2019年7月17日水曜日

【登山】思い立ったら筑波山⛰️ その3

ネコの国は近づいた

筑波山(女体山)登頂達成しましたが、もう1つ男体山があります。
今回はそこへ向かったお話から書きます。

男体山へ向けて

女体山神社の社務所で道を聞いたものの、いざ広場に出てみるとどの道がどこへ向かうのかさっぱりわかりません。
つつじヶ丘方面から女体山神社へ向かう道はショートカットだったようで、神社に寄らずそのまま広場へ向かう道もあります。
今回は気力体力十分だったので、そっち方面に向かってみて確認してきました。
一直線じゃない道ってあんがい面倒くさいものです。

またまた出ました!岩の観光名所シリーズ。
ガマ石です🐸
筑波山といえばガマの油が有名ですがなぜなのかは良くわかりませんでした。
調べてみると、筑波山にいたガマガエルに諭された地元のガマの油売り露天商が口上などを工夫して東京浅草などで販売していた事に由来してるそうです。
昔は蟾酥(せんそ)と呼ばれる特定種のカエルの分泌物を乾燥させた生薬が含まれていたそうですが、現代では法律などの大人の事情もあるので含まれていないみたいです。
幸いそれを必要とする機会がまだありませんが😅

セキレイ石。
セキレイは鳥の名前でここに集まっていた鳥たちが人間に男女の営み(人生)について説いた場所なんだとか。
そんな感じなので縁結びスポットらしいです。お金との縁が欲しい😝

御幸ヶ原到着

御幸ヶ原に到着しました。
筑波山神社の上にあるケーブルカー乗り場の山頂側の駅がココになります。ロープウェイから離れてますね。
アニメ ラーメン大好き小泉さんが山頂ラーメン食べたさで訪れたのがココ。登山アニメでは無いので多分つつじヶ丘から登ったのでしょう。弁慶七戻りの描写もあるので徒歩だと思うのですがケーブルカーやロープウェイ使わなかったのはさすがです。
パーッと見た限りではそのアニメっぽい所はなし。ラーメン出してる店も1軒だけだったのでそこがモデルでしょう。
筑波山名物はラーメンよりつくばうどんなのでほとんどの店はうどんそばでした🍜

登山記事なのになぜ毎回最初の節がネコだったか?というと、ここで出会ったのが黒猫だったからです。
登山客に愛されてるせいか人懐っこくて、たぶん餌を求めてあちこち回ってるのでしょうね。
手持ちの食料はinバープロテイン ヘルシーチキンパインアメだけ。
ネコちゃんの体を考えると良いのですが、やっぱり嗜好性弱いんで食べてくれなかったです😅

時間は丁度お昼時。普段は食べないのですが登山なのでお店巡りしながら考えていました。
ただ、女体山とココでinバープロテイン ヘルシーチキン3本ほどすでに食べていたので、それで満足してしまい結局食べませんでした。

男体山へ

御幸ヶ原を後にして、次なる目的地の男体山へ出発。
整備された階段を進むとすぐにこの岩道になります。勾配も急でなかなかな男道です。

筑波山男体山々頂登頂達成🙌
標高こそ871mと6mほど女体山より低いのですが勾配が急でハードでした。
石をよく見ると石段になってる箇所があったので、そこを見つけられるかが攻略法だと思いました。

またまたブログ限定で私の顔入り山頂記念写真📷
なぜこんな顔して撮ったか自分でもよくわからないのですが😅

男体山神社を拝殿し、すぐ隣の社務所へ向かいましたが閉まってました。
女体山と違いケーブルカー乗り場から離れていますし、訪れた時に私含めて二人だけだったのであまりこちらのほうには登られる方が少ないのかもしれません。
麓の社殿でいただくことにしました。
写真の御朱印は登拝印が押されていないものですね。

