7月7日 七夕の日。
一般的には短冊に願い事を書いて笹の葉にくくりつけたり、天の川を眺めたり。
そんなイベントですが、本来は節句の1つで季節の節目という意味です。
さて、今年も例年どおり短冊に願い事を書くわけでもなく、空は相変わらず曇ってて時々雨降ってたりと天の川どころか雨に濡れずにどう移動するか考える日です。
そんな七夕の日にまかさの出会いが訪れようとは。
adidas boostの箱
この箱、どこのお店に行っても積んであるだけでひと目でわかるとても優秀なデザインです。
そんな箱が再び我が家にやってきました。
boostの箱だけじゃ、何買ったかわからないですよね?もったいぶっちゃって(笑)
グリーンが鮮やかなシューズです。コレだけ見てモデルがわかる方はさすがです。
それじゃ少し寄ってみましょう。
横にするとboostフォームがどこに使われてるかわかりやすいですね。
このシューズはフット側にのみ使われてるモデル。
私が知ってるモデルだと・・・
adidas adizero CS boost
adidas adizero takumi ren boost
adidas adizero takumi sen boost
この3モデルだけです。
引っ張っちゃってるけど画像拡大するとバレバレなんですけどね(笑)
ということで、正解を寄った写真で確認しましょ♪
正解はadidas adizero takumi sen boostでした。
勢いって怖いです(笑)買っちゃったんです、定価17,820円のシューズをポーンと。
私が普段使ってるシューズの定価を調べてみると、、、
adidas adizero Boston boost 13,500円
adidas adizero Japan boost 14,700円
過去最高額(定価ベース)のシューズです。
ところで、私が即買したのは別に衝動買いの浪費グセがあるとかそういうわけではありません。
5月にこのブログで1度adidas adizero takumi sen boost紹介させていただいてます。
adidas takumi sen boostとtempo boostを借りてみました
コレがあったおかげで履き心地やサイズ感があらかじめわかっていたのですぐに買えたんです。
唯一悩んだのが
使いドコロ
takumi sen boostのポジションとJapan boostのポジションがカブるため、そこだけがネックでした。
ただ、匠のロゴは伊達ではなく、やはりtakumi sen boostの出来は素晴らしいんですよね。そこにひかれて買っちゃいました。
そして毎度恒例のコレ
新たに加わったtakumi sen boostを並べて記念撮影♪
シューズに負けない体つくりをしていきたいですね。
2015年7月7日火曜日
2015年6月13日土曜日
やっぱり次もBOOST! adidas adizero Japan boost買いました
本格的にランニングを始めるにあたって購入した
adidas adizero Boston boost
1月30日に購入し2月2日付の記事でご紹介したシューズです。
さて、このシューズを使い始めてから4ヶ月ちょっとが経ちますが、現在どうなっているかというと、
少々汚れていますが、見た目はまだまだ大丈夫そう。しかし、、、
裏側は溝が消えてる所が出てきていて、つま先の黄色い「Continental」の文字も消え始めてます。
この状態で約600kmほど走っています。また、このブログ記事でご紹介した第27回春日部大凧マラソン大会もこのシューズで走りました。
この減り方ならもう少し走れそうですが、余裕があるうちから探し始めれば良いシューズに見つかるかも?
そして見つけました!
