2017年5月1日月曜日

4月第3週ダイエットサマリー 正念場

マラソン大会を控えて筋トレメニュー変更

連日連夜の筋トレで疲労困ぱいな日が続いていましたが、さすがにこの体のまま第29回春日部大凧マラソン大会のハーフマラソンを走りきる自信はありません。
かといって、続けてきた筋トレメニューを変えると、それと連動する食事やボディバランスにも変化が出てきます。
中々踏ん切りつかずズルズルきた末、ランニングする時間確保のためやっと変えました。手遅れかもしれないのですが。
  • 1日目:腹筋2回、背筋2回、ヒップリフト2回、ハンドグリップ1回
  • 2日目:腹筋2回、腕のゴムトレ2回、カーフレイズ2回、ハンドグリップ1回
これで約1時間は時間が確保出来ます。ただ、疲労度との兼ね合いもあるのでマラソン大会直前になったら休息も含めて考えないとなりません。
すべてはハーフマラソン完走するために。
月曜日は献血のため、従来どおりお休みにしました。

体重増加

ついに70kg台になる日が出てきてしまいました。
やはり、疲労を炭水化物で誤魔化す食事を続けてきたせいで、体脂肪率も20%に迫る勢い。
第29回春日部大凧マラソン大会のために筋トレメニューを変更し負荷を下げ始めているので、それと合わせて食事も変え始めてます。
富士山登山も予定しているので、マラソン大会終わっても気が抜けないのですが。

400ml全血献血したら総タンパクが相変わらず少ない

前回の血小板成分献血に続き、今回の400ml全血献血でも血液検査の総タンパクが少ない結果になりました。
アルブミンが基準値以下の場合は肝機能に問題アリなのですが、そうではないので今回の結果も単純にタンパク質の摂取不足。
一般の人ならこうはならないと思うのですが、いかんせん連日連夜のハードトレーニングで体を鍛えているので、どうしても不足しがちになります。
ブラジルの鶏肉不正騒動もあって、以前から食べているもも肉が手に入りにくくなりオマケに値上がりに。プロテイン飲料導入も検討しはじめています。

この日の献血は、久々に秋葉原 akiba:F献血ルームでやりました。
400ml全血献血だと埼玉血液センターのプレミアムクラブ関係ないので。

献血はあっという間に終わり。
以前買ったThruNite TH20で使うための特殊なリチウムイオン充電池 14500を探しにアキバの街を散策。
以前なら手に入ったようなのですが、残念ながら今は取扱店が見つからずこの日は買えずじまい。

アメ横のミリタリーショップで、以前みかけたメストレイあったら買おうかと思い来店したものの見当たらず。
他にコレといった買い物もなく、マラソン大会も控えているため、この日は上野駅から帰宅しました。

ダイエットサマリーはこれで終わり。
最近、菜の花とからし菜を見分けるのにハマっていて、土手や畑に咲いている黄色い花はどっちだろ?と見ています。
今まで菜の花だと思って見ていたものが、ほとんどからし菜だった事を知ってビックリしています。
食べられるらしいのですが、河川敷の野草は重金属問題があり、特にからし菜は耐性があって吸収濃縮する作用があります。土壌改良には良いそうなのですが、それを食べると人体に悪影響の可能性もあるんだとか。

美味しいんですけどね、からし菜。

2017年4月27日木曜日

マストドンはじめました

Mastodonはじめました

Mastodon(マストドン)はじめました。
私が所属するインスタンスとそのアカウントは smiura@pawoo.net です。
良かったらフォローよろしくお願いします。

Mastodonってなに?

Mastodonと書いてマストドンと読みます。名前の由来は、かつて地球上に生息していた鼻の長いゾウさん🐘みたいな生き物の総称で、日本でも化石が出土しています。
今回のMastodonはコンピュータソフトウェアの事で、SNS(ミニブロク)のパッケージソフトです。GitHubで公開されていて誰でもソースプログラムレベルで閲覧でき、それを利用する事が出来ます。AGPLライセンスです。
ドイツ在住のEugen Rochko氏が開発したソフトウェアで、開発者自身がmastodon.socialというインスタンスを運営しています。

私がMastodonをはじめた経緯

私がMastodonを知ったのは、Twitterでたまたま読んだ記事でした。
その記事がどこのどれだったか失念してしまったのですが、興味が沸いてどんなものかと思って日本インスタンスmstdn.jpに登録。また、Twitterにはないインスタンスの概念が知りたくて連携させるためにpawoo.netに登録しました。
現在は冒頭で紹介したsmiura@pawoo.netのみ利用していて、アカウントこそ残っているもののmstdn.jpのほうは利用していません。
私がPawooをメインのMastodonインスタンスとして選んだのは、運営がPixivということで技術的にも資本的にも安定性と継続性があると判断したからです。

