2016年9月6日火曜日

HLA適合血小板献血ふたたび

2016年9月5日(月)
前回成分献血から2週間が経って献血可能になりました。
今回もその日に献血してきました。
場所は例によってakiba:F献血ルーム
ここに来ているのは特別な意味があるわけではなくて、 小学生の頃から1人列車に乗って遊びに来ていた ため、勝手知ったる場所 だからです。
ノープランで来ても私なりに楽しめる土地なんですよね、秋葉原って♪

2回目のHLA適合血小板献血

前回に引き続き今回もHLA適合血小板献血 でした。 ある程度は 予想 していたのですが。
事前検査は無事通り、血小板も前回18×104/μLより多い約20×104/μLでした。
そのため、採血サイクルは前回5回より少ない4回に。1回約400mlを採血しながら遠心分離器で分け てそれを戻す。それを4回やります。
所要時間は約1時間でした。通常は1時間30分を 予定しています。

今回も無事献血が終わって絆創膏を貼ってもらって紙包帯グルグル巻き。 約2時間以上はこの状態なので、半袖の今の季節は反対腕の検査採血の絆創膏ともども公衆の面前にさらしながらの行動になります。
こういう姿になる事を知らない人はどこかの病院で治療を受けたか何かだと勘違いすると思います。
しかし、私の経験では注射針刺しても普通はココまで大掛かりに包帯巻いて止血なんてしません。
見かけたら人助けした人なんだなって思ってください。

献血終わればいつもの散歩

9時30分に受付を済ませて10時25分から採血スタート。11時20分に採血終わって あとはロビーで休憩。
携帯電話等の機器類を充電させてもらいつつ、 献血ルームで涼んでいたので出たのが12時30分頃でした。
この日は電気街は行かずに線路沿いを上野に向かって出発。
高架下にあるCHABARA AKI-OKA MARCHE2k540 AKI-OKA ARTISANを散策。どちらも個性的な商品を取り扱っているので宝探し 感覚で良く立ち寄ってます。

上野駅を越えてさらに 歩き、辿り着いたのは浅草。
その目的は、 浅草花月堂 雷門店ジャンボめろんぱん
この日は期間限定 アイスジャンボめろんぱん クッキーソフトにしました。
アイスで クリーミィさが加わるのはもちろん、 アイスに入ってるチョコチップクッキーが程よい ツブツブ食感と ビター感を出してくれます。
ジャンボめろんぱんだけでも十分美味しいのですが、暑い夏限定のアイスジャンボめろんぱんもハマる美味しさですね。

やっぱりそれでも想う 気持ち

次回献血は2016年9月19日(月)以降。このブログを書きながら 再び複数回献血クラブで 某日某時に 予約 申し込みしました。
献血ルームでも予約可能なのですが、 ネット使ったほうが後で予約日時確認出来たり 、スタッフの応対待ちしたりしなくて便利なんですよね。 HLA適合の場合は患者の都合ももしかしたらあるかもですし。
申し込んだ予約 は登録してあるメールアドレスに結果が 届くので、 それを受けて正式に予約完了となります。

akiba:F献血ルームでは、9月防災対策強化 月間にちなんで2016年9月12日(月)〜23日(金)の平日に予約献血した人に防災グッズのプレゼントがあるそうです。

HLA適合 血小板献血という特定患者向け献血の意味を前回 ブログ執筆時に 知り、今までボヤけていた献血で集めた血液を実際に使っている人の存在がより鮮明になりました。
それまでは、まぁ誰かが使ってるし血液検査も出来るので良いかなぐらいの気持ちでした。
それが、HLA適合相手の存在を知った事で、その人の治療に私が必要なんだという認識になり、事の重大性を意識するようになりました。輸血って治療の中でも組織移植に当たるので深刻な症状の場合に限られるから。

