるかもしれませんが、日当たり次第で変化するそうなので当てにしすぎると間違いな場合もあるんだとか。一応、ここのはセオリー通り太陽側が厚く幅ひろくなってましたけどね。

どんぐりもたくさん落ちてました。
自然林はこういう木の実が発芽して成長してできる森だったりします。
人の都合で選ばれ植えられる人工林と違ってその土地に合った多種多様な植物が見られるのも特徴的です。
その代わり商業的には使いにくいんですけどね。

今年は雨も多く湿度高めなせいかキノコもあちこち生えてました。
もちろんどんなキノコかも知らないし危ない橋は渡れませんので採取はしませんけどね。
落ち葉は昆虫微生物が分解しますが、硬い木はキノコによって分解されます。
それを人間様たちは食べちゃうんですけどね🍄

山頂からの下山開始が13時。それから歩く事1時間。
事前に頭に入れてあった地図でも浦山口駅方面は長い道のりなのは承知していたのですが、それにしてもほんと長い。
ザーザー音がずーっとしていて何かと思ったら沢沿いに出ました。
あとで調べてわかったのですが、これが橋立川なんだとか。橋立ってこれの事だったみたいです。
頭の中では天橋立的な伝説的な地名か何かだと思ってたのですが。
それにしてもこの平たい場所、キャンプするのに良さそうでした⛺

この橋立川が私の中では想定外の場所でした。
水量が豊富で落差があって滝が何箇所もあってすごく綺麗でした。
ネットでの事前調査では武甲山々頂の眺望しか頭に無かったので感動の連続でした。

そんな感動もぶっ飛ぶような光景に遭遇しました。
橋っぽいのがかけられているのですが、どうみても真っ直ぐじゃありません。
以前はしっかりした橋がかかっていたと思われる橋脚がありますが、どうみても飛び石で渡ることを前提にヤッツケでかけた橋です。
ルート見極める必要があるっぽいです。

水量多いし流れも速いしそこそこ水位もあるし。
落ちたら濡れるとかそういうレベルの危なさではありませんでした。
落差がそこそこある滝もあったぐらいなのでこの先の状況もわかりませんし。

橋のすぐ下を流れる沢の水。ドキドキです。
一応橋が動いて流されないようにアンカーボルトで固定されていましたが、増水時はどうなってるかわかりません。
要チェックポイントでしょうか。

無事橋を渡りきって進むと滝が見えました。
登山道から少し離れた場所だったのですが、間近まで行けそうな脇道を見つけたので落ちないように慎重に向かってパシャリ📷
真っ赤な岩肌がすごく印象的でこの日1、2の感動ポイントでした。

武甲山 浦山口駅方面(橋立方面)の登山口に到着しました。
といっても、ここから先がまた長いんですけどね。 自動車1台止まっててそれはまぁ普通だと思ったのですが、ママチャリが1台止まってたのが地味に謎でした。砂利道な上に石も大きめのお世辞にも走りやすい道路じゃないんですけどね🚴‍♂️

登山口からすぐの所に平成29年台風第21号の時に落ちてきたらしい岩があって立て看板が設置されてました。
こんなの降ってこられたらひとたまりもないですが、台風の時に登山は避けますからね。
こういう意味でも天候を読んで判断するのってすごく大切だと思います。

すぐそばに頭上注意の看板。人工の石垣が見えるぐらいで特に頭をぶつけそうなものもありません。
なにこれ?と思って見上げてみると

木の根のおかげでどうにか踏みとどまってる岩がありました。
頭上注意つっても落ちてきたら終わるよなぁという感じです。
落ちてくる前に落としてしまうっていう方法もありますが、そんな箇所がいたる所にありますし人の往来が多い場所でもないのであまりお金もかけられないのかもしれません。

橋立川ってほんと良い景色の連続です。
林道になってもしばらく並走路だったのですが、木々の間から滝が見え水量も豊富ですごく綺麗でした。
落ちて流されたらたまりませんが。