adidas adizero Japan boost
今回購入したのは型落ちのシューズ。最新はadidas adizero Japan boost 2です。
違いは?というと、紐を通すフチの部分等の材質が違うだけ。重量はどちらも215g、BOOST含有率90%です。
色とサイズ、そして価格の3拍子が私にドンピシャ。念のため試着した後、即購入しました。
箱はなし。黄色い「BOOST」の文字は拝めませんでした。残念。
アウターソールはBoston boostと異なるデザイン。
黒いポツポツはDSP quickstrikeと呼ばれるモノ。グリップ力を確保しながら軽さとしなやかさを実現したアウターソール。
シューズ職人の名工 三村 仁司氏が手がけるadidas adizero takumiシリーズにも採用されてるモノです。
早速履いて走ってみることにしました♪
Boston boostと同じサイズを購入したのですが、少し大きめに感じました。
履き始めは指の関節部分が靴の記事に挟まれて当たる感じがしていたのですが、しばらく走っていると小慣れてきたのかそれも段々なくなってきました。
Boston boostを履いて初めて走った時と比べるとソールの厚みやクッション感に振り回される感じはありませんでした。
軽さからくる軽快感が良く、走った感じはどことなく以前BOOST@homeでお借りしたtakumi ren boostを思い出しました。
グリップ力もしっかりしていてシッカリ地面を掴んでくれます。
新たに加わったランニングのお供 adidas adizero Japan boost、これからよろしくね♪
adidas adizero Boston boost
1月30日に購入し2月2日付の記事でご紹介したシューズです。
さて、このシューズを使い始めてから4ヶ月ちょっとが経ちますが、現在どうなっているかというと、
少々汚れていますが、見た目はまだまだ大丈夫そう。しかし、、、
裏側は溝が消えてる所が出てきていて、つま先の黄色い「Continental」の文字も消え始めてます。
この状態で約600kmほど走っています。また、このブログ記事でご紹介した第27回春日部大凧マラソン大会もこのシューズで走りました。
この減り方ならもう少し走れそうですが、余裕があるうちから探し始めれば良いシューズに見つかるかも?
そして見つけました!
adidas adizero Japan boost
今回購入したのは型落ちのシューズ。最新はadidas adizero Japan boost 2です。
違いは?というと、紐を通すフチの部分等の材質が違うだけ。重量はどちらも215g、BOOST含有率90%です。
色とサイズ、そして価格の3拍子が私にドンピシャ。念のため試着した後、即購入しました。
箱はなし。黄色い「BOOST」の文字は拝めませんでした。残念。
アウターソールはBoston boostと異なるデザイン。
黒いポツポツはDSP quickstrikeと呼ばれるモノ。グリップ力を確保しながら軽さとしなやかさを実現したアウターソール。
シューズ職人の名工 三村 仁司氏が手がけるadidas adizero takumiシリーズにも採用されてるモノです。
早速履いて走ってみることにしました♪
Boston boostと同じサイズを購入したのですが、少し大きめに感じました。
履き始めは指の関節部分が靴の記事に挟まれて当たる感じがしていたのですが、しばらく走っていると小慣れてきたのかそれも段々なくなってきました。
Boston boostを履いて初めて走った時と比べるとソールの厚みやクッション感に振り回される感じはありませんでした。
軽さからくる軽快感が良く、走った感じはどことなく以前BOOST@homeでお借りしたtakumi ren boostを思い出しました。
グリップ力もしっかりしていてシッカリ地面を掴んでくれます。
新たに加わったランニングのお供 adidas adizero Japan boost、これからよろしくね♪
2015年6月4日木曜日
初めてのトレイルランニング
減量時の筋力低下を防ぐためにやってるトレーニング。
散策路のすぐ隣にある滝。名前は忘れました。
先ほどの東北電力 湯瀬発電所の水路に向かって掛かってる吊り橋。
残念ながらこちらは立入禁止。腐っていそうな木の板の上に更に木の板がしかれてる簡素な吊り橋。
走ったら良く揺れそうで面白そうですが、板が抜けたらと思うとガクブルです。
ここまでくる道中が難儀しました。
写真にあるように整備された遊歩道なのですが、途中クサが生い茂ってもう1ヶ月もしたら埋め尽くしてしまうだろうというぐらい生えていたのです。
引き返そうかと思いつつも突き進み、もう引くに引けない場所。
携帯電話の電波はほとんど入らないし、遭難したら終わりそうでした。
剣ヶ岩・・・らしいのですが、樹木が斜面から落ちててスゴイ惨状。
徐々に遊歩道と川との落差が出てきて渓谷っぽい感じになってきました。
手前の柵が真新しく、奥の柵は何か壊れてます。もしかして崩落した?
