あでぃだーーーーーす!!
adidas adizero Boston boostを買って以来、完全に惚れてしまった
adidas BOOSTフォーム
それを体験するプログラムがアディダスジャパン様で行われています。
それが
BOOST@home
開始してすぐに利用させて頂いたのですが、それ以降なかなかお借りできる機会がありませんでした。
そんな中、やっとお借りする事が出来ましたので、今回はそのレビューを書かせていただきたいと思います。
今回お借りしたシューズはコレ!
adidas Snova Glide boost 2
SnovaはSuper novaの略で天文用語で超新星という意味。そして、Glideはすべるように動くという意味です。
このシューズ、前回同様
BOOST@home専用箱
返却時もこの箱を使うので、決して捨ててはいけない大切な箱です。
扱いやすく頑丈にできてます。
それではさっそく試着!
シャキーン!どう?似合う?(笑)
今回お借りしたサイズは26.5cm。
普段私が履いてる靴のサイズは27.0cmなので0.5cm小さいサイズ。
注文時にコレしか無くて悩んだのですが、横幅さえ合えば26.5cmでも履けるので、お試しも兼ねて今回はこのサイズにしてみました。
それではさっそく試着試走に出発!
いつものコンプレッションウェアといつもの百均ソックス、そしていつものお店でコーヒーぐびぐび。
自宅で足を最初に突っ込んでからずーっと感じていた事なのですが、とにかく・・・
普通の街履きシューズの感覚
重量感・フィット感・肉厚感、いずれも市販されてる街履きランニングシューズと遜色ない感じ。そして、ソールの厚み感覚も違和感が無いぐらい普通のシューズ。
だけど、そこはBOOSTフォーム。安いシューズだと真っ先にヘタり始めるミッドソールのクッション性がまったくヘタリません。
だから、走り続けても安心してシューズに足をあずけて走る事ができる1足です。
今回お借りしたadidas Snova Glide boost 2、BOOST@homeでも「初級者/完走」向けと位置づけてるだけあって、履き心地が街履きランニングシューズ風なのも違和感なく本物のランニングシューズでランニングライフをはじめられるように仕上げたのではないかな?と感じました。
街履き用に欲しい1足
試走も終わり返却前に記念撮影♪
左が私の愛用シューズadidas adizero Boston boost、右がお借りしたadidas Snova Glide boost 2
そういえば、adidas Snova Glide boost 2ってBOOST@homeでは「adizero」と記載されてるのですが、お借りしたシューズや商品紹介ページにもその記載が無かったのでおそらく誤記かな?と思われます。
adizeroが付くシューズはadidasが販売するランニングシューズの中でもスポーツ要素が強い製品なのかな?っていうのが私の印象なのですが、adidas Snova Glide boost 2は感想でも書いた通り普通のシューズっぽさもあるのであえてadizeroブランドにしていないのかもしれません。
クッション性の高いウォーキングシューズとしてもヨサゲなシューズなので、探されてる方は検討されてみては?
2015年5月7日木曜日
2015年4月19日日曜日
大切なウェアを傷つけない!ゼッケン留め BIBFIXを買ってみました
新春日部市施行10周年記念 第27回春日部大凧マラソン大会まで残り1ヶ月を切りました。
日課の筋力トレーニングとランニング・水泳をしながら大会に向けてひた走っております。
さて、今回は大会に必要不可欠なゼッケン(ナンバーカード)を留めるためのグッズをご紹介します。
マラソン大会をテレビなどで見ていると、ゼッケンをトレーニングウェアに安全ピンで止められてる事が多いと思います。
ただ、この安全ピンが中々の曲者。
小学校・中学校の時に名札を留めるために安全ピンを使った記憶があるかもしれません。
中学校の学生服は別として、私服登校の小学校の場合、毎日同じ場所に付けたり外したりしていると穴があいた事がないでしょうか?
小学校の私服なら成長とともに着られなくなるので穴があいても諦めが付くのですが、大人になって体系変化も落ち着き、使うトレーニングウェアもそれなりのモノを着るようになると、大会のたびに安全ピンで生地を傷つけて穴をあけてしまうのはせっかくのお気に入りの服も台無し。
そんな穴をあけずにゼッケンを留めるために
ゼッケン留め
そんな便利グッズが世の中にはあります。
いろいろなモノがあるのですが、今回私が選んだ商品はコレ
スペインの企業CLIPDORFIX社とスペイン陸上競技連盟(RFEA)が共同開発した商品だそうです。
世界のマラソン大会や陸上競技大会で採用されている製品だそうです。
それでは中身をみてみましょう。
今回注文したはBIBFIX®無地単品4個。予備にもう1個欲しい所だったのですが、5個セットというのが無かったので4個セットを注文しました。
BIBFIX®を取り出して外すとこんな感じ。
1枚不織布が挟み込まれていました。これ、不織布をはずした状態で2つをパッチンと留めるとグラつきがあるんです。
というのも、ゼッケン本体は左側の丸い白いものの突起の部分に穴がすっぽり入るのですが、それを留めるウェアには穴が無いため、その厚み分余裕をもたせた作りになっているからです。
今回留める第27回春日部大凧マラソン大会のゼッケンなのですが、そのままでは使えません。
1マス10mmなのでサイズがなんとなくわかると思うのですが、のほうは10mmなのに対しゼッケンのほうは5mmなのです。
世界的に採用されてるBIBFIX®が10mmなのになぜゼッケンが5mmなのか?
穴あけパンチのサイズが国際規格 ISO838で5.5mm〜6.5mmと決められていてそれに合わせた結果なのでしょう。
それじゃ、BIBFIX®がなぜ10mmなのか?というのはわからないのですが、他社のゼッケン留めは穴あけパンチのサイズに合わせて作られているものの、肌に触れる内側に突起があってそれが肌に触れて違和感があるんだとか。
10mmというサイズはその突起を無くして肌に触れる面をフラットにしつつ、ゼッケンをウェアにしっかり留めるためのサイズなのかと思われます。
日本国内の大会では四隅の穴があいてなかったり、あいててもこのような5mm穴の場合が多いようで、専用の10mm穴をあける穴あけパンチも販売されているのですが、春日部大凧マラソン大会以降の出場予定は無く、1回ポッキリのために買うのももったいないと思ったので、家にある道具を使って開けてみる事にしました。
まず、穴のサイズを下書きするために、BIBFIX®を当ててゼッケンを押し当てて薄っすらと跡をつけます。
強度を残すために内側方向に広げる事にしました。
そして、カッターナイフの先端を使い切っていきます。
円形に切り込みを入れるのは非常に難しいため、数mmずつ回数をワケて直線的に切って行くと綺麗に円形にカット出来るかと思います。
4スミ全部を広げるのですが、多少形が歪んでも平気です。
実際に穴に当ててみるとピッタリ!・・・なのですが、ピッタリ過ぎると布分の厚みがあるので要注意です。
表面のBIBFIX®をパッチンと止めてみるとこんな感じ。若干文字にかかり気味になっちゃうのは仕方ないですね。ゼッケンのデザインが悪い!(笑)・・・冗談ですから真に受けないでくださいね、運営様m(__)m
まだ大会当日に着用するウェアを決めていないのですが、とりあえず普段着て走ってるユニクロのTシャツに留めてみる事にしました。
実際に着用してみるとBIBFIX®のプラスチックの肌触りに違和感がありましたが、突起が無いため擦れても皮膚へのダメージは内容に感じました。
また、留まり具合もしっかりしてて着るときに外れそうな感じもまったくありませんでした。これなら走ってても平気そうです。
大会で着用するウェアを考えているのですが、おもしろTシャツにしようか思いましたがよくよく考えると前にゼッケンを留めるから隠れちゃうんですよね。
だから、デザインを気にするのなら背中に集中するのかな?と思います。
昔から前面がシンプルなTシャツって不思議に感じていたのですが、ゼッケンの関係だったのかもしれませんね。
今回、BIBFIX®は白の無地を選んだのですが、表面にデザインが施されたタイプも販売されています。
別にお金が無くて安い無地にしたとかってわけではなく、何かデコってBIBFIX®作ろうかな?というのも考えたのでコレを買ってみました。シールや転写シート使って作るのも良いですしね。
大会に向けて私の準備も着々と進めています。
楽しんで走りたいと思います。
2015年4月16日木曜日
第27回春日部大凧マラソン大会の書類が届きました
以前このブログ第27回春日部大凧マラソン大会に出場します!でお伝えした通り、2015年2月5日(木)にエントリーと入金を完了し、開催日である2015年5月4日(月祝)に向けて日々トレーニングを続けています。
そんな中、待ちに待っていたモノが届きました!