もちろん、献血は任意です。 断る事も可能ですし、 献血時の検査に 引っかかれば提供できなくなります。

私が出来る事をしたい。
それがお金に 直接繋がらなく ても、助けたいと想う気持ちがあるから。

減量プログラムは順調に進んでいます。健康状態も今回の献血でもおわかり の通り良好です。
後日届く血液検査結果を踏まえての判断になりますが、次回も献血出来るようにコンディション整えたいですね。

2016年8月31日水曜日

Raspberry Pi+RaspbianでHTMLを画像化 する

Twitterは140文字の制限があるため、 URL分の23文字を消費するかわりにそれ以上の情報を画像として掲載する事があります
私のアカウントでも 自前のホームページ(HTML)を画像化して良く掲載するのですが、それをRaspberry Pi + Raspbianで作っています。
今回はその作り方を紹介します。

CutyCaptをインストール

まずCutyCaptをインストールします。

$ sudo apt-get install cutycapt⏎
インストールができたら試しに実行してみます。
$ cutycapt⏎
cutycapt: cannot connect to X server
するとこういうメッセージが出ます。X serverに接続できませんでしたというメッセージです。
このアプリはX Window Systemと呼ばれるLinuxではメジャーなGUIが使われている ため、CLIで実行するとこのようなエラーメッセージが表示されてしまいます。
このままでは使えないため、X Window System をCLIで仮想的に動かすソフトをインストールします。

Xvfbをインストール

X Window SystemをCLIで仮想環境を作り出すXvfbをインストールします。

$ sudo apt-get install xvfb⏎
インストールが完了したら試しに実行してみます。
$ xvfb-run --auto-servernum --server-args="-screen 0, 1024x768x24" cutycapt⏎
Xlib:  extension "RANDR" missing on display ":99".
 -----------------------------------------------------------------------------
 Usage: CutyCapt --url=http://www.example.org/ --out=localfile.png
 -----------------------------------------------------------------------------
  --help                         Print this help page and exit

〜 省略 〜

  --http-proxy=             Address for HTTP proxy server (default: none)
 -----------------------------------------------------------------------------
   is svg,ps,pdf,itext,html,rtree,png,jpeg,mng,tiff,gif,bmp,ppm,xbm,xpm
 -----------------------------------------------------------------------------
 http://cutycapt.sf.net - (c) 2003-2010 Bjoern Hoehrmann - bjoern@hoehrmann.de
こんな感じで表示されれば成功です。

HTMLを画像化してみる

まず、 画像化するためのホームページを用意します。
今回は 説明の便宜上、このホームページURLをhttp://localhost/weightview.phpとします。

下記コマンドを実行します。

$ xvfb-run --auto-servernum --server-args="-screen 0, 1024x768x24" cutycapt --url=http://localhost/weightview.php --out=out.png⏎
--url=が画像化するURL、--out=が出力する画像ファイル名です。

実行したディレクトリ直下にout.pngというファイルが出来ます。
もし、余白が気になるようならオプションで--min-width=が横幅 --min-height=が縦幅で指定すると縮める事が出来ます。

シェルスクリプトで簡単実行

Xvfb +cutycaptを毎回コマンドラインで 打つのは長いですよね。
そこで、それを簡単に使うためのシェルスクリプトを作ります。

$ nano html2png⏎
↓↓↓ 編集内容 ↓↓↓
#!/bin/bash
/usr/bin/xvfb-run --auto-servernum --server-args="-screen 0, 1024x768x24" \
/usr/bin/cutycapt --url=$1 --out=$2 --min-width=$3 --min-height=$4
↑↑↑ここまで↑↑↑
 $ chmod +x html2png⏎
これで出来上がり。
試しに実行してみます。
$ html2png http://localhost/weightview.php out.png 800 800⏎
これで画像が できたら完成です。

応用範囲が結構広い

今まではクライアントコンピュータのOSのスクリーンショット撮影機能で対応していたのですが、毎回それが手間 でした。
また、範囲指定もマウスでゴリゴリするので、微妙に差が ありました。

今回の仕組みを作ってからSNSへのアップロードも楽ちん♪
画像レイアウトも作ろうか検討中です。

2016年8月25日木曜日

キリン 一番搾り埼玉づくり飲んだら血小板成分献血の血液検査結果が届きました

2016年8月22日(月)にやった血小板成分献血の血液検査結果が届きました。
今回も前回同様4日目の2016年8月25日(木)の朝に複数回献血クラブで見られるようになってました。
この情報を元にハガキが印刷されて郵送されると思うので、そっちが届くのは週末かな?