確か獅子淵だったと思います、ココ。数年前に撮影された他の方のブログを見るとすぐ近くまで行けたようですが、現在は行けません。
こ、怖い・・・
その獅子淵の滝壺部分。
もう深そうで落ちたらヤヴァそうな水の色。
私、一応水泳もしていて泳げるのですが、それでも怖いです・・・
JR花輪線の鉄橋を下からパシャリ。
残念ながら列車はきませんでした。
別のアングルからもう1枚。
意外とのこの鉄橋は高さがあります。橋脚はレンガ造りで味がありました。
これ、作るの大変だったでしょうね。
東北自動車道の橋。
国道282号線・JR花輪線と並行して通っています。
この辺だけ若干携帯電話の電波がありました。
険しい道を走り続けていたらパーッと開けた場所に出ました。
雨がしのげるベンチに下草が無い綺麗な場所。
撮影場所に良さそうでした。ココまでこれればの話ですが・・・
並走する東北自動車道がすぐ目の前に。
普段あまり見かけない光景なので記念に1枚パシャリ。
トレイルランニング終盤、野外ステージがある広場に出ました。
何かやったんですかね?ここ。大自然の中で歌ったら気持ちよさそうですよね♪
近くには駐車場もあり、クルマ1台なら走れるような整備された道路が通ってました。
そんな道路をスタスタ走って行くと、途中絶壁にさしかかりました。
落ちたら人生終わるなぁと命の危険感じながら撮影した1枚。
ここまで、写真だけ見ているとなんか気持ちよく走ってるように見えるでしょ?
でも、先ほども書いた通り草木が生い茂っていたり、落石あって大きい石がゴロゴロしていたり。そんな場所には決まって「落石注意」の看板。
そして、湧き水で道が川のようになっている場所もあります。そんなグチャグチャの道をどうやって走ろうかと考えながらのランニング。
装備は普段のランニングのままだし、散策路ってあったから普通の遊歩道想像していたらガチの山道。
最初は単なる砂利道程度のランニングのツモリでしたが、途中から険しい山あり谷あり草あり岩あり川あり。
これってトレイルランニングじゃね?
軽装で入る場所じゃなかったです。
また滝に遭遇。ここはホントにこういう滝が多いです。
先ほどの滝が散策路をまたいで下の米代川へ落ちる様。
こ、怖い・・・
そして崩落で壊れたガードレール。今にも落ちちゃいそうでした。
先ほどの野外ステージ向うのも命がけみたい・・・
少し走るとパーッと開けてきて、ついにゴールのJR八幡平駅側(鹿角市街地側)の湯瀬渓谷入口に到着!
でも、ココが今回のゴールじゃないです。
あとすこい!
ココが今回ゴールに設定していたJR八幡平駅。
岩手県に八幡平市というのがあるのですが、JR花輪線 八幡平駅は秋田県鹿角市にあります。
八幡平市も含め、八幡平周辺がこの名を地名にしているためエリアが結構広かったりします。
初めて来る方はコレに戸惑うらしく、また、平成の大合併で八幡平市の名前になった時も周辺地域からの反発もあったぐらい知名度の高い地名。
駅表の前でInstagram用に1枚パシャリ。
見てわかる通り、春日部大凧マラソン大会の時と同じ装備です。
そもそもトレイルランニングする装備じゃないので、靴も溝が浅いので砂利で滑りやすく、下はコンプレッションウェアなのでどうにかなるにしても、上が薄い半袖。
山では虫さされや植物に触れてかぶれたりするのを防ぐために長袖が鉄則ですから、それを避けるために結構気を使いながらの走りでしたし。
とても大変でした。
そして、この日はツイてました♪
これ、JR花輪線 八幡平駅の時刻表なのですが、湯瀬温泉へ戻るための上りが1日に7本しかないのです。
そんな時刻表なのに・・・
列車に乗れちゃいました♪
さすがに軽装で再び戻りをトレイルランニングする気力は残っていなかったので、最悪は国道282号線を走ろうかと思っていました。
ただ、歩道がしっかり整備された道ではなく交通量も比較的多く、オマケにみんな飛ばす道路なので怖いんです。
だから、列車に乗れた事はとてもラッキーでした。
これが乗ってきた列車 キハ110。非電化区間なのでディーゼル列車です。
ワンマンかと思って前乗りして運転手に聞いたら車掌さんがいるとの事。
車掌さんから切符を買い、降乗車時もちゃんと手動ドア開閉ボタンでバッチリ出来ました。
宿泊地の湯瀬温泉に到着。ホッとしました。
だって遭難したら大変じゃん?この辺、クマも出ますから・・・
