2015年2月25日水曜日

#boostathome adidas BOOST@homeでシューズをレンタルしてみました!

アディダス アディゼロ ボストンブーストを履いて走って以来、ブーストフォームファンになってしまったのですが、そんなアディダスがブーストフォームの体験サービスを開始しました。

アディダス BOOST@home

最新のウルトラブーストを始めとする、ブーストフォームを搭載したランニングシューズを体験するためのレンタルサービスです。

レンタル方法は、まずサイトで借りたいシューズを選んで申し込みをします。申し込みが完了すると記載したメールアドレスに申し込み完了のメールが送られてきます。
そして、数日後(私の時は2日間)に発送メールが送られてきて、宅配便(私の時は佐川急便)でシューズが送られてきます。
送られてきたシューズは3泊4日借りられるので、その間に履いて走ったり歩いたりして体験。
返送は、発送メールに「商品の返送について」という項目があるので、そこに記載されてる日付に再び宅配便業者がやってきて回収していってくれます。
日時指定は発送・返送ともに伝票番号がわかった時点で対応してもらえますので、最寄りの営業所に電話するかネットで指定しましょう。
返送は送られてきた箱に詰めてテープで箱を止めて梱包して宅配便業者に引き渡すので、止めるための梱包テープ(ガムテープ等)は用意しておいたほうが良いでしょう。

というわけで!


アディダス BOOST@homeから届きました♪
箱は1箱なのですが、中身は・・・


1度に2足まで借りられるので2足借りました。
透明のビニール袋に入れられ「クリーニング済」の紙と共に入ってました。

今回借りた2足をご紹介♪
まず、1足目。上記写真左側の黒い靴。


アディダス ウルトラブースト

ブーストフォームをミッドソールに100%使ったランニングシューズです。
だから、靴底全体がブーストフォームというシューズになります。
ブーストフォーム100%がウリ文句なのですが、別の特徴もあります。


足の甲が当たる「タン」と呼ばれるパーツが分かれていないスリッポンのような袋状のシューズになっています。
それを包み込むようにラバーが外側にあり、それを靴紐で縛って固定します。


実際に履いてみると足全体を包み込むような靴でした。
気密性も適度にあるため、普段の街履き用としても使いやすいシューズに感じました。


続いて2足目。青とオレンジの右側の靴になります。


アディダス アディゼロ タクミ レン ブースト

タクミシリーズ初のブーストフォームを使ったランニングシューズです。
爪先にブーストフォームを使う事により、地面を蹴った時に反発力を加えより力強い走りを生み出す作りになっています。


履いて歩いてみると床の接地感がしっかり伝わってくる靴です。
そして、とても軽くて通気性も良く、ランニング中の足汗によるムレも少なさそうです。
今使っているランニングシューズを購入する際に迷った2足のうちの1足がコレだったので、楽しみにしていた1足でした。


さて、せっかくクリーニング済の綺麗な状態で届いたので、最初にやってみたかった事をしてみる事にしました。

そのためにやってきた場所!


宮代町総合運動公園 ぐるる宮代

今回レンタルした2足のうちアディダス ウルトラブーストはジム・フィットネス用としても販売されてるモデルなのです。
だから、先日発行された


トレーニング室 利用許可証

これを使ってジム用途での使用感はどうなんだろ?という事でやってきました。

講習会を受講したのが土曜日。その日の夜にBOOST@homeからのシューズを受け取りました。
月曜日はぐるる宮代の休館日でトレーニング室が使えず、火曜日には返してします。
2日連続でのランニングになってしまうのですが、日程上やむを得ずということで軽いランニングのみで利用する事にしました。

早速ランニングマシンの予約表に記載してレッツ!ランニング!!
まずは1足目。


アディダス アディゼロ タクミ レン ブースト

速度を11.5km/hぐらいまで上げ2kmほど走りました。
私好みの足裏に接地感をしっかり感じられる靴ですね。
爪先から着地するとブーストフォームらしいクッション感があります。
カカトからの着地は、ブーストフォーム未使用部分なのでそれなりの衝撃が伝わってきますが、そのまま爪先にスライドさせて蹴り上げるとブーストフォームからの反発も多少ですが感じます。

結論からいうと

とても気に入りました♪

これ、とっても欲しいかも?

