2015年2月4日水曜日

ランニングをはじめたワケ



2014年11月からはじめた

ランニング

減量筋トレの定番メニューですが、減量筋トレ開始時からメニューには諸事情で組み込んでいませんでしたし、組み込む予定もありませんでした。
そんな私がやり始めたキッカケがいくつかあります。

減量で体の負担が軽くなった

外出時の北千住駅でのこと、東京メトロ千代田線から東武伊勢崎線へ離れてるホームを移動したのですが、乗り換え時間の関係で急がなくてはならず走りました。
間に合って乗り換えることが出来たのですが、ふと気が付くと体も軽く息も上がらず。
なぜ楽に走れたのか列車の中で考えていたのですが、当時は減量開始後-20kg以上の体重減を達成していて体が軽くなっていました。
また、続けていた筋トレのお陰で筋力低下は最小限に抑えられていました。

そんな事があったので「走れるのではないか?」という希望を持ち始めました。

コンプレッションウェアの使用開始

筋トレグッズを探すためにスポーツ用品店を見る機会が増えていたのですが、その時にたまたま見つけたのがコンプレッションウェアと呼ばれるスポーツウェア。
機能ウェアの一種で、体を適度な圧力で締め付ける事によって筋肉が動く際に起こるブレを最小にするものです。これによって疲労軽減やケガを防ぐと言われてます。

このコンプレッションウェアを日々の筋トレで使いはじめる事にしました。
すると、使用直後から疲労感が激減し、その余裕で筋トレのセット数や回数、負荷を増やしてさらなる筋力アップに繋げる事が出来ました。

このコンプレッションウェアでランニングをしたらどうなるのだろ?
ランニング試走へさらに前進することに。

スマフォとRuntasticによるランニングデータ収集が容易に

手持ちのスマートフォンとRuntasticアプリ、それとRuntasticサイト。走るためのIT環境は整っていました。
筋トレの「腹筋」ですでにRuntasticサイトを利用していたので使い勝手はわかっていました。
あとは、Runtasticアプリの使い勝手を試すだけ。

自分のペースはどれぐらいか?何km走ることができるのか?さらに試走してみたくなってきました。


3つの「どうなるだろ?」が重なってランニングを始める事にしました。

初回はボロボロ。ペースがわからず途中歩いてしまう場面が度々ありました。
2回目からは、走り切る事に目標を設定し無事達成。
3回目以降は、体が慣れるまでの間は決まったコースをひたすら走る日々。

年が変わり2015年1月、東京マラソンの最低距離である10kmを走りきれるようになりました。タイムも制限時間内。
それからは10kmを目安に、一気に走る日もあれば、寄り道しながら走る日もあれば。

Runtasticアプリもとても便利で、ランニング開始当初は無料版を使っていましたが有用性がわかり、2km以上の読み上げ制限を解除するため現在は有料版を使っています。


2015年1月は走りに走って140kmでした。2月は何km走れるかな?

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