2019年3月20日水曜日

茨城県つくば市 豊里ゆかりの森にキャンプしに行ってきました⛺ その2【1日目夜中~2日目撤収】

夜中

日が暮れて暗くなってきたのでライトを点灯しました💡
昨年から使っている百均電球型LEDランプを使っていてとても気に入っています。

まだ太陽の明かりが残っているうちに、夜露で濡れないようにバイクの収納にすべて仕舞いました。
ヘルメットなども普段ならホルダーにひっかけて置くのですが、夜露で内側が濡れると大惨事なので入れておきます。

あとは寝るだけになったので、少し気になっていた向かいの林を散策。
伐採した木々が山積みにされていて、一見すると薪には困らなさそうに見えました。しかし、よく見ると付いてる葉がまだ青々しているのでおそらく伐採したてで木の乾燥も不十分な気がしました。

散策を終えてしばらく外の椅子に座ってボーッとしていたのですが、風が冷たくなってきて寒かったのでテントの中へ⛺
今回から使い始める新アイテムのAEGISMAX G3です。
日中は最高気温17℃とポカポカな春の陽気でしたが、翌日13日朝の最低気温は3℃。まだまだ冬の気温で寒暖差が大きいと寝袋の保温性能がとても重要になってきます。
今回のキャンプは、このダウンシュラフエアマットを実践テストするのがメインテーマでした。

この日もヘッドランプ ThruNite TH20を持ってきていたのですが、登山キャンプの時は荷物を減らすためにコレをテント内の明かりとしても使う事になります。
そこで、試しにテント内を照らしてみる事にしました。
テント生地が白なので、光を反射させやすいので間接照明みたいに上向きで点けてみると全体が薄明るくなりました。

テントに入ってしまうと外からどう見えてるか気になりますよね?⛺
そこで電灯をつけっぱなしで外に出てみました。
盗難対策や夜露で濡らしたくないので、椅子やテーブルはすべてテント内に仕舞っています。
ULテントで生地が薄いので明かりは外に結構漏れますし、中に人がいるとシルエットも見えるんですよね。

出入りはどうしてるのかというと反対側からしています。
昨年のキャンプでは、設営場所の関係で出入りは片側からのみしていて、その都度イスをどかして外に這い出ていました。
今回はそれが面倒だったので初めて反対側を使ってみたのですが、購入時に想定していた便利さでした。

ふと思いついて、Lanshan 2付属のペグ袋をヘッドランプ ThruNite TH20のリフレクター(拡散袋)にしてみたら見事に使えました。
外から明かりを点けた自分のテントを見ていた時に、この生地で透けるならもしかして?で思いついたアイディアでした。
これは使えるので次回からはこの方法で室内灯にしようかと思います。

時間はまだ19時すぎ。
夕食でお酒を飲んだのとダウンシュラフが温かくて心地よかったのとで、もう眠気MAX。
少し早かったですが就寝しました。

23時すぎ。目が覚めてしまいました。
外から私のテントに向けて明かりが照らされ話し声が聞こえたので、起きて明かりを点けて人がいる事を示したらどこかへ消えてしまいました。
風もゴーゴー吹きはじめインナーテントも揺れ、最大瞬間風速10m/sを観測。お隣キャンパーさんの焚き火を就寝前見たのですが、風が強い時は自粛してほしいと言われてる会話が聞こえました。相手はわかりませんが。
完全に目が覚めてしまったので、初めてテント内の土間でお湯沸かしてインスタントコーヒーを作ってみました。やっぱり2箇所あるって色々と便利です。

寝袋が暑かったので出て、足元に半分に折り曲げてエアマットの上でコーヒータイム☕
ダウンシュラフさいこーです。

富士山登山以来、使う機会が無かったNITECORE F2を持ってきました。
リチウムイオン充電器兼モバイルバッテリーという便利な商品で、普段使ってるダンボーモバイルバッテリーでは足りないような今回みたいな時に持ってきています。
前回はリチウムイオン電池を3本持ってきていたのですが、Raspberry Pi 3のUPSとして使ってしまったので純正の2本だけ持ってきました。
そんな紹介をしながら再び床につきました。