神社のすぐそばに気象観測所の建物がありました。
筑波山神社と筑波大学の共同施設らしく100年以上観測を続けているそうです。スゴイ。

筑波山男体山には登山道が2ルートあるのですが、登ってくる時にその分岐点がわかりませんでした。
どこだろ?と思いながら下っていくと道標は無いもののそれっぽい道を見つけたので行ってみる事にしました。
写真左が登ってきたルート。下山で行くのは右のルートです。遭難の危険もあるので道標のない道はちょっと怖いんですけどね。

しばらく進むとがけ崩れで塞がれた登山道を見つけました。
気象観測所の所にルート案内が出ていて通行止めと書かれていたのですが、どうもココのようでした。
どうにかなりそうな気もしますが、岩が崩れやすい事とロッククライミングみたいな事をしなくちゃならない事。そして万が一落ちれば崖の下に真っ逆さまという場所なのでそれで通行止めになっているのでしょう。
迂回路として男体山神社経由でも行けるのでそのままにしているのかもしれません。

筑波山観光岩シリーズ!立身石に着きました。
石碑が立ち並んでいて何やら書かれていたのですが、少し気になったのが右側に見える鎖。
岩が濡れてて滑りやすい事と鎖が錆びてて強度無さそうだったので触らないでおきました。

登山道に復帰して進んですぐ、またまた脇道がありました。凄く荒れてて行けるかどうかも不安な道。
素通りしちゃおうかと思ったのですが、怖いもの見たさで行ってみる事にしました。

行ってビックリ。先程の立身石の上に出ました。
修行であれば鎖をよじ登ってここに出るのでしょうが、上のアンカーも錆びついてて強度に不安があったので触らなくて正解だったみたいです。
しばらく眺めていると雲の切れ間が出来て下界がほんの僅かですが見えました。この日初めての光景に歓喜しちゃいました🙌

ただここ、女体山々頂以上に怖い場所でした。
ほんとに岩の先は崖で落ちたら真っ逆さま。多分死ぬ奴です。
女体山では多少傾斜があって岩肌も見えたので座りましたが、さすがにココは滑り落ちたらヤヴァイと身の危険を感じたのでやりませんでした。
崖の間際での転落事故は割りと多くて、有名な事故では地元春日部が舞台のクレヨンしんちゃんの作者 臼井儀人さんが亡くなった場所も荒船山の艫岩というこれに近い場所でした。
事故当時は色々と憶測が出ましたが、実際にこういう場所に来ると事故だったんだろうなって実感します。
改めてご冥福をお祈りします。

登山道に復帰して再び下山開始。
途中で立木のトンネルがありました。多分倒れたまま根が残っててそのまま成長を続けているのでしょうね。
自然の力って時としてこういう不思議な景色を作り出してくれます。

御幸ヶ原直前まで戻ってきました。
そして、登り口の分岐点が判明。写真のように男体山へ向かう道標がありそれに従って登ったのですが、私が下山で降りてきたのは左側の奥からです。
歩いた限りでは左側から行ったほうが楽っぽかったですが、距離的には急勾配でも右側からのほうが短かったんですよね。
なぜ道標は一方だけ指しているのか理由はよくわかりません。

筑波山神社へ下山開始

再び御幸ヶ原へ戻ってきました。
黒猫に再び出会ったので懲りずにinバープロテイン ヘルシーチキンをまた上げてみましたが今度は見向きもされませんでした。完全に嫌われたみたいです😅
ところで、御幸ヶ原って男体山と女体山が出会う場所という事でこういう名前らしいですね。幸せいっぱいみたいです。

御幸ヶ原コースに入ると関東ふれあい道の石碑を見つけました。高尾山陣場山縦走登山の時に見かけたので覚えてました。
茨城県の地図を確認してみると結構距離があるみたいですね。
埼玉県から筑波山を見ると孤山のように見えますが、筑波連山というつながった山なので縦走登山もあるようです。

降り始めてビックリしたのがこの登山路。
登ってきた道がウソのようにビシッと階段が整備された綺麗な道。しかも登りやすい高さです。
ただ踏み面が狭かったので踏み外さないかが怖かったですね。