新春日部市施行10周年記念 第27回春日部大凧マラソン大会 出場資料一式
2015年4月13日(月)に届きました。
それではさっそく中身を見てみましょう。
- 参加のご案内
- ナンバーカード(ゼッケン1枚)
- 計測用チップ
- 計測用チップ返却用封筒(大会会場に行かなかった場合にのみ使用)
- 公式フォトサービス オールスポーツコミュニティのご案内
以上が大会関係の同封物です。
この他にスポンサーからのチラシが2枚入っていました。
コレが今回着用して走るナンバーカード(ゼッケン)です。服に留めるための安全ピン4つもついていました。
四隅には5mmの穴も開けられているのでここに通して使えるようです。
ナンバーカードの裏に計測用タグとそれを留めるビニタイが2本入っていました。
必要なモノは揃ったので、あとは大会に向けて練習しコンディションを整えていくだけ・・・だったのですが、ランニンググッズの1つが壊れちゃいました。
このブログで1月に掲載したランニング用に防水ヘッドフォン オーディオテクニカ ATH-CKP200iSを買ってみたでご紹介したヘッドフォンが断線してしまい、右側のスピーカーから音が聞こえなくなってしまいました。
何かにハサまるなどの断線の原因になるような事はしていません。
原因として考えられる事・・・
- 右側のコードが短いため右のみに負担がかかる構造になっている
- リモコンがついてるためその重さで負担がかかる
- アームバンド向けにコードが元々短いため付属延長ケーブルで伸ばしていたがそのコネクタの重さが負担になっていた
他の方の断線事例を見てみるとやはり右側が多いというのを見かけます。やはり右寄りに作られてるヘッドフォンは負担が集中してしまうのでしょうか?
そして、このヘッドフォン特有の構造も右側への負担が大きくしてしまい、またランニングという過酷な環境で隔日で頻繁に使い続けた結果壊れたのかな?と思いました。
壊れたモノは仕方ないのですが、隔日で使うモノなのでないと困ります。
次のヘッドフォンをもとめていろいろ探してみた所、意外なモノが浮上しました。
Apple EarPods
世界で一番売れているヘッドフォンです。写真のモノはiPhone5に付属していたもので、発売に購入してから使い続けているものです。
このEarPods、よくよく思い出してみるとスポーツシーンでもよく使われてるんですよね。
一番気がかりな防水性について調べてみた所、Appleが「以前のモノより防水性を強化した」と説明してるそうです。また、ケーブル寿命を伸ばすための張力緩和ラッピングも採用されているそうで、スポーツシーンでの使用も想定した作りになっているみたいです。
というわけで、手持ちのモノを試験的にしばらく使ってみようかと思います。
話が少し脱線しちゃいましたが、大会は普段通りのランニングスタイルで走ろうと思います。
当日はRuntasticアプリでのライブトラッキングも予定しています。
速報は私のTwitter @smiura3000からお届けしようと思っていますので、良かったらフォローもよろしくお願いします。
2015年4月14日火曜日
減量するために筋トレしていた話
2014年4月下旬からはじめて2015年2月にやっと達成できた
-40kg減量
あれから2ヶ月ほど経ちますが、現在は+3kg前後で推移。筋力アップと体脂肪ダウン目指して日々トレーニングしております。
今回は、減量-40kg達成するまでにやっていた筋力トレーニングの事を書きたいと思います。
そもそも、減量(ダイエット)するために筋力トレーニングって必要なのでしょうか?
減量というと真っ先に行うのが食事制限です。
食事制限で基礎代謝+運動代謝>摂取カロリーになるように飲食すれば体重は減っていきます。
一般的な解説として、脂肪100gあたり700kcalなので、
1kg減らすためには7000kcal分を摂取しなければ痩せる計算になるよ
としています。
ただ、この話には盲点があります。
摂取した炭水化物や脂質を消化分解してエネルギーに変えています。
それが足りなくなると脂肪を分解してエネルギーに変えるので痩せるのですが、ここで見落としているもう1つの事実があります。
筋肉を分解してエネルギーに変える
これはあまり知られていない事なのですが、摂取カロリーが低下して総代謝を下回り、それが長時間続くと脂肪だけでは無く筋肉も分解してエネルギーに変えます。
そうすれば総代謝が落とせるため、摂取カロリーが低くても生き延びる事ができるホメオスタシスの一種なのです。
よく減量・ダイエットに失敗すると太りやすい体質になるという話を聞いたことがあるかもしれません。その原因は紛れもなくこの筋肉の減少によるもので、総代謝が減量・ダイエット前より少なくなるから同じ量を食べても太りやすい体になるというわけです。
減量・ダイエットのために食事制限をすると筋肉が減り、そして総代謝が減少します。
だから、そうならないため!
筋力トレーニングは必要不可欠
というのが私の結論です。
さて、減量・ダイエット時の筋力維持のための筋力トレーニングを始めるにあたり、最初にどんなトレーニングをすれば良いでしょう?
真っ先に思いつくトレーニングというと・・・
大体この3つだと思います。
しかし、この3種目は絶対に最初からやってはいけません。
よくよく考えてみてください。この3種目、あの有名な競技の種目じゃありませんか?
それは
トライアスロン
過酷な事で有名なスポーツです。
どれか1種目だけと軽い気持ちでやると、極度の筋肉疲労やそれに伴い怪我をしやすくなります。
そして、結果的に長続きせずヤメてしまうでしょう。
ですから、絶対に最初からやってはいけない筋力トレーニングなのです。
中には昔取った杵柄でやろうとする人がいるかもしれません。
しかし、その頃から時間も経ち、体もその頃と比べるとパワーダウンしているハズです。
ですから、過信をせず基本から始める事をオススメします。
それでは、基本とは何から始めれば良いか?