起床

日の出の頃に1度起きたのですが、ダウンシュラフが心地よすぎて2度寝。起きたら外が完全に明るくなっていて時間を見たら6時過ぎでした。
去年のキャンプの時と同様、今回も起きて最初にやる事は寝袋とマットの片付けから。
しかし、これがまた悪戦苦闘でした。

ダウンシュラフは丸めて縮めてもすぐに膨らんで袋にはいりません。最後は膝で乗って体重をかけながら少しずつ縮めてねじ込みました。
エアーマットはそれほどでは無かったものの、やはり単に折り曲げて仕舞うだけのものに比べて手間がかかりました。
気がつけば30分ぐらい格闘してました。

朝食

朝食の調理を開始。まずは目玉焼きからです🍳
昨年のキャンプでは、朝食は帰宅途中で食べたり、帰路の道中グルメのために軽く済ませていました。
今回は、家で食べている物と同じ食事をする事もテーマだったので始めてみました。

バーナーは1つだけなので、目玉焼きが焼きあがったらお湯を沸かしてインスタントコーヒーを作ります。
水が温まって循環が始まったら粉末を投入し、その対流で撹拌されるので混ぜなくても出来上がり。

朝食の完成🍽️
撤収作業もあるので、洗い物を減らすために調理したグリルパンとシリコンコーティングアルミホイルにそのまま盛り付けて、昨夜と同じ塩と一味唐辛子で頂きました。

調理中になんとなく焦げてる感じがしたので、やっぱり焦げてました。
自宅の調理法とは違う、蓋を閉めて蒸し焼きにする方法でやってみたのですが中々難しいですね。

グリルパンは熱いので直置きしたくなかったものの、鍋敷きは持ってきていなかったのでその辺の枝を拾って代用してみました。
薪割りでもしていればそれで代用しますが、この方法も悪くないなぁと思いました。

撤収

朝食も食べて寝袋との格闘の疲れも癒やされたので、本格的な撤収作業開始です。

2杯目のモーニングコーヒーを飲みながらのんびりやりました☕
まずは、テントの固定に必要ない側面のペグ2本を抜き取りました。

次に、片側の出入り口のペグを抜いてロープをフリーにし、トレッキングポールを抜き取って真ん中に折りたたみます。
そしたら今度は同じ順序で反対側もやります。
全体がぺしゃんこになるので、四隅のペグを抜き取ればあとは畳むだけ。

長い方の側辺両方を中央に折りたたみます。

さらにそれを半分に折り、クルクルと中の空気を抜きながら、外側に膨れないように内側に畳みながら頑張って丸めていきます。
丸まったら紐で仮止めして袋に入れやすくしておきます。

袋に入れれば終了。
生地が滑りやすいシルナイロンなので入れてる最中に中心部分がどんどん出てくる事があるのですが、最後はねじ込んで収めちゃいました。

残ったグランドシートを畳んで仕舞えばテントの撤収は完了。
抜き取ったペグは、この後ドロを落とすのでまだ片付けません。1箇所にまとめて本数だけは常に確認して紛失しないようにします。
失くすと自分も困りますが、残された方もゴミになるので困るんですよね。

バイクの45Lリアボックスに仕舞うとこんな感じ。
半分ぐらい余裕がありますね。

次は、テーブルとイスの片付け。
普段ならさっさと撤収して早々に帰ってしまうのですが、この日はチェックアウト時間ぎりぎりの10時までに完了すれば良いと思って、3杯目のコーヒーを淹れながらキャンプ定番アイテムの鹿番長のアレを片付けました。
リサイクルショップでたまたま見つけた中古品で袋が付いてなかったので、百均で買った巾着袋を自分で縫い直して作りました。

3杯目のモーニングコーヒー☕
この後の道中のためにしっかり水分補給です。

イスを片付けて大物はすべて完了。
リアボックスは1/3ほど空いてますね。

洗い物開始。のんびりコーヒーを飲んでいたので最後にしました。
アルミホイルを使ったのでグリルパンは汚れずそのまま。蓋と箸とシェラカップ1個だけでした。

今度は、泥だらけのペグ。
水洗いだけでは落ちないので、その辺に落ちてる小枝を使って落としていきます。
さすがに炊事場でドロ汚れはまずいので、そういうのが洗える水道が別に付いてる所だけでやります。