血小板が低い

献血時に指摘されていた血小板の低さが気になっていたので、 画面を見るや真っ先に1番下に注目。
そして、まさかの 20を切る18.7×104/μLでした。確かにこりゃ低い。
原因として考えられる事は2つ。

1つは減量によるもの。血糖の状態を表す グリコアルブミンが総蛋白やアルブミン に対して低くなっているので、相当効いてるなと思います。

そしてもう 1つは、献血前日まで オーバーワーク気味にやっていた筋トレ。一般的には 血小板に筋トレは影響ないとされていますが、それは健康維持程度の運動量の場合。
筋トレは筋肉の破壊と再生の繰り返しなので微量ながらの出血を伴い止血のために血小板が消費されます。また、それが体にストレスとなるため血小板生成にも影響します。
もちろん病気による血小板 減少もありますが、その時は白血球数字も急上昇 します。 今回はそれがないのでそういう結論にしました。

2016年8月2日(火)に発売されたキリン 一番搾り 埼玉づくりを発売日に 買って後生大事に冷蔵庫に入れてあったのを飲みました。
おつまみはakiba:F献血ルーム 納涼献血祭り~夏のご予約イベント2016~(2016年8月22日(月)〜2016年8月26日(金)) でいただいたお菓子セットにしました。

キリン 一番搾り 埼玉づくり、生まれも育ちも埼玉っ子な私が飲んだ感想はとても埼玉らしい
埼玉県は日本で5位の人口を誇る 大都市です。また、人口密度は 4位とこれまた ミッチリ人が住んでいます。
そんな中でも街と自然がバランス良く共存していて、日本最大の関東平野のど真ん中に位置しているだけあってとても生活しやすい土地です。
そんな地名を付けた キリン 一番搾り 埼玉づくり は、飲みやすさとコクがバランス良く共存し、ビールのみで味わってもヨシ、料理と組み合わせて味わうもヨシの、 とても良く出来た ビールです。
久々の晩酌がウマイ!

次回献血予約完了

次回献血予約を複数回献血クラブで申し込み し、翌日 に献血ルームから予約完了の 電子メールが届きました。

今回の結果を踏まえてトレーニングや減量ペースを変えるのは時期尚早な気がしています。
現状維持のまま次回献血をして、その時の血液検査結果で考えてみたいです。

2016年8月23日火曜日

2回目の成分献血は初の血小板成分献血で
まさかのHLA適合血小板献血でした

人生初の成分献血から2週間になる8月22日(月)。
再びakiba:F献血ルームにやってきました。
前回に引き続き、今回も予約での成分献血です。

台風で天気は大荒れに

日本近郊に台風9号10号11号の3つ同時発生という異例な状況の中での献血予定。
献血者自身の安全も重要なのですが、その前にスタッフがそもそも来れるのか?という心配もあり、台風9号の進路・上陸がほぼ確定な予想が出た前日に電話で問い合わせました。
  • 台風上陸が予想されますが献血は出来ますか?
  • 365日開所しています。献血者様の安全第一ですので無理はせずお越しください。
  • 受付は何時からやっていますか?
  • 9:30から受付開始。10:00から医師の診察(献血前チェック)開始です。
患者に休みなし。献血ルームに休みなし。
スタッフの方々のご苦労に本当、頭が下がります。

早め来所、そして血小板献血依頼

献血日当日。天気予報通り早朝から雨が降り出しました。
天候が心配だったので予定より30分繰り上げて出発。現地に着いたのが開所前でした。
どこかお店に入って時間を待つにも中途半端な時間だし、かといって外は風雨で公園のベンチで待つのも無理。
仕方ないので雨に濡れなさそうなakiba:F献血ルームの入口で待つことにしました。
しばらくするとスタッフの方がやってきて、受付前ですが椅子に座ってお待ち下さいとのご配慮くださいました。
助かります。

