2015年8月17日月曜日

初めてのコミケ、コミックマーケット88行ってきました その1日目

毎年8月になると決まって話題が出てくるイベント

コミックマーケット

存在自体は以前から知っていたのですが、行く機会がなくて来場したことがありませんでした。
そんな私がヒョンなキッカケがあって行く事になりました。


お台場 東京ビッグサイト。コミックマーケット88の会場です。
開催は3日間行われるのですが、今回は8月14日(金)の1日目。
この日は午前中から所用があり会場に到着したのが14時すぎ。予定より1時間遅れで到着。
新交通ゆりかもめ 国際展示場正門駅で下車したのですが、帰りの客で駅へ向かってくる人でごった返してました。幸い、私は逆方向で混雑には巻き込まれませんでしたが、帰りはちょっと厳しそうでした。

いざ、着いては見たみたものの、お目当ての場所に中々たどり着けません。
大きいククリでエリアがいくつか分かれていて、そこへ向かうためには決められた道を通らないとならないのです。
事前に下調べはしていたものの、ビッグサイトは立体構造になっているため平面図だと非常にわかりにくかったりします。


なんとかたどり着けた、この日お目当てだった企業エリアです。
コミケ会場は大きくわけると同人サークルの物販エリア、企業出展エリア、コスプレエリアがあります。
企業出展エリアは1箇所、同人サークルの物販エリアとコスプレエリアは何箇所か点在しています。

入り口入って左手すぐに今回初出店と聞いていたウイダーinをいきなり発見。
森永製菓ウイダー社が提携して販売してる商品です。
ウイダーinゼリー エネルギー 200円を1つ買うとオマケでシールがもらえ、さらに会場内の広告ポスターに写っている御三方と記念撮影が出来るというモノでした。


そんなウイダーinのそばで突然クリアファイルの配布が始まったのでササッと行っていただいてきました。
中はクリアファイルと缶バッチが貼っていました。ボートレース多摩川のマスコットキャラクタだそうです。
今回はオーディションで声優さんが選ばれCVがついてアニメ化されるということでそのPRだったようです。
どんな感じかはYoutubeでどうぞ




さて、この日お目当ての企業ブースを探していた所、そのブースで事前整理券が必要なイベントが始まってしまい近づく事ができません。
そこで、もう少し会場をプラプラしてみたら結構楽しかったです。


イースなどのゲームで有名な日本ファルコム発見。
大きい猫は英雄伝説 零の軌跡に出てくる みっしぃ というキャラクターらしいです。


見るだけならタダ!と頑張って売ってたTシャツ屋さん・・・ブース名失念しました。ゴメンなさい。
そこで見つけた例のアレのパロディです。

オスプレイ 乗らないか?

~しないか?のフレーズならなんでもコイですね(笑)

お目当てのブースでイベントが始まってかれこれ1時間。そろそろかな?まだかな?と暑さと闘いながら待っていた所、イベントが終了したっぽいので見に行ってみることに。


撮影会が始まってました。ハッカドール×モバゲー 企業ブース423です。
私もドサクサ紛れに1枚パシャリ。この御三方がお目当てだったのか?というと違うんです!
御三方の元ネタ作品はおろかキャラもわからずじまい・・・勉強不足ですいませんm(__)m

この時点で時間は16時を過ぎていました。館内放送で同人サークルやコスプレに撤収準備を促す放送が入り、物販終了のアナウンスもされて企業エリアでも拍手が起こっていました。
一抹の不安にかられながらも粘り強く待つ事30分・・・


キタ━(゚∀゚)━!

私がコミケに初めて来るキッカケとなったSHOWROOMちゃんコスプレイベントオーディションで合格し、この日のイベント出演が決まった大本美紀さん(Twitter @miki_miki0503)です。
@mimi(みみぃ)というユニットで相方の竹内美穂さん(Twitter @uttchi_miho)と共に活動されてる方です。


大本美紀さんを知ったキッカケはSHOWROOM @mimi ~みきてぃの部屋~での配信でした。
声優・アニメカテゴリで配信されてるだけあって、昨今の多様化する作品内容のアニメ業界にあっても、幅広いテーマに受け応え出来る面白い方です。
イベント結果は4位と3位以内に一歩届かずだったのですが、審査員特別枠で面接オーディションに進出。そして合格し1日目のこの日に出演が決まりました。

イベント終盤で知った方だったので、微力も微力、本当に全然加勢出来ずにイベント終了してしまったのですが、この日を迎える事が出来て本当に良かったと思います。

今後、何かのイベントでSHOWROOMちゃんのお仕事があって再びこの姿でお会い出来る日が来たらいいなぁと思いました。


というわけで、人生初のコミケ コミックマーケット88へ遊びに行った話はコレで終わり。
当初予定ではこの日1日だけだったのですが、ヒョンな事から翌2日目も来ることになりました。
ということで、次回はコミケ C88 2日目を書きたいと思います。