ペグの洗浄完了。
これで作業はほぼ終わったも同然です

バイクに戻るとまさかの事件発生。
仮置場にしていたはずのレジャーシートが飛ばされていて、袋も散乱。
遠くからそれが見えたので突風で飛ばされたのかと思ったのですが、まさかのいたずらカラスの仕業でした。
幸い持っていかれたものは無く、ゴミも食べられそうな物は入っていなかったので散らかされただけでした。

最後のゴミ拾い開始。
いたずらカラスに散らかされて余計な作業が増えましたが、着た時に目についたゴミや落ち葉に隠れて目立たなかったゴミも拾って終わり。
着たときよりも綺麗になって気持ちよく帰る事ができました。

キャンプのお話2日目 撤収までの話はこれで終わり。
次回は帰宅の話を書きたいと思います。
お楽しみに!

2019年3月19日火曜日

茨城県つくば市 豊里ゆかりの森にキャンプしに行ってきました⛺ その1【1日目~夕暮】

2019年3月12日(火)にキャンプしに茨城県つくば市 豊里ゆかりの森 キャンプ場へ行ってきました。
前日夜にキャンプへ行く事だけを決定し、場所の候補をいくつか出しました。
第1候補は諸事情で中止。第2候補だったこちらのキャンプ場に電話連絡すると予約出来たので今回はこちらにお邪魔する事にしました。

出発

今回はソロキャンプ⛺でバイク🚲での移動です。
荷物を詰めて自宅を出発。最初に立ち寄ったのはガソリンスタンド⛽️
半分以上は入っていたのですが、私の気まぐれで予定外の場所へ移動する事も多いので満タン給油で出発しました。

走ること約40km。最初の目的地WILD-1 イオンモールつくば店に着きました。
目的はWILD-1各店で販売しているご当地シェラカップを買うため。

入店し色々見ながらシェラカップコーナーにたどり着くも、お目当てのご当地シェラカップが見当たりません。
嫌な予感がして店員さんに聞いたら売り切れとの。ただ、ここで意外な話が聞けました。
私はてっきり企画当初の1ロット生産のみで売り切れたら終わりかと思っていたのですが、1~2ヶ月の間に再入荷するとのことでした。
これは、またキャンプしに来いという天からのお告げと受け止めました。

次はお隣イオンモールつくば100円ショップ セリアでキャンプ道具を購入。
就寝時に思いつきで予定を変更したため、欲しい道具が出てきたので買いました。

212キッチンストアで以前から欲しかったキャンプ用の割れにくいお皿も買いました。
店頭に飾られていて一目惚れで購入。中身は後ほどお見せします。

店内をプラプラ散策。
ポポンデッタにレンタルレイアウトがあったので見学したのですが、下段にはイオンモールつくば、上段にはスカイツリーがありました。
うちにも鉄道模型の車両がいくつかありますが、最近動かしてないですね。
この後、スーパーに行って小さい植物油とお土産を購入。油は水物の容器に入れると漏れる事があるので専用のものを買いました。

イオンモールで買い物を終えて、いざキャンプ場へ向かおうと思った矢先に探していた物産店を発見。
別棟になっているとは思いもよりませんでした。

木のペレットを見つけました。ペレットストーブの燃料ですが、これをアウトドア用のウッドストーブの燃料にする試みもされているので気になりました。
薪と違って割ったり切ったりする必要が無く細かいので沢山入れられるメリットがある半面、燃焼時に必要な空気や可燃ガスの通り道が塞がれるのでデメリットもあります。
そのデメリットをクリアするのが面白いのかもしれませんね。

巨大な松ぼっくりが売られてました。
BE-PAL 2019年4月号の付録がステンレスミニ焚き火台だったのですが、そのデモ写真の燃料が松ぼっくりでした。
そのためか、ちょっとした松ぼっくりブームも起きていてタイムリーのネタでした。
もちろん、このサイズを入れるのは無理なので砕くか折るかして使う事になると思いますが。