プロからアマチュアまでどんな種目のアスリートでもやっている事、それは
筋力トレーニング
体の各部位の筋肉を個別に動かし、筋肉を破壊し、そして太く再生します。
やり方はいろいろありますが、私が普段やっている事、またやり始めた頃はどうだっかを書いていこうかと思います。
まず、私が普段使っているトレーニンググッズからご紹介。
まず1つ目。
ゴムチューブです。キャンドゥで売られているモノでハードタイプというもの。1本100円を8本使っています。
筋トレ開始当初、このゴムは1本だけしかありませんでした。これで腕まわりの筋トレをしていて、続けていくうちに1本また1本と増えていきました。
全部8本なのですが、使い方は4本2組で使っていて、時間短縮のため両腕上腕筋の一部運動を同時に行うためにこれだけの本数を持っています。ですから、基本的に片腕4本での運動です。
使い方は、「ゴムチューブ 筋トレ」で検索するとプロの方の指導も調べられますので勉強してみてください。
腕の筋トレというとダンベルや鉄アレイなどのウェイトトレーニングが有名ですが、ゴムチューブと比べ価格が効果だったり扱い方を間違えると筋肉を痛めたり事故で怪我をしたりする事があります。
ですから、最初はお手頃価格で負荷調整もしやすいゴムチューブがオススメです。
次はコレ
真っ黒なまな板っぽいですが、Apple iPad3です。
発売日に買った年代物。普段は最新のiPad Air2を使っているのですが、筋力トレーニングの時だけは外泊で荷物を減らしたい時以外は古いiPad3を使っています。
このiPad3でどんな運動してるか?
それはコレ
Runtastic Sit−Ups
SitUpsは日本語で腹筋運動の意味。
このアプリを立ち上げ、胸元付近で横にして両手で持ち、そして腹筋をひたすらします。
すると「ピッピッ」という音を出しながらカウントアップしてくれます。
これのおかげで回数を数える必要もなく、腹筋運動に集中できる便利アプリです。
また、Runtasticはポータルサイトがあり、会員登録しアプリに設定する事によって日々のトレーニング内容を記録してくれるとともに、推定消費カロリーを計算してくれるので、減量・ダイエットで気になる運動代謝の消費カロリーが小難しい勉強をしなくても把握することが出来ます。
Runtasitcがリリースしてるアプリには、腹筋運動以外の筋トレ用のもリリースされているのですが、私が現在おこなっている筋トレメニューでは残念ながらこのアプリのみ使用できるので、他のアプリについては機会があったら別途またご紹介したいと思います。
さて、お次の筋トレグッズはコレ
ハンドグリップ。強さは25kg→40kg→50kgと変化していきました。
写真のモノは現在使っている50kgです。
一般的には握力を鍛えるモノという認識かと思いますが、具体的鍛えられる部分は前腕筋。腕のヒジから手にかけての部分になります。
減量開始当初はハンドグリップを使っていなかったのですが、上腕筋(ヒジから肩にかけての筋肉)を鍛えていくうちに前腕筋とのバランスの悪さが気になりだしたので途中で取り入れた器具です。
筋トレに直接使うグッズは以上です。
次は補助的に使っているモノをご紹介します。
畳んであるのでわかりにくいですが、コンプレッションウェアです。
タイツの一種で、これを着ると体が適度に締め付けられます。すると、運動中の筋肉のブレが少なくなり効率よく運動する事ができます。
減量・筋トレ開始当初は体が大きい事もあり、サイズ的な理由で使っていませんでした。
ある程度体重が落ちた頃に試しに購入し使い始めた所、トレーニング効率が上がったためそれ以来愛用しています。
エクササイズマット。
これも筋トレするのに必ずしも必要ではない、なんてことないマットです。
ジュウタンの上などでトレーニングすると、どうしても汗をかいてしまうため汚れがつきやすくなります。それを防ぐ目的で使っています。
似たようなマットでヨガマットというのもありますが、筋トレの場合はエクササイズマットのほうがオススメです。
エクササイズマットとヨガマットの違いは滑りやすさ。
筋力トレーニングの場合、体の接地面が動きやすいため適度に滑らないと擦り傷を作りやすくなります。
一方、ヨガは接地面を動かないようにキッチリ固定し、ゆっくりした運動がメイン。だから滑りにくい素材が使われています。
似て非なるモノなのでご購入の際はご注意ください。
さて、筋トレグッズをご紹介した所で次はどういう運動をしているか?
私が減量をし始めた頃、最初にやっていた筋力トレーニングは
腹筋
腕のゴム運動
この2種類だけでした。しかも、腹筋は10回がやっとでした。
アプリを使い始めて残っている記録を調べてみた所
減量・筋トレを初めて約1ヶ月になる2014年5月25日のデータです。
この頃で腹筋回数60回でした。
これが続けに続けた結果
2015年4月13日の段階で550回x2セット=1100回です。
隔日で続けてきた結果です。継続は力なり!
筋トレの内容は、減量の進み具合や必要性の実感によって変化してきました。
減量・筋トレを開始して半年間、ひたすら筋トレの日々でした。
やっていた事は
この5つです。腕のゴム運動については6種類。それを含めると全部で10種類になります。
どれぐらいやったか?というと、筋肉痛にならない程度の負荷をかけていました。
筋トレは継続が大切
筋力を付けようとするとどうしても苦痛を長時間伴う運動になりがちになります。
あくまでも減量のための筋力維持が目的ですから、そこまで入れ込んでやらず続けることに重点を置いてやりましょう。
減量・筋トレをはじめて約半年。体重も開始当初の103.4kgから減りに減って74.6kg、-28.8kg。体脂肪率21%、骨格筋率32%。
その頃からコンプレッションウェアを着用し筋トレをしていたのですが、標準体型に近づきつつありました。身軽になって動きが軽快になった所で始めたのが
ランニング
上でジョギング(ランニング)は最初からやってはいけないトレーニングとして紹介しました。
その理由は、体重に見合う筋力が伴ってないため運動負荷に耐えられない事なのですが、半年の減量と筋トレを経てやっとメニューに加えられたモノです。
ランニングの詳しい話は以前書いたブログ記事ランニングをはじめたワケをお読みください。
このランニング、それまでやっていた筋力トレーニングに匹敵する負荷と消費カロリーを伴います。
そのため、1日目筋力トレーニング、2日目ランニングを繰り返しそれぞれ隔日で行っています。
減量・筋トレにランニングを加えて3ヶ月後、再び新たなトレーニングメニューを加えます。
水泳
これもまた最初からやってはいけないトレーニングとして紹介したトレーニングです。
減量・筋トレを初めてから当初目標としていた-40kgを達成した2015年2月12日。体脂肪率14%骨格筋率35%というちょっとしたアスリート並の体になっていました。
以前から購入を検討していた水泳に必要な水着・キャップ・ゴーグルの3点セットを注文し、2015年2月19日に到着。その日のうちにぐるる宮代で数十年ぶりの水泳をはじめました。
これの詳しい話はブログ記事水泳はじめましたをお読みください。
減量・筋トレを初めてもうすぐ1年を迎えます。
そんな私の体のビフォーアフターがあるかな?と思って探したらTwitter掲載用に撮影した写真が残っていたので、最後にそれをご披露して終わりにしたいと思います。
2014年11月4日の腕まわり
2015年4月10日の腕まわり
もう1度書きます。
継続は力なり
どんなに運動量・負荷が多いトレーニングをしても、短期間で挫折しては無意味になります。
他人と比較して自分がどうか?ではなく、自分と向き合って何ができるか?
減量・筋トレに現在取り組んでる人、そしてこれから始めようとする人、
皆様がんばってください!
-40kg減量
あれから2ヶ月ほど経ちますが、現在は+3kg前後で推移。筋力アップと体脂肪ダウン目指して日々トレーニングしております。
今回は、減量-40kg達成するまでにやっていた筋力トレーニングの事を書きたいと思います。
そもそも、減量(ダイエット)するために筋力トレーニングって必要なのでしょうか?