大本美紀さん(Twitter @miki_miki0503)、可愛らしいSHOWROOMちゃんをありがとうございました♪

2015年7月13日月曜日

Raspberry Pi 2を買ってみました

Raspberry Piという聞きなれない単語がタイトルに出てきてナンのコッチャイ?って方もいらっしゃると思うのでザックリ説明します。

スマートフォンってありますよね?
携帯電話機能を持たせていつでもどこでも通信が出来る小さいコンピュータです。
それから画面やタッチパネル、携帯電話の通信回線とかバッテリーを取っ払ったモノがこのRaspberry Piと呼ばれる1ボードコンピュータです。

このRaspberry Pi、いったい何が出来るの?というと色々出来すぎて説明が難しいのですが、パソコンで出来るような事は大抵できます。
また、今までマイコンと呼ばれるICタイプでやっていたような色々な部品をハンダ付けしたりして動かしていたような事もできちゃいます。

百聞は一見にしかり。早速いじってみましょう。


これが購入直後のRaspberry Piです。左が本体、右がケース。
通常「Raspberry Pi」というと左の本体のみを指すのですが、コレ、中身はどういうモノかというと、


写真左のモノがRaspberry Pi 2本体です。右がケース。
そう、基板むき出しのコンピュータって感じなんです。このままでも動かせるのですが、何かの拍子にモノと接触してバチッとさせたりすると壊れる事もあるので、それを防ぐためにケースが必要になります。
価格は両方あわせて7千円程度。スマートフォンやパソコン買うより圧倒的に安いですよね。


今回購入したケースはネジ止めは一切無い、ツメだけで止めるタイプのモノでした。
ツメというと硬くて悪戦苦闘した末にパキッと折れて涙目というイメージが強いのですが、分解組み立てを前提としたモノなので扱いやすく出来ています。


Raspberry Piにはいくつかモデルがあるのですが、今回購入したのはRaspberry Pi 2 Model Bというもの。最新のRaspberry Piです。
中央に見えるのはSoCと呼ばれるCPU/GPU/Memory/USB/DSP等を1つの部品に集積したモノ。そこの部分の穴が微妙に位置ずれしてるのは、おそらくこのケースが専用品では無いから。穴が開いてるのはおそらくヒートシンクを取り付ける場合のモノだと思われます。今のところは付ける予定ないですし、付けるとなったらヤスリで削って穴広げればいいだけなので今回はこのまま。


蓋をすれば完成。
熱を逃がすための空気穴のRaspberry Piのロゴがオシャレですね♪

本体が完成したらHDMIでモニタとつなぎ、USBにキーボードとマウスを接続。
今回は取り合えずで準備した16GBのCLASS10 MicroSDカードにOSを入れます。
Raspberry Piで動くOSは色々あるのですが、今回は標準的で簡単なNOOBSを入れてみました。


サイトからダウンロードしたZIPファイルをすべてSDカードのルートに解凍し、それを突っ込んでRaspberry Piの電源ON。
すると、こんな感じの画面が出ますので、RASPBIANを洗濯してインストール。


SDカードへのインストールが始まりあとはボヘっと待つだけ。


インストールが完了すると終わったよ!とウィンドウが出るのでこれで完了。


そしてワクワクドキドキな初起動。
WindowsやMacでは隠されてしまうコンソール表示がツラツラ表示されるのもLinux系OSならでは。何をやってるかが一目瞭然なので好きだったりします。


そして、GUIのX Windowが起動。
これで使うことが出来ます。それでは早速、最初から入ってるコレを起動!


まさかのマインクラフトが入ってました。フルセットの通常版ではなくMinecraft Pi Editionと呼ばれる簡素化したパッケージです。
スマホやタブレット向けにもリリースされてるだけに、Raspberry Piでも動いちゃうところがスゴイですね。

ところで、この日はRaspberry Pi 2 Model Bとケースの2点のみ購入してとりあえずどんなもんかと思っていろいろいじり倒しました。
すると、想定していた事が出来そうって事がわかったので、再び秋葉原に散歩しにいってこんなモノを購入。


Logicool Wireless Keyboard K270
シリコンパワー MicroSDXC CLASS10/UHS-I 64GB

自宅にあるUSBキーボードがすべて何らかの不具合を抱えていたため、やむを得ずの購入でした。
K270というキーボードは、レイアウトやスイッチこそオーソドックスなモノですが、ワイヤレス通信に独自のUnifyingレシーバーというのを使っていて、これ1つでキーボードもマウスも使える優れもの。マウスは動くものがあったため購入したなかったのですが、出物があったら買うかも?と思い、将来性を見越して買ってみました。

MicroSDカードは、暫定でニンテンドー3DSで使っていた16GBのモノをPCにデータを退避させた後にテスト的に使っていたため新規に購入。
Raspberry PiのOSは8GBもあれば十分で16GBなら余裕があります。64GBもどうするの?って言われると、特に用途があって選んだわけではなくタマタマこの日のお買い得品で32GBと価格差がほとんど無かったので、大は小を兼ねるということで購入しました。


