スターバックスには様々なカップが売られていますが、このグラスは容量140mlの耐熱グラスです。
スモールサイズが240mlなので、それよりも小さいグラスです。
小さい耐熱グラスの用途はエスプレッソコーヒー。エスプレッソは1杯(1ショット)が30ml(1オンス)なので2杯(2ショット)まで入れる事ができます。
さてこのグラス、スターバックスを利用してる方ならもしかしたら見覚えがあるかもしれません。
かつて販売されていたこの商品で使われていました。
2杯分のエスプレッソにミルクフォームを追加したビターテイストなコーヒーです。
さて、このグラスを買ってきて何に使うか?っていうと・・・
エスプレッソコーヒー
うちにはエスプレッソマシンがあります。デロンギ 全自動コーヒーマシン ESAM1200SJ。
このために購入しました。
このサイズの耐熱グラスはなかなか市販されていません。そのためとても貴重です。
耐熱グラスは洗いやすく汚れが沈着しにくいのでとても使いやすいのです。
せっかくエスプレッソコーヒーを淹れたので・・・
テストでフォームドピオエスプレッソを入れてみました♪
スターバックスコーヒーで提供されていた頃の写真からレシピを調べてみると・・・
- エスプレッソ 2ショット60cc
- フォームミルク 1ショット30cc
エスプレッソが予想外に多く3ショット近くの量になったため、フォームミルクのミルクを入れた後に泡が入りきらずご覧の有り様。
エスプレッソマシンには豆の量と湯量の調整ツマミがあるので、再調整する必要がありますね。
耐熱グラスは今回買ったスターバックスコーヒーのモノとは別にもう1つ持っています。
それと比較してみると・・・
左がスターバックス レター ロゴ グラス、右がエスプレッソサプライ 4ozロゴ入りショットグラス
4ozは約118ccです。140ccのスターバックス レター ロゴ グラスのほうが若干大きめです。
一見すると同じ耐熱グラスなのですが用途が違っていて、スターバックス レター ロゴ グラスは飲むためのグラスなのに対し、エスプレッソサプライ 4ozロゴ入りショットグラスは計量や抽出したコーヒーを別のカップへ移すためのグラスです。そのためグラスには目盛がついています。
フォームドピオエスプレッソを飲むためにはグラスの他に砂糖が必要になります。
カフェラテやカプチーノと異なりミルクの量が少なめなので、エスプレッソコーヒーほどではないにせよとても苦い飲み物です。そのため、通常は砂糖を入れて飲みます。
私が飲んでいた頃は
- グラニュー糖
- ブラウンシュガー
グラニュー糖はコーヒーの風味を壊さないスッキリした甘さなのに対し、ブラウンシュガーはコーヒーのコクを引き出す甘さです。この2つをブレンドして使っていました。
この他に、フォームドピオエスプレッソにはクロカントという砂糖菓子も付いていました。
これは好みで用意しても良いですし、他のお菓子を添えてみるのも良いかもしれません。
コーヒーライフが楽しくなりますね♪
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