JR湯瀬温泉駅は有人駅。まぁ、無人でも回収箱あるし急がなくてもいいかな?と思ってマッタリ写真撮っていたら、今はキッチリ切符回収してるようで、車掌さんに持っていた切符を手渡し、アイコンタクトて駅員さんが目立つ格好の私を客員してそれで終わり。
単なるトレイルランニングでしたが、ちょっとした列車の旅も出来て楽しかったです。
それでは、最後にRuntasticアプリで記録していた今回の結果。
5.5kmの行程を53分かかりました。これ、オンロード走った場合のホボ倍です。
トレイルランニングに限らないですが、危険が多いぶん特に安全が最優先。しかも装備がトレイルラン用じゃなかったので尚更です。
そんな中で幸いだったのは、履いてたアディダス アディゼロ ボストンブーストのブーストフォームがキッチリ石の凹凸を吸収してくれたので、足裏への負担少なく走りきる事ができました。コレはラッキーでしたが、やはり走るトレイルラン専用シューズをオススメします。
湯瀬渓谷散策路はトレイルランニング初心者には良いコースかな?と思います。
ただ、山道特有の危険は沢山ありますし、携帯電話の電波がない場所も多いので何か起こった時の連絡も難しい場所。
たかが5km、されど5km。油断は禁物です。
今回はラッキー続きで結果オーライでしたが、危険があった事にはかわりません。
自然と向き合う事が醍醐味のスポーツ トレイルランニング。
また機会があったら走りたいですね、次はちゃんとした装備で。
その一環でやっているランニングですが、今回はちょっと変わり種のシーンにチャレンジしてみました。
それは、、、
トレイルランニング
トレイルは登山道・林道の意味。つまり、山道を走るのがトレイルランニングと呼ばれるスポーツです。
一般的に走るランニングの道路は舗装路や石畳で整備されていて、通行の妨げとなる障害物もホボ無いクリアーな状態で走る事ができます。
一方、トレイルランニングで走る山道は危険が一杯。多分、未経験者なら走る事はおろか歩く事すら困難を極めるでしょう。
幼少の頃から山菜採りや植林の手伝いで労働として山とは接してきているため、そんな経験を踏まえた上で今回はトレイルランニングにチャレンジしました。
今回走った場所は
湯瀬渓谷
岩手県との県境に近い秋田県鹿角市の山間にある米代川の湯瀬温泉エリアにある渓谷です。
湯瀬渓谷散策路として案内されていたので、都会の整備された遊歩道的な感覚で走り始めたのですが、まさかこういうブログ1本書ける場所だったとは・・・
宿泊場所の湯瀬ホテルのお部屋から撮影した米代川です。
とても自然豊かで綺麗な場所。見てるだけならね。
そこへ足を一歩踏み入れれば、いつ自然の洗礼を受けるかもわからない危険な場所。
綺麗に整備された遊歩道を気持ちよく走って行くと最初に差し掛かった吊り橋。
橋の名前は吉祥橋。もちろんココも走り抜けました。そんなに揺れなかったかな?
綺麗な川の流れ。
この日は埼玉県から秋田県までクルマで片道600kmをドライブしてきて精神的にヘトヘト。だけど体はピンピン。
自然に癒やされるぜ・・・なんて余裕があったのはココまででした・・・
東北電力 湯瀬発電所の水力発電に必要な水を引き込むための水路です。
並走する国道282号線からはココの取水口は見ることができないため、この写真は貴重な1枚です。
自然に癒やされるぜ・・・なんて余裕があったのはココまででした・・・
東北電力 湯瀬発電所の水力発電に必要な水を引き込むための水路です。
並走する国道282号線からはココの取水口は見ることができないため、この写真は貴重な1枚です。
散策路のすぐ隣にある滝。名前は忘れました。
先ほどの東北電力 湯瀬発電所の水路に向かって掛かってる吊り橋。
残念ながらこちらは立入禁止。腐っていそうな木の板の上に更に木の板がしかれてる簡素な吊り橋。
走ったら良く揺れそうで面白そうですが、板が抜けたらと思うとガクブルです。
ここまでくる道中が難儀しました。
写真にあるように整備された遊歩道なのですが、途中クサが生い茂ってもう1ヶ月もしたら埋め尽くしてしまうだろうというぐらい生えていたのです。
引き返そうかと思いつつも突き進み、もう引くに引けない場所。
携帯電話の電波はほとんど入らないし、遭難したら終わりそうでした。
剣ヶ岩・・・らしいのですが、樹木が斜面から落ちててスゴイ惨状。
徐々に遊歩道と川との落差が出てきて渓谷っぽい感じになってきました。
手前の柵が真新しく、奥の柵は何か壊れてます。もしかして崩落した?