続いて2足目いってみましょ♪


アディダス ウルトラブースト

こちらも速度を11.5km/hまで上げ2kmほど走りました。
ブーストフォームをミッドソールに100%使用というだけあって、足の爪先からカカトまで、どこで着地しても独特のクッション感があります。
そして足全体が靴に包み込まれてる感覚がありました。
試履した時同様の気密性の高さも感じた。

街履きやウォーキング、スロージョギングや1日中立ち仕事みたいなシーンで使うととても良いシューズです。

レンタル2日目はコレで終了。残り2日。

レンタル3日目から実際に外を走ってみる事にしました♪


私のお気に入り、アディダス アディゼロ タクミ レン ブースト

ランニングマシン同様、アスファルト上でも路面の感触が靴越しにしっかり伝わってきます。
それでいてアスファルトの細かな凸凹はしっかり靴底で吸収してくれてるので、フラットな感覚ではしれます。
爪先のブーストフォームも蹴りだしの力が強ければ強いほど反発も強く感じられました。

楽しくてスタスタ走っていたら・・・


Runtasticアプリから随時ペースを聴きながら走ってはいたのですが、まさかの5分/kmのペース。
私が普段走るペースは6~7分/kmペースですから自分でもビックリしながら走ってました。

すっごく欲しくなっちゃいました♪

レンタル最終日の4日目。残る1足を履いて外を走ってみることにしました。



アディダス ウルトラブースト

爪先からカカトまでブーストフォーム100%のクッションがよく効いてますね。
着地した時の衝撃を和らげ、地面の凹凸を上手く吸収してくれます。

この日もコレで終わらせるツモリだったのですが、クッション性の良さを買ってもう少し走ってみることにしました。


あまり代わり映えしない写真ですが、床が違うって事で♪
先ほどの場所からココまでの区間の間に非常に荒れたアスファルト区間があるのですが、そこも気を使うことなく難なくクリア。普通のフラットな道路を走っているような感覚でした。

そんなアディダス ウルトラブーストでのタイムはこんな感じ


約5分30秒/kmというペースでした。
このペースを10km通しで走れれば1時間切れる計算になります。
なかなか良いのではないでしょうか。


やりたかった事をすべて終えて最後に記念撮影♪


左からタクミレンブーストウルトラブーストボストンブースト



お借りしたタクミレンブーストウルトラブーストを元の箱に詰め、梱包して宅配便業者様にお渡ししてレンタル終了。
アディダス様からお借り出来て、とても有意義でした。
どれも特徴あって良いシューズでした。
機会があれば欲しいですね。


明日から再びボストンブーストで走る日々に戻ります。
とても良い体験でした♪

2015年2月24日火曜日

トレーニングジムデビュー

先日の水泳デビューに続き、今回は

トレーニングジムデビュー

しちゃいました♪

そのトレーニングジムなのですが・・・



宮代町総合運動公園 ぐるる宮代

ここのトレーニング室利用させていただくことにしました。

利用するためにはトレーニング室利用講習会を受講しなくてはなりません。
受講内容は

  • 施設の案内(トイレ・ロッカールーム・シャワールーム・トレーニング室)
  • 初回の身体測定(血圧・心拍数、身長、体組成)
  • トレーニングマシンの使い方
  • トレーニングのやり方
受講料は500円で、前日までに予約が必要です。
受講時には器具を実際に使いますし、受講終了後は受講料500円のみでそのままトレーニング室の利用ができます。
ですから、受講日はトレーニング室を利用する運動のしやすい服装と靴、水分補給のための飲料水(施設の自販機でも買えます)、汗かいたまま帰りたくない人は着替えの準備が必要です。

トレーニング室で利用する靴の選び方ですが、アスファルトと違ってクッション性の良い床な場合が多いです。
また、走るランニングマシンも構造上アスファルトほどの硬さは無いので、何か特別な事情が無い限りは普通のランニングシューズで良いと思います。
私はいろいろ探した末、結局以前使っていたダンロップ マックスランライトを洗って靴底の挟まった小石を取って使うことにしました。

ひと通り受講を受け、最後にコレがもらえます。


トレーニング室 利用許可証

利用時にこの許可証と入り口で買う利用券をセットで渡して初めて利用できます。
許可証の左側の緑色の帯は宮代町以外住人というのを表してるそうです。宮代町民の方はこの帯がありません。
現在は料金等の区別は無いため、この帯の有無は関係ないそうです。昔の名残なんでしょうね、きっと。

受講終了後、この日は私の筋トレ日でもあったので、そのままトレーニングマシンで筋トレしてきました。
また、トレーニングジムを利用したかった理由がランニングマシンだったため、30分約4キロちょっと走りました。
エアロバイクも20分110W程度の負荷でこいできました。


トレーニングのレパートリーが水泳に続きマシントレーニングも追加に。
いったい私は何を目指しているのでしょ?(笑)