時間はまだ14時。予約時に伝えた来訪時間は15時でした。
イオンモールつくばから県道244号/国道408号を直進していた所、筑波ハムの看板を発見。
気になって書かれていた矢印の方へ向かうも不安になるような細い道路。そこを抜けたら今度は新興住宅地。こんな所にあるの?と思って走ったら信号越えてS字カーブを抜けた先にありました。
なにか寂しい雰囲気だったので入り口に向かってみると定休日の文字。
シェラカップ売り切れに続いてこの日2度目のハズレでした。

到着

茨城県つくば市 豊里ゆかりの森に着きました。
敷地は広大で建物もいくつかあり、園内の移動ルートもわかりません。
森の中からクルマが1台走ってくるのが見えたので道があると思い向かってみると、途中で案内地図を見つけました。
そして、キャンプ場受付の昆虫館に到着。入り口には入らず、左側にガラス窓があるのでそこが受付です。

電話で予約した旨を伝え、料金を支払って受付完了。
キャンプサイトまでの案内地図を受け取ったのですが、手書きのこちらのほうがわかりやすかったので、メモがてら写真を撮らせていただきました📷
昆虫館からぐるっと回って向かうのですが、クルマはサイト内に入れないので荷物の積み下ろしをしたら駐車場へ移動しなくてはなりません。しかし、自転車バイクはサイト内を手押しで移動させれば横付けOKなので楽ちんです。

昆虫館に入る直前に筑波山が見えたので、歩いて行ってパシャリ📷
来る時も綺麗に見えてて、受付したら登りに行っちゃおうかなと一瞬悪い虫が騒ぎかけましたが、ぐっと我慢してキャンプに集中する事にしました。

戻ってバイクにまたがりサイトへ向かおうと移動しはじめた時、お姉さんがやってきて何やら相手をしている様子が見えました。
よく見ると猫がいたので、引き返して私も近づいて見ました😽
ヘルメットを被ったままだったので警戒されてる感じでしたが、こちらからニャーと挨拶すると返してくれました。

様子を見ながら写真が撮れそうな距離まで少しずつ近づきパシャリ📷
真ん中のがボスですかね?なんだニャー😾と睨みを効かせてましたが、餌を期待してる感じに見えたので人馴れしてるっぽいですね。他の2匹はボスの様子見て判断保留にしていました。

設営

先客はテント1張り⛺
お邪魔にならない距離感を考えながらどこに張ろうかと、入り口にバイクを止めて散策。
テントサイトがどこからどこまでなのかがよくわからなかったのですが、とりあえず地面の状態を見てなるべく水平で根が地面から出ていなさそうな場所を探し、道から適度に離れつつ夕日が眺められそうな場所を選んでみました。
ダメと言われたらその時に移動させればいいかと気楽な気持ちで😅

荷をほどき設営開始・・・と思ったらここでアクシデント発生。
リアボックスに入れていた卵のタッパーが落ちて蓋が開いて割ってしまい、リアボックスの蓋の裏に白身が流れ出す事態🐣
クッション代わりに入れていたキッチンペーパーですぐに拭き取り、大部分はまだ食べられそうだったので夕食が減らずに済みました🍳

テントを張ります⛺
グランドシートを敷き、その上にLanshan 2を広げて四隅をペグダウン。前日の雨の影響で地面は柔らかく、持ってきたハンマーを使わなくても足で踏んづけて刺す事ができました。
次にトレッキングポールを123cmにし、テント入り口のジッパーを開けて中に1本入れたらパラコードを引いてペグダウン。そして反対側も同じように立ち上げます。
微調整しながら以前からわからない出入り口のパラコードとペグの留め方を四苦八苦やってたのですが、やっぱりわからず今回も先送りでした。

テントを張り終えたらテント内にエアマットダウンシュラフを持ち込み、エアマットを付属の袋を使って膨らませました。
家でやるのと違って狭いテント内で広げて膨らますのは大変でした。特にLanshan 2は頭と足の部分が天井低いので、足元にあるエアマットの空気口から膨らますのに難儀しました。