確か獅子淵だったと思います、ココ。数年前に撮影された他の方のブログを見るとすぐ近くまで行けたようですが、現在は行けません。
こ、怖い・・・
その獅子淵の滝壺部分。
もう深そうで落ちたらヤヴァそうな水の色。
私、一応水泳もしていて泳げるのですが、それでも怖いです・・・
JR花輪線の鉄橋を下からパシャリ。
残念ながら列車はきませんでした。
別のアングルからもう1枚。
意外とのこの鉄橋は高さがあります。橋脚はレンガ造りで味がありました。
これ、作るの大変だったでしょうね。
東北自動車道の橋。
国道282号線・JR花輪線と並行して通っています。
この辺だけ若干携帯電話の電波がありました。
険しい道を走り続けていたらパーッと開けた場所に出ました。
雨がしのげるベンチに下草が無い綺麗な場所。
撮影場所に良さそうでした。ココまでこれればの話ですが・・・
並走する東北自動車道がすぐ目の前に。
普段あまり見かけない光景なので記念に1枚パシャリ。
トレイルランニング終盤、野外ステージがある広場に出ました。
何かやったんですかね?ここ。大自然の中で歌ったら気持ちよさそうですよね♪
近くには駐車場もあり、クルマ1台なら走れるような整備された道路が通ってました。
そんな道路をスタスタ走って行くと、途中絶壁にさしかかりました。
落ちたら人生終わるなぁと命の危険感じながら撮影した1枚。
ここまで、写真だけ見ているとなんか気持ちよく走ってるように見えるでしょ?
でも、先ほども書いた通り草木が生い茂っていたり、落石あって大きい石がゴロゴロしていたり。そんな場所には決まって「落石注意」の看板。
そして、湧き水で道が川のようになっている場所もあります。そんなグチャグチャの道をどうやって走ろうかと考えながらのランニング。
装備は普段のランニングのままだし、散策路ってあったから普通の遊歩道想像していたらガチの山道。
最初は単なる砂利道程度のランニングのツモリでしたが、途中から険しい山あり谷あり草あり岩あり川あり。
これってトレイルランニングじゃね?
軽装で入る場所じゃなかったです。
また滝に遭遇。ここはホントにこういう滝が多いです。
先ほどの滝が散策路をまたいで下の米代川へ落ちる様。
こ、怖い・・・
そして崩落で壊れたガードレール。今にも落ちちゃいそうでした。
先ほどの野外ステージ向うのも命がけみたい・・・
少し走るとパーッと開けてきて、ついにゴールのJR八幡平駅側(鹿角市街地側)の湯瀬渓谷入口に到着!
でも、ココが今回のゴールじゃないです。
あとすこい!
ココが今回ゴールに設定していたJR八幡平駅。
岩手県に八幡平市というのがあるのですが、JR花輪線 八幡平駅は秋田県鹿角市にあります。
八幡平市も含め、八幡平周辺がこの名を地名にしているためエリアが結構広かったりします。
初めて来る方はコレに戸惑うらしく、また、平成の大合併で八幡平市の名前になった時も周辺地域からの反発もあったぐらい知名度の高い地名。
駅表の前でInstagram用に1枚パシャリ。
見てわかる通り、春日部大凧マラソン大会の時と同じ装備です。
そもそもトレイルランニングする装備じゃないので、靴も溝が浅いので砂利で滑りやすく、下はコンプレッションウェアなのでどうにかなるにしても、上が薄い半袖。
山では虫さされや植物に触れてかぶれたりするのを防ぐために長袖が鉄則ですから、それを避けるために結構気を使いながらの走りでしたし。
とても大変でした。
そして、この日はツイてました♪
これ、JR花輪線 八幡平駅の時刻表なのですが、湯瀬温泉へ戻るための上りが1日に7本しかないのです。
そんな時刻表なのに・・・
列車に乗れちゃいました♪
さすがに軽装で再び戻りをトレイルランニングする気力は残っていなかったので、最悪は国道282号線を走ろうかと思っていました。
ただ、歩道がしっかり整備された道ではなく交通量も比較的多く、オマケにみんな飛ばす道路なので怖いんです。
だから、列車に乗れた事はとてもラッキーでした。
これが乗ってきた列車 キハ110。非電化区間なのでディーゼル列車です。
ワンマンかと思って前乗りして運転手に聞いたら車掌さんがいるとの事。
車掌さんから切符を買い、降乗車時もちゃんと手動ドア開閉ボタンでバッチリ出来ました。
宿泊地の湯瀬温泉に到着。ホッとしました。
だって遭難したら大変じゃん?この辺、クマも出ますから・・・
JR湯瀬温泉駅は有人駅。まぁ、無人でも回収箱あるし急がなくてもいいかな?と思ってマッタリ写真撮っていたら、今はキッチリ切符回収してるようで、車掌さんに持っていた切符を手渡し、アイコンタクトて駅員さんが目立つ格好の私を客員してそれで終わり。