減量というと真っ先に行うのが食事制限です。
食事制限で基礎代謝+運動代謝>摂取カロリーになるように飲食すれば体重は減っていきます。
一般的な解説として、脂肪100gあたり700kcalなので、
1kg減らすためには7000kcal分を摂取しなければ痩せる計算になるよ
としています。
ただ、この話には盲点があります。
摂取した炭水化物や脂質を消化分解してエネルギーに変えています。
それが足りなくなると脂肪を分解してエネルギーに変えるので痩せるのですが、ここで見落としているもう1つの事実があります。
筋肉を分解してエネルギーに変える
これはあまり知られていない事なのですが、摂取カロリーが低下して総代謝を下回り、それが長時間続くと脂肪だけでは無く筋肉も分解してエネルギーに変えます。
そうすれば総代謝が落とせるため、摂取カロリーが低くても生き延びる事ができるホメオスタシスの一種なのです。
よく減量・ダイエットに失敗すると太りやすい体質になるという話を聞いたことがあるかもしれません。その原因は紛れもなくこの筋肉の減少によるもので、総代謝が減量・ダイエット前より少なくなるから同じ量を食べても太りやすい体になるというわけです。
減量・ダイエットのために食事制限をすると筋肉が減り、そして総代謝が減少します。
だから、そうならないため!
筋力トレーニングは必要不可欠
というのが私の結論です。
さて、減量・ダイエット時の筋力維持のための筋力トレーニングを始めるにあたり、最初にどんなトレーニングをすれば良いでしょう?
真っ先に思いつくトレーニングというと・・・
- ジョギング
- 水泳
- サイクリング
大体この3つだと思います。
しかし、この3種目は絶対に最初からやってはいけません。
よくよく考えてみてください。この3種目、あの有名な競技の種目じゃありませんか?
それは
トライアスロン
過酷な事で有名なスポーツです。
どれか1種目だけと軽い気持ちでやると、極度の筋肉疲労やそれに伴い怪我をしやすくなります。
そして、結果的に長続きせずヤメてしまうでしょう。
ですから、絶対に最初からやってはいけない筋力トレーニングなのです。
中には昔取った杵柄でやろうとする人がいるかもしれません。
しかし、その頃から時間も経ち、体もその頃と比べるとパワーダウンしているハズです。
ですから、過信をせず基本から始める事をオススメします。
それでは、基本とは何から始めれば良いか?
プロからアマチュアまでどんな種目のアスリートでもやっている事、それは
筋力トレーニング
体の各部位の筋肉を個別に動かし、筋肉を破壊し、そして太く再生します。
やり方はいろいろありますが、私が普段やっている事、またやり始めた頃はどうだっかを書いていこうかと思います。
まず、私が普段使っているトレーニンググッズからご紹介。
ゴムチューブです。キャンドゥで売られているモノでハードタイプというもの。1本100円を8本使っています。
筋トレ開始当初、このゴムは1本だけしかありませんでした。これで腕まわりの筋トレをしていて、続けていくうちに1本また1本と増えていきました。
全部8本なのですが、使い方は4本2組で使っていて、時間短縮のため両腕上腕筋の一部運動を同時に行うためにこれだけの本数を持っています。ですから、基本的に片腕4本での運動です。
使い方は、「ゴムチューブ 筋トレ」で検索するとプロの方の指導も調べられますので勉強してみてください。
腕の筋トレというとダンベルや鉄アレイなどのウェイトトレーニングが有名ですが、ゴムチューブと比べ価格が効果だったり扱い方を間違えると筋肉を痛めたり事故で怪我をしたりする事があります。
ですから、最初はお手頃価格で負荷調整もしやすいゴムチューブがオススメです。
次はコレ
真っ黒なまな板っぽいですが、Apple iPad3です。
発売日に買った年代物。普段は最新のiPad Air2を使っているのですが、筋力トレーニングの時だけは外泊で荷物を減らしたい時以外は古いiPad3を使っています。
このiPad3でどんな運動してるか?
それはコレ
Runtastic Sit−Ups
SitUpsは日本語で腹筋運動の意味。
このアプリを立ち上げ、胸元付近で横にして両手で持ち、そして腹筋をひたすらします。
すると「ピッピッ」という音を出しながらカウントアップしてくれます。
これのおかげで回数を数える必要もなく、腹筋運動に集中できる便利アプリです。
また、Runtasticはポータルサイトがあり、会員登録しアプリに設定する事によって日々のトレーニング内容を記録してくれるとともに、推定消費カロリーを計算してくれるので、減量・ダイエットで気になる運動代謝の消費カロリーが小難しい勉強をしなくても把握することが出来ます。
Runtasitcがリリースしてるアプリには、腹筋運動以外の筋トレ用のもリリースされているのですが、私が現在おこなっている筋トレメニューでは残念ながらこのアプリのみ使用できるので、他のアプリについては機会があったら別途またご紹介したいと思います。
さて、お次の筋トレグッズはコレ
ハンドグリップ。強さは25kg→40kg→50kgと変化していきました。
写真のモノは現在使っている50kgです。
一般的には握力を鍛えるモノという認識かと思いますが、具体的鍛えられる部分は前腕筋。腕のヒジから手にかけての部分になります。
減量開始当初はハンドグリップを使っていなかったのですが、上腕筋(ヒジから肩にかけての筋肉)を鍛えていくうちに前腕筋とのバランスの悪さが気になりだしたので途中で取り入れた器具です。
筋トレに直接使うグッズは以上です。
次は補助的に使っているモノをご紹介します。
畳んであるのでわかりにくいですが、コンプレッションウェアです。
タイツの一種で、これを着ると体が適度に締め付けられます。すると、運動中の筋肉のブレが少なくなり効率よく運動する事ができます。
減量・筋トレ開始当初は体が大きい事もあり、サイズ的な理由で使っていませんでした。
ある程度体重が落ちた頃に試しに購入し使い始めた所、トレーニング効率が上がったためそれ以来愛用しています。
エクササイズマット。
これも筋トレするのに必ずしも必要ではない、なんてことないマットです。
ジュウタンの上などでトレーニングすると、どうしても汗をかいてしまうため汚れがつきやすくなります。それを防ぐ目的で使っています。
似たようなマットでヨガマットというのもありますが、筋トレの場合はエクササイズマットのほうがオススメです。
エクササイズマットとヨガマットの違いは滑りやすさ。
筋力トレーニングの場合、体の接地面が動きやすいため適度に滑らないと擦り傷を作りやすくなります。
一方、ヨガは接地面を動かないようにキッチリ固定し、ゆっくりした運動がメイン。だから滑りにくい素材が使われています。
似て非なるモノなのでご購入の際はご注意ください。
さて、筋トレグッズをご紹介した所で次はどういう運動をしているか?
私が減量をし始めた頃、最初にやっていた筋力トレーニングは
腹筋
腕のゴム運動
この2種類だけでした。しかも、腹筋は10回がやっとでした。
アプリを使い始めて残っている記録を調べてみた所
減量・筋トレを初めて約1ヶ月になる2014年5月25日のデータです。
この頃で腹筋回数60回でした。
これが続けに続けた結果
2015年4月13日の段階で550回x2セット=1100回です。
隔日で続けてきた結果です。継続は力なり!