受付しますとの事で声をかけていただき、早速カウンターへ。
献血カードを手渡し本日予約している旨を伝えたところ、
「電話していなかったのですが、病院からの依頼でHLA適合患者様への血小板提供が必要なので血小板献血にご協力いただけないでしょうか?」とのこと。
断る理由が無かったので即OKしました。

いざ献血へ

血圧測定をしてタッチパネル式の端末で定形問診に回答。
心電図検査したか?の項目が出てきて前回成分献血でした旨を伝えたところその日を入れればOKと教えていただき入力完了。
医師の問診を受けて問題ない事が確認されたら、今度は血液を少量採血して検査。
ここで献血条件をクリア出来てるか確認され、OKが出ると献血準備が終わるのを待って採血ベッドへ向かいます。

初回血漿成分献血の時は血液の出し入れサイクルが3回だったのですが、血小板成分献血の場合は通常4回程度。
ただ、私の場合は血小板の量が少ないので5回サイクルになるので少し時間がかかるとの事でした。
ヒジ置きにホットバッグが置かれるものの、それでも温度が上がらないとの事で両肩にもホットバッグ装備したら無事上昇。
テレビで台風情報を集めつつ、採血機を眺めながらどんな具合か見ていたら約1時間30分ほどで終了。

今までと違い、今回ここまでホットバッグ3つも出されて重装備になるのは初めてだったのですが、その意味があとでわかりました。

納涼献血祭り~夏のご予約イベント2016~

akiba:F献血ルームでは2016年8月22日(月)〜26(金)の期間納涼献血祭り~夏のご予約イベント2016~をやっていて、この期間に予約献血するとプレゼントが頂けるとの事。
たまたま期間中で何が貰えるのか興味もありました。
そして頂いたのがこのお菓子セットでした。
もちろん、献血ルームには無料のドリンクやお菓子サービスがあるのですが、これらはあくまで献血前の水分補給や献血後の回復が目的です。
今回のようにお持ち帰り用でお菓子が提供されるのはキャンペーンでしかない事なので貴重な機会だったりします。
ありがたや〜♪

この他に、前回同様使い捨てマスクと絆創膏も頂けるとのことでしたが、前回頂いた絆創膏は手付かずのママだし、マスクも相変わらず使う機会がないので辞退しました。
あと、前回はなぜか頂けなかった成分1・2・3キャンペーンのスタンプカードを今回は頂けました。
頑張って貯めるぞ!
それと、複数回献血クラブで付くポイントでのプレゼント引き換え方法がわからなかったので伺った所、展示されてるモノで欲しいものがあったら声をかけてくださいとのことでした。
以前は20ポイント以上貯まると貰っても貰わなくても勝手に20ポイント消滅していたそうなのですが、今はそういう事はないそうです。

台風でもお散歩

こんな日に誰が散歩しようと思うのでしょう?ハイ、私です♪

所々のお店で台風による臨時休業や営業時間変更の張り紙を見かけました。
何年か前から秋葉原では従業員や顧客の安全を配慮しつつも、客足が遠のく現実重視の商売でこういう流れがあり予想できました。
こういう普段と違った街を見て回るのも楽しかったりします。
もちろん安全第一です。ダメと思ったら無理せず屋内避難なり帰宅なりすべきです。

この日は秋葉原でLED電球を買おうと思っていました。
今まで100円ショップで売られていた蛍光灯電球を使っていたのですが、地元にあるすべての系列店舗をくまなく見て回ったもののどこにもありません。
なぜか白熱電球は売られてるんですけどね。
蛍光灯電球は普通にまだ買えるのですが、一般販売品は価格が下がってなくて下手するとLED電球なみ。
それならと秋葉原に来た機会で買いました。安いので。
あきばお~弐號店で処分特価520円(税別)でした。