2015年2月23日月曜日

水泳はじめました

「冷やし中華はじめました」みたいなノリで

水泳はじめました

以前からトレーニングメニューに加える気持ちはあったのですが始めるためには・・・

  • 水着
  • キャップ
  • 水中ゴーグル
以上の3点セットが最低限必要になります。
この他に、バスタオルやそれらを入れる袋が必要ですが、その辺はどこのご家庭にもあるものでどうにかなるので省略します。

キャップと水中ゴーグルはそんなにハードル高くなくて、少し大きめのスポーツ用品店やプール施設でも購入できます。だから、あまり深くは考えていませんでした。
問題だったのは水着。

水着には用途によって種類がいくつかあります。

  • レジャー
  • フィットネス
  • 競泳
大きく分けるとこの3つ。
今回、水泳をする目的は筋力トレーニングなので、選ぶ水着はフィットネス用か競泳用になります。

探してみると安いものなら2千円ぐらいからあるのですが、実際に触れてみると生地がなんかチープ。
やはり値段相応で、普通に使えそうなモノを買おうとすると5千円ぐらいは出さないとダメみたいでした。

値段もさることながら、サイズ選びも問題がありました。
減量をしているため体のサイズが日々小さくなっています。だから、ある程度サイズ変化が小さくなる時期にならないと再び買い直す羽目になります。
洋服ならある程度大きくても着られますが、水着はそうはいかないので。

そんなこんな悩みながら探して数ヶ月。
ついに買っちゃいました!


ネット通販サイト アディダス オンラインショップ
ランニングシューズ アディダス アディゼロ ボストンブーストでもお世話になってるアディダスのオフィシャルオンラインショップから購入しました。
購入したのは水泳に必要と書いた3点セット。総額5千円で揃えることが出来ました。
お買い得感もさることながら、水着のサイズも購入の決め手だったのですが、商品が手元に届くまでものすごく不安だった事があります。

この水着サイズで履けるのだろうか?

ネット通販の永遠の悩みであり、また不安でもあるサイズ感。
今回、購入した水着のサイズはSサイズ。
スポーツ用品店などを見て回りましたが、Sサイズを置いてるお店が極端に少ないんです。
そのためなのか、アディダス オンラインショップでもSサイズの売り切れが目立っていました。
注文した水着も色違いで安いモノもあったのですがSサイズ売り切れ。妥協して注文したものでした。

そんな悩みも結局とり越し苦労になります。
履いてみたらジャストフィット。届いたキャップとゴーグルも一通りつけてみたら、なんか水泳してるぞって格好が出来上がりました!

試着も早々に、せっかちな私は・・・




温水プールのある総合運動公園にやってきました。
利用料は1回400円。回数券なら11回4000円。
通常は1回3時間の入れ替え制で平日・土が3回、日・祝が2回となっています。



ただ、冬季は諸事情で営業時間短縮されていて、そのかわりに通しで利用できます。
プール施設での撮影は禁止。プライバシーへの配慮でしょう。


宮代町総合運動公園 ぐるる宮代は、埼玉県宮代町からの委託でミズノが運営しています。
ご覧のようなロゴが館内掲示されていたり、ミズノの商品なんかも販売されています。
従業員の方はほぼミズノ縛りのようでしたが、利用者はそういうことは無いので普段使っている使いやすいモノを持ち込んで利用してOKです。

さっそく泳いできましたが、中学生以来の水泳。クロールと平泳ぎは出来たものの、背泳ぎとバタフライはダメ。
休憩をこまめに挟みながら2時間ほど泳いできましたが疲労でグッタリ。
翌日は見事に両腕上腕と両足太ももが筋肉痛になりました。
普段、筋トレやランニングをしているのですが、水泳のような腕を回したり股を開いて閉じるという動作はやらないので、そういう部分が良い運動になったのでしょう。


これで、トレーニングメニューに水泳が1つ加わりました。
施設をうまく活用して体つくりができばいいなと思います。

2015年2月17日火曜日

減量筋トレでついに−40kg達成!

2014年4月下旬からはじめて10ヶ月目。
ついにこの日がきました!




目標としていた−40kgの減量を達成できました!