綺麗に整備しても自然の力にはかないません。
下っていった途中で見かけた落石による破損箇所です。かなり大きい岩でした。
富士山登山でも見かけましたが、融雪や雨による地面の侵食によってそれまで安定していた岩が転がり落ちてくることが山では良くあります。
登る時期やタイミングを選ぶ事は安全面でもとても重要です。こういう光景を見て肝に銘じるのもまた大切な登山経験です。

さらに下っていくと脇道に祠が見えたので、そこで手を合わせて安全祈願していきました。
以前はあまり気にしなかったのですが、最近は見かけると必ず手を合わせていくようにしています。

登山道を横切るように水が流れていました。
梅雨の時期なので斜面から流れ出てるのかと最初は思ったのですが、これがまさかのアレでした。

湧き水でした。しかも梅雨の時期だからか豊富に出ていました。
両手で救って飲みましたが変なクセもなく柔らかい味でした。自宅から持ってきた水道水を飲んだ後だったので余計に美味しかったです。
地元の水道水も井戸水混合なので悪くないのですが、やはり夏場は独特の臭みがあるので湧き水にはかないませんね。
男女川の源流でもあるそうなので貴重な水源みたいです。

さらに下っていくと夫婦杉がありました。
樹皮が剥がれて股擦れみたいになってました。

関東ふれあいの道の道標がありました。
これも共通なんですね。

ケーブルカーの軌道線がありました。
間近で見る機会がないので柵まで行って覗いてみました。

ケーブルカーはその名の通りケーブルで車両を引っ張り上げて登る乗り物です。
エレベータに近いのですが箱が1つと対になる重りで1組なのと異なり、ケーブルカーは箱2つが対となり一方が登ると一方が降りる仕組みになっています。
ここは丁度その2つの箱がすれ違う所で軌道線が平行しています。ケーブルの動線を保つためにプーリーで制御していて見づらいですが反対側にワイヤーが見えます。
なかなか見られる機会が無いので貴重な場所ですね。

登山者への警告看板を見つけました。
ということはもうすぐゴールですね。

またまた紫陽花を見つけました。
これ、ヤマアジサイという種類らしいですね。てっきり咲き始めかと思っていたのですがこういうものらしいです。

筑波山神社側のケーブルカー乗り場に着きました。
軽い飲食やお土産も売られてました。

またまた紫陽花。これが普通のアジサイですね。

筑波山神社に到着。これで筑波山登山ゴールです🙌
その日に思いつき、その日にでかけ、その日に登って、その日に達成。
決して褒められた事ではないですが、結果オーライです。
体調管理やそれなりの備えが普段からあるので日帰り登山ぐらいならすぐに出来る環境にあるのですが、普通の人はそうじゃないと思いますから決して真似はしないでください。

さざれ石。国歌にも出てくる石です。モデルはココのものではありませんが。
さざれ石とは元々小さい石の事でそれが長い年月をかけて1つの大岩と成すそうです。
人によって解釈が異なり政治論争に発展することもしばしばですが、一挙手一投足が全てを表しています。
地球最古の国家 日本。その国に生まれた事を誇りにしたいです。

家に着くまでが登山

門をくぐって筑波山神社を後にしました。
家に着くまでが登山です。

筑波山あるキップの特典協賛店の中から出村酒店を選んでお土産を買いました。
ここでの特典は福蛙🐸でした。これもお土産にしちゃいました♪

筑波山神社入り口バス停からバスに乗り、次の沼田バス停で下車。そこから少し歩いて筑波山口バス停までやってきました。
お目当てはすぐそばにある松屋製麺所
山頂でラーメンを食べなかった理由はココで食べようと思っていたからなのですが残念ながら店内飲食は終了😭
お土産ラーメンということで松屋ラーメンセットを買いました。

バスでつくばセンターまで戻ってきて、すぐそばにあったショッピングモールのトイレをお借りして汗臭い服を着替えました。
そして店内散策。まずはモンベルから。あっちこっちにあるのですが、ここでちょっとした発見が。