単なるトレイルランニングでしたが、ちょっとした列車の旅も出来て楽しかったです。
それでは、最後にRuntasticアプリで記録していた今回の結果。
5.5kmの行程を53分かかりました。これ、オンロード走った場合のホボ倍です。
トレイルランニングに限らないですが、危険が多いぶん特に安全が最優先。しかも装備がトレイルラン用じゃなかったので尚更です。
そんな中で幸いだったのは、履いてたアディダス アディゼロ ボストンブーストのブーストフォームがキッチリ石の凹凸を吸収してくれたので、足裏への負担少なく走りきる事ができました。コレはラッキーでしたが、やはり走るトレイルラン専用シューズをオススメします。
湯瀬渓谷散策路はトレイルランニング初心者には良いコースかな?と思います。
ただ、山道特有の危険は沢山ありますし、携帯電話の電波がない場所も多いので何か起こった時の連絡も難しい場所。
たかが5km、されど5km。油断は禁物です。
今回はラッキー続きで結果オーライでしたが、危険があった事にはかわりません。
自然と向き合う事が醍醐味のスポーツ トレイルランニング。
また機会があったら走りたいですね、次はちゃんとした装備で。
2015年5月11日月曜日
adidas takumi sen boostとtempo boostを借りてみました
あでぃだーーーーーす!!
世間ではゴールデンウィーク、私は5月4日開催の第27回春日部大凧マラソン大会で頭一杯。
そんな中、先日のBOOST@homeでSnova Glide boost 2をお借りしたばかりだったのに、、、
また借りちゃいました♪
左 adizero takumi sen boost、右 adizero Tempo boost
今回は過密スケジュールの中での試着・試走でした。
5月2日→到着日だけど和風エンターテイナー つげ様ライブと隅田川テラスランで1日外出のため受け取れず
5月3日→午前指定でやっと受け取れた
5月4日→マラソン大会あるから無理
5月5日→午後からA for-Realさん&ちょめぱんださんライブで外出するため午前中に返却
このスケジュールで走れるタイミングは
3日と5日早朝のみ
一見すると3日はまる1日空いてるのだから2足分走れば良い気もしますが、翌日のマラソン大会に備えて完全にオフにする予定でした。
しかし、5日早朝に2足分を試着試走するのは困難と判断したため、3日に1足、5日早朝に1足を試してみる事にしました。
まず、1足目。
adidas adizero Tempo boost
私が普段履いてるadizero Boston boostに似たシューズです。
アウターソールにコンチネンタルラバーが採用され、日本人の足にフィットするよう設計された足型microFIT、シューズのねじれを制御するトルションシステム、すべてBoston boostにも採用されてる技術です。
そのため以前から気になっていた1足でした。
試着してみるとBoston boostとはまったく異なる履き心地でした。
ソールの厚み感がまったくなく、地面のダイレクト感がとてもあります。
ただ、その代償としてクッション感やそれによる反発性もBoston boostほど強くは感じられませんでした。
また、アッパー部分(足を覆ってる布の部分)も薄い感じ。
それでは早速試走です。
翌日のマラソン大会を考慮し、ランニングし始めた頃の埼玉県杉戸町 ストロベリーショートケーキさんへのコースを走りました。
試着した時同様に地面のダイレクト感が強くソールの厚みの違和感がまったくありません。それと引き換えにクッション感や反発感もBoston boostほどの強さは感じられません。
それでも、ランニングに必要なクッション性は十分ありますし、道路の細かい凹凸はしっかり吸収しているのでフラットな道路を走っているような感覚です。
また、クッションのヘタリも感じませんでした。
この後、埼玉県宮代町 アムフルスさんまで走り、結局当初予定よりもかなり長い距離を走っちゃったのですが、やはりクッションのヘタリは感じられずマラソンでもしっかり足を預けられるシューズでした。
マラソン大会を挟んで5日早朝から次のシューズを試着試走です。
adidas adizero takumi sen boost
トップアスリートのシューズを作っている事で有名な日本の名匠 三村仁司氏が手がける匠シリーズのBOOSTフォームを採用した最新モデル。