達成時の体組成計の数字はこんな感じ

体重63.4kg
体脂肪14.1%(8.9kg)
BMI22.6
基礎代謝1536Kcal
骨格筋35.4%(22.4kg)
内臓脂肪レベル6.5
体幹皮下脂肪8.9%(5.6kg)

Twitterでは文字数制限の関係で省略してる数字があるのですが、オムロン カラダスキャンで測定した数字はこんな感じです。また、カッコ内の数字は体重からそれぞれの割合で算出した数字です。

ところで、目標としていた−40kgという数字設定をした理由ですが、BMIの標準体重になりキリが良い数字ということで設定していました。
減量当初は1ヶ月-5kgという数字を設定して取り組んできましたが、体重は多い時ほど減りやすく、少ない時ほど減りにくい特徴があります。
そのため、あくまでも目安目標という位置づけにしていて、停滞期に入って減りにくくなっても根気よく続けてきました。

私が減量するためにおこなった事は3つあります。

1つ目は食事制限

1日摂取カロリー目標を1000Kcalに制限しました。
炭水化物は運動初期で必要な最小限度の摂取にとどめ、野菜とたんぱく質を中心とした食事にこころがけていました。
日によって食べるモノも違ったのでカロリー制限は厳格には行っておらず、時には超えた日もありましたが、逆に少ない日もありました。
頭痛や倦怠感など体調に異変を感じた時も、はやり無理はせず炭水化物を補給して様子を見たりもしていました。

2つ目は筋トレ

出来る限りの筋トレを行いました。
最初は腹筋とゴムを使った腕の運動のみでした。負荷のかけ方も今とは比べ物にならないぐらい低く、例えば腹筋なら10回出来るかどうか。
筋トレ日と休息日を交互にいれ、少しずつメニューを増やして現在に至っています。

3つ目は計量

毎日朝夕の2回、体組成計で計量しました。
開始当初は体重計しか持っていなかったのですが、筋トレをしていくにつれ効果を知りたくて体組成計を導入。
また、食事制限によるストレス解消のために時々制限をしない日というのもあるのですが、その際に食べても良い日と、その後の摂生しなくてはならない程度を知るためにも活用しています。


今回の-40kg達成はあくまでも1つの通過点にしか過ぎません。
最低体重をマークしたというだけで、このブログを書いてる時点では再び体重が数kg前後で戻しています。
飲食の質や量、運動内容やその量、それぞれ複雑な要素が重なって体重は日々増減を繰り返し、また、体脂肪率・骨格筋量も日々変化しています。
今後、どこまで体重を減らせるかわかりませんが、もう少し続けてみるつもりです。

取り組んできた3つの事の詳しい話は、後日改めて書きたいと思います。

2015年2月12日木曜日

普段の筋トレメニュー

私のTwitterで良く「筋トレなう」をつぶやいています。
隔日で行っているのですが、ココに至るまではいろいろ試行錯誤していて、現在も状況に応じて変えながら続けています。

そんな筋トレの内容をTwitterでつぶやいた事が何度かあるのですが、やはり140文字の範囲でつぶやききるのは難しく、つぶやいたとしてもなかなか過去のツイートを掘り返すのも大変。

ということで、今回は現在の筋トレメニューについて書いてみようかと思います。

2回の筋トレ

元々、筋トレ→休息を隔日で繰り返してきたのですが、日を追うごとにやる事も増えて筋トレ日の負荷の度合いが上昇しました。1日ですべてを行う事が非効率になっていきます。
そこで、休息日を体の部位毎に設定。これにより、筋トレを連日行うことが可能になりました。
筋トレ日の分散で筋トレ時間の短縮が可能に。短縮によって苦痛に耐える時間が短くなり、まとまった時間を取らなくても済むようになります。
また、筋トレで問題となるスタミナ消費による運動効率の悪化も避けられるメリットがあります。

そんな部位毎の筋トレを隔日実施に合わせて2回に分散。その内容
  • 1日目
    • 腹筋運動(クランチ)→腹筋
    • 背筋運動→背筋
    • ヒップリフト→大臀筋
  • 2日目
    • 腕のゴムチューブ運動→上腕筋
    • カーフレイズ→下腿三頭筋
    • ハンドグリップ→前腕筋

ランニング追加で再び隔日実施へ

元々減量時に起こる筋力低下を最小限にするために筋トレをおこなっていたのですが、減量が進むにつれて体全体にかかる負担も軽減。それによって運動能力も向上。
これによって、今まで諸事情で出来なかったランニングが出来るようになり、日々のトレーニングに組み込む事になります。

実施当初は筋トレ2日目の1メニューとして組み込んでいたのですが、走る距離を10kmに伸ばしたあたりから1日目と2日目の時間差が出来ます。ランニングだけで30分、インターバル込みだと1時間以上。
さらに、ランニング前に筋トレをしていたため走りだすまでに時間がかかりますし、身支度でさらに取られ。