なんと!アウトレット併設店でした🙌
北岳登山目指して準備中だったので楽ができそうなアイテムが無いか探しました。
GORE-TEXのシェルジャケットに心揺れましたがハードシェルでは無かったので残念ながら見送りに。
ボトルポーチも探しましたがコレってのが無かったです。アウトレットですから無いものは無いのは当然で宝探し気分を味わえるのが醍醐味ですよね。

お次はロゴス🍁
こちらは普通の店舗でした。それでも何かないかと見て回りました。
そしてちょっとした小ネタがありまして。

この日背負っていたのはロゴス サーマウント30でした。
このザックは登山専用にしているのでなかなかこういう小ネタが出来なかったのですが、まさかのショップ発見で実現しました。
何となくホームでプレーしているサッカー選手みたいな気分になれますね🎒

無事帰宅できました。登山終了です🙌
途中乗換駅の流山おおたかの森のそばにあるショッピングモールを散策し、食べられなかったラーメンのかわりに何か食べてこうかと思いましたが結局なし。
家でお土産に買った筑波山麓の酒蔵 稲葉酒造 つくばの地酒 男女川で晩酌しちゃいました。美味しかったです🍶
筑波山神社で頂いた御朱印です。以前訪れた時はまだ御朱印をいただく習慣が無かったので今回が初めてでした。

男体山と女体山の御朱印です。
ご覧の通り登拝の朱印入り。
ありがとうございました。

登山届で提出した予定がこちらです。

実際予定
筑波山神社9:4510:10
女体山11:2011:20
男体山12:1512:30
筑波山神社14:1015:00

あっちこっち寄り道して観光したり写真撮ったりしましたが、大急ぎで作ったわりにほぼオンタイムでした。

最後に今回の軌跡をReliveで動画にしてみたので掲載して終わりにします。
お読み頂きありがとうございました。次回もお楽しみに!

Relive '筑波山登拝登山'

2019年7月16日火曜日

【登山】思い立ったら筑波山⛰️ その2

心からネコを信じなさい

いつもの気まぐれ思いつきで登りはじめた筑波山の話の続きです。

女体山へ

つつじヶ丘からの登山道おたつ石コースとの合流地点 弁慶茶屋跡にたどり着きました。
登山グループと会話がはずみ、さらに楽しい登山となっています。
ところで弁慶茶屋跡というのはこのブログを書いている時に調べてわかった事で、現地にはそれっぽい看板は一切ありません。強いて言えば、基礎っぽい物が残っている程度でした。

弁慶七戻りと呼ばれる岩と岩の峠道の上に大きい岩が乗っている天然の門になっている場所です。
弁慶茶屋というのもこの名にちなんででしょう。
その昔、大岩が落ちてくるのでは無いかと恐れ弁慶が7度戻った事に由来してるのだとか。それよりも弁慶が登りに筑波山へ訪れていた事が驚きです。

女体山側から見ると大岩が今にも落ちてきそうですね。
つつじヶ丘側からくぐるとそうでも無かったのですが。

そんな大岩の名所があるぐらいの場所ですから、登山路もなかなかなハードコース。
小さい子供を連れた親子連れが登っていましたが、子供だけでは厳しそうでした。

登山路の脇道に日本神話の高天原にちなんだ稲村神社へ向かう岩の隙間道を発見。
体力も全然残っているので登ってみる事にしました。

大岩の上に社があり、天気が良ければ眺めが良いであろう方角に向けられていました。
参拝して先を急ぎます。

登っていると岩に出来た綺麗な丸いクボミを見つけました。
長瀞の岩畳でも多く見かけるもので、小石がコロコロ転がって削られていった結果だと言われています。
ただ、長瀞は川があるので増水時の水流でそうなるそうですがここは山の上。謎ですね。

母の胎内くぐりです。
修験道の行場の1つだそうで、生まれたての赤子のように罪穢れ無き清い心身に立ち返る事を目的とした修行を行うそうです。
私は年中無休で煩悩の塊ですが😅