がけ崩れ防止用のコンクリートから石灰分が染み出してて、そこだけコケが生えていないのは工場でも見た光景です。
ところで顔っぽいのが見えるのは気のせいですかね?😅

橋立神社を発見⛩️
この時は橋立川を知らなかったので、この神社の方面だから橋立って書かれていたのかと思ってました。
下草すごくて中に入りにくかったので林道から参拝しました。

ちょうど木の伐採現場に遭遇しました。
作業はしていなかったんですけどね。
急斜面なのでバンバン切り倒してって下で回収してくって感じでしょうか。
書くのは楽ですが現場で作業する人は大変ですし危険も伴うしです。

そんな現場をやっていると思われる会社のバリケードを見つけたのですが、社名がまさかのウッディーコイケ
なんか芸名みたいな会社名で思わず写真撮っちゃいました📷
ホームページの施工事例を見ると良く見かける建築物がたくさん出てきました。
良い仕事っぷりに感動しちゃいました🏠

御獄神社の鳥居まで降りてきました。
この鳥居、林道ではなく道路脇に設置されていました。
見た感じ、この奥に道っぽいのも無かったので大人の事情でこのような設置方法になったのでしょう。
山歩きしてると厳しい場所もたくさんあるので、こういう様式にも一定の理解をし寛容になります。
厳しい自然に触れているからこその心の修行の成果でしょうね。

家屋があったのでやっと街中まで到着した🙌と思ったのですが、遠くに何やら綺麗な崖が見えました。
何かあるっぽい?って勘がよぎったのですが。

山頂で出会った方々が今年のお彼岸は彼岸花咲いてないねなんて話をしていて、言われてみると見てないなと思ったら道端で咲き始めてました。
地元でも毎年見かけるのですが確かに今年は全然見かけないかも。

勘が的中しました🤩
秩父札所の1つ、第二十八番 石龍山 橋立堂でした。
知ってるようで全然知らないですね、秩父の事。

すぐ横に鍾乳洞の入口がありました。有料です。
クルマで着ていた頃に国道から看板を見た事がありますが、ここへ来るのは初めてでした。
水の運搬でヘトヘトだったので見学は後日にしました。
時間の関係もありましたし。

しばらく歩いてやっと浦山口駅が見えてきましたが、改札が国道がある反対側で延々歩く羽目に。
ビックリしたのが駅周辺にも湧き水がたくさんあった事。汲んでる方もいました。
お堂の他に組合が維持管理していて2円の徴収箱がある水汲み場がすぐそばにあり、また離れた場所にも無記名で水がガンガン流れてる場所がありました。

最後の最後でまさかの上り坂😩
武甲山登山がここまでハードになるとは思ってませんでした。

浦山口駅に到着。登山終了🙌
横瀬駅9時出発、浦山口駅15時到着。6時間の登山でした。
日が高いうちに登ってこれるだけでもお手軽登山っちゃ登山なのですが、やっぱり8Lの水が効きましたね。達成感はありましたが。

Relive '武甲山登山 横瀬駅→浦山口駅'

今回もReliveで歩いた道のりを映像化してみました。
どこ歩いてるのかわからなかったので出来上がりが楽しみだったのですが、武甲山って爆破され削られの山で全国的にも珍しい場所だと思います。

登頂達成のご褒美

再び西武秩父駅に戻り祭の湯で汗を流しました。
鉱泉を沸かした湯があったり、全国各地から取り寄せた温泉の素で作った浴槽があったりと面白い銭湯です。

館内にあるレストラン湯台所でちょっと贅沢な夕食タイムしちゃいました。
まずは秩父の地酒ウイスキー イチローズモルト ホワイトラベル🥃
値段も凄いですが、それに見合う熟成度合いの良さからくるアルコールの角の無さと風味と甘みに思わず感動。疲れもぶっ飛んじゃいました。