以前お借りしたadizero takumi ren boostの実戦モデルです。
2015年箱根駅伝で優勝した青山学院大学着用モデルとして売られています。実際は選手の特性や好みに合わせてカスタムされたシューズが使われいたそうですが、ベースとなったモデルという意味では着用モデルなのでしょう。
手に持った瞬間から別格のシューズでした。
足を入れてみると裸足のような感覚。地面のダイレクト感は抜群。
ただ、クッション感は少なく、とくにカカトの無さを感じました。
このシューズ、フォアフット走法と呼ばれるつま先から中間付近までを使って走る事を前提に設計されているため、使わないカカト部分は軽量化のためクッションが最小限に抑えられています。
この事を知らずに履いてしまうと、おそらく走っていてとてもツライシューズになってしまうと思われます。
それゆえにこのシューズは上級者向けと位置づけられているのでしょう。
そんなシューズをマラソン初心者の私が履いて走れるのか?という疑問を持たれるかもしれません。
元々私は短距離派で、このシューズが前提としているフォアフット走法というのは短距離ランナーならお馴染みの走り方だったりします。
まぁ、距離が短いか長いかだけだし、何とかなるだろうと。
そんなわけで、さっそく試走してみました。
フォアフット走法キツイ!
フォアフット走法で走るととても気持ち良いシューズでした。
グリップも良く、走りだすのも止まるのもしっかり地面を掴んでくれるアウターソールはさすがです。
重量も軽く履いてる事を忘れてしまうぐらいで、裸足のような感覚。クッション性も適度にあるので、細かい凹凸を吸収しフラットな道路を走ってる感じもさすがです。
このシューズでフラット走法をするとカカトへの衝撃が強く、シューズに体重を預けて着地してしまうとヒザへの負担が大きいです。
このadidas adizero takumi sen boost、実戦モデルと紹介しましたが、実際に履いて走ると良いトレーニングシューズだと思いました。
カカトのクッション性の無さが逆にフォアフット走法を強いるので、無理にでも太ももとフクラハギを使います。
毎日コレで走るのはキツイですが、調子が良い時に履いてトレーニングし、そして大会へ出場すれば結果が出るのではないでしょうか?
最後に毎度おなじみに記念撮影
左 adidas adizero takumi sen boost(BOOST@homeからの借り物)
中央 adidas adizero Boston boost(私の愛用シューズ)
右 adidas adizero Tempo boost(BOOST@homeからの借り物)
これで一通りレンタルして履いた・・・と思っていたのですが、1足残っていた事に気が付きました。
私が愛用してるBoston boostとセットで使われてる事が多いように思うあのシューズです。
借りられる機会があったら借りてみようと思います。
世間ではゴールデンウィーク、私は5月4日開催の第27回春日部大凧マラソン大会で頭一杯。
そんな中、先日のBOOST@homeでSnova Glide boost 2をお借りしたばかりだったのに、、、
また借りちゃいました♪
左 adizero takumi sen boost、右 adizero Tempo boost
今回は過密スケジュールの中での試着・試走でした。
5月2日→到着日だけど和風エンターテイナー つげ様ライブと隅田川テラスランで1日外出のため受け取れず
5月3日→午前指定でやっと受け取れた
5月4日→マラソン大会あるから無理
5月5日→午後からA for-Realさん&ちょめぱんださんライブで外出するため午前中に返却
このスケジュールで走れるタイミングは
3日と5日早朝のみ
一見すると3日はまる1日空いてるのだから2足分走れば良い気もしますが、翌日のマラソン大会に備えて完全にオフにする予定でした。
しかし、5日早朝に2足分を試着試走するのは困難と判断したため、3日に1足、5日早朝に1足を試してみる事にしました。
まず、1足目。
adidas adizero Tempo boost
私が普段履いてるadizero Boston boostに似たシューズです。
アウターソールにコンチネンタルラバーが採用され、日本人の足にフィットするよう設計された足型microFIT、シューズのねじれを制御するトルションシステム、すべてBoston boostにも採用されてる技術です。
そのため以前から気になっていた1足でした。