消費カロリー面で見ても、ランニングを組み込んだ2日目が突出し700kcal以上増加しました。消費カロリーが増加すればそれだけ空腹感にも影響が出ますし、それを我慢すれば健康問題に発展します。とはいえ、日によって食事内容を変えるという器用な事も面倒くさい。

筋トレ日とランニング日の隔日実施にしよう

考えに考えた末、いきついた結論でした。

現状の課題

筋トレとランニングを隔日実施にした事によって、時間とスタミナ消費(カロリー消費)の均等分散が出来るようになりました。
ただ、筋トレ分散時に行っていた課題が1つ達成出来ていません。

部位ごとの休息日の確保

筋トレで使う部位とランニングで使う部位の一部が被っていて、筋トレ・ランニング双方に影響が出ています。
意識的に感じている部位は・・・

  • 太もも
  • ふくらはぎ
  • 上腕
2日目に組み込んだ時点でカーフレイズのふくらはぎとゴム運動の上腕が被っていたものの、距離もさほど長くなく影響が出るほどではありませんでした。
それが距離を伸ばしたあたりから疲労を自覚するようになります。

疲労が強く出た時はマッサージをして誤魔化しているのですが、無理を続ければ怪我につながりますし、筋力が付きにくかったりランニングのタイムが伸び悩んだりという実質的な問題にもつながります。

筋トレやランニング中にパッと解決のアイディアが浮かぶ事が多いので、筋トレメニューを分割した時のようにまた思いついたら試してみて解決していきたいですね。

2015年2月10日火曜日

スターバックス レター ロゴ グラスをゲット!




スターバックスには様々なカップが売られていますが、このグラスは容量140mlの耐熱グラスです。
スモールサイズが240mlなので、それよりも小さいグラスです。
小さい耐熱グラスの用途はエスプレッソコーヒー。エスプレッソは1杯(1ショット)が30ml(1オンス)なので2杯(2ショット)まで入れる事ができます。

さてこのグラス、スターバックスを利用してる方ならもしかしたら見覚えがあるかもしれません。
かつて販売されていたこの商品で使われていました。



フォームはミルクフォーム、ドピオは2杯(2ショット)、エスプレッソはそのまま。
2杯分のエスプレッソにミルクフォームを追加したビターテイストなコーヒーです。

さて、このグラスを買ってきて何に使うか?っていうと・・・


エスプレッソコーヒー

うちにはエスプレッソマシンがあります。デロンギ 全自動コーヒーマシン ESAM1200SJ
このために購入しました。
このサイズの耐熱グラスはなかなか市販されていません。そのためとても貴重です。
耐熱グラスは洗いやすく汚れが沈着しにくいのでとても使いやすいのです。

せっかくエスプレッソコーヒーを淹れたので・・・


テストでフォームドピオエスプレッソを入れてみました♪

スターバックスコーヒーで提供されていた頃の写真からレシピを調べてみると・・・

  • エスプレッソ 2ショット60cc
  • フォームミルク 1ショット30cc
早速、試作で1杯淹れてみたところ失敗しちゃいました。
エスプレッソが予想外に多く3ショット近くの量になったため、フォームミルクのミルクを入れた後に泡が入りきらずご覧の有り様。
エスプレッソマシンには豆の量と湯量の調整ツマミがあるので、再調整する必要がありますね。

耐熱グラスは今回買ったスターバックスコーヒーのモノとは別にもう1つ持っています。
それと比較してみると・・・


左がスターバックス レター ロゴ グラス、右がエスプレッソサプライ 4ozロゴ入りショットグラス

4ozは約118ccです。140ccのスターバックス レター ロゴ グラスのほうが若干大きめです。
一見すると同じ耐熱グラスなのですが用途が違っていて、スターバックス レター ロゴ グラスは飲むためのグラスなのに対し、エスプレッソサプライ 4ozロゴ入りショットグラスは計量や抽出したコーヒーを別のカップへ移すためのグラスです。そのためグラスには目盛がついています。


フォームドピオエスプレッソを飲むためにはグラスの他に砂糖が必要になります。
カフェラテやカプチーノと異なりミルクの量が少なめなので、エスプレッソコーヒーほどではないにせよとても苦い飲み物です。そのため、通常は砂糖を入れて飲みます。
私が飲んでいた頃は

  • グラニュー糖
  • ブラウンシュガー
この2種類を入れていました。
グラニュー糖はコーヒーの風味を壊さないスッキリした甘さなのに対し、ブラウンシュガーはコーヒーのコクを引き出す甘さです。この2つをブレンドして使っていました。

この他に、フォームドピオエスプレッソにはクロカントという砂糖菓子も付いていました。
これは好みで用意しても良いですし、他のお菓子を添えてみるのも良いかもしれません。


コーヒーライフが楽しくなりますね♪

2015年2月7日土曜日

第27回春日部大凧マラソン大会に出場します!