筋トレの内容は、減量の進み具合や必要性の実感によって変化してきました。
減量・筋トレを開始して半年間、ひたすら筋トレの日々でした。
やっていた事は
- 腹筋
- 背筋
- ヒップリフト
- 腕のゴム運動
- カーフレイズ
この5つです。腕のゴム運動については6種類。それを含めると全部で10種類になります。
どれぐらいやったか?というと、筋肉痛にならない程度の負荷をかけていました。
筋トレは継続が大切
筋力を付けようとするとどうしても苦痛を長時間伴う運動になりがちになります。
あくまでも減量のための筋力維持が目的ですから、そこまで入れ込んでやらず続けることに重点を置いてやりましょう。
減量・筋トレをはじめて約半年。体重も開始当初の103.4kgから減りに減って74.6kg、-28.8kg。体脂肪率21%、骨格筋率32%。
その頃からコンプレッションウェアを着用し筋トレをしていたのですが、標準体型に近づきつつありました。身軽になって動きが軽快になった所で始めたのが
ランニング
上でジョギング(ランニング)は最初からやってはいけないトレーニングとして紹介しました。
その理由は、体重に見合う筋力が伴ってないため運動負荷に耐えられない事なのですが、半年の減量と筋トレを経てやっとメニューに加えられたモノです。
ランニングの詳しい話は以前書いたブログ記事ランニングをはじめたワケをお読みください。
このランニング、それまでやっていた筋力トレーニングに匹敵する負荷と消費カロリーを伴います。
そのため、1日目筋力トレーニング、2日目ランニングを繰り返しそれぞれ隔日で行っています。
減量・筋トレにランニングを加えて3ヶ月後、再び新たなトレーニングメニューを加えます。
水泳
これもまた最初からやってはいけないトレーニングとして紹介したトレーニングです。
減量・筋トレを初めてから当初目標としていた-40kgを達成した2015年2月12日。体脂肪率14%骨格筋率35%というちょっとしたアスリート並の体になっていました。
以前から購入を検討していた水泳に必要な水着・キャップ・ゴーグルの3点セットを注文し、2015年2月19日に到着。その日のうちにぐるる宮代で数十年ぶりの水泳をはじめました。
これの詳しい話はブログ記事水泳はじめましたをお読みください。
減量・筋トレを初めてもうすぐ1年を迎えます。
そんな私の体のビフォーアフターがあるかな?と思って探したらTwitter掲載用に撮影した写真が残っていたので、最後にそれをご披露して終わりにしたいと思います。
2014年11月4日の腕まわり
2015年4月10日の腕まわり
もう1度書きます。
継続は力なり
どんなに運動量・負荷が多いトレーニングをしても、短期間で挫折しては無意味になります。
他人と比較して自分がどうか?ではなく、自分と向き合って何ができるか?
減量・筋トレに現在取り組んでる人、そしてこれから始めようとする人、
皆様がんばってください!
2015年3月19日木曜日
減量のためにやった食事制限の話
私が減量を始めると決めた2014年4月下旬、最初に始めた事は
食事制限
しかも、よく冗談ネタで出てくる
明日からガンバル!
でした。
というのも、減量始めようと決めたのが夕飯後でしたので、どちらにしても翌日から始める事になります。
私の食事制限の考え方はこんな感じ。
- 健康を害する食事制限・方法はやらない
- 低炭水化物ダイエットを基本とするが0にはしない
- 食事は朝食・昼食の2回を原則
- 1日の摂取カロリー目安は1000Kcal
- カロリー計算は炭水化物は100%、ソレ以外は目安程度で計算
- ご飯・パン・麺等の炭水化物を主食として摂らない
- 朝食には必ずサラダを付け主食とする
- 昼食は極力遅めに摂る
- 空腹でフラフラになったら我慢せずにガッツリ食べる
- 野菜→タンパク質類→炭水化物の順序で食べる
- 消化に悪いように食べる(=早食い)
このルール、最初からこうだったワケではなく、試行錯誤で考えていったルールです。
当初はとにかく闇雲な食事制限で1日の食事は野菜のみ、しかも葉物中心でした。
しかし、すぐに体調の変調が出てしまいます。
野菜で空腹を満たせても体はフラフラ。筋トレをしているにもかかわらず筋力が思うようにつかず、筋肉痛の疲労が全く抜けません。
そこでとりあえず、タンパク質を摂るためにササミのほぐし身を追加。体調の変調が嘘のように無くなり筋肉疲労の回復も早まりました。
さて、ルールにもとづいて作られたとある日の朝食はこんな感じ
「いつものサラダ」と呼称しているのは、ルールにある必ずつけてるサラダです。
減量開始当初は空腹を満たす目的だけだったため、レタスのみという見た目にも質素なモノでした。
しかし、体の仕組みや栄養価の観点から盛り付ける野菜の種類を増やしていきました。
また、野菜には旬があり価格も変動するため、買い物次第で内容が微妙にかわります。
この日のサラダは・・・
現在はイカリソース 野菜のドレス和風たまねぎを使っています。
写真にあるグラノーラは、この日は日清シスコ ごろっと大豆のグラノーラです。
量は毎回キッチリ50g量り、低脂肪乳を約200ccを入れています。
最近はこの低脂肪乳をエスプレッソマシンでスチーミングし、フォームミルクにして入れてる事もあります。こうすることによって牛乳のカロリーそのままで甘さが増します。
グラノーラはコレって決めているモノはなく、いろいろなモノを試しています。
メーカーが違うと入ってるモノやその味も変わってくるので飽きずに食べられます。
私の食事のルールの中には、ダイエットのセオリーからハズれてるものもあります。
例えば「よく噛まないで食べる」というのは、昔から一般的に指導されてる事とは真逆の事です。
よく噛んで食べるという指導には矛盾点があります。
糖尿病患者の急増で注目されてる食品の指数としてGI値(グリセミック指数)というのがあります。
ブドウ糖を100とした時の血糖値の上昇しやすさを表す数値です。この数値が高い食品ほど急激に上昇し、余剰エネルギーを脂肪として蓄える傾向が高くなります。
よく噛んで食べた場合、消化吸収を助ける事になり、結果として血糖値の上昇しやすくなり脂肪として蓄えてしまいます。
この矛盾点について、解決する話が見受けられない点やGI値を推進する部分との矛盾。そして、血糖値・咀嚼だけが本当に満腹感を得る要素なのか?という疑問があります。
こうした考えの元によく噛まないで食べるをルールに組み込み結果をだしました。
よく噛まないで食べるというルール、その上に記載した食べる順番との関連でもあります。
野菜、特に私が毎朝食べている生野菜というのは消化に悪く、GI値が低いモノが多いです。消化に悪い食品ほど、胃での消化に時間を要します。
すると、その後に続くタンパク質→炭水化物という順番で食べると血糖値上昇が緩やかになり俗にいう「腹持ちが良い」状態になります。
食品単体のGI値のみに頼った食事よりもさらに効果を得やすくなるので、この食べ方はオススメです。
ところで、ルールの中に「空腹でフラフラになったら我慢せずにガッツリ食べる」というのがありますが、具体的にどんなモノを食べていたかというと
とある焼き肉店でガッツリです。
ただ、このガッツリでもルールは適用していて、野菜→タンパク質の順序やタンパク質に関してはカロリー制限していない点、最後に食べる炭水化物を少量にしています。
一時的に数kg単位で体重は上昇するのですが、2〜3日もすれば減り始め、数日後には元の体重に戻ります。
そして、ストレスは解消され骨格筋量も食事以前に比べると上昇しますから、ルールさえ適用していれば結果オーライです。
