2015年2月17日火曜日

減量筋トレでついに−40kg達成!

2014年4月下旬からはじめて10ヶ月目。
ついにこの日がきました!




目標としていた−40kgの減量を達成できました!

達成時の体組成計の数字はこんな感じ

体重63.4kg
体脂肪14.1%(8.9kg)
BMI22.6
基礎代謝1536Kcal
骨格筋35.4%(22.4kg)
内臓脂肪レベル6.5
体幹皮下脂肪8.9%(5.6kg)

Twitterでは文字数制限の関係で省略してる数字があるのですが、オムロン カラダスキャンで測定した数字はこんな感じです。また、カッコ内の数字は体重からそれぞれの割合で算出した数字です。

ところで、目標としていた−40kgという数字設定をした理由ですが、BMIの標準体重になりキリが良い数字ということで設定していました。
減量当初は1ヶ月-5kgという数字を設定して取り組んできましたが、体重は多い時ほど減りやすく、少ない時ほど減りにくい特徴があります。
そのため、あくまでも目安目標という位置づけにしていて、停滞期に入って減りにくくなっても根気よく続けてきました。

私が減量するためにおこなった事は3つあります。

1つ目は食事制限

1日摂取カロリー目標を1000Kcalに制限しました。
炭水化物は運動初期で必要な最小限度の摂取にとどめ、野菜とたんぱく質を中心とした食事にこころがけていました。
日によって食べるモノも違ったのでカロリー制限は厳格には行っておらず、時には超えた日もありましたが、逆に少ない日もありました。
頭痛や倦怠感など体調に異変を感じた時も、はやり無理はせず炭水化物を補給して様子を見たりもしていました。

2つ目は筋トレ

出来る限りの筋トレを行いました。
最初は腹筋とゴムを使った腕の運動のみでした。負荷のかけ方も今とは比べ物にならないぐらい低く、例えば腹筋なら10回出来るかどうか。
筋トレ日と休息日を交互にいれ、少しずつメニューを増やして現在に至っています。

3つ目は計量

毎日朝夕の2回、体組成計で計量しました。
開始当初は体重計しか持っていなかったのですが、筋トレをしていくにつれ効果を知りたくて体組成計を導入。
また、食事制限によるストレス解消のために時々制限をしない日というのもあるのですが、その際に食べても良い日と、その後の摂生しなくてはならない程度を知るためにも活用しています。


今回の-40kg達成はあくまでも1つの通過点にしか過ぎません。
最低体重をマークしたというだけで、このブログを書いてる時点では再び体重が数kg前後で戻しています。
飲食の質や量、運動内容やその量、それぞれ複雑な要素が重なって体重は日々増減を繰り返し、また、体脂肪率・骨格筋量も日々変化しています。
今後、どこまで体重を減らせるかわかりませんが、もう少し続けてみるつもりです。

取り組んできた3つの事の詳しい話は、後日改めて書きたいと思います。

2015年2月12日木曜日

普段の筋トレメニュー

私のTwitterで良く「筋トレなう」をつぶやいています。
隔日で行っているのですが、ココに至るまではいろいろ試行錯誤していて、現在も状況に応じて変えながら続けています。

そんな筋トレの内容をTwitterでつぶやいた事が何度かあるのですが、やはり140文字の範囲でつぶやききるのは難しく、つぶやいたとしてもなかなか過去のツイートを掘り返すのも大変。

ということで、今回は現在の筋トレメニューについて書いてみようかと思います。

2回の筋トレ

元々、筋トレ→休息を隔日で繰り返してきたのですが、日を追うごとにやる事も増えて筋トレ日の負荷の度合いが上昇しました。1日ですべてを行う事が非効率になっていきます。
そこで、休息日を体の部位毎に設定。これにより、筋トレを連日行うことが可能になりました。
筋トレ日の分散で筋トレ時間の短縮が可能に。短縮によって苦痛に耐える時間が短くなり、まとまった時間を取らなくても済むようになります。
また、筋トレで問題となるスタミナ消費による運動効率の悪化も避けられるメリットがあります。