クライアントアプリを作ってみてわかった事

Twitterでもメジャーな相互フォローのためツールをMastodon用に作ってみました。なお、テスト段階なので公開していません。わからないことだらけなので。
そんな中で疑問が出てきました。

Mastodonの場合、Twitterと違ってインスタンスという単位でサイトがいくつも存在しますし、そのインスタンスも立ち上がったり消えてったりと流動的。
認証にOAuth2.0が採用されていてアプリ認証もあるのですが、各インスタンス毎にそれをしなくてはなりません。
とはいえ、流動的な多数のインスタンス相手にクライアントアプリ製作者が手動ですべてのインスタンスにアプリを登録管理していくのは至難の業です。
ですから、クライアントアプリ自身でアプリ認証の手続きからやることになります。
使うだけならそれで良いのですが、何か問題があって利用を止めたい場合にインスタンス管理者も製作者もお手上げな可能性が出てきます。

現在配布されてるクライアントアプリはどうやって問題解決しているのか気になります。

Mastodonの未来

新たな可能性と同時に未成熟な面もあるMastodon。
そんな新天地を利用するユーザー各位、それぞれの思惑があって動かれているようです。

Twitterと違いインスタンスという概念があるので、ユーザー数少なくてもそこそこのコンテンツ量が見込めることと、独自開発しなくてもサービスが立ち上げられる事。
また、利用者から見た場合アカウントを作ったインスタンスを意識するのはローカルタイムラインと呼ばれるインスタンス内タイムラインのみで、その他は意識せず利用できる事。

すでにインスタンス独自にカスタムされる動きが出てきているので、インスタンスの差別化や本家がアップグレードされたときに対応できるのか?などの想定されうる諸問題も気がかりです。

インスタンスがぽんぽこ立ち上がる様を見てると、かつてあったパソコン通信時代の草の根BBSを思い出します。
インターネットの普及にともない衰退していきましたが、インターネットのようにホスト間情報共有するゲートウェイ構想なんかもあって面白かったものです。

私なりにMastodonとどう付き合っていくか。ぼちぼち思いついたら書きたいと思います。

ククサの持ち方

素朴な疑問

大人の事情でククサと名乗れない商品ではあるのですが、ややこしいので便宜上ククサって書いちゃいます。

さて、そんなククサを買ったのが2017年4月7日(金)の出来事。
スパイス Birch カップLという商品で中国製中国白樺素材の製品です。
私が普段よく使う持ち手付きカップを並べてみたのですが、こうして見るとククサとシェラカップの持ち手って普通のカップとはちょっと違いますよね?
これってどうやって持つのが使いやすいのでしょう?

そもそも普通のカップってどうやって持ってたっけ?

普段、カップの持ち方なんて意識してませんよね?
だからこそ、今回新たに購入したククサやシェラカップの独特の持ち手の形状に疑問を感じたわけなのですが、その前に私自身が普段どうやって持っているのかを見てみました。

穴に人差し指を通し、上を親指で抑えつつ、人差し指と中指で持ち手の下を挟み込んで3本の指でカップを安定させてます。
薬指と小指はフリーです。

シェラカップの持ち方

シェラカップの持ち手と一口にいっても色々な製品があるので、今回はオリジナルシェラカップに近く愛用してるユニフレームのシェラカップについて取り上げます。
一般的なカップと違い持ち手が横方向に長く、穴ではなくU字に丸めてあるのが特徴的です。
これを一般的なカップと同じように持つとカップ本体と持ってる手の位置の間に若干距離が出来ます。だから、このまま口元へ持っていくと違和感があります
この違和感をなくすために持ち手が短い製品もあるのですが、直火にかけたり杓子として使う用途もあるので、この形状が絶妙なバランスなのかもしれません。

その距離感を少し縮めた持ち方がこちら。
一見すると同じ持ち方に見えるのですが、U字の部分にひっかける指を中指にし、親指と人差し指で持ち手を包み込むようにして持ちます。
すると先程のカップと手の距離が縮まって違和感が減ります。
普通のカップでこの持ち方をすると逆に持ち手が短すぎて持ちづらいかと思います。持ち手の長いカップ特有の持ち方でしょう。

最後にこちら。
がっつり持ち手を握る持ち方です。これなら重たいモノをカップに乗せてもしっかり持ち上げる事ができます。

持ち手の長いククサの持ち方

ククサと一口にいっても、やはりこちらも形が色々あります。
私が買ったククサは、持ち手が長く杓子としても使えるものです。
普通のカップのように、2つある穴の上に人差し指を下に中指を通し、親指で上を押さえる持ち方。持ち手の短いククサだとこの持ち方が多いと思います。
ただこの持ち方、持ち手の長いククサだとテーブルから持ち上げる時に持ち手が邪魔ですんなり手が入りません。だから、少し浮かせて手を滑り込ませて持ち直すのでこぼす危険があります。
私が持ち方に疑問を感じたのはこのためだったりします。