お次はご当地グルメ2連発!
わらじカツ丼とみそポテトです。
みそポテトは以前食べたことがあったので味は知っていたのですが、ウイスキーのつまみにと思って頼んじゃいました。
わらじカツ丼は今回初めて頂いたのですが、ソースかかてなくてアレ?と思ったらすでに味が付いてるんですね。モリモリ食べちゃいました😋
とても美味しかったです。ご馳走様でした。

帰りの電車はほぼ寝っぱなし。気がついたら羽生駅に着いてました。
駅通路でCafe Bakery SHINOZUKAのメロクリを発見。パッケージの ムジナもん いがまんちゃん に負け、何種類かある中からメープルホイップを買っちゃいました。
帰宅してから食べたのですが甘さのバランス加減が絶妙でメロンパンもメープルホイップも美味しかったです。

武甲山登山のお話はこれで終わり。ネットだけではわからなかった見どころ盛りだくさんですごく楽しめました。
今度は反対ルートで登ってみたいですね。あと大持山の縦走も。

お読み頂きありがとうございました。次回もお楽しみに!

【登山】武甲山登ったら凄かった その3

登山開始

武甲山の横瀬駅側の登山口 一の鳥居に到着しました。
ここまで1時間30分。中々な道のりでした。

鳥居の脇に一丁目と書かれた石碑がありました。
富士山などでは山頂を10合目として山麓から順番に目安が振られていますが、武甲山では丁目で表記されています。
この時点ではうろ覚えで山頂が50丁目という認識でしたが正確には52丁目のようです。

鳥居の先が駐車場になっていて、その先が登山道になっています。
登山路の地図と登山届のポストがありました。
ここでも熊出没注意の警告が出てますね🐻

武甲山の他に子持山大持山という二山の縦走コースの案内が書かれていましたが、今回はその先の浦山口駅へ向かう予定。ただ、その記載はありませんでした。

一の鳥居の標高が約500m。横瀬駅から約250m登ってきた計算になります。
途中の延命水で水分補給して以来飲まず食わずだったので、本格的な登山開始前に補給しました。
玄米ブラン メープルくるみとinバー プロテイン ベイクドビター がこの日の行動食兼ランチのつもりでした。
普段はこの他にパインアメも持ってくるのですが忘れてしまいました。

登山靴の靴紐をしっかり上まで締め直し、スマホアプリのGPSトラッキングを開始して登山スタートです。
砂利道で自動車が通ったような後があるのでこの先に何かあるんだろうなって感じはしました。

距離標を発見したらいきなり四丁目でした。
もしかしたら見逃したのかもしれませんし、無いのかもしれません。わかりませんけどね。

モヤモヤしながら歩いているとすぐに五丁目を見つけました。
やはり2丁目と3丁目がどこかにあるのでしょう。気になります。

しばらく沢沿いに登る道が続きところどころに滝のようなものも見えました。
水源としても貴重な場所みたいです。

気がつけば登山道っぽい道になっていました。

綺麗な沢の水を利用した養殖場の跡がありました。
そばには売店があったような小屋もあるので焼き魚とか販売していたのでしょうね。

八丁目。
6丁目7丁目をやっぱり見逃しました。
なんかモヤモヤしますね。

そんでもって十丁目。ここでだいたい1/5です。
どこかで9丁目を見逃したようです。
このままモヤモヤしていても仕方ないので先を急ぎます。

持山寺跡の道標がありました。
今は石碑があるようで役場のホームページに写真が掲載されていますが、今回は寄り道しないで進みます。

十三丁目十四丁目の道標を通過すると階段がありました。
ここから先は道が細くなって休憩場所も限られそうだったので、ここで初めて持ってきたブリタ フィル&ゴー アクティブから飲みました。
延命水の湧き水を飲んだ後に地元の水道水を携帯浄水器で飲んだわけですが遜色ない味でビックリ。自宅で試飲した時も感じた事ですが、ホントに無浄水だと水道水の苦味というのを感じたんですよね。
自然のそれも水源地で、この味の水を常に補給出来るのはサイコーでした。