そんな部位毎の筋トレを隔日実施に合わせて2回に分散。その内容
  • 1日目
    • 腹筋運動(クランチ)→腹筋
    • 背筋運動→背筋
    • ヒップリフト→大臀筋
  • 2日目
    • 腕のゴムチューブ運動→上腕筋
    • カーフレイズ→下腿三頭筋
    • ハンドグリップ→前腕筋

ランニング追加で再び隔日実施へ

元々減量時に起こる筋力低下を最小限にするために筋トレをおこなっていたのですが、減量が進むにつれて体全体にかかる負担も軽減。それによって運動能力も向上。
これによって、今まで諸事情で出来なかったランニングが出来るようになり、日々のトレーニングに組み込む事になります。

実施当初は筋トレ2日目の1メニューとして組み込んでいたのですが、走る距離を10kmに伸ばしたあたりから1日目と2日目の時間差が出来ます。ランニングだけで30分、インターバル込みだと1時間以上。
さらに、ランニング前に筋トレをしていたため走りだすまでに時間がかかりますし、身支度でさらに取られ。

消費カロリー面で見ても、ランニングを組み込んだ2日目が突出し700kcal以上増加しました。消費カロリーが増加すればそれだけ空腹感にも影響が出ますし、それを我慢すれば健康問題に発展します。とはいえ、日によって食事内容を変えるという器用な事も面倒くさい。

筋トレ日とランニング日の隔日実施にしよう

考えに考えた末、いきついた結論でした。

現状の課題

筋トレとランニングを隔日実施にした事によって、時間とスタミナ消費(カロリー消費)の均等分散が出来るようになりました。
ただ、筋トレ分散時に行っていた課題が1つ達成出来ていません。

部位ごとの休息日の確保

筋トレで使う部位とランニングで使う部位の一部が被っていて、筋トレ・ランニング双方に影響が出ています。
意識的に感じている部位は・・・

  • 太もも
  • ふくらはぎ
  • 上腕
2日目に組み込んだ時点でカーフレイズのふくらはぎとゴム運動の上腕が被っていたものの、距離もさほど長くなく影響が出るほどではありませんでした。
それが距離を伸ばしたあたりから疲労を自覚するようになります。

疲労が強く出た時はマッサージをして誤魔化しているのですが、無理を続ければ怪我につながりますし、筋力が付きにくかったりランニングのタイムが伸び悩んだりという実質的な問題にもつながります。

筋トレやランニング中にパッと解決のアイディアが浮かぶ事が多いので、筋トレメニューを分割した時のようにまた思いついたら試してみて解決していきたいですね。

2015年2月10日火曜日

スターバックス レター ロゴ グラスをゲット!




スターバックスには様々なカップが売られていますが、このグラスは容量140mlの耐熱グラスです。
スモールサイズが240mlなので、それよりも小さいグラスです。
小さい耐熱グラスの用途はエスプレッソコーヒー。エスプレッソは1杯(1ショット)が30ml(1オンス)なので2杯(2ショット)まで入れる事ができます。

さてこのグラス、スターバックスを利用してる方ならもしかしたら見覚えがあるかもしれません。
かつて販売されていたこの商品で使われていました。



フォームはミルクフォーム、ドピオは2杯(2ショット)、エスプレッソはそのまま。
2杯分のエスプレッソにミルクフォームを追加したビターテイストなコーヒーです。

さて、このグラスを買ってきて何に使うか?っていうと・・・


エスプレッソコーヒー

うちにはエスプレッソマシンがあります。デロンギ 全自動コーヒーマシン ESAM1200SJ
このために購入しました。
このサイズの耐熱グラスはなかなか市販されていません。そのためとても貴重です。
耐熱グラスは洗いやすく汚れが沈着しにくいのでとても使いやすいのです。