開催日  2015年5月4日(月・祝)
開会式  午前9:00
閉会宣言 午後1:00
会場   埼玉県春日部市 庄和総合公園
種目 ハーフ、10km、5km、2km

申込期間
専用振込用紙(当日払込受付印有効)
 2015年1月6日(火)~2015年2月 6日(金)
 2015年1月6日(火)~2015年3月13日(金)


人生初となるマラソン大会に出場する事になりました。種目は10kmです。

普段のトレーニングで10km走っていますし、旧春日部市と庄和町が合併して10周年の節目を迎える記念イベント。
私が2014年11月から走り始め、10km走れるようになった2015年1月からエントリーが始まった大会です。
大会出場が目的で走っていたわけではないためエントリーするか迷っていたのですが、トレーニングのついでということで出場する事にしました。

春日部市も記念大会、私も初出場記念大会。


さて、今回の大会にエントリーするために


こちらのサイトを初めて利用しました。
会員登録をしてログインし、第27回春日部大凧マラソン大会のページにアクセスします。
そして、エントリーに必要事項を記入しエントリー完了。
その後は参加費3500円+205円=3705円を指定の支払方法で支払います。
今回は、コンビニ払いにしました。

帰宅してRUNNETを確認すると・・・

※プライバシー保護のため一部加工済み


エントリーが完了してました。
念のため支払内容詳細を確認すると

※プライバシー保護のため一部加工済み


入金完了してました。
ほぼリアルタイムでしょうか、入金状態のアップデート。早いですね。

これでエントリー完了。
あとは事務局から封書が登録した住所に送付されてくるのを待つだけです。


普段のトレーニングの延長で出場を決めた第27回春日部大凧マラソン大会
初出場なので完走が目標です。大会独特の空気を経験できればいいなと思っています。

大会関係ネタがまたできたら、またブログを書きたいと思います。

2015年2月4日水曜日

ランニングをはじめたワケ



2014年11月からはじめた

ランニング

減量筋トレの定番メニューですが、減量筋トレ開始時からメニューには諸事情で組み込んでいませんでしたし、組み込む予定もありませんでした。
そんな私がやり始めたキッカケがいくつかあります。

減量で体の負担が軽くなった

外出時の北千住駅でのこと、東京メトロ千代田線から東武伊勢崎線へ離れてるホームを移動したのですが、乗り換え時間の関係で急がなくてはならず走りました。
間に合って乗り換えることが出来たのですが、ふと気が付くと体も軽く息も上がらず。
なぜ楽に走れたのか列車の中で考えていたのですが、当時は減量開始後-20kg以上の体重減を達成していて体が軽くなっていました。
また、続けていた筋トレのお陰で筋力低下は最小限に抑えられていました。

そんな事があったので「走れるのではないか?」という希望を持ち始めました。

コンプレッションウェアの使用開始

筋トレグッズを探すためにスポーツ用品店を見る機会が増えていたのですが、その時にたまたま見つけたのがコンプレッションウェアと呼ばれるスポーツウェア。
機能ウェアの一種で、体を適度な圧力で締め付ける事によって筋肉が動く際に起こるブレを最小にするものです。これによって疲労軽減やケガを防ぐと言われてます。

このコンプレッションウェアを日々の筋トレで使いはじめる事にしました。
すると、使用直後から疲労感が激減し、その余裕で筋トレのセット数や回数、負荷を増やしてさらなる筋力アップに繋げる事が出来ました。

このコンプレッションウェアでランニングをしたらどうなるのだろ?
ランニング試走へさらに前進することに。

スマフォとRuntasticによるランニングデータ収集が容易に

手持ちのスマートフォンとRuntasticアプリ、それとRuntasticサイト。走るためのIT環境は整っていました。
筋トレの「腹筋」ですでにRuntasticサイトを利用していたので使い勝手はわかっていました。
あとは、Runtasticアプリの使い勝手を試すだけ。

自分のペースはどれぐらいか?何km走ることができるのか?さらに試走してみたくなってきました。


3つの「どうなるだろ?」が重なってランニングを始める事にしました。

初回はボロボロ。ペースがわからず途中歩いてしまう場面が度々ありました。
2回目からは、走り切る事に目標を設定し無事達成。
3回目以降は、体が慣れるまでの間は決まったコースをひたすら走る日々。

年が変わり2015年1月、東京マラソンの最低距離である10kmを走りきれるようになりました。タイムも制限時間内。
それからは10kmを目安に、一気に走る日もあれば、寄り道しながら走る日もあれば。

Runtasticアプリもとても便利で、ランニング開始当初は無料版を使っていましたが有用性がわかり、2km以上の読み上げ制限を解除するため現在は有料版を使っています。


2015年1月は走りに走って140kmでした。2月は何km走れるかな?