但し、この食べ方が常態化しちゃうとダメなので、常に食事制限をするモチベーションは大切ですけどね。
ルールさえ守っていれば何でもアリなのが私、だ・か・ら♪
スイーツもガッツリ食べてます♪
もちろん、ケーキ1つで300〜500kcal前後はあります。だから、これ1つで1食になります。
日本ではお菓子は別腹という意識が強いようですが、海外では食事の1つと考えられています。
普段フルーツを食べる機会も少ないので、こういう時に意識的に選ぶようにしています。
もちろん、トレーニングによる疲労度も考慮して選んだりもしているのですが。
減量のための食事制限は体に大きい負担を強いる事となります。そして怪我のリスクも大きいです。
ですから、食事制限だけでの減量・ダイエットは決してオススメしません。
次回は、減量のためにおこなっている筋力トレーニングについて書きたいと思います。
当初はとにかく闇雲な食事制限で1日の食事は野菜のみ、しかも葉物中心でした。
しかし、すぐに体調の変調が出てしまいます。
野菜で空腹を満たせても体はフラフラ。筋トレをしているにもかかわらず筋力が思うようにつかず、筋肉痛の疲労が全く抜けません。
そこでとりあえず、タンパク質を摂るためにササミのほぐし身を追加。体調の変調が嘘のように無くなり筋肉疲労の回復も早まりました。
さて、ルールにもとづいて作られたとある日の朝食はこんな感じ
朝食
いつものサラダ と グラノーラ pic.twitter.com/CMrx7AMQ7B
— 三浦聡司@枯れなめこ栽培家 (@smiura3000) 2015, 3月 16
「いつものサラダ」と呼称しているのは、ルールにある必ずつけてるサラダです。
減量開始当初は空腹を満たす目的だけだったため、レタスのみという見た目にも質素なモノでした。
しかし、体の仕組みや栄養価の観点から盛り付ける野菜の種類を増やしていきました。
また、野菜には旬があり価格も変動するため、買い物次第で内容が微妙にかわります。
この日のサラダは・・・
- レタス
- 水菜
- 人参
- 赤玉ねぎ
- イエローパプリカ
- 紅しょうが
- カボチャ
- ササミのほぐし身
現在はイカリソース 野菜のドレス和風たまねぎを使っています。
写真にあるグラノーラは、この日は日清シスコ ごろっと大豆のグラノーラです。
量は毎回キッチリ50g量り、低脂肪乳を約200ccを入れています。
最近はこの低脂肪乳をエスプレッソマシンでスチーミングし、フォームミルクにして入れてる事もあります。こうすることによって牛乳のカロリーそのままで甘さが増します。
グラノーラはコレって決めているモノはなく、いろいろなモノを試しています。
メーカーが違うと入ってるモノやその味も変わってくるので飽きずに食べられます。
私の食事のルールの中には、ダイエットのセオリーからハズれてるものもあります。
例えば「よく噛まないで食べる」というのは、昔から一般的に指導されてる事とは真逆の事です。
よく噛んで食べるという指導には矛盾点があります。
糖尿病患者の急増で注目されてる食品の指数としてGI値(グリセミック指数)というのがあります。
ブドウ糖を100とした時の血糖値の上昇しやすさを表す数値です。この数値が高い食品ほど急激に上昇し、余剰エネルギーを脂肪として蓄える傾向が高くなります。
よく噛んで食べた場合、消化吸収を助ける事になり、結果として血糖値の上昇しやすくなり脂肪として蓄えてしまいます。
この矛盾点について、解決する話が見受けられない点やGI値を推進する部分との矛盾。そして、血糖値・咀嚼だけが本当に満腹感を得る要素なのか?という疑問があります。
こうした考えの元によく噛まないで食べるをルールに組み込み結果をだしました。
よく噛まないで食べるというルール、その上に記載した食べる順番との関連でもあります。
野菜、特に私が毎朝食べている生野菜というのは消化に悪く、GI値が低いモノが多いです。消化に悪い食品ほど、胃での消化に時間を要します。
すると、その後に続くタンパク質→炭水化物という順番で食べると血糖値上昇が緩やかになり俗にいう「腹持ちが良い」状態になります。
食品単体のGI値のみに頼った食事よりもさらに効果を得やすくなるので、この食べ方はオススメです。
ところで、ルールの中に「空腹でフラフラになったら我慢せずにガッツリ食べる」というのがありますが、具体的にどんなモノを食べていたかというと
2015年最初の焼き肉はじめなう
( ・`д・´)食うよ! pic.twitter.com/Lx2npeuVLb
— 三浦聡司@枯れなめこ栽培家 (@smiura3000) 2015, 1月 6
とある焼き肉店でガッツリです。
ただ、このガッツリでもルールは適用していて、野菜→タンパク質の順序やタンパク質に関してはカロリー制限していない点、最後に食べる炭水化物を少量にしています。
一時的に数kg単位で体重は上昇するのですが、2〜3日もすれば減り始め、数日後には元の体重に戻ります。
そして、ストレスは解消され骨格筋量も食事以前に比べると上昇しますから、ルールさえ適用していれば結果オーライです。
但し、この食べ方が常態化しちゃうとダメなので、常に食事制限をするモチベーションは大切ですけどね。
ルールさえ守っていれば何でもアリなのが私、だ・か・ら♪
スイーツもガッツリ食べてます♪
もちろん、ケーキ1つで300〜500kcal前後はあります。だから、これ1つで1食になります。
日本ではお菓子は別腹という意識が強いようですが、海外では食事の1つと考えられています。
普段フルーツを食べる機会も少ないので、こういう時に意識的に選ぶようにしています。
もちろん、トレーニングによる疲労度も考慮して選んだりもしているのですが。
減量のための食事制限は体に大きい負担を強いる事となります。そして怪我のリスクも大きいです。
ですから、食事制限だけでの減量・ダイエットは決してオススメしません。
次回は、減量のためにおこなっている筋力トレーニングについて書きたいと思います。
2015年3月9日月曜日
皇居ランニングデビュー
減量のための筋力維持の一貫で筋トレをしていて、その延長で始めた
ランニング
それが日に日に本格化していて、5月4日(月祝)には
第27回春日部大凧マラソン大会
エントリーして出場を予定しています。
ランニングに熱中しつつあるのですが、そんな私が以前から計画していた事を遂に実行しました!
今回はその話について書いていこうと思います。
この日訪れたのはココ
adidas RUNBASE
東京都千代田区永田町という公官庁がひしめく街の中にある、ドイツ発祥のスポーツ用品メーカー アディダスが運営するランナー支援施設です。
そんな永田町のそばにあるところと言えば、日本国家の礎ともいうべき場所!!
皇居
国土交通省官公庁ランナーズインフォメーション研究所推薦第1号となるランニングコースで日本のランニングの聖地とも言われてる場所です。
1周約5km高低差24m、すべて歩道で信号が無く、要所要所に皇宮警察が24時間警備しているため防犯性も抜群。そして、警備の関係で夜間でも明るく照らされています。
だから!
サイコーのランニング環境
・・・と言いたい所なのですが、1つだけ難点があります。それは
大気汚染
交通量が多いため空気が良い場所とは言いがたいです。自然は確かにありますが、それを差し引いてもやっぱり大気汚染が気になるかも?
まぁ、これは皇居に限った話ではなく、風の少ない日に高尾山などの高い場所から関東平野を眺めると空が真っ黒ですからね。
排ガス規制でマシになってきたとは言え、やはり大気汚染は今も深刻です。
さて、そんなランナーの聖地を走ります!