せっかくエスプレッソコーヒーを淹れたので・・・


テストでフォームドピオエスプレッソを入れてみました♪

スターバックスコーヒーで提供されていた頃の写真からレシピを調べてみると・・・

  • エスプレッソ 2ショット60cc
  • フォームミルク 1ショット30cc
早速、試作で1杯淹れてみたところ失敗しちゃいました。
エスプレッソが予想外に多く3ショット近くの量になったため、フォームミルクのミルクを入れた後に泡が入りきらずご覧の有り様。
エスプレッソマシンには豆の量と湯量の調整ツマミがあるので、再調整する必要がありますね。

耐熱グラスは今回買ったスターバックスコーヒーのモノとは別にもう1つ持っています。
それと比較してみると・・・


左がスターバックス レター ロゴ グラス、右がエスプレッソサプライ 4ozロゴ入りショットグラス

4ozは約118ccです。140ccのスターバックス レター ロゴ グラスのほうが若干大きめです。
一見すると同じ耐熱グラスなのですが用途が違っていて、スターバックス レター ロゴ グラスは飲むためのグラスなのに対し、エスプレッソサプライ 4ozロゴ入りショットグラスは計量や抽出したコーヒーを別のカップへ移すためのグラスです。そのためグラスには目盛がついています。


フォームドピオエスプレッソを飲むためにはグラスの他に砂糖が必要になります。
カフェラテやカプチーノと異なりミルクの量が少なめなので、エスプレッソコーヒーほどではないにせよとても苦い飲み物です。そのため、通常は砂糖を入れて飲みます。
私が飲んでいた頃は

  • グラニュー糖
  • ブラウンシュガー
この2種類を入れていました。
グラニュー糖はコーヒーの風味を壊さないスッキリした甘さなのに対し、ブラウンシュガーはコーヒーのコクを引き出す甘さです。この2つをブレンドして使っていました。

この他に、フォームドピオエスプレッソにはクロカントという砂糖菓子も付いていました。
これは好みで用意しても良いですし、他のお菓子を添えてみるのも良いかもしれません。


コーヒーライフが楽しくなりますね♪

2015年2月7日土曜日

第27回春日部大凧マラソン大会に出場します!



開催日  2015年5月4日(月・祝)
開会式  午前9:00
閉会宣言 午後1:00
会場   埼玉県春日部市 庄和総合公園
種目 ハーフ、10km、5km、2km

申込期間
専用振込用紙(当日払込受付印有効)
 2015年1月6日(火)~2015年2月 6日(金)
 2015年1月6日(火)~2015年3月13日(金)


人生初となるマラソン大会に出場する事になりました。種目は10kmです。

普段のトレーニングで10km走っていますし、旧春日部市と庄和町が合併して10周年の節目を迎える記念イベント。
私が2014年11月から走り始め、10km走れるようになった2015年1月からエントリーが始まった大会です。
大会出場が目的で走っていたわけではないためエントリーするか迷っていたのですが、トレーニングのついでということで出場する事にしました。

春日部市も記念大会、私も初出場記念大会。


さて、今回の大会にエントリーするために


こちらのサイトを初めて利用しました。
会員登録をしてログインし、第27回春日部大凧マラソン大会のページにアクセスします。
そして、エントリーに必要事項を記入しエントリー完了。
その後は参加費3500円+205円=3705円を指定の支払方法で支払います。
今回は、コンビニ払いにしました。

帰宅してRUNNETを確認すると・・・

※プライバシー保護のため一部加工済み


エントリーが完了してました。
念のため支払内容詳細を確認すると

※プライバシー保護のため一部加工済み


入金完了してました。
ほぼリアルタイムでしょうか、入金状態のアップデート。早いですね。

これでエントリー完了。
あとは事務局から封書が登録した住所に送付されてくるのを待つだけです。


普段のトレーニングの延長で出場を決めた第27回春日部大凧マラソン大会
初出場なので完走が目標です。大会独特の空気を経験できればいいなと思っています。

大会関係ネタがまたできたら、またブログを書きたいと思います。