試着してみるとBoston boostとはまったく異なる履き心地でした。
ソールの厚み感がまったくなく、地面のダイレクト感がとてもあります。
ただ、その代償としてクッション感やそれによる反発性もBoston boostほど強くは感じられませんでした。
また、アッパー部分(足を覆ってる布の部分)も薄い感じ。
それでは早速試走です。
翌日のマラソン大会を考慮し、ランニングし始めた頃の埼玉県杉戸町 ストロベリーショートケーキさんへのコースを走りました。
試着した時同様に地面のダイレクト感が強くソールの厚みの違和感がまったくありません。それと引き換えにクッション感や反発感もBoston boostほどの強さは感じられません。
それでも、ランニングに必要なクッション性は十分ありますし、道路の細かい凹凸はしっかり吸収しているのでフラットな道路を走っているような感覚です。
また、クッションのヘタリも感じませんでした。
この後、埼玉県宮代町 アムフルスさんまで走り、結局当初予定よりもかなり長い距離を走っちゃったのですが、やはりクッションのヘタリは感じられずマラソンでもしっかり足を預けられるシューズでした。
マラソン大会を挟んで5日早朝から次のシューズを試着試走です。
adidas adizero takumi sen boost
トップアスリートのシューズを作っている事で有名な日本の名匠 三村仁司氏が手がける匠シリーズのBOOSTフォームを採用した最新モデル。
以前お借りしたadizero takumi ren boostの実戦モデルです。
2015年箱根駅伝で優勝した青山学院大学着用モデルとして売られています。実際は選手の特性や好みに合わせてカスタムされたシューズが使われいたそうですが、ベースとなったモデルという意味では着用モデルなのでしょう。
手に持った瞬間から別格のシューズでした。
足を入れてみると裸足のような感覚。地面のダイレクト感は抜群。
ただ、クッション感は少なく、とくにカカトの無さを感じました。
このシューズ、フォアフット走法と呼ばれるつま先から中間付近までを使って走る事を前提に設計されているため、使わないカカト部分は軽量化のためクッションが最小限に抑えられています。
この事を知らずに履いてしまうと、おそらく走っていてとてもツライシューズになってしまうと思われます。
それゆえにこのシューズは上級者向けと位置づけられているのでしょう。
そんなシューズをマラソン初心者の私が履いて走れるのか?という疑問を持たれるかもしれません。
元々私は短距離派で、このシューズが前提としているフォアフット走法というのは短距離ランナーならお馴染みの走り方だったりします。
まぁ、距離が短いか長いかだけだし、何とかなるだろうと。
そんなわけで、さっそく試走してみました。
フォアフット走法キツイ!
フォアフット走法で走るととても気持ち良いシューズでした。
グリップも良く、走りだすのも止まるのもしっかり地面を掴んでくれるアウターソールはさすがです。
重量も軽く履いてる事を忘れてしまうぐらいで、裸足のような感覚。クッション性も適度にあるので、細かい凹凸を吸収しフラットな道路を走ってる感じもさすがです。
このシューズでフラット走法をするとカカトへの衝撃が強く、シューズに体重を預けて着地してしまうとヒザへの負担が大きいです。
このadidas adizero takumi sen boost、実戦モデルと紹介しましたが、実際に履いて走ると良いトレーニングシューズだと思いました。
カカトのクッション性の無さが逆にフォアフット走法を強いるので、無理にでも太ももとフクラハギを使います。
毎日コレで走るのはキツイですが、調子が良い時に履いてトレーニングし、そして大会へ出場すれば結果が出るのではないでしょうか?
最後に毎度おなじみに記念撮影
左 adidas adizero takumi sen boost(BOOST@homeからの借り物)
中央 adidas adizero Boston boost(私の愛用シューズ)
右 adidas adizero Tempo boost(BOOST@homeからの借り物)
これで一通りレンタルして履いた・・・と思っていたのですが、1足残っていた事に気が付きました。
私が愛用してるBoston boostとセットで使われてる事が多いように思うあのシューズです。
借りられる機会があったら借りてみようと思います。
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