ということで、初めてのRaspberry Pi購入の話でした。
5千円程度でLinuxマシンが手に入っちゃう時代ってスゴイですよね。
これ1台あれば、簡単なハードウェア的な制御からソフトウェア的な処理まで様々な事が出来ます。

夢が広がるこの1台、面白いモノを手に入れました♪

2015年7月7日火曜日

七夕に願ったわけでもないけど3足目のadidas boostシューズがやってきた

7月7日 七夕の日。
一般的には短冊に願い事を書いて笹の葉にくくりつけたり、天の川を眺めたり。
そんなイベントですが、本来は節句の1つで季節の節目という意味です。
さて、今年も例年どおり短冊に願い事を書くわけでもなく、空は相変わらず曇ってて時々雨降ってたりと天の川どころか雨に濡れずにどう移動するか考える日です。

そんな七夕の日にまかさの出会いが訪れようとは。


adidas boostの箱

この箱、どこのお店に行っても積んであるだけでひと目でわかるとても優秀なデザインです。
そんな箱が再び我が家にやってきました。
boostの箱だけじゃ、何買ったかわからないですよね?もったいぶっちゃって(笑)


グリーンが鮮やかなシューズです。コレだけ見てモデルがわかる方はさすがです。
それじゃ少し寄ってみましょう。


横にするとboostフォームがどこに使われてるかわかりやすいですね。
このシューズはフット側にのみ使われてるモデル。
私が知ってるモデルだと・・・

adidas adizero CS boost
adidas adizero takumi ren boost
adidas adizero takumi sen boost

この3モデルだけです。
引っ張っちゃってるけど画像拡大するとバレバレなんですけどね(笑)
ということで、正解を寄った写真で確認しましょ♪


正解はadidas adizero takumi sen boostでした。
勢いって怖いです(笑)買っちゃったんです、定価17,820円のシューズをポーンと。
私が普段使ってるシューズの定価を調べてみると、、、

adidas adizero Boston boost 13,500円
adidas adizero Japan boost 14,700円

過去最高額(定価ベース)のシューズです。

ところで、私が即買したのは別に衝動買いの浪費グセがあるとかそういうわけではありません。
5月にこのブログで1度adidas adizero takumi sen boost紹介させていただいてます。

adidas takumi sen boostとtempo boostを借りてみました

コレがあったおかげで履き心地やサイズ感があらかじめわかっていたのですぐに買えたんです。
唯一悩んだのが

使いドコロ

takumi sen boostのポジションとJapan boostのポジションがカブるため、そこだけがネックでした。
ただ、匠のロゴは伊達ではなく、やはりtakumi sen boostの出来は素晴らしいんですよね。そこにひかれて買っちゃいました。

そして毎度恒例のコレ


新たに加わったtakumi sen boostを並べて記念撮影♪

シューズに負けない体つくりをしていきたいですね。

2015年6月13日土曜日

やっぱり次もBOOST! adidas adizero Japan boost買いました

本格的にランニングを始めるにあたって購入した


adidas adizero Boston boost

1月30日に購入し2月2日付の記事でご紹介したシューズです。
さて、このシューズを使い始めてから4ヶ月ちょっとが経ちますが、現在どうなっているかというと、


少々汚れていますが、見た目はまだまだ大丈夫そう。しかし、、、


裏側は溝が消えてる所が出てきていて、つま先の黄色い「Continental」の文字も消え始めてます。
この状態で約600kmほど走っています。また、このブログ記事でご紹介した第27回春日部大凧マラソン大会もこのシューズで走りました。

この減り方ならもう少し走れそうですが、余裕があるうちから探し始めれば良いシューズに見つかるかも?
そして見つけました!




adidas adizero Japan boost

今回購入したのは型落ちのシューズ。最新はadidas adizero Japan boost 2です。
違いは?というと、紐を通すフチの部分等の材質が違うだけ。重量はどちらも215g、BOOST含有率90%です。
色とサイズ、そして価格の3拍子が私にドンピシャ。念のため試着した後、即購入しました。
箱はなし。黄色い「BOOST」の文字は拝めませんでした。残念。


アウターソールはBoston boostと異なるデザイン。
黒いポツポツはDSP quickstrikeと呼ばれるモノ。グリップ力を確保しながら軽さとしなやかさを実現したアウターソール。
シューズ職人の名工 三村 仁司氏が手がけるadidas adizero takumiシリーズにも採用されてるモノです。

早速履いて走ってみることにしました♪


Boston boostと同じサイズを購入したのですが、少し大きめに感じました。
履き始めは指の関節部分が靴の記事に挟まれて当たる感じがしていたのですが、しばらく走っていると小慣れてきたのかそれも段々なくなってきました。


Boston boostを履いて初めて走った時と比べるとソールの厚みやクッション感に振り回される感じはありませんでした。
軽さからくる軽快感が良く、走った感じはどことなく以前BOOST@homeでお借りしたtakumi ren boostを思い出しました。
グリップ力もしっかりしていてシッカリ地面を掴んでくれます。



新たに加わったランニングのお供 adidas adizero Japan boost、これからよろしくね♪