国割り石。
集まった神々がここに線を引いて縄張り決めたらしいです。
現代でいうところの分割統治ってやつでしょうか。

出船入船。
左が船首、右が船尾に見えたのでしょうね。それで出る船と入ってくる船に見えた事からこういう名前がついたみたいです。
それにしても昔の人って、ここにたどり着くまでに疲れ果てて岩という岩を見ては妄想膨らましてたんですかね?
単なる岩っころなのに観光名所にしてしまうあたり、発想力の素晴らしさを感じます。なんて事を書いたら怒られそうですが😅

裏面大黒。
大袋を背負っている大黒様の後ろ姿に見えたそうです。
お察しの通り、金運アップパワースポット。お金ぇ🤑

屏風岩。
すぐ上にロープウェイの支柱が見えました。

大仏岩。
確かにヒョッコリ大仏様のお顔が出ているように見えますね。
山頂付近なので雲の中ガスの中なのでぼんやりしていますが、だからこそ幻想的な自然の演出になっていてこの日に来てよかったと実感しました。

歩いた道をふと振り返ると岩だらけ。
毎度思うのですが、こういう道がある山は中級者って言ったほうが安全面考えると良いのでは?と思います。
修験道のお山でもあるので、やはりそれなりなんですよね。

階段っぽく整備されてるっぽかったのですが、足場が悪いので手すり代わりの鎖がありました。
今回歩いた登山道ではココだけでしたけどね。

登りきると花が咲いてました。
シモツケですかね?

女体山山頂へ

神橋を見つけました。もうすぐ女体山々頂です。
このサイズながら山頂の社殿にある所は初めてでビックリしました。

そして女体山の石碑を発見!登頂達成です🙌
日本百名山の1座で標高877メール。一番低い山です。
筑波山には男体山と女体山の2つの山頂があるのですが、筑波山で標高が高いのは女体山のほうなのでこちらが山頂扱いになります。
男女の名が付いてるのでてっきり男体山が筑波山々頂なのかと思いましたが、高尾山の坂同様登山難易度の意味でのネーミングっぽいですね。

というわけで、ブログ限定(笑)私の顔入り記念写真📷
(;´Д`)ハァハァしていて口パッカーンの写真だったことに後で気がついたのですが、ほんと歯並び悪くてゴメンナサイでした。

三角点を見つけました。ここが本当の標高877メートルになります。
まぁ、細かい話になっちゃうので気にしないでおきましょう。

山頂っていうと少し開けてフラットなイメージあるかもですが、筑波山女体山々頂は岩でボコボコ。
腰を下ろして落ち着く場所を探すのが大変でした。

登り始めてからまだ1度も補給食を食べていなかったので、ここで持ってきたinバープロテイン ヘルシーチキンをいただきます🐔
天気が良ければ関東平野を一望しながらだったのでしょうけどね。でも悪いからこそ人もそう多くなくここで食べられてるってのもあるのですが。

なんとなく写真載せてますが、座ってるのは岩の上崖の上。足ブラブラです。
落ちたら死ぬなココと何気に落ち着かなかったですが、(心の目で見れば)眺めもサイコーだし何よりネット映えしそうじゃない?と思いながら頑張ってました。

いつものコーヒータイムも場所が変われば気分も変わる☕
家から持ってきた300mlだったのですが、普段なら飲み切る量でも涼しさと湿度の高さで喉の渇きがあまりなくて山頂まで保ちました。
ザックの中には1Lの水道水も入っていたのですが。

女体山神社を拝殿し、開いてた社務所で御朱印をいただきました。
麓の社殿側との違いを伺ったところ、通常の御朱印とは別に登拝の印が入りますとの事。もしかしたら?と思って御朱印帳は持ってきていたのでいただきました。
この後向かう男体山側の話も伺ったのですが、もしかしたら社務所に人がいないかもなのでその時は麓の社殿でいただいてくださいとのことでした。

筑波山のロープウェイって乗ったことがないので知らなかったのですが、女体山神社のすぐ下が駅になっているんですね。
つつじヶ丘から登って男体山を目指す場合は少し歩くみたいです。

無事筑波山(女体山)登頂達成できたところで一旦一区切り。次回は男体山へ向かったお話を書きます。
お楽しみに!