ククサを傾けずにすんなり持ち手を握る持ち方で思いついたのがこの持ち方。
自転車のハンドルを握るように持ち手の長さを手で包み込むように上から乗せ、持ち手上穴に親指を通して持ちます。
見た目はなんとなく赤ちゃん持ちっぽい感じもするのですが、ナミナミに注いでいるときはこの持ち方をしている事が多いです。

見た目は自然なのですが、カップとしてより杓子として使うときの持ち方がコレ。
長い持ち手のハジから手のひらを当てて包み込むように持ち、人差し指を伸ばして穴に通す持ち方。
シェラカップの時のようにカップと手の位置が遠くなるので、口元に運んだときに違和感がありますね。

アウトドアで通用しないテーブルマナー

テーブルマナーには食器の持ち方も含まれていて、今回のククサの持ち方もテーブル食器として使おうとするとその1つになるでしょう。
ただ、テーブルマナーというのは使いやすい道具や環境が整っているからこそできる話で、アウトドアではそうはいきません。
私が今回選んだスパイス Birch カップLは、ククサの中でも持ち手が長いのが特徴で、カップとしてだけでなく杓子として自然の水をすくったり、鍋からスープを取り分けたりする事まで想定されています。
ですから、テーブルマナーにおけるカップの持ち方で見たら、今回紹介した持ち方は当てはまらないものもあるかと思います。
アウトドアをインドアに持ち込んでももちろん使えるのですが、どうして相容れぬ部分が出てきてしまいます。
そういう部分を認識して、インドア・アウトドアの両方を楽しみたいですね。

4月第2週ダイエットサマリー 順調に肥えてます

炭水化物は良く食べる

時々、地元の公園に行って鳥に餌付けしてマッタリ過ごしています。
鳥は空を飛ぶため、本能で体組成を意識した食事コントロールをしているように見えます。
私も気をつけないと。

順調に肥えてます

当たり前といえば当たり前なのですが、順調に肥えてます。体重アップ⤴
ハードな筋トレとそれにともなう疲労。そこからくる食欲と炭水化物による即効性の一時しのぎ。
2週間後にはマラソン大会が控えているので、無茶な節制もできないタイミング。
ここは耐える時期なのでしょう。

久々に綺麗にノルマ通りの筋トレ

珍しく綺麗にノルマの1日6種目2セットが綺麗に並びました。
ただ、綺麗に見えてるやる時間やタイミングがバラバラ。体もきつくて疲労が抜けない日々が続いています。
マラソン大会の事もあるので、来週から筋トレを休む勇気を出さないとならないかもしれません。
筋トレってやるのもツライのですが、休んだ後にまた再開するのはもっとツライものがあります。精神的にも肉体的にも。

東武鉄道のダイヤ改正

4月21日(金)に地元を走る東武鉄道のダイヤ改正がありました。
それでってわけではないのですが、サイクリング&買い物がてら北春日部駅そばの操車場を通りかかるとそこには新型車両 東武70000系が留置してありました。
東京メトロ日比谷線直通用に作られた車両で珍しい奇数の7両1編成の車両になっています。
それまでは地下鉄の構造上の理由で車両長18m級8両が使われてきたのですが、20m級に統一するために1両減らして編成全長そのままにした結果1両減りました。
そういえば今回は赤色なんですね。

新しいランニング用ウェストポーチ

新しいランニング用ウェストポーチを買いました。

アディダス ランニングメイトL

2015年モデルの古いモノなのですが、お値段が安いのと現行品の構造とホボ同じなのでコレにしました。
たしか、それまで使っていた上の黒いタイプの翌年に発売された商品だったと思います。

買い替えた理由は、腰ベルトを通す部分の破損。
現行品はすべて織ゴムが採用されていて、今回購入したのも同じ構造です。
従来は伸縮性のある生地が使われていたのですが、繰り返すうちにポーチ本体との縫い目の部分が破けてしまい、かろうじてふち布2本で繋ぎ止められてるという不安なものでした。
2度ほど縫って直して使っていたのですが、それでも切れてしまい限界を感じたので今回の買い替えとなりました。
実際の使用感は 、後日ランニングしたら書きたいと思います。

ということで、今回のダイエットサマリーはコレで終わり。
第29回春日部大凧マラソン大会のコース周辺に交通規制の立て看板が設置されていました。
国道16号もスタート直後の数分間だけ通行止めにするとても大掛かりな大会で、多くの方々のご尽力によって支えられてるイベントです。
今年で3回目の地元マラソン大会。完走できるよう頑張りたいです。