皇居ランデビューです♪
adidas RUNBASEでいつものランニングファッションに変装して、いざストリートへ。
国道246号線青山通りからスタートしました。
国道246号線から三宅坂交差点に出るとそこがadidas RUNBASEからの皇居ランニングコーススタート地点。
しばらく走ると見えてくるのが警視庁・警察庁(左)と国土交通省・海上保安庁(右)。
写真には写ってませんが、その裏のレンガ作りの建物が法務省があります。
そして、そのすぐそばにあるのが桜田門。この門にちなんで警察の紋章は桜の代紋という別名もあります。
古風な作りなのは江戸時代の建物をそのまま引き継いだ名残でしょうね。
祝田橋交差点経由で二重橋前方面へ。ここの走り方は2種類あって、1つは私が走った祝田橋交差点から曲がる方法。
そして、もう1つが桜田門を入って皇居前広場を抜けていく方法です。
どちらも歩道なので好きな方、あるいは混雑状況に応じて選ぶと良いかもしれません。
二重橋交差点から宮内庁が見えました。その左隣に皇居宮殿があります。
二重橋交差点を過ぎて和田倉門交差点から見えるのが東京駅です。
天皇陛下が御移動される際に使われるということで作られた駅です。
和田倉門交差点から皇居方面を見ると富士見櫓が見えます。
和田倉門交差点の交番そばに掲げられてる皇居ランナーへの注意喚起。
皇居周辺はランナーだけではなく、ビジネスマンや観光客、散歩やウォーキングをしてる人も多い所です。
どのような事情であれ、譲り譲られお互いが気遣って利用する気持ちが大切ですね。
気象庁前交差点の一角に公園があるのですが、そこにある銅像が和気清麻呂像。
1940年・昭和15年、紀元2600年記念事業として建立されたものだそうです。
平安遷都に尽力した方ということで有名らしいです。
そして、気象庁前交差点というだけあってすぐそばにあるのが国土交通省気象庁です。
お天気が当たらなければ当たらないで怒られ、当たって大荒れになれば怒られの大変な省庁ですが、気象天文は古代から様々な決め事の重要な判断材料にされていた貴重な情報。
とても大切な省庁の1つです。
平川門交差点にある早咲き桜の河津桜です。
満開で綺麗に咲いてますね。春の訪れを感じます。
平川門交差点すぐそばにある平川橋。とても綺麗な木橋なのですが、江戸時代は日陰の橋でもありました。
死者や罪人が通る事から不浄門と呼ばれたり、奥女中の通用口として使われていた事からお局御門という別名も。
江戸城を裏側から見つめてきた橋なのでしょうね。
さて、竹橋を過ぎるとココからが過酷な上り坂コースになります。
それでも続く観光ランニング♪
乾門
この門、ちょっとした便利な所でして、すぐそばにこんなのがあります。
首都高速 代官町出入口
門to門です。すごく近い。
延々と続く高低差24mの上り坂。
そこを乗り越えて東側に出るとちょっと異国の空気が感じられます。
イギリス大使館
入り口にはまさにイギリスという紋章が掲げられてます。
そのお隣にあるのが
東京メトロポリタンテレビジョン、通称TOKYO MX。
スタジオで何かやってる感じでした。夕方の生放送番組ですかね?
ニンニン♪
半蔵門交差点に進むと
エフエム東京、通称TOKYO FM。そしておとなりはご婦人向け下着メーカーのワコール。
そしてすぐお隣には
国立劇場
皇居のすぐお隣というだけあって、天皇陛下もご来場される劇場です。
さぁ、もうすぐゴールです♪
サイコーにクールな(?)裁判所、最高裁判所。
国会議事堂。
そしてゴールの三宅坂交差点に到着。
掲載した写真の枚数からもわかる通り、1周目は完全に観光でした(笑)
この後の予定があって1周で終わらせるツモリだったのですが、あまりに観光しすぎてヒドかったので、ここから2周目の本当のランニングスタート。
そしてゴール。三宅坂交差点には最高裁判所に隣接した三宅坂小公園というのがあり、広告記念像という3人の女性の銅像が建っています。
愛情理知意欲を表現した平和の群像だそうです。
皇居ランデビューを終えたRuntasticの結果です。
まずは1周目。
途中、観光でウロウロしていたため距離が伸びています。
自動一時停止も使っていたためペースは6分/km台。あくまでも参考値ですね。
そして2周目。こちらはノンストップでひたすら走りました。
こちらはホボ正確かな?5kmです。28分で完走できました。ペースは5分33秒/km。高低差24mで初コースのランニングだったワリには良いタイムです。
スタート時は三宅坂交差点まで走りましたが、帰りはヘトヘトでクールダウンも兼ねて歩いてadidas RUNBASEへ。
ロッカールームでウェアを脱ぎ、シャワー浴びて気分爽快。
シャンプー・ボディソープ完備でタオル1本でリフレッシュできます。
シャワーヘッドも2種類あって、そのうち1種類は切り替え式。
ミストからジェットまでできるので肩や頭皮を刺激できる気持ち良いシャワーでした。
この日、荷物を減らすためにシューズだけレンタルさせていただきました。
お借りしたのはコレ。
adidas Energy boost 2 EMS
boostフォーム90%をミッドソールに使ったランニングシューズです。
幅が2Eサイズなので借りる際に店員さんから「少しキツイですよ」と言われましたが、普段履いてるboston boostも同じ2Eなのでピッタリでした。
メーカーがアイコニックモデルと位置づけてるだけあって、クセの無い履き心地。
クッション性も良くヘタリも感じず、私の早めのピッチ走法にしっかり付いてきてくれました。
これもまた良い靴ですね。
店内には噂のadidas ultra boostも展示されていて、最新色のultra boost redも展示されていました。
私が普段使っているBoston boostの色にとても近く、熱くなれそうなカラーリングでしたね。
シャワーも浴びてスッキリ。
レンタルしたシューズとロッカーキーをカウンターにお返しして退店。
入店時に頂いたパンフレットとメンバーズカード。
パンフレットの中身は今月のイベントスケジュールと施設の利用案内でした。
メンバーズカードはスタンプにないっていて、集めると特典がうけられるみたいです。
adidas RUNBASE、ほんと良いお店でした。ありがとうございました。
また利用したいですね。
ここのビルにはナチュラルローソンが出店していて、ふとある事を思い出して探してみたらありました!
ランニング
それが日に日に本格化していて、5月4日(月祝)には
第27回春日部大凧マラソン大会
エントリーして出場を予定しています。
ランニングに熱中しつつあるのですが、そんな私が以前から計画していた事を遂に実行しました!
今回はその話について書いていこうと思います。
この日訪れたのはココ
adidas RUNBASE
東京都千代田区永田町という公官庁がひしめく街の中にある、ドイツ発祥のスポーツ用品メーカー アディダスが運営するランナー支援施設です。
そんな永田町のそばにあるところと言えば、日本国家の礎ともいうべき場所!!
皇居
国土交通省官公庁ランナーズインフォメーション研究所推薦第1号となるランニングコースで日本のランニングの聖地とも言われてる場所です。
1周約5km高低差24m、すべて歩道で信号が無く、要所要所に皇宮警察が24時間警備しているため防犯性も抜群。そして、警備の関係で夜間でも明るく照らされています。
だから!
サイコーのランニング環境
・・・と言いたい所なのですが、1つだけ難点があります。それは
大気汚染
交通量が多いため空気が良い場所とは言いがたいです。自然は確かにありますが、それを差し引いてもやっぱり大気汚染が気になるかも?