今回から使い始める新アイテムがいくつかあるのですが、まずはコレ。
三才ムック fam Autumn Issue 2018付録の吊り下げ式ロールポーチと100円ショップセリア フッククリップです。
一つ上の設営時の写真見てもわかる通り、置き場にしているレジャーシートの上に何もない状態でスッキリ。少ない荷物でちょっとした収納スペース作れる便利アイテムです。

設備

受付で説明はざっと受けてはいますが、明るいうちに周囲の設備確認をしました。
まず、すぐ隣にあるキノコ型バンガロー(スペースキャビン)から。
上部が居住スペース、下部がテーブルスペースになっていて非常にコンパクトにまとまっています。
電線が接続されていたので照明は付いてるみたいでした。

続いて炊事場。水まわりとカマドがありました。
コンクリートのシンク見ると学校の水道思い出しますね。最近のキッチンってステンレス以外に人工大理石のような新素材も多いので、こういう古ぼけたコンクリート造りだと衛生面で神経質な人には敬遠されるかもしれません。
こういうのダメだわぁって人はコンビニ弁当やテイクアウト料理で済ましてもいいんじゃないかって思います。水はペットボトルがありますしね。
キャンプは自由に自分のスタイルでいいと思います。

シャワーもあって17時~翌朝8時まで利用可能になってました。
年季感が半端ないですが、なにかの緊急事態の時にあるだけで便利かと思います。
料金の話とかは聞かなかったので、こちらも無料で使えると思います。

すぐ隣にどんぐり池がありました。釣り禁止と書かれていましたが、浅い池の割りに大きな鯉がいました。
水もどこからか流れ込んで循環していたので綺麗でした。

キャンプファイヤーをやるスペースです。
椅子があるのは珍しいですね。

バーベキュー場。
屋根があるところと無いところがありました。
覗いた時は利用者はいませんでした。

バーベキュー場のカマド。
石とコンクリートで作られたものでした。
薪と炭の使用を想定してるっぽいです。

夕食

設備確認をしにいった次いでに水を汲んできて、夕食の準備をはじめました。
この日のメニューは、普段食べている壺ニラと目玉焼き、それと塩ダレ豚バラ焼き肉です🐔🐷
キャンプで初めて使うグリルパンです。今回持ってきたクッカーはこれだけ。鍋類も一切なし。取り皿としてシェラカップを3つ持ってきてました。
普段なら目玉焼きから焼き始めるのですが、今回はアルミホイルを使う関係で逆の手順にしました。

今回使ってるアルミホイルは普通のものではなく、シリコンコーティングされたくっつきにくいものを使っています。
隣の水筒は水汲み用の大きい容器が欲しかったので一緒に買ったもの。
イオンモールつくばのセリアで買った品です。

夕食完成🍽️
キャンプの日は特別にお酒を飲みます。この日は、自宅にあった菊正宗ピンをスキットルに入れて持ってきて直のみ。呑口が小さいので出てくる量が丁度いいですね。
食事は家で食べてるものと一緒。味付けは一味唐辛子と塩です。

食事で使った皿は、イオンモールつくばの212キッチンストアで買ったkellogg’s バンブープレートで一目惚れして買ったものです。このお店限定商品みたいで、皿の裏に店名が書かれてました。
他にもカップやボウルがあって揃えたくなりまいたが、荷物が増えるので今回は以前からキャンプ用に欲しかったプレートだけにしました。

夕暮

食後のコーヒータイムのため、シェラカップでお湯を沸かします。
荷物とゴミを減らすためにインスタントコーヒーです。

沈む夕日を眺めながら飲むコーヒー☕
今回のキャンプでは当初BBQで焼き肉をする予定でしたが、一転して荷物を減らして全て施錠可能な収納とザックに詰めて移動する事にしました。
昨年のキャンプの時にどうしても入り切らない荷物があって括り付けていたのですが、盗難リスクが付きまとい落ち着かなかったんですよね。

洗い物を済ませて戻ると真っ赤で綺麗な夕日が木々の間から見えました。
林間キャンプならではの光景です。

キャンプのお話1日目 夕暮までの話はこれで終わり。
次回は1日目夜中~2日目撤収の話を書きたいと思います。
お楽しみに!