2016年11月17日木曜日

番外編 ステンレスクッカー ハック モンタナ アウトドアクッカー4点セットとSODIAL 折り畳み式ストーブと固形燃料でインスタント袋麺作り

ステンレスクッカーでインスタントラーメン作り

ヒョンな事から予定外に手に入れたアウトドア向けステンレスクッカー ハック モンタナ アウトドアクッカー4点セット
すでに使い始めていてTwitterでは触れていたのですが、ブログではまだ紹介していませんでした。
そこで、今回は番外編ということで再びサッポロ一番 東京ラーメン これだね しょうゆ味を作った話を書きたいと思います。

最初に作ったのは湯豆腐でした

ハック モンタナ アウトドアクッカー4点セットに入ってる直径14cmの鍋大を使って湯豆腐を2回ほど作って食べました。
シンプルながら体が温まって美味しいですね。
今まではダイソー ステンレス食器 大を使っていたのですが、直径12cmで小さく300g木綿豆腐一丁が1度に入りきりませんでした。
ハック モンタナ アウトドアクッカー4点セットを購入した理由の1つはこのためでした。
狙い通り、1度に全ての食材が入れられて落ち着いて味わえるようになりました。

SODIAL 折り畳み式ストーブと固形燃料で初調理

前回のESEE ラージメスティンに続き、今回もSODIAL 折り畳み式ストーブ固形燃料を使って調理する事にしました。
この組み合わせで使った事が無かったため、慣れておく意味も込めて使ってみる事にしました。

鍋と袋麺をフィッティングしてみたのですが、予想に反して入りませんでした。
直径14cmなのでギリギリ入るかと思っていたのですが、角が当たって入りません。

斜めにすると入ります。つまり、袋麺の長いほうは14cmあれば入るのですが、円形だとそれより狭くなるのでギリギリ入らないみたいです。
丸型の袋麺なら入る可能性もありますが、四角は厳しいですね。
入らないものは仕方ないので、割ってはならないセオリー通りにほぐしながら調理したいと思います。

今回も水からモヤシを入れて茹で始めます。
鍋も気持ち大きいので多めに入れました。

固形燃料に着火。
前回残った少量の固形燃料の上に新たに1個追加し、20g+αで加熱を開始しました。

フライパンにもなる蓋を乗せて保温調理です。取っ手もついていて素手でも開け閉め出来ます。
裏側にせずとも良かったのですが、今後、何か乗せて同時に温めながら調理したい時とかだとこの使い方のほうが都合が良さそうだったのでこうしました。
ハック モンタナ アウトドアクッカー4点セットを買ったもう一つの目的はこの蓋でした。
ダイソー ステンレス食器は安いのですが、直径 大12cm/小10cmに適合する蓋って、代用品探しも含めてなかなか無いんですよね。

沸騰し始めまで10分弱。やはり固形燃料だと時間がかかります。
湯量は指定通り500mlです。

割ってはならないセオリー通り、お湯に浸せる部分だけを浸し、少しずつほぐしながら沈めていきます。

僅かなサイズ差で入らなかっただけなので、今回はほぐれはじめてすぐに沈める事ができました。
モヤシの量も多かったのですが問題なかったです。

規定通り3分茹でて出来上がり。ほぐす時間を考えるともう少し茹でても良いかもしれません。麺の硬さは好みで調整すると良いでしょう。
火を吹き消し、スープの元を入れて混ぜれば出来上がりです。

今回は燃焼時間13分ほどでしたが、固形燃料は前回分も含めてこれだけ残りました。
目測だと半分ぐらいは残っているでしょうか。
とっておいて次回また使いたいと思います。

ハック モンタナ アウトドアクッカー4点セットの紹介でしたが、実のところ鍋大以外の残り3点はまだ1度も使っていません。
商品写真のように品数増えればフル活用し始めそうですが、今のところその予定がないので。
追々思いついたらやってみたいですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました。また次回もお楽しみに!

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