まぁ、これは皇居に限った話ではなく、風の少ない日に高尾山などの高い場所から関東平野を眺めると空が真っ黒ですからね。
排ガス規制でマシになってきたとは言え、やはり大気汚染は今も深刻です。
さて、そんなランナーの聖地を走ります!
皇居ランデビューです♪
adidas RUNBASEでいつものランニングファッションに変装して、いざストリートへ。
国道246号線青山通りからスタートしました。
国道246号線から三宅坂交差点に出るとそこがadidas RUNBASEからの皇居ランニングコーススタート地点。
しばらく走ると見えてくるのが警視庁・警察庁(左)と国土交通省・海上保安庁(右)。
写真には写ってませんが、その裏のレンガ作りの建物が法務省があります。
そして、そのすぐそばにあるのが桜田門。この門にちなんで警察の紋章は桜の代紋という別名もあります。
古風な作りなのは江戸時代の建物をそのまま引き継いだ名残でしょうね。
祝田橋交差点経由で二重橋前方面へ。ここの走り方は2種類あって、1つは私が走った祝田橋交差点から曲がる方法。
そして、もう1つが桜田門を入って皇居前広場を抜けていく方法です。
どちらも歩道なので好きな方、あるいは混雑状況に応じて選ぶと良いかもしれません。
二重橋交差点から宮内庁が見えました。その左隣に皇居宮殿があります。
二重橋交差点を過ぎて和田倉門交差点から見えるのが東京駅です。
天皇陛下が御移動される際に使われるということで作られた駅です。
和田倉門交差点から皇居方面を見ると富士見櫓が見えます。
和田倉門交差点の交番そばに掲げられてる皇居ランナーへの注意喚起。
皇居周辺はランナーだけではなく、ビジネスマンや観光客、散歩やウォーキングをしてる人も多い所です。
どのような事情であれ、譲り譲られお互いが気遣って利用する気持ちが大切ですね。
気象庁前交差点の一角に公園があるのですが、そこにある銅像が和気清麻呂像。
1940年・昭和15年、紀元2600年記念事業として建立されたものだそうです。
平安遷都に尽力した方ということで有名らしいです。
そして、気象庁前交差点というだけあってすぐそばにあるのが国土交通省気象庁です。
お天気が当たらなければ当たらないで怒られ、当たって大荒れになれば怒られの大変な省庁ですが、気象天文は古代から様々な決め事の重要な判断材料にされていた貴重な情報。
とても大切な省庁の1つです。
平川門交差点にある早咲き桜の河津桜です。
満開で綺麗に咲いてますね。春の訪れを感じます。
平川門交差点すぐそばにある平川橋。とても綺麗な木橋なのですが、江戸時代は日陰の橋でもありました。
死者や罪人が通る事から不浄門と呼ばれたり、奥女中の通用口として使われていた事からお局御門という別名も。
江戸城を裏側から見つめてきた橋なのでしょうね。
さて、竹橋を過ぎるとココからが過酷な上り坂コースになります。
それでも続く観光ランニング♪
乾門
この門、ちょっとした便利な所でして、すぐそばにこんなのがあります。
首都高速 代官町出入口
門to門です。すごく近い。
延々と続く高低差24mの上り坂。
そこを乗り越えて東側に出るとちょっと異国の空気が感じられます。
イギリス大使館
入り口にはまさにイギリスという紋章が掲げられてます。
そのお隣にあるのが
東京メトロポリタンテレビジョン、通称TOKYO MX。
スタジオで何かやってる感じでした。夕方の生放送番組ですかね?
ニンニン♪
半蔵門交差点に進むと
エフエム東京、通称TOKYO FM。そしておとなりはご婦人向け下着メーカーのワコール。
そしてすぐお隣には
国立劇場
皇居のすぐお隣というだけあって、天皇陛下もご来場される劇場です。
さぁ、もうすぐゴールです♪
サイコーにクールな(?)裁判所、最高裁判所。
国会議事堂。
そしてゴールの三宅坂交差点に到着。
掲載した写真の枚数からもわかる通り、1周目は完全に観光でした(笑)
この後の予定があって1周で終わらせるツモリだったのですが、あまりに観光しすぎてヒドかったので、ここから2周目の本当のランニングスタート。
そしてゴール。三宅坂交差点には最高裁判所に隣接した三宅坂小公園というのがあり、広告記念像という3人の女性の銅像が建っています。
愛情理知意欲を表現した平和の群像だそうです。
皇居ランデビューを終えたRuntasticの結果です。
まずは1周目。
途中、観光でウロウロしていたため距離が伸びています。
自動一時停止も使っていたためペースは6分/km台。あくまでも参考値ですね。
そして2周目。こちらはノンストップでひたすら走りました。
こちらはホボ正確かな?5kmです。28分で完走できました。ペースは5分33秒/km。高低差24mで初コースのランニングだったワリには良いタイムです。
スタート時は三宅坂交差点まで走りましたが、帰りはヘトヘトでクールダウンも兼ねて歩いてadidas RUNBASEへ。
ロッカールームでウェアを脱ぎ、シャワー浴びて気分爽快。
シャンプー・ボディソープ完備でタオル1本でリフレッシュできます。
シャワーヘッドも2種類あって、そのうち1種類は切り替え式。
ミストからジェットまでできるので肩や頭皮を刺激できる気持ち良いシャワーでした。
この日、荷物を減らすためにシューズだけレンタルさせていただきました。
お借りしたのはコレ。
adidas Energy boost 2 EMS
boostフォーム90%をミッドソールに使ったランニングシューズです。
幅が2Eサイズなので借りる際に店員さんから「少しキツイですよ」と言われましたが、普段履いてるboston boostも同じ2Eなのでピッタリでした。
メーカーがアイコニックモデルと位置づけてるだけあって、クセの無い履き心地。
クッション性も良くヘタリも感じず、私の早めのピッチ走法にしっかり付いてきてくれました。
これもまた良い靴ですね。
店内には噂のadidas ultra boostも展示されていて、最新色のultra boost redも展示されていました。
私が普段使っているBoston boostの色にとても近く、熱くなれそうなカラーリングでしたね。
シャワーも浴びてスッキリ。
レンタルしたシューズとロッカーキーをカウンターにお返しして退店。
入店時に頂いたパンフレットとメンバーズカード。
パンフレットの中身は今月のイベントスケジュールと施設の利用案内でした。
メンバーズカードはスタンプにないっていて、集めると特典がうけられるみたいです。
adidas RUNBASE、ほんと良いお店でした。ありがとうございました。
また利用したいですね。
ここのビルにはナチュラルローソンが出店していて、ふとある事を思い出して探してみたらありました!
フルーツスムージー フルーシュ。この日選んだのはオレンジ・キャロット&ジンジャー。
コレ、以前に外国人視点から日本を紹介されてるYoutuber シャーラさんが紹介されてたんですよね。
Good morning☀️ pic.twitter.com/q2Q8zgplsR
— Sharla☽ シャーラ (@SharlaInJapan) 2014, 12月 26
お値段は約400円とちょっとお高めなのですが、フルーツそのままの食感を味わえるというだけあって、とっても濃厚なドリンクでした。
今回のフレーバーには生姜が入っているため、味にちょっとクセがあります。
他にもいろいろなフレーバーがありますので、また走りに来たら試してみたいですね。
私がこうして10kmの距離をランニングしてること自体奇跡的なのですが、まさかこうして皇居のまわりをランニングする日が来るとは夢にも思っていませんでした。
とても楽しかったしとても気持ちよかったし。
2015年3月5日(木)は皇居ランニングデビューした日。
とても良い思い出になりそうです。
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