登山用ザック届いたぁ!
注文していたリュックサックが届きました!
2017年1月から買おうと思っていたモノで、Twitterでもそれっぽい事匂わせるツイートしてました。
今回は珍しくニッセンで購入したのですが、お買物券を手に入れたのでそれを足しにして買いました💸
箱をあけたらご覧の通りのぺっちゃんこ。
お店で売られているのは、こういう形で納品されたものを1品1品店員さんが丁寧に中に詰め物したりして膨らませた結果だったりします。
販売員って専門職で、そのための資格もあるのですが、一手間加えて売れるように頑張る職業だったりします。
せっかく収納しやすい形になってる事だし、使うその日までこのまま押入れ直行とも思ったのですが、検品もあるしって事で取り出して物撮りし、ついでにブログ記事ネタとして消化する事にしました。
チャンピオン タレル リュックサック
まず最初はチャンピオン タレル リュックサックです。
通販サイトによっては単にチャンピオン リュックサックと表記されている事が多いのですが、チャンピオン タレルシリーズの1つです。
トップの出し入れ口が巾着タイプで蓋をスポッと被せて閉じます。両サイドにポケット2つ、上の蓋と手前にチャック付き収納スペース。中に小物を入れる小分けポケットが付いてました。
背中が当たる部分は蒸れにくくするメッシュ素材が使われていて少し厚みがあります。
蓋には通称ブタ鼻🐽とか呼ばれてるピッケルホルダーが付いているので、何かぶら下げたりするのに良いかな?って思います。
ロゴス サーマウント30
お次はロゴス サーマウント30です。
ザックなんてどこも対して変わらんだろうと侮っていたのですが、現物手にしてビックリ。さすがアウトドアのブランド。恐れ入りました。
別売のドリンキングシステムに対応していたりイヤホンホールが付いていたりで至れりつくせり。
腰ベルトにチャック付き収納スペース、肩ベルトにも入れたり引っ掛けたりするのが色々付いていて、本格的な登山ザックという作りです。 ザックの底には雨露から守るためのカバーが入っています。
背中寄りにチャックが付いていて、そこを開けると中からオレンジ色のカバーが出てきます。
このカバーはザック本体とベルトで繋がっているので、被せるときも片側に引っ掛けてうまく被せるなんてコツも不要ですし、うっかり置き忘れて失くしたなんて事もないでしょう。
本体と繋がってるベルトは取り外す事も出来るので、カバーだけを洗ったり乾かしたりすることもできます。
現物を手にして一番驚いたのはコレ。背中の当たる部分に波状のウレタンボードが入っていました。
公式ページの製品情報でも触れられていない事で、一般的なリュックサックにはない部分です。
取り外しはザック内側にマジックテープがあって、そこを開けるとピッタリサイズのプラ板が入れられてました。それを取り出すとウレタンボードも取れるのかな?と思うのですが、本当にキッチリ入れられていて取り出しにくかったのでそこまでは検証しませんでした。
ということで、ついに買っちゃった登山用ザックの紹介でした。
正月三が日に高尾山登山したのがキッカケで欲しくなった大容量ザック。それまでは約15Lの一般的なサイズのリュックサックしか持ってなくて、ヤマメシセットと上着入れたらパンパンに。お土産買っても入れるスペースが無くて、手提げ袋片手に歩く不便さを感じていました。
同時に手に入れた2つの大容量リュックサック。チャンピオンのほうは軽いけど軽量装備。ロゴスのほうは重いけど多機能装備。
シーンに合わせて使い分けていこうと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