2015年2月2日月曜日

ランニングシューズ アディダス アディゼロ ボストン ブースト買っちゃいました

2014年11月某日、私が減量筋トレメニューにランニングを加えました。なぜ加えたかは後日改めて書く事にします。

そのランニングで使っていたのが、以前から外出時に履いていたランニングシューズ ダンロップ マックスランライト
減量を始めた2014年4月下旬頃に買ったモノで、当時まだまだ重たかった私の体を良く支えてくれました。
その頃はランニングする事を想定せず選んだシューズだったので普段履きでは問題ありませんでしたし、ランニングを開始して4km程度の頃も平気でした。

問題を感じ始めたのは10km程度走れるようになった2015年1月頃。7kmを超えたあたりからクッションのヘタリを感じペースも落ちるようになりました。
日々のトレーニングを重ねるごとに伸びるランニング距離と、それに伴う足への負担増。
それに対応するため新たなシューズの必要性を日を追うごとに感じ始めました。

そこで、いろいろ探した末に購入したランニングシューズがコレ!


アディダス アディゼロ ボストン ブースト(adidas adizero Boston boost) M29704

2013年2月に発売され話題となったadidas energy boostと同じboostフォームを搭載したランニングシューズです。現在では様々なアディダスシューズに搭載されています。
そのなかの1つなのですが、特徴はバランス。反発性・クッション性・安定性・軽量性・フィット感というすべてのバランスが取られたadizero Bostonシリーズのboostフォーム搭載モデルです。


boostフォームが搭載された製品の箱には通常のデザインにプラス黄色い文字で「boost」の文字が描かれています。
そのため、箱積みしてあるお店だとすぐに見分けられます。


柔軟性と通気性のあるメッシュ素材を使いながらもカカトのホールド感はしっかりキープ。
機能性とデザイン性を兼ね備えた良いシューズです。


早速履いて靴紐を縛って調整。少し歩いてみましたがイイですね。これで走りたい!


靴に着いてたタグ。
コンチネンタルというのは、ドイツ コンチネンタルタイヤのラバーを採用してるためのようです。アウトソール(底の部分)にロゴがあったので多分それなのでしょう。

ところで、以前履いてたダンロップ マックスランライトをふと見たらとんでもない事実が判明。



右脚アウトソールのカカト外側が削れ、ミッドソールが露出していました。
最近、ランニングの走りだしの時に右足が円を描くように前に出て力が入らず違和感を感じていたのですが、どうも原因はコレのようです。

普段履きで再び使おうと思っていましたがもうダメかな・・・


購入翌日、天気は晴れだったものの西風風速10mで最高気温10度でも体感気温はとても低いという悪コンディション。古傷の右膝の具合もあまり良くなく痛みがある悪い体調。
そんな中での新シューズ初ランニングしてきました。


イオンモール春日部
ランニングで来るのはコレで3度目。勝手知ったるコースなので新しいシューズにはうってつけ・・・のハズでした。

スタート直後から靴に振り回されます。
普段、走りだしのペースを6分/km以下にセーブし2km前後までウォームアップ区間にしているのですが、スタート500mで4分/km台。呼吸も普段より荒くなったため頑張って落とすもなかなか落ちず1km通過で何とか6分/km台。
ウォームアップ終了予定の2km地点でも呼吸の荒さが落ち着かず、歩こうか悩みながらも何とかランニングを続けます。
イオンモール春日部に着いた時点の平均ペースは6分31秒/km。呼吸の荒さは終始落ち着かず、敷地に入ってクールダウンのウォーキングでやっと落ち着きました。


この日は1月31日、サーティーワンの日ということでサーティーワンアイスクリーム(バスキンロビンス)のダブル コーンorカップが31%引き。
中間地点に選んだ理由はコレでした。


ストロベリーチーズケーキ と ダブルチョコレートチーズケーキ レギュラー カップ
チーズケーキ繋がりで選んだ2つのこのフレーバー、なかなか美味しかったです。ただし、ガッツリ体冷えて外に出たら寒さでガクブルでしたけど(笑)

栄養補給をしたところで次の目的地に向けてランニング!