この後、雨脚も風もさほど強くならなさそうだったのであきばお~零(ぜろ)1階へ行くと、これより安い茶箱に入ったほぼ同スペックで小型のLED電球を発見。しかも40円ほど安い!
秋葉原あるあるですね。あきばお〜は店舗毎に価格差があるので天気が良ければ必ず1周して見てから買うのですが、こういう天気じゃやむを得ずです。

毎回悩むお昼ごはん。
この日は上野イアコッペで枝豆とハムとコーンのポテサラコッペパン食べました。280円。
店頭ポップにかかれていた通り、枝豆とコーンのつぶつぶ食感がアクセントが柔らかいコッペパンのアクセントになってとても美味しかったです。

台風の目に合わせ、その中に入るように家路へ。
途中、北千住で寄り道散歩して帰りました。
地元春日部に着いたら風雨が強まり台風らしい天気に。
持っていた傘をさすも、風が強くて縦には持てず完全横向きで両手で押さえながら、風に向けるようにして壊さないように細心の注意を払いながら。
やっとの思いで家のそばまで来たら、さすがにもう傘させないってぐらいの強風になっていたので、諦めて傘を閉じて雨に濡れながら帰宅。
ズボンはぐっしょり。普段付けてるBluetoothヘッドセットや最近流行りのポケモンGOやるために手に持ってるスマホも、この日ばかりは壊したくないからとカバンにしまって濡れないようにしていました。

HLA適合血小板の意味を知る

私は、てっきり血小板成分献血はHLAを適合させる事が通常だと思ってました、現地では。
そして、今日はたまたま台風で来所者が少ない事が予想されるから血小板成分献血になったのだろうと思い込んでいました。
帰宅して早速ブログ執筆に着手し、HLA型について調べていくにつれ、今回のHLA適合血小板献血通常の血小板成分献血とは異なる事がわかりました。

患者さんが血小板輸血を行うケースは色々あるようですが、その中でも型が合いにくいHLAが適合した血小板を輸血する治療は特別な意味があるようなのです。
それは、通常の血液型を合致させた血小板輸血をしても治療効果が出ない場合、HLA型を適合させた血小板を輸血する事で治療効果を上げるというもの。
特に、何度か血小板輸血を行った患者さんに出てしまう症状のようです。

HLAの適合は簡単ではありません。なぜなら、血液型のそれと違って種類がとても多いから。
臓器移植ほどの適合性は血小板には求められていないそうですが、それでも数百万分の1という小さい確率なんだとか。
そのため、献血にも血小板ドナー登録制度があり、通常は病院の要請で適合ドナーに電話連絡して要請するそうです。

そんな確率の低いHLA適合血小板献血で、たまたま献血予約していた私が来所したわけですから偶然が重なった奇跡だったのかもしれません。
もしかしたら、献血ルームと依頼病院とで調整した可能性もあるかもしれませんけどね。
通常なら血小板が基準値内でも少なければ無理に採血せず血漿成分献血で依頼されていたかもしれません。
私が献血ルームに来所時、私用のHLA適合血小板献血のための個別の用紙が作られていて、私の血小板は某日某所で使われるというのがすでに決められているようでした。

血小板成分献血そのものが初めてだったため、HLA適合血小板献血がそれほど重大な事だったとは知りませんでした。

改めて献血の重さを知る

今回で通算5回目、成分献血2回目です。
次回は9月5日(月)以降で献血が可能になります。
早速、次回献血の予約を申し込みました。

今回のようにHLA適合が必要な血液を必要とする患者さんがいて、しかも生きるか死ぬかを迫られている厳しい現実。
そして、治療が実るかどうかは神のみぞ知るところ。

人事を尽くして天命を待つ

私の好きな言葉です。

通常の献血ももちろん必要です。必要だからこそ、常に呼びかけられています。
無償提供とボランティア、そして運営に最低限必要な実費を国と患者で負担されている制度です。

次回も献血出来るようにコンディションを整えたいです。