スカスカの隙間だらけの橋がありました。
手すりこそ鉄パイプでしっかりしていましたが、床は丸太のしかも腐り始めてそうなものだったので一歩一歩慎重に進みました。

十七丁目を過ぎた所に不動滝がありました。
長いパイプが滝の所から伸びていてコップが置かれていたので、多分ここも飲めるのだろうと思って飲みました。
ほんとに水が豊富な場所です。

滝の脇に大量のペットボトルが置かれていて、最初は飲料水用かなにかと思って素通りしました。
そういえば立て札あったよねと思い戻って読むと、それらは山頂の水洗トイレ用の水を担ぎ上げるための容器だったようで、水を入れて持っていってくださいとありました。すでに入っていたのですが。

ここで私は何を思ったのか、4L入りの焼酎ペットボトル2本を両手に持って登る事にいました。トレーニングとして。
これがまさかの地獄の登山になろうとは。

二十丁目に到着。御獄神社の石碑もありました。
ウッカリ御朱印帳を忘れてしまったのですが、今回は結局押印できませんでした。
5月の山開きの時だと頂けるようなので、機会があればその時に来ようと思います。

進んでいくと祠があったので手を合わせました。

三十丁目に到着。だいたい3/5です。
両腕に持った合計8L8kgの水がずっしり重くてヘトヘト。
最悪限界がきたら中身の水をお山に戻して空き容器だけを持っていけば良い事にも気が付きました。ボランティアなのに力尽きて遭難もバカ臭いですからね。
そんな保険をかけつつも、やっぱりどこかヤケクソとイジで持っていく決意をしました。

三十一丁目に何やら枯れ果てた木が立っていて中にお地蔵さんや木札が入れられてました。
見上げると焦げた跡があったので、おそらく落雷で爆発炎上して残ったのかなって思いました。
極稀に山頂で落雷を受けて亡くなる方もいらっしゃるので、天候には十分気をつけたいです。

重い重い水を両手に持ちながら四十丁目に到着。4/5まで来ました。
もうね、ほんとね、重い😭

四十八丁目を過ぎた所に水場らしい所を発見しました。
ただ、1カップの空き容器がパイプの所に置かれていて、一滴一滴を貯めてやっとという感じでした。
水量が豊富ならわざわざ不動滝から持ってこいとは書かないでしょうしね。

五十一丁目にやっと到着。山頂はもうすぐです!
私はてっきり五十丁目が最後だとばかり思っていたのですが、途中から一緒に登っていた団体さんの1人から五十二丁目まであるよと教えて頂いて知りました。

山頂トイレらしい建物を見つけたのでココかと思いきや、立て看板にはさらに上に持っていけという指示。
ヤケクソになってました。

御獄神社の社殿があったので挨拶だけし、正式な参拝は後回しにしてとりあえず重たい水を持っていく事にしました。
再び例の立て看板があってマスの蓋を開けて入れてくださいとの事。

一緒に登っていた団体さんの先行されていた方がやはり水を持っていってたらしく、ここだよと教えて頂いたマスというのがコレ。
ほんとに普通の下水用とかで見かけるマスでした。
配管先を見るとすぐ脇の小屋の雨ドイからここに繋がっていて、その先にはコンクリート製の貯水槽らしきものが見えました。
そこから重力で下にあるトイレに送水してるみたいでした。

ひと仕事終えてついに武甲山山頂に着いた🙌・・・と思ったのですが、何か様子がおかしい?
確かに山頂は山頂なのですがどこか違う。なぜだろ?

ここで一旦一区切り。次回は真の登頂達成と下山の模様を書きます。
お楽しみに!