ここからはプライバシーの配慮の必要が無かったので、runtasticのライブトラッキングで走る事にしました。
コレは何か?というと、現在走っている場所をリアルタイムで他の人にも見てもらい、走った距離やペースが表示され、ランニング中の人に声援を送れたりするモノ。声援は自声では無くアプリに組み込まれた音声を再生するやり方で、走ってる人がヘッドフォンでアプリの音声を聞いていれば相手にとどく仕組みです。


終始向かい風で風速10mとの戦い。新シューズの使い方もコツを掴んできました。
おかげで平均ペースは7分/km。悪コンディションの中では上出来です。

そして、次の目的地というのが・・・


ストロベリーショートケーキ

オープン以来よく食べにきているケーキ屋さんです。減量中の今でもこうして時々食べにきています。
季節の旬にあわせて店頭に並ぶケーキが変わるオシャレなケーキ屋さんで、買ったケーキやお菓子をその場で食べられるイートインが店内と外のテラスにあります。
天気の良い日なら外で食べると気持ちいいのですが、この日は強風だったため店内でいただく事にしました。


野口農園さんの朝採りスペシャルショートケーキ

ケーキ屋さんの近所にある農園で採れた大きなイチゴをつかったショートケーキです。
市販の大きいイチゴでショートケーキ作ったらどうなるだろ?なんて素朴な疑問が日常的にあるかもしれませんが、それがそのまま商品になってます。
ケーキの甘さとバランスを取るために酸っぱいイチゴを使うのが常なのですが、このケーキはイチゴだけでも十分甘いためケーキのほうが甘さ控えめ。結果的にバランスがとれてる良いケーキです。
写真にあるコーヒーは、ケーキを買うと1杯無料(2杯目以降1杯100円)のセルフのサービスコーヒーです。ケーキの甘さに合う、苦めだけどコクがあり酸味弱めで雑味のない美味しいコーヒーです。冬はホット、夏はアイスのいずれかになります。切り替え時期はその時の気温次第。
この他にも無料のフレーバーティーや麦茶もありますのでコーヒー苦手な方はそちらで楽しめます。

ところで、本題のアディダス アディゼロ ボストン ブーストの話を。


アディダス boostフォーム、噂通りの反発とクッションがスゴイですね。
CMでは「雲の上を走ってるようだ」とタレントさんがおっしゃってましたが、まさにそんな感じ。現実的な表現をするとクッション性の良い腐葉土の上を走ってる感覚です。
そんなフワフワ感でも足で地面を捉えて蹴るコントロール性は抜群で、思ったとおりに足を動かせばその通りに靴も返してくれます。

スタート時に靴に振り回された原因は反発性とクッション性の高さで、今まで履いてたモノとは比較にならない高い性能だったため、それまでやっていたフォームでのコントロールが上手く出来なくて苦しみました。

掴んだコツというのは2つあります。
1つは、靴底の場所によって反発の強さが変わるので着地時の体重をかける場所を工夫すれば反発が調整できるという事。
もう1つは、カカトの強い反発部分は下手に逆らわずそのまま靴に体を預けたほうが足に無理な力が入らず楽にコントロールできるという事。

このコツ、ランニングしている時の話でウォーキングだとここまでシビアにはなりません。むしろ今まで履いた靴の中では最高に楽で気持ち良く歩けます。

また、この日も10kmのランニングを行いましたが、以前の靴にあったような性能が下がる「ヘタリ」はまったく感じませんでした
帰宅後の足の疲労度を見ても雲泥の差で、今までならフクラハギ多めの足全体にあった疲労感がこの日は太モモのみ。
古傷の右膝の痛みに至っては走る前より楽になってるという嘘のような結果でした。

デザイン面ですが、ランニング中にふとカーブミラーに映る自分の姿を見たらまるで

靴が走ってる

それぐらい、今回買った色は目立ちます。

ところで、今回なぜこの色を選んだか?


イヤホン・サングラスの赤に合わせたから

この靴、男性用モデルなのですが男性で赤系統を選ぶ人ってあまりいないと思います。
そのためか特価品で見つけたモノなのですが、何足もランニングシューズを履き比べてコレが一番シックリきた上に色も持ってるアイテムに合うという運命の出会いで購入したモノでした。


これからのランニングライフの相棒アディダス アディゼロ ボストン ブースト
よろしく頼むよ♪